リゾカジ カジノレポート

シンガポールでの初カジノ

シンガポール 2014/ 08/ 05 Written by kenken123

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7月23日から7月26日までシンガポールに行ってきました。
シンガポールでのカジノは初めてです。
海外旅行ではやはり空港のラウンジを利用したいので、ステータスを持っているのはJALだけなので、JAL便で予約をしました。
JALは関空からの直行便がなくコードシェア便も無いので、羽田経由での移動となり、帰りはマレーシア航空とのコードシェア便でクアラルンプールから関空への深夜の直行便があるので、26日の午後クアラルンプールに異動しクアラルンプールで１泊して帰国しました。
MBSでのバカラをもっと楽しむためにはもっとバカラの勉強し、もう少しかっこよく、スマートな絞りを習得するためにもっともっとマカオで修行する必要があることを痛感しました。

2014年7月23日
大阪空港でチェックインし、羽田発JAL037便11:20発シンガポール17:20着で移動。
プレミアムエコノミーに空きがあったので、当日アップルグレードをしました。
7時間のフライト時間とエコノミー席は夏休みのためか満席だったので、1万円でアップグレードできるのはかなりお得感があると思います。
夕方の到着便のためチャンギ国際空港が空港混雑のため30分程到着が遅れましたが、入国手続きはスムーズでした。
早速空港ロビーで両替するためにインフォメーションカウンターを挟んで両隣に銀行の両替所があり、レートの良い銀行で両替を実施しました。
隣同士でレートが異なることとレートの悪い方で両替している人がいるのが不思議です。
インフォメーションカウンターで無料WiFiのwireless@sgのIDとパスワードのメモをもらい空港で登録しましたが、オーチャード等市内で利用できるエリアは分からなかったです。

タクシーでMBSに移動しチェックインをしました、順番待ちの待ち時間はそれほどなかったのですが、予約していてたPremierRoomに空きがないとの事で、カウターで立ちっぱなしで約30分ぐらい待たされました。

部屋でひと休憩し、まずは名物のプールを見学し、地下鉄でクラークキーに行き、JUMBOで名物のチリソースクラブを食べ、ライブをやっているバーで軽く飲み、シンガポールの夜の雰囲気を満喫し、帰りにマーライオンを見学しホテルへ戻りました。
帰りはリバータクシーの利用を考えていましたが、すでに終了しており、歩いてマーライオンを見学し、MBSまで戻るのは結構大変でした。

MBS到着後シャワーを浴び、早速カジノへ行き、初日の勝負へ。
パスポートを見せるだけで入れると思いきや2-3重の厳重なチェックを受けます。
まずは入り口手前、中央そしてゲートとでゲート以外ではパスポートの1ページ1ページペラペラと内容も見てそうにないのに威圧感のあるチェックを受けます。
入場後まずはSANDS REWARD CARD（写真付きで好きです）を作成し、雰囲気をチェック。

かぶさん、べいぷーさんに事前に教えていただいた情報通り、一番下のフロアーにミニマムが25＄のBJがありましたが、一杯のため、インド人風女性ディラーがいる50＄の卓へ。意気揚々と1000＄をバイインしいざ勝負！
インド人風の女性ディラーは初めてです。さすが多民族国家のシンガポールです。

ディーラーのローカードに対してもなかなかバーストしてくれず、簡単に負けていきます。
流れを変えようと”マカオの帝王”さんばりに50,100,150の３点賭けしてもなかなか勝てず、シンガポールでの初カジノはマイナスからのスタートとなりました。
奥のトイレ横にコーヒーメーカーがあったのでコーヒーブレイクをして立て直しを図ります、ここのコーヒーは結構おいしいです。

２階の禁煙フロアに移動し25＄のBJが空いていたので、再勝負開始。
禁煙フロアのBJのテーブルは、中国人、韓国人の東洋系が少なく、白人が多いように感じます、白人が多いためか親のバーストやプレーヤーのBJに対して大いに盛り上がります。
しかし、ファーストベンチに座った私だけが勝ちきれず、その他のベンチの人はそこそこ勝ち、特にサードベンチの白人にはBJ、絵札絵札の手が入りかなり勝っていました。
MBSでのBJは相性が良くなく、ほぼ負け続けました。深夜には、25＄のテーブルでもBJをプレイをしている人はほとんどいませんでした

PONTOONというBJのようなゲームがありましたが、ルールがわからなかったのでプレイをしませんでした。
3カードポーカーのようなROYAL THREE PICTURESというゲームもありましたが3カードポーカーでなかったのでやめました。
初日は、▲1300$からのスタートとなり、明日からはバカラ、大小を主体でいくことにして、初日のカジノを終了しました。

7月24日
2日目、今回は妻と二人で来たのでオーチャード、チャイナタウン、ラッフルプレイスに市内観光、ショッピング、グルメのリゾモードを満喫しました。
昼食は、オーチャードのフードオペラでチキンライス、肉骨茶、フライドホッケンミーを食べました。
昨日のBJで空港で両替した所持金が無くなってきたので、料率の良いザ・アーケードで両替をしました。

MBSに戻り、宿泊者クーポンの30％割引券を利用して1階のRISEで夕食をとり、有名なスカイプールを経験し、カジモードに変身です。
再び念入りなパスポートチェック、ある意味空港の入国チェック以上のチェックを受けて入場です。
日本人夫婦でどこからどうみても怪しくは見えないと思うのだけど。
昨日の残りのチップの400＄とザ・アーケドで両替した1000＄で勝負再開です。

