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アジア カジノリゾートレポート
ミヤンマー
ミャンマーアンダマンクラブ
Written by さまよい人 投稿日:2005/12/21

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○ ホテル
ホテルはいかにも南国リゾートという造りで、ホテル設備としてはカジノの他にプール、タイ式古式マッサージ、DUTYFREE等の設備があるようだ。(ようだというのは滞在中ずっとカジノに篭っていたため一度も行って見てない為)あとゴルフ場も併設しており客の内の何人かはゴルフバック持参できていた。プレー費は確か600バーツ(約1700円)だったと思うが、キャディー費とカート代で700バーツ位(約1万円)していたのは、私の勘違いだろうか。

ホテルのある島はどうももともと誰もすんでいない無人島で、そこにホテルを作ったのでホテルの従業員全員タイ人のようだ。島自体はミャンマー側にあるので入出国の手続きがあるが、その手続きをしているのもすべてアンダマンクラブの人間だった。

部屋は1泊朝食込みで1920バーツ(Room+TAX+朝食)。値段は安くても部屋はしっかりとしたリゾートホテルの部屋そのもの。ただバスにバスタブがなくシャワーのみだった。部屋はシービューで非常に快適だった。今回青い海を期待してきたのだが、2日目の朝にわかったのだがやはり町に近いせいか、海はやはり緑色で土砂を含んだ色だった。おそらく河の河口から近いのだろう。大陸の河は大量の土砂を運んできているのでその河口付近の海は土砂色に近くなる。スキューバーダイビングができるスポットはあるがやはり船で2時間程行かなければいけないようだ。ホテルにはスキューバーダイビングのツアーのプログラムがあったが最低遂行人員が25人だとの事。

○ カジノ
初日16日(金)ホテルのチェックインが済んで早速22:00に出撃した。フロントロビーにある階段を上がった右手がカジノへの入り口となる。入り口入ってすぐ左側に受付カウンターがあるので、そこで受付の人に中でプレーをしたい事を告げればピンク色の胸につけるカードをくれる。それをつけて入場し、退場するときはそのカードまた受付に返すだけでよい。その前に受付の人は最初に会員になることを薦めてくる。会員になるかならないかは本人の自由で会員にならなければプレーできないということはない。カジノ場に入ると思ったより広かったので驚いた。これだけ広ければカジノという雰囲気がある。ただ客が少なかった。この日は全部で20人もいなかっただろう。テーブルも半分くらいしか使っておらず、尚且つプレーする人がいなくて手持ち無沙汰にしているディーラーがあっちこっちいる状態だった。

初日はついたばかりと翌日朝からコターンの町へいくのでそんなに遅くまで打つ気はなかった。とりあえずはMIN500バーツの誰もいないバカラテーブルに座る。座るとテーブルの上に置いてあったカードを2組に分けておもむろにシャッフルを開始した。シャッフルは機械を使わず手シャッフルだ。それでも手馴れたもので予想以上早くシャッフルを完了した。誰も座っていないので自分がベットしないことにはゲームが前にすすまない。バンカーとプレーヤーの両方にベットしゲームの流れがでてくるまでそれを繰り返した。最初いつものパターンでじわじわ負けていく。それでも途中波に乗って±0までもどすことができたので、ここが今日の潮時だと思って、同席者達に「今日はもう寝るよ」と言って席を一度立ったのだが、歩いている途中で(さっきうまく連荘で勝てたから調子が上向いてきているのかもしれない。もうちょっとやって勝てたら明日の展開が楽になる。あと1シューだけやろうっと)と考えてまた別のテーブルに座ってしまった。これがすべての間違いの始まりだった。この後また沈み始め、沈み始めたらこんどは「やばい」というあせりが入り始め、その結果負けた後の負けた金額を取り返そうというビッグベットを何回か繰り返すようになってしまった。負けているのに金額を上げたからと言って勝てるわけもなく最終的には最初のバイイン金額をすべて溶かしてしまった所で泣く泣く部屋に戻って行った、

