リゾカジ カジノレポート

新年快楽2013!(前篇)

* マカオ 2013/ 03/ 16 Written by マカオの帝王

コメント( 8)

■ 1月3日(木)

成田発16:30のマカオ航空861便は定刻通り飛び立ち、21時にマカオ国際空港に到着した。

※ 今回は、マカオコンシェルジェの企画で、昔から泊まり慣れたメトロパークホテル4泊付:2人で14万弱という手頃な価格のパックツァーがあったので、成田発がややネックだったが、これは正月に東京ディズニーランド観光を組み込んで、千葉に宿泊すれば成田空港へも近いと考え、“澳門女王”のリンちゃんと年末より東京経由で香港を経由せず、直接マカオ入りすることにしました。


マカオ国際空港からホテルまでの送迎バスは途中幾つかのホテルに寄りながら、午後10時過ぎにようやく今回の宿であるメトロパークホテルに到着した。
部屋番号は1618。

「アナタ、このホテルは値段の割りにはマァマァね! リスボアみたいに冷蔵庫の飲み物が飲み放題で無いのは残念だけど、その分安いスーパーで中国の食料品をいっぱい買うからね、それと勝ったらブランド品も! もうすぐアナタの誕生日だから、前から言っていたダンヒルの財布をワタシが買ってあげるからね♪ アナタ楽しみ……」

TDL観光を含めて、僅か一週間だというのに、上下何通りもの洋服(+靴も……)をスーツケースいっぱいに詰め込んで今回マカオ入りしたリンちゃんは、鏡の前で初日の洋服選びに忙しそうであった。

取りあえずシャワ-を浴びて休憩。

念入りに化粧をするリンちゃんを横目で見ながら、使い慣れたダンヒルのポーチに今回の軍資金(10万$超)と各カジノのメンバーズカード、それにポーカー用の金ピカのカードガードとお守り代わりのグランドリスボアをもじったミニチュア製キーホルダー、最後に今回初めて実戦で使用することになる、百円ショップで購入した新兵器 “自動爪楊枝取り出し機”に日本製の爪楊枝を目いっぱい装填を終えるとすることが無くなった。

仕方なくテレビのローカル放送をボンヤリしながら観る。
午前零時15分、ようやくリンちゃんの支度が終了する。

「アナタ! オーケーよ♪ この服はどう?」

どうと言われても、他の服との違いが良く判らないのだったが、「よーかったねぇ……」と生返事をしながら部屋を出る。

『一人なら、今頃は羅紗の上で今年初のカードを絞りまくっている頃だな、結局、カレンダー上は勝負無しで1月3日は終了してしまった。まてよ、確か今日の夜はリスボアのエリートルームで“まーちゃん22”さんと待ち合わせの約束をしていたような……、もう帰ったかもしれないが急ごう!』

午前1時前にエリートルームに到着するも、ボブから 「12時半まで、“まーちゃん”さんが待ってましたが、ついさっき帰られました」と残念なお知らせが……。

仕方なく、今回持ち込んだ日本円118万円を1万円=850HK$で両替し、リンちゃんのご要望であるグランドリスボアの高級スパ(+キャッシュバック1%)が賞品となっている10万ドルプログラムに入ろうと、1万円札100枚と新札で番号続きの5千円札36枚を取り出すと、ボブから思わぬ返事が返ってきた。

「1万円札だけOK。 5千円札はダメ、出来ません……」

「何だそれは? そんな話は初耳だ、何とかならないものか?」
と食い下がるも、どうやら無理な様子。

仕方なく、ビールとワンタン麺(リンちゃんはメニューの中から何やら好物の辛い料理を二品とスープをご注文)を頼み、小腹は満たされたが、目の前で繰り広げられるバカラ勝負を観ていると、勝負師としての血が騒ぎ出した。

『確か手元に香港ドルのキャッシュが4千$ばかし残っていたな……、うん? 何だ、簡単じゃないか? これをバンカーで2連勝すれば1万5千$オーバーだ。5千円札は予備に置いといて、諭吉100枚=85,000$と合わせればちょうど10万$だ。 よし、新年の“絞り初め”だ!』

