世界のカジノとリゾートの情報サイト。体験レポートをはじめ、カジノリゾートを120%楽しむための情報を満載。
GAKUストラテジー体験レポート
GAKUストラテジーとの遭遇 by キャロ

■GAKUストラテジーとの出会い

 僕のカジノ手帳をひもといてみると、GAKUさんにはじめてお会いしたのは2001年夏のスタークルーズオフ会であるが、実はこの時の記憶はほとんどない。そして次に会ったのがその年の12月のテニアンオフ会であった。当時からBJに関しては非常に研究熱心で、いろいろ教わった記憶がある。博打における「いい流れ」とは何ぞや?という話題になったときに、GAKUストラテジーの基本に触れられていたのを思い出す。その当時は今みたいに完成されたものではなく、基本中の基本である「手持ちの2枚の札が19,20でハウスが3,4,5,6でバストした場合、次のベットでベットアップする」だけのシンプルなものだった記憶がある。

 この当時僕はレッドチッパーであったので、なかなか一緒にテーブルを囲む機会はなかったが、このオフ会でGAKUストラテジーが炸裂した場面に遭遇した。そのときのGAKUさんはあまり調子が良くなかったようだったが、「一緒にやりませんか?」とお誘いを受けた。そして、僕が入った途端にどうもベットアップ・ストラテジーの条件を満たしたらしく、次のクゥーでGAKUさんは1,000ドルのビッグベットを取った。僕は突然のことに眼を丸くした。そして次のクゥーもビッグベット。なんと手持ちのカードはAA、ディラーのアップカードは7だった。絵に描いたようにディーラーがバスト。たった2手で3,000ドルをもぎ取ったGAKUストラテジーに、僕はすっかり魅了されてしまった。

■GAKUストラテジーの真骨頂

 2002年6月、ケアンズでオフ会が開催された。サッカーのワールドカップがあった年である。一部のリゾカジメンバーには、すでにGAKUストラテジーなるものが普及していて、僕もそれに興味をもっていた。50ドルぐらいのフラットベットから突然、1,000ドルベットなんかするので、ギャラリーからずいぶん注目を浴びていた。同時にものすごい勝率であった記憶がある。

 このストラテジーの真骨頂は「迷わない」という一点につきるだろう。通常1,000ドルベットして、ディーラーのアップカードがピクチャー、持札が16なんて状況では、つい弱気になってステイしてしまうことがあるかもしれない。しかし、GAKUさんはいつも涼しい顔をしてヒット、当然のごとく4,5あたりを引いてくる。ギャラリーとしては観ていてこれほど痛快な場面はないであろう。そしてミニマムのフラットベットにするとGAKUさんは簡単に負ける。勝負事なので負けて良い訳はないのが、ミニマムでのこういう負け方が少し快感になっているような印象だった。GAKUさんは初日から大勝が多く、「もう止めてもいいのですが、、、」というのがGAKUさんの口癖
であったと記憶している(笑)。

■バリーズの死闘

 2002年9月、ベガスオフ会がバリーズホテルを中心に開催された。この頃GAKUさんは最ものっていた時期だったのかもしれない。僕がベガスに到着した時には、GAKUさんは既に10,000ドルぐらいのプラスであったと記憶している。しかし、快調に飛ばしていた最終日に悪魔が舞い降りた。バリーズのハイリミットコーナー。プレーヤーはGAKUさん一人。マーカーがどんどん切られていく。明らかに負のスパイラルにはいっているのが分かる。2ボックス、3ボックスといろいろ変えるが全く勝ち目のない展開。この頃はまだ「打たれ越しモード」とかはなかったかもしれない。100ドルのブラックチップが、面白いほどの勢いでチップボックスに吸い込まれていく。でも、「GAKUさん、もう止めたら?」なんて決して言えない。博打はあくまでも自己責任。ベットアップチャンスでは、ダブル、スプリットの展開となってベットが更に大きくなる。そしてまるで人をあざ笑うかのように、ディーラーはGAKUさんのベットサークルからチップを回収していく。

