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通常、バカラには「ミニバカラ」と呼ばれるものと「バカラ」と呼ばれるものの2種類があります。後者は、「大バカラ」か「ビッグバカラ」と呼ばれます。 「ミニバカラ」にせよ「大バカラ」にせよルールはまったく同一です。 ただし「ミニバカラ」では、2枚ないしは3枚のカードをディーラーがオープンするのに対して、「大バカラ」では、賭人がいろいろと独自のやり方でカードをオープンします。 伏せられたカードを、賭人が全身全霊をこめて起こす行為を「絞る」(=スクィーズ)と呼びます。誰がカードをオープンしようともその数字が変わることはないのですが、この「絞る」という作業により、いろいろと不思議な心理戦が展開されます。 これが「大バカラ」の面白さであり、醍醐味でもあります。 バカラで負けてばかりいるあの森巣氏は、この「絞る」という作業を「賭人の愉悦の究極のピナクル(頂点)」と表現しました。
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