ビールを飲み干し、目の前のバカラ台に座り、4千$をバンカーに張る。

プレイヤーは4

1枚目は3ピン。
2枚目は“ガッタウ(先が尖っている=2か3)”

まず3ピンを絞るが、あっさり6でナチュラルでの勝利確定。
(確認すると6+3=9だった)

幸先は良好。

コーナーに座っている、同じくバンカーサイドに千~2千ベットしていた、エリートルームでは初顔の日本人トリオもご満悦。

『さて、次が勝負だ……、バンカーに7,800! これに勝てば目標達成だ』

そう考えながら、バンカーにベットしようとすると、突然リンちゃんが隣に現れた。

「アナタ! そんなに一杯張って負けたらどうする! アカンよ! 半分にしろ!」と強制的にカットが入る。

渋々4千$にするが、予想通りこれまたナチュラル9で勝利!

最初の計画通り張っていれば……と、“タラレバ”モードに陥りながら、
「あと一回勝ったら辞めるからね……」 とリンちゃんに告げ、再度4千$をバンカーにベットするが、これはあっさりとプレイヤー:5、バンカー:4から嫌な絵札の条件で負け……

その後は更にリンちゃんから強制カットが入り、1回のベットが最大2千$に制限された為、全体的には一進一退を繰り返す中で、リンちゃんの “爪楊枝(=当方が勝利する都度渡すチップのようなもの、ゲーム終了後に清算)” だけが増える展開となる。

頭の中で作戦を考える。

『案1;今すぐ撤収してホテルに帰り、明日の朝一で5千円札を銀行で両替する(場を離れたくない)、 案2;今すぐカジノの両替所で5千円札を10~20枚、香港ドルに両替し、手持ちと合わせて10万ドルプログラムに参加し、プレイを続行する(ホールドに成らないので、最終日の時点において、勝ちで終わった場合は再両替手数料が、また負けで終わった場合は銀行レートとの差額が損した格好になる……)、これまた面白くない)』

「一つ方法が無いことも無いのだけれど……」と呟く。

「ナニ? 何か有るんやったら言うてみて!」 とリンちゃん。

「要は手元の5千円札が1万円札に交換出来れば良い訳だろう? だったら簡単だ。あそこにいる日本人の3人組にお願いして、手元の5千円札20枚を1万円札10枚と両替して貰えば良いんだよ……」

「それよ! そうしたらOKよ! 何で最初からそうしない?」

アタマの中で “その場面” を想像してみる。

『あー、ゲーム中済みません、日本の方ですよね? 私はリゾカジのマカオ関係のレポートで有名な “マカオの帝王”です。ところで、いま私の手元に全部新札の5千円札が20枚有ります。これを貴方がお持ちの1万円札10枚と交換して貰えませんでしょうか?』

駄目だ、これじゃまるで外務省の “海外安全情報” に載っている何かの詐欺の手口みたいだ。 当方の誠実そうな外見? で少し(20%)は打ち消したとしても、怪しさ80%だ……。

「アナタ、何を考えてる? ワタシが代りに頼んであげるか?」

再びアタマの中で“その場面” を想像してみる。

『ワタシはリンです。ワタシはごーせん円札を沢山持っています。アナタはいちまん円札を持っています。 アナタ! 今からワタシの持っている、ごーせん円札とアナタの持てるいちまん円札を両替する。無問題ね?』

……、怪しさマックス越えの300%だ! お話にならない……

訝しがるリンちゃんを制止し、そのままプレイを続行する。

結局、手持ち約1万$と、目標の15,000$に到達しないまま、シャッフルとなる。

リンちゃんがトイレに行った隙をついて、もやもやした気分のまま、奥のミニマム千$の喫煙台に一人移動する。

移動は失敗、ここはプレイヤー好きの中国人軍団の天下だった。

3千~4千を毎回バンカーにベットするも、プレイヤーの3連続ナチュラルで、当方が3枚目を引くことすら無く、初日のプレイは終了となった。

トイレから戻ったリンちゃんに見つかる。

「あれ? アナタもトイレかなと思ってたけど、奥に居たか、どうだった?」

首を振ると、さも有り難とばかりに、

「そうでしょ、そうでしょ、 ワタシは最初から、さっきの台は少し勝つ、もし隣の台で勝負したとしても少し勝つ、けど、奥の台で勝負したら絶対負ける! あそこは何か危ない、“気”が悪い、そう感じてたよ……」と不思議なことをのたまう。

