リゾカジ カジノレポート

真夏の夜の夢(澳門女王降臨) 【前編】

* マカオ 2012/ 09/ 26 Written by マカオの帝王

コメント( 6)

■ 8月15日(水)

関空発16:25の香港エクスプレス617便は定刻通り飛び立ち、19時半に香港国際空港に到着した。

今回、いつものマカオへの直行便ではなく、香港経由にした理由は二つ。

一つは単純にこちらの方が安かったこと。
もう一つは今回の旅のパートナーである、推定Eカップの元レースクイーンである中国人女性 “リンちゃん” のご要望だ。
「アナタ、折角の海外旅行なのに、マカオばっかりでどうするよ! 香港は賑やかで良い街よ。最低一泊、それとマカオでは観光を忘れないでね……」
(リンちゃんは日本語も堪能だが、四国訛りがあるのが玉に瑕……)

その勢いに押されて、香港で一泊することになった。
(因みに、かつて4年間住んだ場所でもある香港のことは、当方も嫌いではない。ただ、マカオの方がより素晴らしいと思料するだけである)

香港国際空港到着後、リムジンバスで、チムサッチョイの5つ星ホテルである「マルコポーロ・ホテル」へと向かう。

リンちゃんの出身は香港・マカオに程近い湖南省だが、過去、香港は殆どが乗り換えだけで、余り観光はしたことが無いそうで、何やら楽しそうである。

ビデオカメラ&デジカメで、移動する度に動画や写真を撮りまくる。

ホテルにチェックインした後、百万ドルの香港の夜景を眺めながらスターフェリーで対岸に渡り、そごうの近くにある、香港料理大賞を受賞した「太湖海鮮城」で柄にも無くグルメを満喫する。
(シャコもあわびも大変美味であった。一度ご賞味下さい)

周囲から広東語のシャワーを浴びながら、サンミゲルを飲んでいると、20年前の香港駐在時に “銅鑼湾の夜の帝王” として君臨? した頃の遠い記憶が蘇ってくる。

『数年後の香港返還と、日本経済のバブル崩壊に揺れ動く中、この “借り物の場所、借り物の時間”と共に過ごした、所謂一つの “酒とバラの日々” が懐かしい……』

「アナタ! 何考えてる! 昔付き合ったことのある他の女の子のことだろ!」
突然現実に呼び戻される。

必死に否定しながら、残った料理を食べ、タクシーでホテルへと戻る。


■ 8月16日(木)

サクッとホテル周辺を観光した後に、九龍サイドから13:30発のタイパ島行きのフェリーに乗り込む。

15時、リスボアのお迎えのクルマに乗り込み、橋を渡って元祖リスボアホテルへ。

約百日ぶりの皇牌天下(エリートルーム)だ。

本日の宿泊先としては、ソフィテル・ポンテ16を予約していたが、ホテル代が跳ね上がる土曜日分として【リスボア:デラックスルーム一泊、バカラ:68,000$プログラム】を申し込んでいたので、1万円=943HK$で73万円を帰国日までホールドして貰い、ノンネゴチップ68,000$分と端数の現金800$少々を受け取る。

この時、エリートルームの女性スタッフがリンちゃんに何やら早口の中国語で話しかける。

何を喋っていたのか尋ねると、「アナタ! あのヒトはねぇ、ワタシのことをスタイルが良く、“真的漂亮(=ホントに綺麗)”と褒めてくれたよぅ。それからねぇ、日本語もとっても上手だって」

確かに、スタッフ連中よりはマシかと思いながら、「そう、それは良ーかったねぇ」と答える。

もう一人の女性スタッフにも同じことを言われ、ご機嫌なリンちゃん。

さて、誰もいないテーブルに座り、百日振りのバカラスタート!

