GAKUストラテジー

確信

 本来ひとのメンタルは、ほんの些細なことで大きく揺らいでしまう非常にデリケートなものだ。うまくいっては浮かれたり、失敗しては落ち込んだり。それの繰り返し。感情があるからこそひとであり、プレイヤーはどんなときも自分がそういう存在だということを忘れないようにしたい。

 カジノでもたらされるメンタルのアップダウンはある種の快感となり、プレイヤーはその魅力に心を奪われる、陶酔する、のめり込む。やがて自分自身がコントロールできない状態へと堕ちていく。多くの場合、自分がその過程にいることにすら気がつかない。

 「ハマる」と表現するのが適切かどうかは分からないが、日常でもたまに起こりうるこのようなことが、カジノではごく短時間のうちに頻繁に起こる。快感にも似た心地良い刺激とともに。森巣博先生はその著書の中で、ギャンブル欲は睡眠欲・食欲・性欲をも超越するとおっしゃっている。実際にキャンブル依存症は、薬物依存症を凌駕するほど強烈にタチの悪い症例となることがある。独力でそれから脱却するのは、極めて困難なことであろう。薬物依存症が次第にエスカレートしていくように、ギャンブル依存症もまた同じようにエスカレートしていく。とくにギャンブル依存症の場合は、負け続けると簡単に経済的破綻という結末を迎えるから厄介だ。

 経済的破綻に陥ることなく一生カジノとつき合っていくには、お金が無造作にあれば良いのではないと思う。もちろん必要十分なカジノ資金は必要だが、自分にとってまず必要なのは、どんな状況に陥ったとしても決して揺らぐことのない確信だった。揺るがない確信さえあれば、負けたとしても後悔だけはしないで済むからだ。カジノは非日常の魅力的な遊びである。そのひとときを楽しんで日常生活に戻った時の糧にしたいのに、後悔を背負って帰っては大変つまらない。様々なパターンが存在するメンタル・コントロールの崩壊の中でも、自分にとっての最悪症例は後悔だった。それゆえ、GAKUストラテジーで規定しているシステムはすべて、後悔という壁を乗り越えるために自分自身に課したルールということになる。

 GAKUストラテジーに対する確信を本当に強固なものにするには、それを裏付けるだけのプレイ実績が必要だった。自信は数多くの実績に裏付けされてのみ、確信にかわり得るもの。確信があるからこそ覚悟して臨める。

 試行錯誤しながらその実績を作っていくと、今度は予想していなかった新たな壁にぶつかった。自信過剰という勘違いだ。自信を確信の域まで高めることは必要だが、確信の意味を取り違えてしまうとこうなってしまう。自信過剰は自分では気がつかない大きなメンタルの隙を作り、やがてその隙に強烈なカウンターパンチが入る。それが致命的な一発となることもあり得る。

 GAKUストラテジーに必要な確信とは、自信過剰とはまったく異なるものだ。いつも自分に言い聞かせていることだが、絶対にここを取り違えてはいけない。プレイヤーは所詮ひとなのだ。いくら経験を積んだとしても、そもそもメンタルを強くすることはできない。周囲からメンタルが強いと思われているひとは、メンタル・コントロールの術を身につけているだけなのである。自分の弱さに気づきそれを認めた上で、自分を制御することにたどり着いたのだ。元来ひとのメンタルは、とても儚くそして脆い。大切なのはいつもそれを忘れず、謙虚な目で自分を見つめていることだろう。

 刻一刻と状況が変動する自分のプレイは、小さな葉の上にとどまっている滴のように思う。自分が小さな葉の上の滴に過ぎないことを忘れると、わずかな風にさえバランスを崩し、いとも簡単に葉からこぼれ落ちてしまう。

 一見派手で大胆に映るベットアップのプレイ・スタイルから、誤解を招くことがしばしばだが、GAKUストラテジーにおける本当に大切な心構えは、冷静であり、客観的であり、謙虚であり、そして常に臆病であることだと信じてやまない。そしてそれをいつも自分自身に問いかけていきたいと思う。

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