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オーストラリア カジノリゾートレポート
ケアンズ
ケアンズ・BJ大会2007年
Written by しゃんぱん 投稿日:2007/06/25

2007年度ケアンズBJ大会

一次予選の集合だ。
各ブラックジャック卓に1〜6まで番号が振ってあり座る位置が決められている。
私は6番目、サードテーブルである。
いよいよ競技開始。
各プレイヤー40単位持ちの40ハンドの勝負である。
一次予選は上位3位抜けである。

まずは最低単位である5$チップ一枚を置く5ハンドを過ぎたあたりから他のプレイヤーは2単位〜5単位を置いていく。
その多く置いた時にBJがはいったり、ダブルダウンが入って他のプレイヤーは多く増やしたりしている。
しかし私はあくまでも最低単位の5$チップの一単位のみである。
意外に冷静な自分がいた。
他人は他人。自分は自分。
ケアンズで直接指導してもらったGAKUさんの
「メンタルトレーニンングですよ。」
の言葉が頭の中を駆け巡る。

最初にチップを多く増やしていた方が、勝負を賭けた時に負けるケースがよくでてくる。
それを取り返そうとまた置く、そして取られる。
ついに残ったチップをオールイン。
そしてなくなった。一人脱落。
次にまた一人なくなった。
二人脱落。
あと一人脱落すれば二次予選確定である。

開始から30ハンドが過ぎた時に一回目のチップの計量。
ただいま3位である。
でも1〜4位まではたいした差ではない。
ここからが後半戦。
しかし私はまだミニマム勝負を続けている。
35ハンドを過ぎて二回目のチップの計量。
なんと1位である。

ここからが本当の勝負のはじまり。
二次予選通過するには3位までにはいっていればよいので他のプレイヤーのチップの残量との戦いである。

ここで4位のプレイヤーが勝負に出る。負ける。
オールイン。そしてチップがなくなった。

ここで40ハンドを待たずして上位3位が勝ち抜けで二次予選へと進むことが確定した。

二次予選は19:30スタート
またもサードベースの席へ。一次予選通過時にトップだったためだろうか、もしくはただのくじ引きだろうか。
しかしながら他のプレイヤーの勝負を見れるのでよい席である。

ここでは5人のプレイヤーから上位2名までが勝ち逃げで決勝戦に進める。
そしてそれはインザマネーとなり賞金が出る。

しかし、このテーブルではディーラーのバストが多い。
ミニマム作戦の私には困ったディーラーである。
負ける負ける。
30ハンドの最初の計量時に1位と2位のプレイヤーは最初のチップからほぼ二倍に増やしている。
二次予選、驚異の勝率7割の私でさえも5位である。

でも不思議なことに自分にあせりはない。
冷静に見つめている自分がそこにいた。

31ハンド目
自分に配られてきたカードはジャックにジャックの絵札二枚。
ディーラーは4。
そして、ディーラーはバストした。
「GAKUストはいりました。」
わたし20単位のマックスベット!
ここまで常にミニマムベットできた私のいきなりのマックスベットに他のプレイヤーたちの目が光る。
別の卓で二次予選戦っているムーサンと目があう。

「BJ大会で"GAKUスト〜"?競技中に何言ってんですか。(笑」
ここをしっかりとって、他のプレイヤーにざわめきがおこる。
そして次のベットはまたもやミニマムにもどし一単位。
他のプレイヤーは5〜10単位ほど。
ディーラーはフェイスカード5から、6を引きそして4と引き一喜一憂させながらも6を引いて21となり、 皆のため息をよそにプレイヤーのチップを回収していく。

他のプレイヤーはあせりだし、チップの賭け量を増やしていく。
なんと一回目の計量で1位だったプレイヤーがオールインまで追いやられて脱落してしまった。

そこにまたもや「GAKUスト」入り
20単位のマックスベット、ここもとり大きく浮上。
一位に浮上だが4人はほぼ団子状態になった。

この時点での得点では、このBJ卓の4人は二次予選を戦っている15人プレイヤーの中で1位から4位であったのは間違いない高得点を争っていた。
しかし、決勝に出れるのはこの卓からは二人だけ。