ここでリンちゃんに提案する。

「ただ横で座って見ているのも退屈だろう。そこで提案だ。これから僕が勝つ度に爪楊枝を一本渡すことにする、ナチュラルで勝った時は二本だ。これを、そうだなぁ……、一本20$とするか、この爪楊枝が5本貯まる度に100$チップと交換だ。明白了マ?(分かりましたか?)」

「わーかったよぅ。アナタ! いーぱい勝ってねぇ!」とリンちゃん。

こうして始まったバカラであったが、すぐに問題発生。

千ドルのミニビスケット2枚の緒戦はあっさりナチュラルでバンカー勝利。

3枚に増やした次戦もバンカーの勝利。

フィボナッチ戦法で、直前の2+3=5枚で臨んだ3戦目もこれまたバンカーの勝利。

『当方の“唯一”得意なバンカーモードだ。よし、この調子。次は8千$!』

そう思い、ミニビスケット8枚を張ろうとすると、横から手が伸びてくる。

「アナタ! 何考えてる! こんなにいっぱい賭けて負けたらどうする? 2枚で十分。わーかったなぁ!」

渋々2枚に下げる。

この勝負はハウス・プレイヤーがあっさりナチュラル9で勝利。

「見てみぃ! 減らして正解だっただろ? いっぱい賭けたらあかん!」と得意気なリンちゃん。

その後もベットアップに対しては拒否権が度々発動され、思うようにプレイできない状況が続く。(もっとも、そのお陰で助かったケースも何度もあったが……)

『この爪楊枝ルールは失敗だったな。勝ち金の1%とかにしておくべきだった……、単なる勝敗と、それがナチュラルかどうかだと、ビッグベットは禁止し、ローリスクの小額ベットで、数多くプレイすることがリンちゃんにとってベストのストラテジーとなる訳だ。うーん……』

途中からルールの変更を申し出るも、
「アナタ! この百家楽(=バカラ)はなかなか面白いね! はい、爪楊枝5本でお金百ドルと交換! ルールはこのまま、変更は無しね」とあっさり却下される。

結局、本線の勝負はチャラで終わった。

正確に言えば、当方の手元にキャッシュチップ68,000$とリンちゃんの手元に爪楊枝約50本分=約千$が残った。

不完全燃焼だったが席を立ち、ホテルのクルマで本日の宿泊先である、ソフィテル・ポンテ16に向かう。


「アナタ! このホテルも5つ星で綺麗ねぇ! 」とご機嫌のリンちゃん。

チェックイン後、少し休憩した後にリゾカジのお約束である、金龍ホテル前の低価格マッサージ店「足康楽」にタクシーで移動。

二人揃って足裏マッサージを一小時(45分)受けた後、回廊を通り、タイの黄金象に触れ、指先に“ゴールド・パワー”を注入し、マカオの“裏世界遺産”とも言うべき、古き良き回力娯楽場に突入する。

ここでは、ミニマム何と百$で、ほぼ全卓絞り放題!

リンちゃんの監視もある為、ほぼ毎回千~2千$のレンジで小さく堅実にベットを繰り返す。

少しずつ増える。

爪楊枝も増え、ご満悦だったリンちゃんだが、「アナタ~、なんか眠たーになってしまったよぅ。もう家(ホテルのこと)に帰ろう……」との声が。

手元のチップを見る。

ここまでの勝ち分は7,600$

本日マックスとなる2,600$を、当然バンカーにベットする。

「これに勝ったら終了だからね」

そう言いながら、勝てば本日最後となるプレイ開始。

相手は毎回プレイヤーにミニマムちょい(110~150$)をベットしているだけの、貧相な地元民。

『マカオの帝王が、こんな奴に負ける訳にはいかない!』

プレイヤーは6で確定。

バンカーは両ピン(4か5)とガッタウ(2か3)。

負け無しの展開だったが、両ピンは残念ながら4。

負け無しの場合は絞りに時間をかけないことをモットーとしているので、比較的短時間で斜めに絞るも真ん中に徴を発見。

4+3=7の本日初チャーシューで勝利!

