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*ヨーロッパ

ドイツの旅打ち番外編 『思い出の「カジノ・マインツ」滞在記』(前日~第1日)

Written by 独逸の旅打賭け人

投稿日:2013/08/15

コメント(2 件)

*

Casiono Report

 前日(2010年2月22日)
「ドイツは遠かった」

 ソウル・インチョン空港行きのアシアナ航空133便は、定刻の18時10分に福岡空港のゲートを離れました。ところが、バックして滑走路に向かう体勢に入ったのもつかの間、また今来たゲートに戻ってしまったのです。
機材トラブルかと思っていると、機長からのアナウンス。インチョン空港の天候が悪化して着陸できないので、ここでこのまま天候の回復を待つとのこと。そういえば、先月は大雪で大変な目に遭ったことを思い出しました。どうもこのルートは一筋縄ではいかないようです。月曜の夜だというのにビジネス席は満席です。ソウルまでの飛行時間は1時間5分、大阪よりも近いのです。

待つこと、40分。ようやくエアバス330-300型の飛行機は滑走路に向かいました。玄界灘を一飛びして、すぐにプサンの上空です。、ところが、あと20分程で着陸という時間になっても、高度が下がっていません。
機長から再びアナウンス。インチョン周辺に濃霧が発生して着陸できないので、上空で旋回して霧の晴れるのを待つとのこと。すでに予定より1時間以上遅れています。20分程経った時に、霧が晴れる見込みがないので、金浦空港に着陸するとの再度のアナウンス。金浦空港は市内には近いので、ソウルに帰る人は便利かもしれませんが、迎えに来る人はどうなるのでしょう。

それ以上に筆者は困るのです。今夜の宿泊のホテルのクーポンは、インチョン空港出口のアシアナ航空の特設カウンターで受け取ることになっています。担当者は金浦空港まで来てくれるのでしょうか。これを受け取れないと、今夜の泊まるところがありません。
そんなことを思い悩んでいると、着陸態勢に入った機内では、一斉に韓国語の大声が聞こえてきました。何と、着陸空港が変わったことをほとんどの乗客が、携帯電話で知らせているのです。こうなるとルールなどは全く無視です。韓国人の面目躍如たるところ。
注意するはずのスチュワーデスは着陸態勢なので、座席で安全ベルトをしていて気付きません。これでは、通信障害による事故が起こらないように祈るしかありません。

そんなこんなの内に無事に着陸しましたが、予定外の着陸なので飛行機が着くゲートが空いていないのです。貨物機の駐機場のもっと先の空き地に駐機しましたが、今度はバスが来ません。
インチョンに降りられない飛行機が次々と着陸してくるので、バスの手配が間に合わないようです。機長から、混雑のためターミナルに入るには30分程かかるとアナウンスがあります。今日の機長は操縦よりもアナウンスの方が忙しいようです。

結局、入国できたのは21時45分でした。当初の予定より2時間以上の遅れです。さあ、ホテルクーポンを受け取る場所を探さなければいけません。イミグレーションの出口では、いろいろのツアーのガイドがツアー名の書かれたプラカードを持って待っています。インチョン空港から急いで駆けつけて来たのでしょう。当然のことながら、アシアナ航空の担当者はいません。

インフォメーションはすごい人だかりでしたが、掻き分けて聞いて見ると、すでにアシアナ航空のカウンターは閉まっていて誰もいないので、ビルの外にいるアシアナ航空のジャンパーを着た人に聞いてみたらとのアドバイス。
空港ビルの表は今夜のことで大混雑しています。しょうがないので、ホテル案内所でホテルを予約して勝手に泊まろうかと思ったのですが、幸か不幸か、ホテル案内所も閉まっています。金浦空港は国内線中心なので、すでにこの時間には離着陸便とも飛んでいないのです。

やっとバスの案内をしているアシアナのジャンパー姿を見つけました。若い女性ですが、あちこちに携帯電話で聞いてくれていますが、一向に要領を得ないようです。そのうち、ジャンパー姿の男性が来たので捕まえました。やはりあちこちに電話していましたが、最後にインチョンに行けと言い出したのです。
バスが出るからと、筆者のカートを引っ張って駆け出しました。しょうがないので付いて走って建物の端まで行くと、たくさん停まっているバスの1台に荷物とともに押しこまれました。こんな時間に閉鎖されているインチョン空港にカウンターが開いているのかとは思いましたが、すでにバスは走りだしています。