まずは、MINが50＄のミニバカラに参加をしました。
ミニバカラは流れが速く次々にゲームが進んでいくと思いきや、シンガポールのミニバカラはみんなでじっくり考えたり、最初に賭ける人の様子を見るために誰も賭けず、なかなかゲームが進行しません。
熟考する時間があったり、賭けるとディーラーから「Thank You For Betting」と声を掛けられたり、絞りも無いので結果はあっさりと分かるので、これはこれでとても楽しいです。
流れに乗ったり、皆と考えが異なる場合は賭けなかったりしながら、若干負け分を取り戻してお開きです。

事前にべいぷーさんに教えていただいた通り100＄で絞れる卓が、平日だからなのかたくさんあります。
自力で絞りますが、中国人に対抗して絞り切ったり、ディーラーに反対側の手札を1枚オープンさせたり、全部オープンにさせるような格好いい絞り方が理解できていません。
もっともっと勉強し、マカオで修行、経験を積む必要があることを痛感しました。

嫁を部屋に戻して、他力本願でツキのある人またはツラの出ているテーブルを探すために、人が集まっている卓を順番に偵察します。
バカラで他力本願に頼るのは根気がいります。
足も痛いのでつらいですが、まだまだ負けているので頑張ってツキのある強い人、ツラがわかりやすいテーブルを探します。
ある卓でオバマのものまねをするノッチ似の中国人を発見し、しばらく見ていると渋い絞りで勝ち続けています。
当初は、反対側にかけていたマルシア似のおばさんもノッチに相乗りし、ノッチよりも高い金額をかけても絞りはノッチに譲るようになっています。
このノッチさんに乗り続けて▲600$まで回復しました。
プラスまで持っていけそうな雰囲気はあったのですが、最後の最後でダメでした。

この間、スロットゾーン奥の壁側に懐かしいWHEEL OF FORTUNEを発見し遊ぶものの、1度もSPINができずにあっさり負ける。
LVでは結構SPINができたのにこのシンガポールのスロットは少し仕様が違うようです。
人だかりのバカラテーブルに立ちっぱなしで後ろ横から賭け続けていたので、足の痛さが限界となったので、2日目のカジモードを終了しました。



7月25日　

朝食後、RWSへ移動前に、例のごとく厳しいチェックを受け、再びカジノへ。
入り口向かって右手にあるクラップスに妻と挑戦です。事前の情報通り10＄と25＄があり、朝は10＄だけがオープンしていました。
おじさんとお兄さんの２人が向かい合ってプレイしていましたが、お兄さんの方がやめられ代わりにおじさんの対面にスタンバイしました。
ディーラーすべて女性でみんなすごくフレンドリーです。
100＄を5＄×18、1＄×10に変えてくれます。
常にパスラインに10＄、オッズに20＄、6と8に12$を賭けます。
かぶさんのレポート通り好きな数字のぞろ目を伝えてサイコロを2つ選びそのまま向きを変えずそのまま投げます。
一投目向こうの壁にやっとあたるぐらいで低く滑るように投げてしまい、もう少し強く投げるように指示されます。
1投目に7も結構出て、オッズもそれなりに出、その間6、8も出て結構勝てました。
向かいのおっさんが褒めてくれて私にサイコロでふらせますが、端から端まですっと投げるのは結構しんどいものですが、すごく楽しいです。
100＄があっという間に400＄となり、クラップスでは負けなしです。
途中何度かサイコロが場外にでたりして、もう少し低い位置から投げろと指示されたりしましたが・・・・

クラップス終了後RWSに移動し、かぶさんお勧めのセグウェイを経験し、ビーチをトロリーバスを利用して端から端まで見学し、初めてのRWSのカジノへ。RWSのカジノのチェックは、若い男女がにこやかに対応してくれて1回のチェックで済むので気分がいいです。

BJは10＄からあり、地元の老人が取り囲んで楽しそうにプレイをしています。
MBSでは見つけられなかった3カードポーカーやカリビアンスタッドポーカーでも遊びます。
10$のBJは座れないものの25$卓はいつでも座れて楽しいです。
地元風の老人たちは、BSを理解している人が多いと思いきや理解していない人もMBSに比べて多く、ディーラーの説明やアドバイスを聞き入れずバーストするケースがあり、勝っている私に最後は相乗りしだす始末です。

カジノの部屋の雰囲気や空気、床にタバコの焦げ跡もなくきれいで私はRWSの賭場の方が好ましく感じられました。
MBSのトイレは、もう少し広く綺麗にしてほしいです。
次回は、RWSのホテルにも宿泊しようと思います。
最終的に▲400$で今回のカジは終了しましたが、シンガポールはリゾとカジが満喫できるすばらしい都市でした。

最後に、今回もリゾ、カジ、グルメ、両替等々皆さんのレポート情報や掲示板の情報がとても参考になりました。
そして毎度毎度アドバイスをくださるかぶさんや今回コメントと情報連携をいただきましたべいぶーさん、ヤーロさんのおかげで楽しいリゾカジを満喫できました。
この素晴らしいリゾカジサイトと皆様に感謝をします。
そして、皆様のリゾカジがもっとすばらしくありますように！

以上です。

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