配当が付けられると、「あれ、これで終わり? どうして?」とリンちゃんから素朴な疑問がくる。

「どうしてと言われても、こういう決まり何だよ。チャーシューは美味しいだろ? 7で勝つのも美味しい訳さ」と分かったような分からない説明をする。

勝ち分を1万$の大玉と交換し、端数の70$をリンちゃんに進呈する。

結局、ここ回力娯楽場でも、リンちゃんは爪楊枝換算で約30本を獲得する。

タクシーでポンテ16に戻る。

こうして、マカオ遠征の初日は静かにその幕を下ろした。


■ 8月17日(金)

今日は12時からリゾカジ・メンバーと、グランドリスボア最上階の高級フランスレストラン、「ロブション」でランチだ。

昼飯前の一仕事、と10時からポンテ16の1階の平場でバカラに挑戦。
依然として好調。

11時前には+1万$に達したので終了。

リンちゃんも爪楊枝が貯まり、それをキャッシュと両替してご満悦。

ポンテ16をチェックアウトし、リスボアのエリートルームに移動。
一旦荷物を預け、空中廊下を渡り、グランドリスボアへ向かう。

さすが、ミシュランの三ツ星に輝くだけあって、その雰囲気とサービスは申し分なかった。

「アナタ! このお店はピカピカで綺麗ねぇ! 景色も良いし、サイコー!」
とご機嫌なリンちゃん。

スープ、オードブル、メイン(和牛にした)、デザートとも素晴らしい。

ただ、食事中、大阪のYさんが睡魔に襲われ、座ったまま眠りにつく。
昨晩、ほぼ徹夜だったとのこと。

当方にとっては、ごく当たり前だったが、リンちゃんには理解不能だった様子。

しばしカジノ談義に花が咲いた後、42階の“豪華トイレ”を見学し解散。

空中廊下を渡り、元祖リスボアホテルの1階でバカラをするも、波に乗れず、朝ポンテ16で勝った1万$が溶けたところで終了。

リンちゃんも爪楊枝が稼げず不満そう。

利便性を考え、本日からリスボアで3泊としたので、取りあえず1127号室にチェックインする。

古いリスボアホテルのデメリットの一つに、部屋までの迷路のような廊下と、景色の悪さがあったが、ここはエレベーターを降りてすぐの場所にあるのと、窓の向こうがそのままグランドリスボアなので、共に問題無し。

「アナタ! 見てみぃ! 目の前はピカピカよ。綺麗ねぇ」とリンちゃん。

「そうそう、ちょっと冷蔵庫の中を見てご覧。この中のビール、コーラ、ジュースの類は全部無料で、毎日補充されるからね……」

リンちゃんの目が光った!

「アナタ!! 余った分は全部日本に持って帰ろう! それと、このスリッパもシャンプーもリンスも櫛もメモ用紙も!」

まさか、重い上にかさ張る缶コーラの類まで全部持って帰るとは思わず、生返事をする。

少し昼寝をした後に、グランドリスボアに出撃。

但し種目を変え、去年はポーカールームの有ったフロアで、相性の良かったブラックジャック卓に座る。

「アナタ、これは何のゲーム?」

「あぁ、これはブラックジャックと言って、21に近い方が勝ちになるんだよ。僕は大体左端から3箇所に賭けることにしているのだ。それで、そうだなぁ……、これもボックス全体で勝てば爪楊枝1本、もし絵札とエ-スのブラックジャックで勝てばプラスもう1本とするか? それでOK?」

よく分からない様子で頷く。

ブラックジャック開始。

スタートは上々。

ミニマム300$の台なので、5番に300$、6番に500$、7番に700$で始めるも、ディーラーがあっさりバストしてくれるので、チップが増える。

「アナタ! また勝ったわね。今回はイチとジュウだからもう1本頂戴。この“ブーラク・ジャク” は楽しいね♪」

しかし、もう少しで勝ちが1万$を超えるという時に、5番に5+6=11、6番に88、7番にAAでディーラーのアップカードが6という、これ以上ない手が入る。

当然のこととして、5番はダブル(4で15止まり)、6番はスプリットすると絵札と2、絵札は18でステイ、2はダブルするが7の17でステイ、7番はスプリットするも共にローカードが入る。