ここは行くしかない。
マックスベットの20単位を置く。
そこへ6と5のダブル手。
ディラー4。
ここで躊躇なくダブルダウンで40単位が目の前に。
配られたカードは8。 19となる。

ディーラー4に絵札をひく。
次のカード、他のプレイヤーの目がディーラーの手に注がれる。
開いた手は6。20である。

私の渾身の40単位が回収される。
ここで他のプレイヤー誰しもが私の脱落を信じたと思う。

もう失うものは 何もない。
マックスベットの20単位を置く、勝つ。
そしてまたも20単位を置く、勝つ。
またもや息を吹き返した。

この時点でラスト2ハンド。
一位は20単位以上の差。2位は私と微妙な差。
ここで一息入れてラストハンドにすべてを賭けることにした。

一位は余裕のベット、二位は熟考の後、私のチップの残量を計算して少量のベットに決定。
私はもちろん勝つしかないのでマックスベットの20単位。

そして最後のトランプが配られた。
私にはな〜んと〜!
神降臨のブラックジャック様おでまし〜!
こうして二次予選も奇跡の逆転一位抜け。
インザマネー確定である。

決勝戦は50ハンド。
6名が封筒を引いて座席を決める。
私は2番目の席だ。
1番席は二次予選でベットアップに時に、二度もBJが入った絶好調の男性オーストラリア人。
3番席はおとなしめの男性オーストラリア人。
4番席は一次予選をともに戦った昨年の優勝者の男性オーストラリア人。
5番席は女性オーストラリア人。
6番席も男性オーストラリア人。
後で聞くと男性人は毎年の常連さんでここ数年の優勝者だとか。

決勝戦もミニマムでしのぎ最後の10ハンドから勝負を組み立てることにした。

途中まで一進一退。
3番席のプレイヤーがチップショートで脱落。5以内確定。
30ハンド終えて一回目の計量時は2〜5単位の僅差でこの時点では一位!(びっくり)

40ハンド過ぎた時点で5番席の女性が脱落。4位以内確定。

ここまでの順位はまたもや僅かな差で一位をキープ。
ずーっとミニマムベットでここまできた。

ラスト5ハンドである。いまだ一位、様子見でミニマムベット継続中。
ラスト前の2ハンドで4番席のプレーヤーの勝負ベットが決まり、ここで5単位ほどの差で2位。
さてラストハンド。

私の方がベットを先にする順番である。
今の順位、二位なのでマックスベットを張る。
負けると二位も転落になるがここまできたら一位を目指すのみ!

8と3の好ダブル手到来!
ノータイムでダブルダウン!!
40単位ド〜ン!
またも神降臨の絵札引き当て21!

4番テーブル絵札・絵札を熟考のあとスプレッド。
またもマックスベットが二つ。
最初のカードは3。熟考のあと、これを引かず、隣へ。
絵札を引いて、13と20。

ディーラーこの時、5。

卓上は、私のマックスベットのダブルダウンに21。

13にマックスベット。
その隣にマックスベットに絵札二枚の20。

さてディーラーである。
フェイスカードが5、引いたカードが4。
頑張れ〜!
次のカードは7。
おいおいおい。

最後の一枚。
なんとピクチャー。
ディーラーがバストしてしまった。

僅かの差で二位でした。
初めて出場したBJ大会はこうして終わりました。
惜しかったですけど、ラストハンドをダブルの手で勝っての二位なので満足でした。

だんだんと喜びがこみ上げてきました。
ケアンズのBJ大会始めての出場でしたがとっても楽しめました。

応援の皆さんありがとうございました。

ケアンズ・BJ大会
賞状いただきました。
ケアンズ・BJ大会
    2枚あるのは2回2位でした(泣

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