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2014/06/23(Mon) 11:05マカオの帝王
首爾の帝王? より
くにしんさん、こんばんは! マカオの帝王です。 ソウルのことは、誰か詳しい人から書き込みが有れば・・・、と思っていたのですが、なかなか無いようなので当方の知る範囲内でお答えします。 (数年前の経験ですので、違っていたら済みません) 1)参加金(800万ウォン) これは、そのまま換金可能なチップです。 但し、大会参加者は、少し色が違うチップでプレイすることになります。 2)どのように進むか 予選の時間内に、この800万ウォンを元手に大会専用テーブルでバカラをプレイします。 ゼロになれば終了。 お代わり(800万ウォン出し、チップを追加購入しての参加)は何度でもOKです。 (つまり、元手のある人が圧倒的に有利! このへんが、全参加者が一律にトーナメントチップでプレイするテニアン等で行われているトーナメントとの違いです) 最初の800万ウォンを取り敢えず4~5倍にすることを目標とします。 例えば、20日の夜中に連勝して、運よく4千万ウォンになったとします。 ここで一旦休憩を宣言し、様子を見る訳です。 どこかの時点で、予選通過者の数(例:30人)が発表されます。 また途中経過として、参加者各位の持ちチップ額がボードに1位から順にアップされます。 予選終了時刻である、21日の12時の少し前(10時頃)の時点で、貴方が15位以内なら、特に何もしなくとも予選通過出来るでしょうが、20位~30位なら微妙なので、再度参加を表明し、テーブルに座り、手持ちの4千万ウォンを5千万オーバーにするよう勝負に出る必要があります。 3)何が決勝にいくのか? 予選終了時刻に規定の順位内(例:30位まで)の人が決勝にいくことになります。 食事等のために少し休憩し、14時半から30人で決勝となります。 手持ちがゼロになれば、その時点で脱落です。 他の人のチップ量を常に把握しながら、自分が上位5人に入ることが出来るよう、計算しながらプレイします。 4)最後 もし運良く最終テーブルに残ることが出来たならば、そのテーブルのチップリーダーの動向に最大限の注意を払いながら、2番、3番手がどう動くかもチェックしつつ、自分の戦略(あくまでも1位を目指す! ギリギリで良いから生き残り5位以内に入る)をはっきりさせ、ベストのサイドとベット額を決めプレイします。 (もし、くにしんさんがチップリなら、誰かに抜かれるまではミニマムベットで流すことも有りです) 本番では、どちらのサイドに張ったかを他のプレイヤーから隠すことの出来る“シークレット・カード”を3回程度使用出来ますので。これをいつ使うかも駆け引きとしては重要です。 5)換金 例え6位に終わったとしても、追加無しで手元に1800万ウォン残ったとしたら、その場合は千万ウォンの勝利ということになります。 なので、5位以内が狙える位置にいたのなら、思い切ってオールインした方が良いと思いますが、それが無理っぽいとしたら、ほどほどの所で守りに入り、勝ち逃げするのも一つの作戦です。 以上、参考になれば幸いです。
首爾の帝王? より
くにしんさん、こんばんは!
マカオの帝王です。
ソウルのことは、誰か詳しい人から書き込みが有れば・・・、と思っていたのですが、なかなか無いようなので当方の知る範囲内でお答えします。
(数年前の経験ですので、違っていたら済みません)
1)参加金(800万ウォン)
これは、そのまま換金可能なチップです。
但し、大会参加者は、少し色が違うチップでプレイすることになります。
2)どのように進むか
予選の時間内に、この800万ウォンを元手に大会専用テーブルでバカラをプレイします。
ゼロになれば終了。
お代わり(800万ウォン出し、チップを追加購入しての参加)は何度でもOKです。
(つまり、元手のある人が圧倒的に有利! このへんが、全参加者が一律にトーナメントチップでプレイするテニアン等で行われているトーナメントとの違いです)
最初の800万ウォンを取り敢えず4~5倍にすることを目標とします。
例えば、20日の夜中に連勝して、運よく4千万ウォンになったとします。
ここで一旦休憩を宣言し、様子を見る訳です。
どこかの時点で、予選通過者の数(例:30人)が発表されます。
また途中経過として、参加者各位の持ちチップ額がボードに1位から順にアップされます。
予選終了時刻である、21日の12時の少し前(10時頃)の時点で、貴方が15位以内なら、特に何もしなくとも予選通過出来るでしょうが、20位~30位なら微妙なので、再度参加を表明し、テーブルに座り、手持ちの4千万ウォンを5千万オーバーにするよう勝負に出る必要があります。
3)何が決勝にいくのか?
予選終了時刻に規定の順位内(例:30位まで)の人が決勝にいくことになります。
食事等のために少し休憩し、14時半から30人で決勝となります。
手持ちがゼロになれば、その時点で脱落です。
他の人のチップ量を常に把握しながら、自分が上位5人に入ることが出来るよう、計算しながらプレイします。
4)最後
もし運良く最終テーブルに残ることが出来たならば、そのテーブルのチップリーダーの動向に最大限の注意を払いながら、2番、3番手がどう動くかもチェックしつつ、自分の戦略(あくまでも1位を目指す! ギリギリで良いから生き残り5位以内に入る)をはっきりさせ、ベストのサイドとベット額を決めプレイします。
(もし、くにしんさんがチップリなら、誰かに抜かれるまではミニマムベットで流すことも有りです)
本番では、どちらのサイドに張ったかを他のプレイヤーから隠すことの出来る“シークレット・カード”を3回程度使用出来ますので。これをいつ使うかも駆け引きとしては重要です。
5)換金
例え6位に終わったとしても、追加無しで手元に1800万ウォン残ったとしたら、その場合は千万ウォンの勝利ということになります。
なので、5位以内が狙える位置にいたのなら、思い切ってオールインした方が良いと思いますが、それが無理っぽいとしたら、ほどほどの所で守りに入り、勝ち逃げするのも一つの作戦です。
以上、参考になれば幸いです。