翌日17日(土)私はホテルが用意しているもうひとつのツアー、ミャンマー最南端の町コターン町を訪ねるツアーに参加した。土曜日の朝9:30に出発して2時間で戻ってくるプランだ。アンダマンクラブの島からコターンの町までボートで15分程、ラノーンからアンダマンクラブまでのボートからでも十分よく見える位置にある。ボートから降りて上陸するとタイ文字とはまた違ったミャンマー文字でコターンへようこそと看板がでている。(英語でも併記していたので意味がわかった)ツアーは昔のミャンマーの王様の像がある公園、そしてお寺を見るコースで最後はお決まりのお土産屋での買い物である。土産物屋での時間が一番長かったような気がする。見学コースは特に目を見張るものがないが私はミャンマーの本当の町を見ておきたかったのでこのツアーに参加した。町はなぜかイスラム教信者が多く、多くはインド系の人らしい。今回のツアーの現地ガイドのお兄さんも一見してインド系とわかる顔をしていた。土産物屋で買う物もなく手持ち無沙汰にしていたら彼が普通の市場を案内してくれるというので他の人と別れてそっちにいく事にした。それはそれなりに面白かっのだが最後にちゃっかりガイド料として1000バーツを要求してきた。最初からいくらかチップとして払うつもりではいたが1000バーツとはチップの常識を超えているし、また1000バーツに値するようなガイドではなかったので、最初に金をとると説明しなかったから500バーツしか払わないと一方的にこっちから値切ったらなにも言わずに受け取った。(それでもぼられてるんだろうな)最初彼は昨年の津波で両親をなくした孤児が今日訪ねたお寺にいる、かれらの為に1000バーツを私の名前で寄付してもらえないかと言われたが、それが本当ならその寺を訪ねたときに言えば良いことで、しかもそのツアーに参加した人全員に言った方がもっと寄付が集まるだろにそれをわざわざ私一人だけにしかも後から言うなんて解せなかったので、わざと知らん振りしていたら、最後にはガイド料と言ってきたから油断も隙もあったものではない。ミャンマーの町を見てみたいという人以外はわざわざ参加する程のツアーではないかもしれない。(私の当初の目的はやはりミャンマーの町を見てみたいということだったのでそれなりに満足して帰った)

コターンから戻ってまずホテル内のレストランで海上に小さな島々が見える席に座ってまずは昼食をとった。13:00頃それからまた再度戦線に突入した。しかし突入していきなり5連敗。読みが悉く外れる。そうやってだんだん負けていくと前日負けた金額も気になってくる。それを取り替えそうと思ったらMIN500バーツのテーブルでは埒が明かないのでMIN2000バーツのテーブルに移ってプレーをすることにした。しかし焦りを持ったプレーが勝てるわけもなく、ベットUPしたところで悉くまけた。18:00頃にはRebuyした金額も全部溶かしてしまった。
ここで再Rebuyした。翌朝までまだ12時間はある。すこしペースダウンしようと考えてまたMIN500バーツのテーブルに戻っていった。この頃になると客数が少ないのでテーブルに座る面子が固定してきた。客同士も大体顔を憶えてきたが、ディーラーにも顔を憶えられ始めてきた。その内にディーラーからどこから来た?と聞かれるようになった。日本から来たと行った途端、彼らは自分達が知っている日本語を並べ始める。「こんにちは。」「ありがとう」「おじさん」「一番」等々。その内テーブルを移る度に、同じことがおこりはじめたが、中でインスペクターの一人が私の事を「横浜さん、横浜さん」と呼び始めたときには正直うんざりしていた。すこし度を越すところはあるかもしれないが、ディーラー皆全体的にフレンドリーだった。飲み物がほしいときはすぐにカクテルガールを呼んでくれたりサービスの点では申し分なかった。

