しかし楽しいとは裏腹にチップは徐々に減っていた。このときはビッグベットをしていなかったので、しばらくは一進一退を繰り返していたのだが、24:00近くになるとベットを何度かはずすようになってきた。25:00には再々Rebuyをまたした。今から考えたらこの辺が止め時だった。残り時間が少なくなってきた日曜日明け方3:00頃最後の勝負にでた。MIN500バーツで勝っても負けた金額を取り返すには程遠いので再度MIN2000バーツのテーブルに移った。しかし結局大波はくることなく、徐々にチップを減らしていき日曜明け方4:00頃プッツン切れ気味のビッグベットを2回連続はずしてゲームオーバーとなった。この日香港経由でマカオまで戻っても睡眠3〜4時間しかとれないのはわかっており、ここで寝ておかないと翌日の会社に障るのでもう寝ることにした。出発は12時頃だから一眠りできるはず。本当はカジノのことでいくつか確認しておきたいことがあったのだか意気消沈していた私はすっかり忘れて、そのままとぼとぼと部屋に帰っていった。「Thank you for playing !!!」というディーラーの声を背にしながら。