「それを先に言ってくれよ……」不満気に呟きながら席を立つ。

「アナタ、家(メトロパークホテルのこと)に帰って寝るか?」とリンちゃん。

ボブに、プログラムには明日手続きする旨を告げて、メトロパークホテルに戻る。


■ 1月4日(木)

10時前に目覚めたが、リンちゃんの支度に時間が掛かり、結局部屋を出たのは12時前となる。

リスボアホテル内の中国銀行の支店で5千円を含む日本円:60万円分を、1万円=876.86HK$とカジノよりも1万円当たり約27$良いレートで、52,611.60HK$と両替する。

そのまま皇牌天下(エリートルーム)に直行し、無料のブランチを注文。

料理が出てくるまでの間に、福沢諭吉56枚を、1万円=850HK$の交換レートで、帰国日までホールドして貰い(これで47,600$)、これに先ほど両替した香港ドルのキャッシュより52,400$を加え、ジャスト10万$でグランドリスボアの高級SPAクラリンスが体験出来るという、リンちゃんご指定のプログラムに入る。

最初は機嫌良く、女性スタッフから北京語で説明を聞いていたリンちゃんであったが、途中から怒り出す。
「何よこれは! 身体のマッサージだけで、顔は無いの? そんなの意味が無いんよ!」

慌ててSPAの案内を読むと、フェイシャル・エステも1時間870$で有るには有るのだが、それは今回のプログラムには入っていないとのこと……。

そこで苦肉の策として、追加で実費:870$を支払い、2時間コースで顔と身体の両方をマッサージして貰うことは可能か? と尋ねると、それならOKとのこと。

その旨をリンちゃんに伝えると、破顔一笑で問題解決。
(但し、当方の出費が約1万円増加決定……)

食事も終了し、1枚1万$の四角いノンネゴ・ビスケット10枚を握りしめ、バカラ台に移動する。

当方が3番、リンちゃんは右隣の2番に座り、間に新兵器の“自動爪楊枝取り出し機”を鎮座させ、左手にお守り代わりのグランドリスボアの金ピカのキーホルダーとポーカー用のカードガードを置き、準備OK。

只管バンカーに張り続ける。

ベット額は約2千$、3千$を超えると右側からリンちゃんの“強制カット”の手が伸びてくるので、何だか物足りない。

初顔の日本人男性から、「もし違ったら御免なさい。“マカオの帝王”さんですよね? 常にバンカーに賭ける、中国人美女を横に座らせて、爪楊枝を咥えながらプレイする人が他にいるとも思えないので……」と話し掛けられる。

頷きながらプレイ続行。
ようやくバンカーの連勝モードに突入する。
ここでリンちゃんがトイレ休憩の為、席を立つ。

今がチャンス! とばかりにベット額を6千$にアップする。
プレイヤーの6をバンカーの7で破る。

まだまだ! とばかりにベット額を8千$にアップする。
プレイヤーの7をバンカーの8で破る。
「やりますねぇ……」と左側の日本人男性から褒められる。

もう一回! とばかりにベット額を1万$にアップする。
1枚目は足あり、2枚目はピクチャー。
1枚目のサイドを確認する。
4サイドだ。(絵になった♪)
おばちゃんディーラーにカードオープンを促す。

出てきたカードは絵札と8!

項垂れる日本人男性に、「まだ望みはある……」と囁く。
ゆっくり絞った結果は9!

