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5日目(12月13日) 今日のツアー集合場所は船内の「スタジオB」となっている。ここはこの船の目玉のひとつである、「アイススケート場」のある場所である。元オリンピック選手も出演する「アイスショー」が2日目から今日にかけて、4回行なわれている。このショーを見るためには2,3日目に先着で配られる整理券を手に入れなくてはならない。私たちは貰いそびれた。ショー以外の時間はスケート靴を借り滑ることもできる他、リンクに床を被せ、「ロックンロールパーティー」の会場になったりもする。 9時過ぎ、「アカエイ見物と島内観光」一行はテンダーボートで、グランドケイマンの首都、ジョージタウンに上陸する。首都といっても、地方の観光港といった風情である。 マイクロバスで最初の訪問地「タートルファーム」に向かう。ここケイマンは昨日のジャマイカとはうって変わり、町の様子はとても綺麗で整然としており、生活水準は高そうだ。海岸沿いにはリゾートホテル、モーテル、ファストフード店などが並んでいる。 「ここに住みたぁーい」 「1年くらいならいいかもなぁ・・」 (ジャマイカはジャマイカなりに「これぞカリブ!」ってな感じで良かったです) 「でっかぁー」 直径10mほどの大きな水槽がたくさんあり、水槽ごとに十数センチから1メートル以上の緑海亀がたくさん泳いでいる。触るだけでなく、持ち上げて記念撮影もOKである。 「かわいぃぃーー」 別の場所には、3センチくらいの赤ちゃんガメもバタバタしていた。 「ブッブッーー」 バスのドライバーが前を走る車に向かってクラクションを鳴らす。レンタカーだとすぐに解るオープンカーが右側を走っている。ここはイギリス領なので日本と同じく左側通行なのである。 次に、ヘル(地獄)というすごい地名の場所に行く。黒色の石灰岩層がまるで地獄のような景観を創りだしている。 そして、「スティングレイ・シティ」(アカエイの町)へ。ボートで沖に停泊しているグラスボートに行き、ダイバーがエイを連れてきて、間近かに見せてくれる。それにしても海の綺麗さといったら、ここも感動的だ。向こう側ではダイビングで海に潜り直接エイに触るツアーの人たちがいるが、もし次回があるのならライセンスを取得して絶対にあっちに参加しようと誓った。 カリブ名物?ラムケーキの工場横直営売店に寄り、13時頃港で解散。 港の小さな町はボイジャーの他に「カーニバル・ビクトリー、101509トン」と「インスピレーション、70367トン」が寄港しているせいか、観光客でごったがえしている。貴金属屋と土産物屋が多いのは相変わらずだが、ハードロックカフェ、ケンタッキーフライドチキンなどはもとより、カフェやレストランもたくさんある。私たちは海辺のカフェで「ホットチキン」と「カリビアンクラブサンドイッチ」「フローズンバナナダイキリ」「マンゴーシェイク」を海と空、そして巨大船を眺めつついただく。 船に戻り、昨日の続きのドラゴンボールなどをウトウトしながら眺めたり、カフェに行き、ケーキをつまんだりするうちに、ディナーの時間になった。 本日のドレスコードはフォーマル。料理のテーマはフレンチである。バルバドスの夫婦以外の6名と、俳優のようにかっこいい、セカンドドクターの7名でテーブルを囲む。 私たちのテーブル担当のチーフ・ウェイター「アレックス」はフィリピン人。セカンド・ウェイターと2人組で、3テーブルを担当している。メインでもデザートでも頼んだもの以外で「こちらはいかが?」と持ってきてくれる。もちろん押し付けがましい感じは全くない。初めて本格的な「エスカルゴ」を食べた。 アレックスに「明日はポルトフィーノ(別料金のイタリアレストラン)に行くからあさって逢いましょう」と言い、ダイニングを後にする。 シアターにて「ミュージカル」を鑑賞。「アンドリュー・ロイド・ウェーバー」作品のダイジェスト版。(オペラ座の怪人、ウエスト・サイド・ストーリーなど) 2人でカジノへ。カリビアンを並んでやることにする。200ドルチップを「買い」5ドルミニマムで遊ぶ。 「オーマイガー」 しばらくしてフラッシュが来た。ディーラーはワンペアだったので勝ちである。 「何で賭けないのー」 HARUはもとより、他の客もディーラーもジャックポットに賭けていないのを残念がる(馬鹿なヤツだ、と思っていたかも)ジャックポットの金額は1万ドルちょっと。ストフラ10%、4カード1%、フルハウス50ドル、フラッシュ25ドル。これではちょっと賭ける気にはねぇー。 1時間後300ドル追加し、私はBJへ。 「バーサービス?」 頭の後ろで低い声が通り過ぎる。ベガスなら高い声で「カクテール」となるところだが。ちなみにドリンクは有料である。 さらに1時間後、400ドルほど手元に残し、終了。
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