リゾカジ カジノレポート

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*ヨーロッパ

ドイツの旅打ち番外編『思い出の「カジノ・マインツ」滞在記』(第2日~第4日)

Written by 独逸の旅打賭け人

投稿日:2013/08/18

コメント(2 件)

*

Casiono Report

第2日(2010年2月24日)
「カジノ・マインツ」第2戦

 昨日の入場が少し遅かったので、今日は17時に入りました。オープンしているのは、2番台。賭け人も4、5人です。州の役人やピット・ボスたちから、目で挨拶されます。やり慣れている1番台が開くのを待つかどうか、とりあえずバーカウンターでいつものコーラを頼んで考えることにします。
カウンターにいたマネージャーと思われる人から指示されたのか、コーラは無料でした。その間に2番台では係員を呼んで、チップの交換を指示しています。筆者のためにカラーチップを用意しているようです。まあ、そうなると2番台に向かわざるを得ません。

台の横の電光表示盤から過去の出目を見てみますと、
[15-32-9-36-20-29-35-25-15-10-36-24-0-15-23-12-19]
全体にはG(グロース・・・盤面の中心数字26から左右8個ずつの合計17個の数字のゾーン)に寄っていて、Or(オフラン・・・GとKに挟まれた左右合計8数字のゾーン)が少なく、これからK(クライン・・・26の反対側の12個の数字のゾーン)に戻るかなという展開です。

ここから参戦します。(10ユーロのカラーチップを使用)
カッコ内の数字は、当たった時の配当のチップの枚数。筆者はGの17個の数字のゾーンを0/3(ゼロ・スピール…26を中心にして左右3数字ずつの合計7数字のゾーン)と△(筆者独自のマークとゾーン概念で、Gの17数字から0/3の7数字を除外した0/3とOrの間の10数字のゾーンを指す)とに分けて捉えています。これによって、ゾーンからの次の出目の推定がし易くなっています。

-9-22(35)-13-16-24(17)-15(35)-35-34-20-20
緒戦ではKのリピートが取れず、Orの20のリピートに叩かれて、早くも最初の500を失います。

-31-29-20(35)-3-8
ここで、次の500も失います。ちょうどこの頃、隣の1番台がオープンしました。移るのがいいのでしょうが、カラーチップでは移動が面倒なので、もう少し様子を見ることに。最後の500になったら移動することにします。

-17(35)-1(35)-29(34)
いずれも取れてはいますが、薄めのところなのでチップ1枚分程度。

-19-15-26(104)-9-0(52)-10-10-12-19-27(52)-36(121)
27は出目表から、Kの3列、大目として狙ったもの、その次の36はkが2回続いて出ているところからの狙い。

-9-33-10(87)-32(35)-26(35)-0(35)-29(35)-34(35)-4(35)-31(35)
32から31までの7投は見事に1枚ずつ当たっていますが、これは全て押さえにした数字が当たったもの、本線の狙いからは外れています。これほどついていない状態も珍しいと思いますが、毎回当たっているので、とりあえず手持ちのチップは減ることはありません。それにしても、一度位は本線が当たってもいいはずですが。

-12(17)-12(17)-13
どうも流れが変わったようなので、次の2投は見としました。

-0-17
この流れからだと、次はGの大目が狙えそうです。

-32(86)
もう少し厚めに狙うべきでしたが、狙った本線がことごとく外れているので気力が出ません。
次の目が28だったので、ここで終了としました。

これだけ賭けて、本線の狙いで取れたのは27の後の36だけでした。Kでの5-8-11と27-30-36のライン、Orでの14-17-20-1のラインが全く取れていません。長く狙い続けた1も取れず、以外に取れる2と23も出ませんでした。それでも、最終的に浮くことが出来たことを良しとしたいと思います。あと2回くらい本線で取れていれば、だいぶ違った展開になったはずですが。1時間の戦いでした。