「これは凄い!」と感心される。

配当を受け取り、1万ドルのキャッシュチップ2枚を内ポケットに仕舞い込んだところでリンちゃんご帰還。

「アナタ! どうなった? おや、凄いじゃないか? バンバンバンで3つ勝ってるな? じゃ、爪楊枝3本頂戴ね♪」

「はいはい、わーかったよぅ」と口真似しつつ、“自動爪楊枝取り出し機”を3回プッシュし、3本取り出す。

再び安全運転(平均ベット2千$)に戻る。

その後は然したる山場も無く、1枚1万$の四角いノンネゴ・ビスケット10枚は、美しい桜貝色の1万$のキャッシュチップ13枚と紫色の千$チップ2枚に入れ替わった。

ここで辞めても良かったのだが、昨晩現金で4千香港ドル負けたことを思い出す。

右脳が左手に半端の2千$をプレイヤーに置け! と指令を出す。

『これに勝てば昨日の負けを差し引いても、現時点でジャスト3万$の勝ちだ。もし負けても今日一日の勝ちがジャスト3万$になる。 どちらも美しい……』

プレイヤーに2千$をベットする。

“高速モード”で2枚同時に絞ると3ピンと4ピン。

(注)プレイヤー側で絞る際は、時間を節約する為に2枚同時に絞るようにしています。

サクッと捲ると共にMAXの8+10=ナチュラル8!

(バンカーは絵札とエースのブラックジャックで終了)

一旦手仕舞うことにし、その場に居合わせたリゾカジ・メンバーのクルクルさん、中宝さんと夕食(火鍋)の約束をしてエリートルームをあとにする。

一旦ホテルに戻り、しばし休憩。

夜の9時から中宝さん推薦の火鍋屋に入り、適当に具材を注文する。

ビールは勿論? 青島を注文する。

金額は僅かでも、勝っている時に仲間と一緒に鍋を囲むのは愉しいものだ。

「アナタ、辛いは美味しいねぇ!」リンちゃんは真っ赤な色をした辛いスープをメインに鍋を堪能した。

記念写真を何枚か撮影し、愉しいお食事会は終了。

クルクルさんと中宝さんはサウナでリフレッシュ、当方とリンちゃんは再び皇牌天下(エリートルーム)でバカラに挑戦。
しかし、ほろ酔い気分で勝てるほどバカラは甘くはなく、マイナス5千$で皇牌天下(エリートルーム)から撤収を決め、空中廊下を渡りグランドリスボアへ……

久しぶりに初心に帰り、横長の紙に青/赤のボールペンで、毎回プレイヤー/バンカーのそれぞれの最終結果(数字)とナチュラルかどうか、更にその勝負に自分が幾らベットしたか、までを記すという、昔のスタイルで勝負に臨むことにした。

トイレに近い、ミニマム500$の平場の台に座る。

久しぶりに、かれこれ四半世紀に及ぶ付き合いになる、罫線記録表? をじっくりと見る。

『しかし、誰が訳したのか知らないが、“A spare shoe of cards is provided for non-stop betting”が何でまた“おねがい連峡お遊ばさ水る為予備カ-トが用意して居りますので何卒お利用下さい”などという妙な日本語? に成るのだ……、しかし、ここまで来たら、今更訂正など出来ないのだろうな、いっそこのまま22世紀まで変えないで欲しいものだ……』

そんなことを考えながら、いつものようにバンカーに張り続けるも、結果は思わしくない。

少しずつだが削られる展開が続く。

「アナタ、この台は駄目よ! 場所を変わろ」とリンちゃんに囁かれ、テーブルをチェンジするが、結果は同じ。

カジノ内は暑いので、普段は冬でも薄着で行動するのだが、“風邪を引いたら困るじゃないか!”というリンちゃんの意見に従い厚着の為、席を異動する度にコートを脱いだり着たりするのが段々面倒に成ってきた。

「アナタ、この台も駄目よ、もう家(ホテルのこと)に帰って寝よ」と席を立つよう腕を引っ張られるが、席を立つ気がおこらない。

お誂え向き?に、プレイヤー好きの小金持ちの中国人が現れ、ほぼ毎回プレイヤーに5千~1万$をベットするので、ハウス相手ではなく、人間相手に勝負が出来る環境が整う。

「もう良いよ、どこでも一緒だ。“こっちあっち?” 席を移動するのも疲れたよ。もう今晩はここから動かない!」
そう告げて、“オールバンカーフラットベット”という“思考停止モード”でプレイを続行する。