金浦では霧は全くありませんでしたが、インチョンに近付くにつれ、ものすごい濃霧です。前の車もハザードを付けっ放しで走っていますがそのランプが見えないほどの濃霧です。
もう、なるようにしかなりません。ホテルが取れなければ、ロビーで寝てやろうかとまで思いました。インチョン空港に着いたのは、22時30分。
建物にもほとんど人はいません。急いで端の方の特設カウンターまで行ってみると、なんとカウンターが開いていて担当者もいました。金浦空港から来たというと、向こうの方がビックリ。まさか、そんなやつはいないと思っていたのでしょう。

リストを見て筆者の名前は見つけましたが、金浦から来るとは思っていなかったようで、ホテルの手配は出来ていないようです。それでも、いま案内するから5分だけ少し離れた長いすで待ってほしいといわれたので、何とかなりそうです。
あちらこちらに電話しているのが、座っていてもよくわかりました。ようやくバウチャーを手渡され、表に停まっているワンボックスカーまで連れて行ってくれました。
行き着いたのは、空港隣の「エアポートホテル」。322号室は3階でしたが、この階はクルーフロアーと書かれていて、飛行機の搭乗員専用のフロアーのようでした。

今日一日の長かったこと。そして、ドイツはやはり遠いのです。レストランも閉まっていたので、羽田で万一のために買っておいた「崎陽軒のしゅうまい」が唯一の食べ物として役に立ちました。

 冬場は韓国のアシアナ航空が、フランクフルトまでのビジネス席の格安チケットを出しているのですが、このチケットの日本での発着空港は福岡空港なのです。
羽田、福岡間のチケットを別に買っても、成田からインチョン経由のフランクフルトのチケットよりも格段に安いので、いつも利用しているのですが、唯一の欠点は当日の乗り継ぎが出来ずに、前日の夜、福岡からインチョンに入らなければならないことです。
でも、ホテル1泊と夕朝食、空港からの送迎はアシアナの負担でしてくれますので、時間が許せばソウルの夜を無料で楽しめるのです。

いつもは、ミョンドン中心部のホテルですので、夜は焼き肉、朝はソルロンタンと、付属の食券を放棄してソウルの食を楽しんでいるのですが、今回は残念にも当てが外れてしまいました。

 第1日(2010年2月23日)
「カジノ・マインツ」第1戦

 昼にインチョンを発ったアシアナ航空の飛行機は、予定より少し早く夕刻のフランクフルト空港に無事着陸しました。
今回はマインツ駅前の定宿に泊まって、今日から6日間6連戦でマインツのカジノを攻め続けるつもりです。1日当たりの軍資金は2000ユーロとし、もし負けが込んでこれを失えば、その日のプレイは終了することにします。
マインツのカジノは、ライン川の川辺のヒルトンホテルの隣の建物にありますので、定宿のホテルからは歩いても20分とはかかりません。(2013年現在は、このカジノは大通りの向かい側に移転しています)

いよいよ第1戦です。カジノへの入場は18時30分、空港から急いでマインツまで来て、ホテルに荷物を置いてすぐに駆けつけました。1番、2番台ともに開いています。今日は火曜日で平日であることもあって、賭け人はパラパラと居るだけ。慣れている1番台に向かいます。今日のカラーチップは赤の10ユーロのチップに白いラインが入ったもの。

今までの16投の出目は
[24-1-21-8-11-0-26-18-32-28-29-10-16-36-26-7]
G(グロース・・・盤面の中心26を真ん中にした17個の数字のゾーン)とK(クライン・・・26の反対側の12個の数字のゾーン)に交互に寄っていて、1を除いてはOr(オフラン・・・GとKに挟まれた左右合計8個の数字のゾーン)は全く出ていません。どうもOrが今日の鍵になりそうな出目の状態です。
筆者は、Gの17個の数字のゾーンを0/3(ゼロ・スピール・・・26を真ん中にして左右3数字ずつの合計7数字のゾーン)と△(筆者独自のマークとゾーン概念で17数字から0/3の7数字を除外した0/3とOrの間の左右10数字のゾーン)とに分けて捉えています。これによって、ゾーンからの数字の推定が格段にやり易くなっているのです。