お客もバカラでプレーしているとき、バンカーとプレーヤーにサイドが分かれても敵対視しすることもなく、時には気を使ってくれて自分のベットを下げてくれたりもした。

MIN500バーツのバカラでは絞ることができないのだが、MIN2000バーツでプレーしていた時など、同サイドにかけていたおじさんが、自分が絞る権利があるのに私に1枚カードを回してきて2人で絞ろうなんていってきてくれた。それからフレンドリーなディーラーとお客たちに囲まれて楽しいときをすごすことができた。

しかし楽しいとは裏腹にチップは徐々に減っていた。このときはビッグベットをしていなかったので、しばらくは一進一退を繰り返していたのだが、24:00近くになるとベットを何度かはずすようになってきた。25:00には再々Rebuyをまたした。今から考えたらこの辺が止め時だった。残り時間が少なくなってきた日曜日明け方3:00頃最後の勝負にでた。MIN500バーツで勝っても負けた金額を取り返すには程遠いので再度MIN2000バーツのテーブルに移った。しかし結局大波はくることなく、徐々にチップを減らしていき日曜明け方4:00頃プッツン切れ気味のビッグベットを2回連続はずしてゲームオーバーとなった。この日香港経由でマカオまで戻っても睡眠3〜4時間しかとれないのはわかっており、ここで寝ておかないと翌日の会社に障るのでもう寝ることにした。出発は12時頃だから一眠りできるはず。本当はカジノのことでいくつか確認しておきたいことがあったのだか意気消沈していた私はすっかり忘れて、そのままとぼとぼと部屋に帰っていった。「Thank you for playing !!!」というディーラーの声を背にしながら。

○ 帰国
4時頃に床についたのだが、外が明るいためか9:00には目が覚めてしまった。最後の朝食ビュッフェをとりにレストランへと向かった。このレストランはシービューとなっており、アンダマン海に浮かぶ島々がみえるので何度見てもいい景色だ。朝食をとり終わった後、出発の時間を確認にフロントへ行くと12:20にホテル出発との事。そのときロビーにPhuketAir Check Inと掲示したテーブルがあるのを発見。聞くとそこでCheckinの手続きできるという事なので、部屋にチケットを取りに戻りデスクにチケットをデスクに渡した。係員はリストを確認後チケットの控えをちぎり取ると、搭乗券は空港でくれると教えてくれた。

12時がチェックアウトタイムなのでチェックアウトをすましてしばしロビーでまっていると定刻12:20に桟橋まで送ってくれるバスがきたのでそれに乗り込む。初日ついたときにPhuketAirが頻繁に遅れるのかとフロントカウンターで聞いたら、たまに遅れる程度で毎日ホテルが朝11:00にPhuketAirに電話で定刻に飛んでいるかどうか確認するので遅れる場合は事前にアナウンスすると言っていた。12;20定刻に出発したということは一応定刻通りのフライトらしいなと少し安心できた。桟橋について受付カウンターにミャンマー入国書類の最後の一部を渡すと預けてあったパスポートが戻ってきた。ページを開けて確認するとちゃんとミャンマーの入出国印が押してある。ラノーン行きのボートに乗って、ラノーン側の桟橋についたらまっすぐ来たときに行った入出国事務所に向かい、タイ出国の判子を押してもらった所で今度はタイ入国の判子を押してもらう。これを忘れてラノーン側の桟橋からラノーン空港行きのバスに乗ろうものならバンコクで出国するときにとんでもないことになってしまう。中国のイミグレに慣れていると入出国の手続きをしなくても上陸できてしまうというのが非常に不思議に感じる。(中国のイミグレは入出国の手続きを済まさないと物理的に入出国ができないようなゲートのつくりになっている。)こういうイミグレもあるんだと勉強になった。それからラノーン空港についたのが14時過ぎ。入り口をはいるとPhuketAirのチェックインカウンターがあるのでそこでチケットの控えを見せると、すべて事情がわかっているスタッフがすぐに私の搭乗券を探し出して私にくれた。フライトが本当に定刻通りとんでいるかどうか最後まで飛行機が着かないことには安心できなかったが,14:30頃ほぼ定刻にバンコクからのフライトが着いてほっとした。バンコクへのフライトも15:05の定刻に離陸し無事バンコクに到着した。バンコクでの乗換えで2時間半ほどまって香港行きのキャセイ便も定刻19:00に離陸し無事香港までたどり着くことができた。