不満気なリンちゃんを横目に見ながら、小金持ち中国人と当方の二人による、深夜の不毛な戦いが続く。

バンカーの勝率は50%に達しないというのに、勝つ度にカジノとリンちゃんの双方から、容赦なくダブルで、虎よりも過酷なコミッションが徴収される。

ほどなく、今回の遠征での勝ち分(約2万5千$)は羅紗の上で溶け、更に1万$のマイナスとなる。

しかし、バカラをプレイしない人には理解し難いと思うが、この深夜の“負け戦”は何故か愉しかった。

適度な疲労感と共に、リンちゃんと維景酒店(Metro Park Hotel)に戻る。

ここの売り物は、“不設賭場夜店、憩静居停之選 (No casino and night club,a place of Serenity) ”だ。

いつものように一人旅だと、リスボアのようにカジノのあるホテルに泊まり、体力と気力の限界までプレイするのだが、今回のように二人旅だと、二人で落ち着ける場所が必要となってくるので、逆に何も無いのが有り難い。(ナイトクラブなど有っても行けないので無用)

風呂に入り、久しぶりのバカラで酷使した指先を労わりながら眠りに着く。

(続く)


*このレポートはリゾカジ.SNSの日記を転載したものです。


このReportへのコメント(全 8件)

2013/03/17(Sun) 14:03

くるくる

マカオの帝王さん、

4人で、火鍋を食べられて楽しかったですね(^^)
リンちゃんも長年の日本での生活で味覚が日本人化していたので、この火鍋の赤いスープは辛すぎて食べられなったですね(笑)
4人とも、辛くない白いスープの方で食べていたように覚えています(笑)


2013/03/17(Sun) 22:18

ひよーる

マカオの帝王さん、こんにちは。

新年快楽2013!、待ってました!
三日と開けずに今日こそアップされていないかとチェックしてました(^^)
バカラの記録表の日本語、あれもある種の裏世界遺産みたいなものですかね。
後編の盛り上がりにも期待しております。


2013/03/18(Mon) 01:45

くるくる

おっと、

レポートを読み直してみると、リンちゃんは、赤いスープで食べていた、と、書いてありますね。
そう言えば、そうだったかも(笑)


2013/03/18(Mon) 14:37

中宝

最初だけじゃなくて、途中からも
赤いスープの方にも具を入れましたから、リンちゃんはどちらも
賞味されていたと思いますよ。(笑)


2013/03/20(Wed) 14:06

マカオの帝王

くるくるさん、中宝さん、お久しぶりです。


ついさっき一風堂で、当方は普通の赤丸ラーメン、リンちゃんは激辛ラーメンを食べてきました。

鍋物もよく一緒に食べますが、リンちゃんは“すき焼き”だけは甘くて許せないそうです。

因みに、あれ位の辛さは“故郷”では普通だとのこと……


2013/03/20(Wed) 14:15

マカオの帝王

ひよーるさん、こんにちは!

マカオの帝王です。

今週は、月曜日からピーチで長崎のハウステンボスに、“カジノ&ポ-カ-”無しの純粋な観光旅行を計画し、関空発の朝便に搭乗したのですが、折からの強風の為、長崎空港上空で着陸不能となり、関空に舞い戻る羽目となりました。

仕方なく大阪で、昼間はリンちゃんの買い物、夜はアミューズメントのポーカーに明け暮れております。(これも天空の神様が、「スコーピオンのくせに、人並みの観光は許さん!」と怒りの風を吹かせたのでは? と思料する次第です)

後編もアップされたようですので、また宜しくお願いします。


2013/04/04(Thu) 21:20

さぶろう

文中に出てくる話しかけた日本人は私です。
登場させていただきありがとうございます。

またお会いましたら、よろしくお願いいたします。
お連れ様がトイレに行っている間、ベットアップされてたのが印象的でした笑


2013/04/10(Wed) 21:24

マカオの帝王

さぶろうさん こんばんは!

今回の当方のマカオ遠征における“ハイライト”を生で目撃したのは、さぶろうさんだけです。

最近は年のせいか? 良い状態が続きません……

次は夏かな?


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