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WSOP賞金分配方法を変更、上位1,000名が賞金を手に

2015/ 01/ 29

昨年は史上最多の8万2,360名が参加し、ますます盛り上がりを見せるWSOP。今年はさらに多くの参加者を獲得するべく賞金ストラクチャーの変更が発表された。これまではメインイベントの優勝者に1,000万ドル(約12億円)の賞金額がギャランティされていたが、2015年からはより多くの参加者が賞金を手にすることができるよう、上位1,000名に賞金がギャランティされる。
昨年のメインイベント参加者数6,683名をもとに試算すると1位の賞金額は1000万ドルから800万ドル(注:昨年と同数の参加者だった場合)になるものの、昨年に比べ300名以上多い1000位までの入賞者が賞金を手にする計算となる。
2015年のメインイベントは7月5日から、今年もまた熱い闘いが繰り広げられることだろう。