表に出たらまだ6時をまわったところ、明るい日差しです。マインツで唯一のヴリューパブ(店内でビールを醸造している酒場)にでも行ってみましょうか。

今日の戦績は、プラスの1200。ティップとして別途に250ユーロを渡しています。

*

*ヨーロピアンルーレットの盤面の数字の配列。これを、0/3、△、Or、Kの4ゾーンに分けて捉えている。

*

*過去の出目では、Orは死に目になっているのがよくわかる。

*

*Orが出始めた後は、Kが死に目に。0の後のKへの戻りを狙う。

*

*またKが死に目になってGに寄っているが、0が近い間隔で2回出ているのが出目の推定を難しくしている。

*

*マインツで唯一のヴリューパブ「アイスグルーヴ・ヴロイ」は昔の氷蔵庫を改造したもの。穴倉のような作りでマインツ大学の学生でいつも一杯。ビールは淡色の「ヘル」と濃色の「ドゥンクル」の2種を作って、陶器のマグで飲ませている。

*

*この店の名物になっている1/2メートルの焼きソーセージ。長い形ではなく、とぐろを巻いているが、ビールのつまみとしては最適。

 第3日(2010年2月25日)
「カジノ・マインツ」第3戦

 今日は、昼間の間にベルギーのブラッセルに行ってみることにしました。ブラッセルには仕事関係の用事はなかったので、ここを訪ねるのは30年ぶり位です。

その昔、ドイツに仕事で来た時に一番安い航空会社が、サベナ・ベルギー航空だったのです。早朝に着いたブラッセルから鉄道で、ほぼ一日かけてフランクフルトやニュールンベルグに行ったものです。サベナも破綻し、今はブラッセル航空の名前で小規模に運営されていますが、日本との直行便は無くなってしまいました。

ブラッセルにはケルンからドイツとベルギーの当時の国鉄の特急が交互に出ていたのですが、その後ベルギーがパリとケルンをTHAと呼ばれる全席指定の特急を走らせはじめ、指定券なしのレイルパスでは乗れなくなってしまいました。このTHAはフランスのTGVを真似したようなもので、どちらも全て指定席なのですが、指定券を買うのに窓口に並ぶのは大変だし、高価でもあるので筆者は乗りませんでした。

ところが最近、ドイツ鉄道がフランクフルトからブラッセルまで直通のICEを1日に3本走らせ始めました。フランクフルト空港からケルンまで1時間弱というICE専用線を使うので、ブラッセルまで3時間弱で行くことが出来るようになったのです。
マインツからですと、ケルンまで在来のICで行ってケルンでこのICEに乗り換えるか、フランクフルト空港まで出てこのICEに乗るかということになりますが、今回は時間が短い空港経由にしました。一番早いブラッセル行きのICEは、空港を7時43分に出ます。マインツを6時59分発のフランクフルト行きの快速列車に乗れば、20分余りの乗り換え時間がありますので、楽に乗り換えられるはずです。

ところが、この快速列車はザールブリュツケンからはるばるやってくる列車で、途中の混雑のために10分以上遅れて到着しさらに、車両の前後2か所しかドアがない旧式の列車のため、人の乗り降りにあきれるほどの時間がかかります。
 本来、後に出発するSバーン(郊外電車)を先発させた関係もあって、この電車を追いぬけないためにずっと徐行運転です。空港に着いた時には、乗換えの時間は5分を切っていました。空港駅は2つあって、空港の地下の在来線駅と新設の長距離列車専用駅とはだいぶ離れていて、乗換えには15分ほど要します。
 仕方がないので、荷物を持っていないのを幸いに全速力で走りました。長いエスカレーターがありますが、荷物を持った乗客を掻き分けて駆け上がります。息も絶え絶えになってやっとホームに着いた時に、ちょうど、ブラッセル行きのICEが入線してきました。いやあ、間に合いました。こんなに必死に走ったのは何年ぶりでしょうか。

