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アジア カジノリゾートレポート
カンボジア
ベトナム・カンボジア国境〈モックバイ〉
Written by スマスマ 投稿日:2006/03/15

いつも楽しくサイトを拝観し、ローローラーながら年に数回のカジノライフを満喫しています。ベトナムに出張中に現地のスタッフらと隣国カンボジア国境モックバイ(Moc Bai)に行って来ました。うだる暑さの国境の街とはいえ、周りは果てしなく続く地平線、雨季は一面水田となり放たれた水牛の姿も見かけます。「リゾート&カジノ」の地には程遠い?とも思いますが各国のカジノ情報として報告します。

ベトナム・ホーチミンにおいては五つ星クラスのホテルに外国人向けカジノが併設されています。しかし実態はゲーセンの豪華版といったビデオゲームばかりで、そんな機械相手に数時間で数百ドルが溶けていく事を考えれば、やはりディーラー相手のカジノでの勝負にこだわり、戦績をプラスとしたい!と森巣氏「人は夢見るもの、祈るもの」私もそんな一人です。

【行き方】

ホーチミン市内から車で約1.5時間。カンボジア・プノンペンへ行く国境に位置するためにバックパッカー御用達の安旅行社のバスでの途中下車でも可能なようです。ホーチミンの旅行社等でドライバー付の車の手配も可能。土曜の午後過ぎに駐在の工場の車で胸ふくらませ一路モックバイの地へ!

【出国・入国】
モックバイでは同じ敷地内に両国の出入国審査の建物が存在しますがベトナム側のみのイミグレを通過します。カンボジアでは通常ビザが必要となりますがモックバイの場合、カジノ目的であれば免除され送迎車で素通りとなります。その際パスポートはカンボジア側イミグレでの保管となります。

【カジノホテル】
今回の目的は新たに4ヶ月ほど前にオープンしたという「キングスクラウンホテルカジノ」国境のゲートから100mほどに位置します。その他モックバイには隣接して「レ・マカオ」等、計4箇所のカジノホテルがあり「新たに!」といった言葉に期待したものの、現実はカジノ内や併設するホテルの部屋等がやや綺麗・・・といったレベルで更なる宿泊施設等の工事中?ともいった具合です。宿泊を希望するとゲーム開始約30分ほどでカジノ内の代理店が用意してくれました。(ツインルーム、テレビ、冷蔵庫、シャワー完備)当然チェックインカウンターも無く、荷物の持ち込みもカジノの建物の奥に位置するためカジノの建物をぐるっと回ってといった具合になります。あくまでもカジノに疲れた人が横になるといった施設に近いかと。併設して勝者のための?カラオケやディスコもあります。食事はカジノ内のビュッフェ(ローカルメニュー)、ドリンク含めフリーです。テーブルでの飲食も可能です。隣接するカジノへもホテルの車での行き来自由な為、退屈もしません。

【カジノ】
大小、ポーカー、バカラ、ルーレット、BJ等のテーブルが約25卓ほど、ビデオゲームが約30台ほど、一度に14人可能な画面タッチ式のルーレット1台。BJ卓が一台だけというのは悲しいです。併設したVIPルームにはバカラが4卓。土曜の夜もあって人でごった返し、ほとんどが富裕層のベトナム人客といった実態。又、カジノ内には全体の3割ぐらい?を占めるカジノ公認の代理店スタッフがそれぞれ社名ロゴ入りのポロシャツを身にまとっています。現金からのチップの購入や交換をカジノに代わって行い、デポによる客室の提供、数パーセントのバックマージンを商売にしているようです。

人がコツコツと築く5$チップなど複数見つけるとすぐにそれを10$チップと交換しようとします。10$や25$チップなども同様の始末、例え人が枠内に賭けたチップであろうとディーラー公認の元、背後からの手が伸びてきます。ゲームの流れは、常に中断され、イライラとはお友達にならなければやっていけないのが実情です。カジノでのチップ購入はUS$、ベトナムドンが主のようです。

●ルーレット 2台
ヨーロッパ式、ストレート5US$〜、アウトサイド10US$〜。

●BJ
MIN10$−MAX200$。ダブルダウンは9・10・11のみ、スプリット後の再スプリットは可
(Aのスプリットは1枚 、再スプリットは不可)
ディーラーの2枚目は最後に配られる。シャッフルはハンド式。

●バカラ
MIN10$〜60$。10$テーブルでも絞りが可能。オープン後の更なる付属の?ベット追加を聞かれますが初心者でもあり意味不明です。

VIPルームではMIN100$−MAX700$、MIN200$−MAX1,500$。ガイドブックなどで紹介されている5万US$までの掛け金可とはケースバイケースのようです。(当然、無縁ですが・・・)

【成績と総評】
一台しか無い事から2重に取り巻くギャラリーを背にBJ卓にかじり付く事、数時間。当ページの顔となりつつある「GAKUストラテジー」を頭に刻み単位は自分なりの設定にて実践。当初は調子良かったものの、同じテーブルでの成金ベトナム人オバちゃんの「何でそこでヒットか!?スティか!?」の結果論としての指差し行為、挙句の果てに「あなたがシャッフルの際カットしてから流れが最悪だ!」のブツブツ(確かに自分でも魔の悪さを感じつつ)に切れるわけにもいかず「そんなの関係ねえんだーっ!」と顔で笑いながら日本語で叫んでイライラを解消。基本表のコピーをテーブルの下で確認しつつ自分自身納得していました。打たれ越しモードの必要性と、あまり決める事が出来ませんでしたがここぞ!という時の掛け金アップ等、納得いくマニュアル実践出来ました。一卓しかないため、その席をキープし続けなければならない問題あり。個人としての精神コントロールの未熟さ等、まだまだ勉強不足です。やはりオフ等に参加して直にそのプレイを拝見・勉強したいものです。

 又、最近森巣文学に浸透している自分としては、10$よりバカラが絞れるというのは好都合でした。勝敗の罫線が卓上にて提示されています。パンツを汚すまでの勝負は出来ませんでしたが、「殺〜!」と自分の中で雄叫びをあげての「バカラデビュー」は十分な雰囲気を楽しめました。

過去、マカオやゲンティングにて中国人のギャンブル好きに遭遇してきましたが、それにも負けない程のベトナム人のギャンブル好きをあらためて実感しました。ホーチミンの街角でもトランプを囲む姿を良く見掛けますし、サッカー賭博は家の売買や殺人までに至る問題となっているようです。カンボジアでのカジノはポイペット(タイ側国境)やプノンペンがややメジャーと思いますが、ホーチミンより車で2時間程でテーブルに付ける気軽さが今後のベトナム出張での週末を独占しそうです。ただシャッフルの際のカット約だけはしばらく自粛しそうです。

ホーチミンの情報誌等での広告はあっても、なかなか生の情報が無いのが現実のようで、少しでもそういった人の参考になれば幸いです。長々と失礼しました。

カジノ正面

カジノ正面
カンボジア国境

カジノ側から見るカンボジア国境
至って質素な客室

至って質素な客室

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