「アナタ! 何いっぱい賭けてる? これはどういう意味? どうなっとるん?」

説明が難しいので、とにかく結果を見守るよう告げる。

ディーラーはローカードをグチャグチャと引いて20になる。

全滅。
一手でこれまでの勝ち分の約半分が吹っ飛ぶ。

といっても、いつものベットと比べると傷は浅いのだが、リンちゃんは不機嫌そう。

「アナタ! もうさっきみたいな“追加”や“分ける”はしたらアカンよ! わーかったな! この“ブーラク・ジャク”は小さく賭けて、イチとジュウが来るのを祈って、後は相手が飛ぶのを待つ! これよ!」

まさか素人にブラックジャックの“極意”を伝授されるとは思わなかったが、これが当方の提案した“爪楊枝”制度のもとでの最適戦略になることを考えると、あまり無下に否定は出来なかった。

その後は余りダブルもスプリットもせず、それでも少しずつチップは増えていった。
(とは言っても、当然こちらが11で、相手が2~9の時はダブルするも、何故か全般に勝率が悪く、その度にリンちゃんから激しい“駄目出し”が飛んで来た)

そうこうする内に、ボックスが徐々に埋まり、左端の2ボックスでのプレイとなった時、まず6番にエ-ス、7番に絵札が配られた。
「絵札、イチ、絵札、イチ、“ブーラク・ジャク”来てね……」

その願いが通じたのか、6番に絵札、7番にエ-スが入り、今回初のダブル・BJが成立した。

「やったー!」と喜ぶリンちゃん。

ただし、ディーラーもエ-スだったが、イーブンマネーはしたくなかった。

そのまま見守る。

ディーラーは9。

いつもより賭け金は少なかったが、このダブルBJでトータルの勝ち分は1万$を超えた。
ここで一旦終了とする。

「アナタ!“ブーラク・ジャク”強いね、面白かった!」

キャッシュに交換後、グランドリスボア内の麺の専門店、“麺屋” に入る。

いつもの特大サイズの生ビール(45$)を注文する。
(麺は適当)

一杯目を飲み干した際、追加しようとしたが、「追加は駄目!」とリンちゃんストップが入る。

「しかし、残念だねリンちゃん。ここ、グランドリスボアで、この特大生ビールをお代わりするとその日は負けないというジンクスがあるんだよ……」

「何故負けない? そんなことは有り得ないことよ、アナタ!」とリンちゃん。

「その理由を説明すると、慢性的に睡眠不足の人間が、空きっ腹に大量の炭水化物と過剰なアルコールを摂取した場合、その有機的な帰結として、睡眠に対する欲求が一時的に賭博に対するそれを上回る為、その日は大人しくベッドの上で眠ることを選択するからだよ」

「アナタの日本語、難しくて分からなーい……」

「とにかく、ここは“買単(まいたん;お勘定の意味)”して、最後にもう一勝負だ」指をグルグル回しながら、店のスタッフに対して勘定を促す。

グランドリスボアのメンバーカードで割引価格に成った上、こうした食事用に予め両替しておいたマカオ・パタカで支払った為、更に3%お得になったので、気分良く店を出る。

グランドリスボアを後にして、徒歩でウィーンを通りMGMへ向かう。

適当なBJ卓が無かったので、仕方なくバカラ卓に座る。
(来る度にMGMからBJ卓が減っているような気がする)