 ブラッセルの駅は3つあります。ノルド(北駅)、セントラル(中央駅)、ミディ(南駅)なのですが、中央駅がメインと思われがちですが、ICEのような国際列車は中央駅には停まらないのです。
 グランブラスのような観光地は中央駅から近い所に集中していますので、北駅で降りて3分程の中央駅まで乗り換えなければいけません。
ところがこの乗換えが大変。北駅には番線が10本以上あって、次々といろんな列車が到着しますが、案内板を見て当該のホームに上がってみると、列車は来ません。仕方なく、また案内板を見て違ったホームに行ってみると、列車は着いているのにドアが開きません。結局、隣駅の中央駅に着くのに20分もかかってしまいました。

 まあ、ベルギーという国は不親切です。観光国の割にには解りやすい案内は全くなし。列車の案内板は解りにくく、ホームの発車時刻掲示表にはドイツ行きの案内は載っていません。とにかく、駅でウロウロしなければならないのです。
 また、ブラッセルはスリの天国と言われていますし、タクシーの評判は西ヨーロッパでは最低。さらに観光地のレストランでは頼みもしない料理やワインを出して法外な料金を請求するなど、日本でのニュースにもなっています。ヨーロッパ内でベルギー人の評判があまり良くないのも納得できます。

 時間がなく、行った列車の戻り便に乗らなければならないので、グランプラスの周りの観光の後の今日の昼飯は、ベルギーワッフルだけになってしまいました。そんな評判の悪いベルギーですが、なぜか料理や菓子だけはおいしいのです。

*

*世界で一番美しい広場と言われているブラッセルのグランプラス。観光客で一年中賑わっています。

*

*有名な小便小僧の像。目立たない場所にあって、以外に小さいのでがっかりするかも知れません。コペンハーゲンの人魚像も想像していたほどの大きさはありません。

*

*グランプラス近くの老舗のワッフル専門店で食べた昼食のワッフル。これはさすがにおいしかった。

 本題の第3戦です。
 入場時間は17時30分。1番、2番の両台とも開いています。1番台に行ってみると、盤面にはいつも筆者が使う10ユーロのカラーチップで花が咲いています。また、あの男かと思ったら案の定です。あのデブで品のない大騒ぎ男と貧相な小男の2人組みがいました。筆者は毎日来て顔が知られていますので、青いラインの別の10ユーロのカラーチップを用意してくれました。

 このデブは1番2番の両台を掛け持ちで賭けています。賭けるチップの量も生半可ではありませんが、とにかくルールを守らない。クルーピエが配当を付けている間は、クルーピエに話しかけないのがルールです。この男は、そんな時でも、「チェンジ、チェンジ」と大騒ぎ。とにかく場の雰囲気を壊します。

 でも、賭け方は到底勝てそうもないもので、3と36に常に山のように賭けていますがこの数字では当たっていません。流れを読んでいるのではないようなので、上手い賭け人とはいえません。それと、当たった時に妥当なティップを渡さずに、クルーピエに請求されている程です。カジノ会社は受け取るティップで成り立っているようなものですから、彼らも必死です。そのうち、10ユーロのカラーチップを2ユーロのカラーチップに変えてきました。玉が無くなってきたのでしょう。天罰です。神も仏も見ているということです。

 人のことはともかく、こちらはこちらで頑張らねばなりません。
電光表示盤の過去の出目は、
[7-7-29-1-24-34-29-15-33-13-31-15-7-33-0-13]
Gに寄っています。これからどこまでKに戻るかが鍵のようです。
 
ここから参戦します。
-0(17)-10(52)
いきなり、0/3で0、ひとつ前に0が出ていることから、ここでは単で0に置いてもいいケースでした。次の10も段取りで取りました。出だしはいいようです。