○ カジノの会員制について
カジノ入り口左側に受付カウンターある。会員になるには最初最低10,000バーツ必要になるのだが、その分のNonNagotiableチップをくれる。そしてテーブルに座るときに自分の会員Noをディーラーに伝えればそのテーブルでのレーティングをしてくれて、レーティングの率は1.2%でその分をキャッシャバックもしくはホテルの費用に充当してくれるシステムになっているようだ。あと一緒にプレーしているときに同じテーブルの人が「Rolling」と叫んでRollingをしている人が結構見受けられた。(Rollingについてはよく理解していないので説明ができません。)結局私は会員にならずそのままプレーすることにした。理由はNonNegoチップが最後まで残ると困ると思ったからだ。でもそんな事は要らぬ心配、杞憂であることが後で判明した。なぜなら負けてしまったらNonNegoチップは残らないからだ(同時に通常のチップも残らないが)。今考えてみれば会員になっとけば2泊のホテル代は稼ぎ出せていたかもしれなかった。今度来た時は必ず会員になろうと決めた。

○ カジノゲーム

本当はゲームのことをいろいろ確認するつもりだったのだが、最後にまけて意気消沈していた私はすっかりそれを忘れて部屋に戻ってしまった。憶えている範囲で書くのでお許しください。

ゲームはバカラ、BJ,ルーレットだけのようだった。しかもBJとルーレットは1台ずつしかOPENしていなかった。やはりバカラプレーヤーが多いのだろう。ルーレットはプレーていないのでゲームの内容は以下のような感じだった。

BJ−1回だけ1シュープレをした。
MIN500バーツ、ディーラー17スタンド、No Hole Card,ダブルダウンは最初の2枚合計が8以上の時可能
スプリットは1回のみ(実際のプレーでそういう状況がなかったので聞いた。)スプリッとのあとのダブルダウンは可能かどうか確認するのを忘れた。(アンダマンクラブのBJルールは「行ってきました」掲示板でドーソンさんが説明されているのを参考にしたほうがよいと思います。
http://www.resocasi.com/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=5931;id=01)

バカラーMIN500バーツとMIN2000バーツのテーブルがある。テーブル数はMIN500バーツ、MIN2000バーツともそれぞれ4〜5テーブルあった。両方ともCommissionバカラだが絞りはMIN2000バーツからである。ベットはMINの倍数単位でかけなければいけないようだった。プレーヤー側は倍数でなくてもよいといわれたので、おそらくは100バーツ未満のチップは25バーツ単位しかないのでバンカー側はMINの倍数単位でないと払い戻しに支障をきたすためだと思われる。

チップはみなキャッシャーカウンターで購入しているようだった。テーブルでも交換できるようだが1度しか見かけなかった。カウンターでは主だった外貨を直接バーツに両替してチップを購入することも可能。レートはやはり外より悪いレートだった。

○ アンダマン海のもう一つのカジノ
コターンからアンダマンクラブに戻る途中、アンダマンクラブのスタッフが教えてくれたのだが、Casinocity.comに載っていたTreasure IslandはまだOPENしていないとの事。その人の話では06年正月にOPENするのではないかという話だった。場所もCasinocity.comではアンダマンクラブと同じ地名になっていたので、同じ島内にあるのかと思っていたら、もっとコターンより別の島に作っているらしく、アンダマンクラブのスタッフが指さした先に、その島が見えた。見るとホテルの建物はすでに完成しているようで、この島のアクセスはやはりラノーンからになるそうだ。マリーンスポーツのリゾートがあって部屋数は約50程を予定しているとの事。

アンダマンクラブホテル

アンダマンクラブホテル
ホテルプール

ホテルプール
ホテル部屋

ホテル部屋
バスルーム

バスルーム
ミャンマー、コターンへ

ミャンマー、コターンへ
ミャンマー、コターンの町

ミャンマー、コターンの町

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