GAKUストラテジー

GAKUストラテジーの基礎

 GAKUストラテジーを正しく機能させるためには、その基礎となるポイントを正しく理解して実践することが不可欠だ。ここだけは絶対に曖昧にしてはいけない最重要ポイントを以下に挙げる。

1.ハウス・ルールに適合した正しいBSを遵守する

 どんな状況であっても主観に惑わされてBSを外すことのないようにそれを遵守する。長期的にBSを遵守していくことで、ハウスエッジが理論上の最小値にコントロールされることになる。もちろん、インシュランスやイーヴンマネーも選択しない。また、BSを絶対に外さないことで、この部分に主観が入り込む余地を排除することができる。バカラにカードを引く条件が決まっているのと同様に、ブラックジャックもまたBS通りにカードを引く条件が決まっていると考えると良いだろう。

 以下は主要カジノのBSチャートである。ハウス・ルールによって微妙な変化があるので、予めそのハウス・ルールに適合した正しいBSを手に入れて熟知することがまず必要不可欠である。

 とくにBSチャート(ラスベガス)では、ラスベガス・ストリップ地区のカジノで標準ルールと思われる3つのルールについてまとめてある。

 そのルールの違いは上から順に以下の通りだ。
・ 6 Decks, H17, DA2, DAS, Late surrender
・ 6 Decks, S17, DA2, DAS, Late surrender
・ 2 Decks, S17, DA2, DAS, No surrender

 この中の真ん中のものが従来から「ストリップ標準ルール」といわれて来たルールである。最近は一番上のルールが主に低レートのテーブルで「新ストリップ標準ルール」となってきているようだ。BSの話題では、この「ストリップ標準ルール」を基準にして話すことが多いので覚えておくと良いだろう。

 BSチャート(ラスベガス)
 BSチャート(オーストラリア)
 BSチャート(テニアン・ダイナスティ)

2.GAKUストラテジーのベット・マネージメントを遵守する

 GAKUストラテジーに数学的根拠が無いことは既に説明した通りだ。ただし、GAKUストラテジーでプレイするのなら、一切余計なことは考えずただひたすらそれを遵守しなければならない。これを徹底することでプレイに無用な主観が入らず、結果的にプレイヤーのメンタル・コントロールを失わせないことにつながる。このように根拠の無いものを信じ切って貫き通すことこそ、GAKUストラテジーの基礎なのである。

3.ロングランのトータルでものを考える

 数学的根拠を述べるまでもなく、ブラックジャックで常勝することは不可能だ。毎回勝とうと意識していると1ゲームごとに一喜一憂することになり、プレイヤーは次第に神経をすり減らしていくことになる。このようなスタンスではメンタル・コントロールは困難であると言わざるを得ない。

 1ゲームごとに一喜一憂するのは、ブラックジャックを非常に狭い視野でとらえてしまっている証拠だ。もっと視野を広げてとらえることができれば、1ゲームごとに一喜一憂する必要がなくなり、ゲームを淡々と進めることができるようになる。

 そのためにはまず、1ゲームごとの勝敗ではなくセッションの勝敗でものを考えるようにすることが大切だ。(この場合のセッションとは、テーブルでのプレイ開始から終了までの区切りのことを表す。セッションは任意の長さになるから、短ければ1シューの途中で終了することもあるし、長ければ何シューにも及ぶこともある。)プラスのセッションとマイナスのセッションの積み重ねが、トータル成績となることを意識するのである。そして、プラスのセッションで最大得点をあげることよりも、マイナスのセッションを最少失点で乗り切ることの方がトータル成績の向上につながるという事実を理解することが必要だ。

 とくにマイナスのセッションでは、決してパンクしないようにコントロールすることが重要である。パンクとはバイインしたチップがすべて無くなるまでプレイすることをいう。つまり「負け切る」ことである。

4.メンタル・コントロールを意識する

 「イライラしていないか?」「気になる因子はないか?」「冷静にプレイできているか?」「食事はきちんと摂っているか?」など、自問自答を繰り返すことで、常にメンタル・コントロールを意識することが大切だ。自分は集中しているつもりでも、実際には思考の麻痺が起こっている可能性がある。

 そしてメンタル・コントロールできないときは、そのセッションがマイナスの成績のままでも潔くその場を離れる勇気が必要だ。ゆっくり時間をかけてメンタルをリセットしてから再度臨めば良いのである。

 メンタル・コントロールができていないと、自分の成績もだんだんあやふやになってくる傾向がある。決してドンブリ勘定になってはいけない。自分の成績を正確に把握しておくためには、「セルフ・レーティング」が有効と考える。冷静に記録を残せないようでは、すでにその時点でメンタル・コントロールは崩壊していると考えるべきだろう。

 セルフ・レーティングについての詳細は、次章の「第5章 セルフ・レーティング」で解説する。

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