1万$を全て黄色い千&チップに両替し、プレイ開始。

1~2枚しかベットしないのだが、プレイヤー優勢の為、ジリ貧となる。

そうした中、やっと節目が変わり、バンカーが勝ち出す。

徐々に挽回し、あと一勝で原点! という時、同じくバンカーモードに変わったと見た同卓の一人(ミンククジラ級)が、バンカーに数万$のビッグベットを仕掛けてくる。

『これでは自分で絞れない……、絞れないバカラはバカラじゃない。ここはルックだ』

あっさりナチュラル8でバンカーの勝利。
ここからバンカーが5連勝するも、全てルックで取り損ねる。

「アナタ! 何故好きな“庄”に張らない? そうすれば勝てるのに? 誰がめくっても結果は同じよ!」

「それはそうかも知れないが、自分で絞りたいんだよ!」
と反論する。

一度、引き分けが出る。

ミンククジラがバンカーへのベットを上乗せする。

“自分で絞りたい病”が発症し、当方の考えるところの禁じ手(プレイヤーへのベット)を行う。

「アナタ! そこはプレイヤーよ」

聞こえない振りをして、プレイヤーに適当に端数をベットする。

2枚同時にめくる。

4と8で2点。

バンカーはナチュラル8!

その後もバンカーの優勢が続いたが、意地になりプレイヤーで絞り続け、ほどなく1万$は消滅した。

怒り狂うリンちゃん。

それを何とか、宥めすかしながらホテルに戻ります。


 ---------後編に続く-------------



*このレポートはリゾカジ.SNSの日記を転載したものです。


このReportへのコメント(全 6件)

2012/09/29(Sat) 21:38

くるくる


面白い!リンちゃんがおかしな日本語で登場するたび声を出して笑いそうになります。

なんだかいつものレポートと違って新鮮ですね。(^O^)/


2012/09/30(Sun) 17:53

サイゴンサイゴン

マカオの帝王 様

今回初登場の ”ブーラク・ジャク”のリンちゃん、確かに面白すぎます。
後編の展開が、待ち遠しい。


2012/10/01(Mon) 02:15

マカオの帝王

くるくるさん お久しぶりです。

今回は、“睡眠時間をタップリ取り、リゾとグルメも楽しみ、決して大玉は張らない”、という健全な、まさに“リゾカジ”の見本のような遠征となってしまいました。

最近では、当方の日本語が段々“リンちゃん”訛りになってきているような気がします……

(例)分かった → 分ーかった, 美味しいもの → 美味しのもの,


2012/10/01(Mon) 02:20

マカオの帝王

サイゴンサイゴン様

リンちゃんは、どうも英語な苦手なようで、幾ら教えても覚えてくれません。

最近では、それはそれで良いか……、と思うようになりました。

後編もすぐアップされると思います。


2012/10/05(Fri) 18:23

なおさん

マカオの帝王 様


お久しぶりです。

一人の緊迫感のあるレポートもいいですが、お連れの方と

一緒のレポートもいいものですね。

楽しく読ませていただきました。


私も時々、連れと一緒にマカオに行きますが、少し勝つと

これで帰ろうよ。おいしいもの食べようよ。笑。といって

ゲームに集中できません。


今度マカオにお越しの時には連絡ください。

もちろん、お一人の時にね。


話しは変わりますが、マカオの帝王様のおかげでテキサス

ポーカーの勉強をしました。といっても、無料のポーカー

ゲームを何千回と練習をし、五感を養っただけですけどね。

おかげでカジノのポーカーが本当に楽しめるようになりま

した。最初は周りがみえず、消極的なポーカーでしたが、

最近はタイトにアグレッシブに打つことが少しだけ出来る

ようになったと思っています。


まだまだしろうとの域ですが頑張ります。

今後とも宜しくお願いします。



では後編を読みに行ってきます。





2012/10/08(Mon) 23:12

マカオの帝王

なおさん こんばんは!

今回はポーカー無しで、それがやや不満の残る遠征となりました。

ただ、二人だとカジノにつきものの孤独を感じることが無いので、それが何だか不思議な感覚でした。

また宜しくおねがいします。


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