 このときの最終結果は見届けなかったが、帰国後に電話してみると、結局このときは大きなマイナスでの帰国であったらしい。しかし、GAKUさんがこのとき語った一言が今でも忘れられない。「キャロさん、今回のこういう経験も人生のトータルで考えれば、たまたま一時的にマイナスの波にのみ込まれたに過ぎないんですよ。自分のシステムを信じてそれを全うすれば、トータルでは必ず勝てます。そう思い込むんですよ。それがGAKUストラテジーなんです。」これが悔し紛れの言葉でないことは容易に理解できた。大局観を持つとはこういうことなのだろうか。立派である。

 でも、この頃からGAKUさんのBJのプレースタイルを、密かにリゾカジマスターと「ジェットコースターブラックジャック」と揶揄している(笑)。とにかく見ているほうがいつもドキドキする展開。これホント。

■GAKUストラテジーの変遷

 バリーズでの大敗を契機に、GAKUストラテジーにはいろいろなオプションが追加されていったと想像する。そのひとつが「打たれ越しモード」であったり、「ベットの濃淡をつけるモード」であったのだろう。それと2004年7月に行なわれたケアンズオフ会でのセブンさんとの出会いも大きかったと勝手に推察している。セブンさんは一瞬で「相当打ち慣れているなあ。」と思わせるほどのプレイヤーだった。でも、後からよく聞くとBJを始めたのは1ヶ月前だという。。。僕は驚愕した。BSは5分で完璧に暗記し、1ヶ月間ずっと膨大なデータを収集・解析し、それを基に自分の戦略を持っているプレイヤーだった。きっとGAKUストラテジーと共鳴する部分があったのであろう。残念ながらこのオフ会では2人とも大敗を喫したようであるが、「転んでもただでは起きない」GAKUさんのプラス思考には関心している。

■GAKUストラテジーの完成

 最近ではGAKUさんはブラックジャック、僕はバカラと、専攻するゲームが違うためなかなか一緒にプレーすることはない。しかし、一緒にプレイすることがあまりないからこそGAKUさんを冷静に観察すれば、何よりメンタルコントロールが素晴らしい。どんな状況でも慌てない。これはプレイヤーにとっては最も難しい部分で、理解できていても実行できないジレンマである。1回ごとの勝負に喜怒哀楽を表さない。悪い流れでも耐えているような雰囲気は見られない。そういう悪い流れを受け流しているような印象である。そしてそれまでのマイナスを、ワンチャンスでひっくり返してしまう。実は2005年ケアンズオフ会でもこんなことがあったらしい。「キャロさん、ベットアップで2,000ドルベットしたことがあったんですよ。それがスプリット、ダブルで合計8,000ドルになりましてね。このときはさすがに少し興奮しました。」GAKUさん、そりゃあ、興奮するなといっても興奮しますわ(笑)。

 最近ではバンクロールもシステム化され、ほぼ完成されたといっても過言ではないであろう。それは2005年度の成績が10勝1敗という考えられないほど高い勝率であることが何よりも証明している。しかし、それでもGAKUさんは「GAKUストラテジーは必勝法では無い」とくり返している。もちろん僕もそう思う。GAKUさんも言う通り、何しろ数学的な根拠が無いのだから(笑)。しかし、末永くリゾカジを楽しむためのノウハウのひとつとして教わっていきたいと思っている。

トップ > GAKUストラテジー >GAKUストラテジー体験レポート GAKUストラテジーとの遭遇

リゾカジ宣言ご利用にあたって広告についてリンクについてプライバシーポリシーAbout Us
Resocasi.com : Copyright (c)1999-2005 Resocasi.com All Rights Reserved.
全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信などを禁じます。お問い合わせは、info@resocasi.comまで。