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マレーシア
ゲンティン PART 3
Written by OXCLUB 投稿日:2006/05/05

なんだかんだで一ヶ月以上ゲンティンをご無沙汰でしたが、先週家族に内緒でこっそりと行ってきました。日本から戻ってすぐに行った一ヶ月前が相当不調で、一時RM30000負けから踏みとどまり、奇跡の鉄火張りから復活して、たったのRM300浮きで連勝を維持してました。その時も「なんかがおかしくなった・・・」と思いましたが、浮きで帰れてホクホクといったところでしたので、あまり気にはしませんでした。

しかし今回もRM100の鉄火張りでBJを取ってから、奇跡的にRM4000浮きとなるショボイ展開は相変わらずでした。「なんかがおかしい・・・」と。

ゲンティンの詳しい話その続編でもレポートしましたが、BJではカードを半永久的に使い回す機械シューターを使ってます。もしかしたらパチンコやスロットのように「設定」があるのではないかと、今回確信しました。(自分が大勝できなくなったことを、なんかのせいにしているだけだろ!というご指摘は甘んじて受けます・・・)

機械シューターは、プレイ中に丸ごと交換したり、カードだけを入れ替えたりするといったことは過去に一度もありません。一体いつカードを交換してるのかすらわかりません。機械が不調の時に、6デックをディーラーが適当にシャッフルして、普通に数シューターほどプレイした後に新しい機械と交換したのは見たことがあります。しかしその際も両方ともSHOW CARDはありませんでした。

そこでそういった交換の際に、例えばAを多めに入れるとか、絵札を少々抜くといった「設定」があったりしたら怖いな・・と感じました。もちろんそんなことはないと信じたいのですが、なんせSHOW CARDがないので、あの機械の中に何デックあるのか、どんなカードが入っているか全く判らないのです。

たまたまかも知れませんが、2月3月の好調時と明らかに違うと感じたのが、Aがやたらと出てくるテーブルになってました。7BOXでプレイすると、最小でも16枚のカードが場に出てくるわけですが、毎回最低でも2枚、普通に3枚から5枚はでてくるのです。

当然BJになる確率もあがるのでしょうが、これが親の手札となると地獄です。親がAの時だけはSURRENDERはないので、17以上になるまで引くしかなく、また自分がダブル手でも勝負にでれません。自分がBJでもEVEN MONEYで、気分的に勢いに乗れません。

これに絵札を抜くといった合わせ技をやるともう阿鼻叫喚の世界になります。実際にこんな地獄が1ヶ月前と、今回も起こりました。

今回は座った瞬間から若干調子良く、様子見ベットながらRM3500まで上がり、親がブタで自分がダブルという体勢だったので、勢いRM1500ほど勝負しました。自分はAにAを引くという辛い展開です。親もAでしたので、かなり嫌な予感がしつつもSPLIT。2を二枚引くというこれ以上ない惨めなダブル負けを喫し、浮き分が吹き飛ぶといった展開でした。「今日は長引きそうだな・・・」と思い、しばらく打たれ越しモードでしたが、ずるずると後退。結局親が6で、自分が11というチャンス手(というか、心境としては「ダブルにしないわけにはいかんな〜」という凹みモード)を案の定二度連続やられた時点で席を立ちました。

その時点でRM8700負けでしたので、ミニマムRM300(約9千円です)での粘りとはいえ具合の悪さの極致で、打たれ越すにもほどがありました。

新たな資金は投入したくなかったので、1ランク下のRM100台で残りRM1300から気持ちよく勝ちあがり(といっても座って早々にRM100の鉄火が発生しましたが)、またRM10000に戻しました。テーブルが違うと、明らかにカードの組み合わせというか、流れが違うのです。親が6からしっかりとブタになってくれるし、Aは滅多に来なくなりましたし。

そこで、また確認とリベンジの意味を込め、よせばいいのに再度さっきの地獄台に戻りました。しかしやはりなんか違和感を感じたまま、結局いいとこなくRM4000負けとなり撤退。その時にはっきりと「なんかやたらAが多いな・・・」と感じたのです。

2月3月にいた中国系の常連達は全て姿を消してましたので、やはりなんらかの「設定」が変わったんじゃないかと思いました。BJはRM300台とRM500台が2台づつある部屋なのですが、いつも鉄火場だったのにガラガラといった有様でした。理由は客が定着する展開になってないからです。3連休の初日だというのに客がいないのは、親が強すぎるということです。実際、下のランクのテーブルはいつも以上の人だかりでした。

そんなわけで、BJをあきらめ、前回発見した絞りバカラに挑戦。やっぱ久々の絞りは気持ちがいいですね。妙にカードに触りたかったので最初の5番なんかは相手が2人だったこともあり、後張りで絞れるほうに置くといった不愉快な奴になってました。

最初はナチュラルにあっさり負けましたが、その後4連勝で2回ナチュラルと気持ちよくなったところでシューター終了。

で、次のシューターで事件がおこりました。ゲンティンは二枚絞りなんです。そのゲームは、自分の他6人がバンカー、プレーヤーは1名での勝負でしたが、相手に先にナチュラル8を出されてしまいました。本来そこでディーラーが自分にカードを二枚伏せて渡すはずが、いきなり両方ともOPENしてしまいました。カードは2+8で負けです。

当然バンカーサイドはブーイングです。中でもRM500チップ1枚の鉄火張りだったおばちゃんがいて、「ゲームは無効だ!金返せ!」と大騒ぎ。ディーラーの後ろにいた黒服の女がなにを勘違いしたのか、「カードの順番は変わってないから、もう1枚カードを引いてください」と自分の前にカードを1枚伏せて渡しました。「ヘンなの・・・」と思いつつも、誰も反対しなかったので、てっきり自分はそれがハウスルールなのかと思い、しぶしぶ「4サイド」と念じながら引くと4サイドでした。全員の見守る中、懸命に絞ったのですが根性なく10で、負け。バンカーのチップは回収となり、プレーヤー一人が配当をもらいました。

ところが、鉄火のおばちゃんが「こんなのはおかしい!」と言い張り、マネージャーを呼べと叫びはじめました。結局30分ほど中断したのですが、マネージャーの配慮でバンカーサイドのベット額が戻ってくるという結果になりました。普通に考えると、おかしいことだらけでした。

1) DEALER
2) ルールにない3枚目を引かせた、黒服の女
3) 3枚目を一生懸命絞って10をひく自分
4) 3枚目を引くことを認めた、勝ち確定のプレーヤー
5) 3枚目で負けたにもかかわらず負けを認めない鉄火女
6) ベットを戻すハウス。

しかし相手がナチュラル8から3枚目を絞ったのは初めてです。きっちり9にしたかった・・・。でもおかげでその時のRM1000が戻ってきて、さらにそれがRM5000まで伸びたので、自分としては大満足でしたけどね。

結局その後バカラと安いBJ台でなんとか凌いで、わずかRM4000浮きながら連勝記録を伸ばしてます。しかし太い儲けが得られるRM300/500台が地獄設定だと困ります。自分の気のせいであればいいのですが。

それにしてもバンカー6勝ちでの50%コミッションは馬鹿高い。今回は100ゲームほどの間に4回出現して、RM2000は持っていかれてます。6万円のコミッションといえば、5%計算でいくとバンカーで120万分当ってるということになります。もちろん平均RM500-RM1500程度のベットで、そんなに行くわけもなく、大損した気分です。ここのバカラはやるもんじゃありません。

相変わらず凍えそうなゲンティンからの、相変わらずだらだらと長いレポートでした。

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