-16-26(35)-32(35)-11(52)-20(35)-17(17)
ここまでは、あの嫌なデブとは関係なく好調でした。

ところが、
-13-15(35)-17-17(104)-19-35-18-27-2
ここで勝ち分を全て失い、次の500の出動です。

-11-1-19(35)-25-29
またまた、500の出動です。残りは後500。

-23(70)-29-22(105)-29(104)-9-3-19-32(121)-19
ここまでは、G、特に△に寄っているのです。29と32はもっと大賭けで攻めるべきだったと思います。これからOrとKでの戻りを狙う好機だったのですが、デブ男が騒ぎ過ぎて集中できないので、少し浮いているここで離脱しました。

戦績は、プラスの600ユーロ。ティップは別途に210ユーロ。

 表に出たら雨が降っていました。早めに終えたらワインセラーでも訪ねようと思っていたのですが、傘がないので、ちょうど来たタクシーをつかまえてホテルに戻りました。3日間で3連勝ですが、数字的には思わしくありません。まあ、負けないことが第一なのではありますが。

*

*Orが死に目になっていた。0の後、これがどう変化するか。

*

*G、それも△のオンパレード。どこまで強気で押せるかが鍵。

 第4日(2010年2月26日)
「カジノ・マインツ」第4戦

 いよいよ後半戦に入ります。

 今日は思い切って早く、入場は15時40分です。この時間なら誰もいないと思ったのですが、開いている2番台には中年の男たちが6、7人いて、賑やか賭けています。白いラインの10ユーロのカラーチップが盤面全体を賑わわせていますので、よく見ると昨日のいやなデブ男がいるではありませんか。
当然、筆者のカラーチップは青いラインのもの。このチップだけは機械で自動的に分類したり、20枚ごとの計量が出来ないようなので、クルーピエが手でやらなければならず、面倒なのでふだんは使用していないのです。

電光表示盤の過去の出目は次の通り
[35-8-0-35-23-15-6-31-25-31-11-8-29-2-5-10-31]
ゾーン的には、GからKに移りそうです。31の出目が目立っています。

ここから参戦。

-36-24(52)
Kの36の後は前の回にもKが出ていますので、27、30、36のラインを中心に狙いましたが、この24は押さえでした。

-13-14-21
ここで2回目の両替をします。

-10(35)-1-10-10
この10のリピートはなかなか厳しい出目で、ここで再両替して1500の出動となります。

-31(87)-30(35)-36(121)
今回の36はうまく取れました。

-4(17)-11(52)-4(35)-13(52)
この辺りは当たっていますが、本線の狙いではなく、押さえの数字です。

-29(104)-25(35)-23-2(35)-34-21-5
目の出方が見えなくなったのと、デブ男が騒がしくて落ち着いてやれないので、ここで離脱しました。

 本来は、34の目が出た時に止めるべきだったのでしょう。後の3投で500ユーロ以上を無駄にしてしまっています。終了時間は16時30分、僅か50分24投程の戦いでした。
戦績は670ユーロのプラス、渡したティップは別途に170ユーロでした。

*

*GからKへの移りが顕著。

*

*Kの多出の後は、Gそれも△に集中。

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このレポートへのコメント(全2 件)

2013/08/28(Wed) 14:40GAKU

>独逸の旅打賭け人さん:

冷静なベッティングと止め時の判断はとても勉強になります。
これだけ多額のティップを渡しても連戦連勝とは素晴らしいです。
ジェントル・リゾカジストとして、その立ち振る舞いを目標にいたします(^_^)

2013/08/29(Thu) 14:27独逸の旅打賭け人

GAKU さん

このカジノは家族的で雰囲気の良いカジノだったのです。勝率も高かったし、いつも空いているのがうれしい限り(カジノ会社にしてみれば、死活問題なのでリニューアルしたのでしょうが)。

今回のレポートは、カジノでの戦績ばかりでなく、市内や足を伸ばした近隣のレストランやビアホールなどの紹介もしてみました。少しでも参考になればうれしい限りです。

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