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リゾーツワールドLVは中国がテーマ:「万里の長城レプリカ」「本物のパンダ」など

2015/ 04/ 21

ラスベガスストリップではこの10年ほど、WynnやAriaなどテーマ性の薄いホテルカジノのトレンドが続いていたが、5月5日に着工を予定しているリゾーツワールドは90年代のルクソールやパリス、ベネチアンなどのようなテーマ型リゾートに回帰するようだ。中国をテーマにパンダの飼育場のほか、万里の長城のレプリカ、7.5エーカーの屋内ウォーターアミューズメントパークなどが予定されているという。
リピート客が8割を占めるラスベガスでは、常に目新しいものが求められる。テーマ型リゾートからモダンリゾートへ、メガリゾートからブティックホテルへと人気のビジネスモデルは常に変化する。 by リゾカジ