ここから参戦。(カッコ内の数字は当たった時の配当のチップの枚数)
16(17)-14-11(17)-36-23(17)-23(17)-22
Orを狙っているのですが、うまくいきません。ここまでで、最初の500ユーロを失いました。
-35-16-9
この3投で、次の500を失います。
-23-17(35)-27-6-14
Orを狙い続けていればよかったのですが、迷いが出て全くチグハグになってしまいました。ここまでで、マイナス1500。早くも最後の500の出動です。
-34-29-4-12(35)
この12は当たらなければ、手持ちのチップは全て失い、敗退するところでした。
-15(35)-32(86)-8-12-9(17)-34(87)
GからOrに戻るとみて、当たり始めました。
-26-26(35)-12(70)-0(35)
Orが主軸はかわりません。押さえの0/3の数字が当たっていますが、あくまで押さえなので賭けている枚数が少なく、当たっても手持ちが増えません。そろそろ、死に目になっているKを狙っていく時期に来た感じです。
-18-19-23(70)-36(69)-28-28(35)-25(35)-9-2-20-18(35)-7-21(70)
23と36はKの厚めで取れましたが、それ以降はkは出なくなりました。Kの戻り狙いは時期尚早だったようです。
-4(105)-14(35)-32(35)-9(35)-19(70)
G(特に△)とOrのジグザグの狙いが当たり、ここでだいぶ戻しました。
-5-11(52)-4-23(70)
Kへの厚めの狙いが当たったのですが・・・
-3-19-26(35)-12(35)-26(35)-1(70)-4-15-29(69)-13-3(35)-30-1-17-14-34(70)-10-14(122)-34(70)-0(35)-13-13
Kへの戻りの狙いが外れてしまい、せっかくの浮きも失う羽目になりました。Kの中でも、5-8-11のラインと27-30-36を集中して狙ったのですが、これがことごとく外れてしまいました。
また、戻ってきたOrも取れなかったのも痛かった。1はともかく、その後の17-14は取れるはず。続く34はダブルで取るものの、いちばんいい所を見逃してしまっています。
ひとつ置いて、14-34は取りましたが、今日は全て(3回)、14の次には必ず34が出ていたのです。この辺りも読み切っていれば、もっと狙えたはずです。
結果的には取り易い流れだったのですが、素直に乗れなかったことがこの結果に繋がってしまいました。それでも、一時は最後の1枚まで追い込まれながら、結果的には負けなかったことを良しとしましょう。

戦績は、僅かの浮きで、プラスの100ユーロ。ティップは別途に430ユーロ。2時間半の長丁場でしたが、ティップの額は稼ぎの4倍を超えていました。

*

*0が一つだけのヨーロピアンルーレットの盤面の数字の配列。GとKとOr、さらにGを0/3と△に分けたゾーンがよくわかる。

*

*17投目から参戦。Orのゾーンがほとんど出ていない。

*

*死に目になっているKばかりでなく、Orも出目が減ってGの独占状態。

*

*相変わらず、Kは死に目。Gの中でも△に集中している。

*

*最初に狙ったOrが理想通りに出て来たのだが・・・

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このレポートへのコメント(全2 件)

2013/08/28(Wed) 14:36GAKU

>独逸の旅打賭け人さん:

いつも興味深いレポートをありがとうございます(^_^)

それにしても今回は困ったトラブルでしたね。
独逸の旅打賭け人さんほどでないにしても、僕も飛行機はよく利用しますが、ここまでのトラブルはまだ未経験です。
たいへん勉強になりました。

でも、終わり良ければすべて良し(笑)。
勝利おめでとうございます!

2013/08/29(Thu) 14:20独逸の旅打賭け人

GAKU さん

お久しぶりです。コメントをありがとうございました。

今回は、すでに無くなってしまった「マインツのカジノ」での結果的には最後の長期戦(6連戦)の思い出をレクイエムのつもりでレポートしました。
真冬のソウルはいろいろトラブルがあり、このレポートの3週間前に利用した同じ路線のアシアナは豪雪でインチョンが一時的にクローズしたため、1時間以上上空で待機した後、何とか着陸出来たものの、市内への道路が雪で大変だったうえ、泊まったロイヤルホテルの前が坂になっていて、道路が凍ってホテルからスケート状態で焼肉屋にも行きそびれるというアクシデントでした。
まあ、安い航空券で行こうとするとこの程度の苦労は付き物です。

100ユーロのプラスというのは、自慢にはなりませんね!

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