リゾカジ カジノレポート

2015年1月17~19日ポイペト②BS外し、ハンド数変更、ベットシステム

* アジア 2015/ 02/ 18 Written by ヤムヤム

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タイ出国も無事終わり、次はカンボジア入国へ。

普通、私はカンボ入国の前にカジノへ入るのですが、午後7時40分にもなれば入国手続きする人は少ないと踏んだのです。

行ってみると、10人待ちが2列。

長蛇の列というほどでもないし、ここからスターべガス行ってまたイミグレ戻るのも面倒なので並びましたが、約30分かかりました。

職員によると午後10時までイミグレは開いているので、自分で入国手続きする人はなるべく遅く行きましょう。20時過ぎても、オーバータイム・チャージのようなものは取られません。
ただし、アジアによくある「予告なく早く閉めるリスク」はあります。

無事カンボジア入国手続きも終わり、
トイレ借りるためポイペトリゾート内を少し徘徊。
特に何もなかったので、いつものスターべガスへ。

スターの入口前広場は電飾が綺麗で、カンボジア人カップルのデートや家族の憩いの場と化してました。撮影する人が後を絶たず。


さてスターに入り、VIPカウンターへ行ってNNチップ購入での宿泊を申し込みます。

土曜日なので案の定、ホテル客室のVIPルームは満室。
止むなく普通の部屋に(土曜はNNチップ2万バーツ購入)。

カードキーを用意するのに10分かかるので、まずフードコートへ行くも、美味しそうなのがない。

見ると無料のラーメン絶賛配布中。(写真)

以前はもっと具たくさんだったのですが、昨年?一昨年からドンドンショボくなってきてます。でも、とりあえず空腹を満たすだけなら十分。日本人好みのやや塩味の効いた味付け。

そしてキーカード(タイ語だとこの語順です)を貰いに行く前にちょっとだけと思いBJ卓を見に行くとガラガラ。

年末年始に大挙して遊びに来た反動でしょうね。
リゾートも閑散としてましたし。

土曜の夜で客がいない卓があるのは珍しい。
席についたのは20:40頃でした。

スタート前の競輪選手のように、大きく息を吸って開始。

初っ端から6連敗。
やっぱりバイクのパンクは凶兆だったか?

タイヤのバースト・・・BJでバストか・・・
財布もパンクしたら嫌やなあ、などと
1シュー目が終わった時点では、こんなくだらないオヤジギャグが浮かぶ程度。


今までの私はBSも結構あやふやにも関わらず、単年ごとの成績では今まで負けたことがなかったので慢心というか油断というか、辛抱すればいつか勝てると思いこんでいました。

しかし今回は勝ちにもっていけない。

流れがよくなってベットアップすれば急に負け込み始める。

逆に、勝ったらベットダウン・負けたらベットアップ、
そういうやり方に変えると、上手く行くのは最初だけ、やがてまた裏目に出る。
(これ、以前に試してみて駄目だったのを忘れてしまってました)

最後はMINベットのフラットにするも、勝てないのでチップが減るのは同じこと。

流れを変えようと2ハンドや3ハンドに増やすと
一時的に効果はあるものの、すぐ負けモードに戻る。

いつも朝11時頃起床の私が、この日は朝8時起き。
しかもアクシデントや長旅で疲れて、かつロクに食ってない。

ハンド数やベット額の増減よりいったん止めてしまおう。

いったん部屋で仮眠。


2時間ほど眠り、夜中12時頃からBJ再開も勝てない流れ継続。
なんだか軽い目眩のような感覚も。

ひょこっとタイ人がファーストベースに着いて、2・8・Aの合計21からヒットした時は自分の目がおかしくなったのかとも思いました。

そして彼は4枚目に10を引き21のまま、私は13か何かでスタンド、親は5枚引いて20で上がり。

その後も私には手が入らず、21からヒットするタイ人の彼は5分に渡り合っている。
そんな展開が続いても、このへんまでは笑って(苦笑して)いられました。

前回11月に来た時、かなり美人の飲物給仕係が新人で入っていて
「この人なら日本に来てもすぐ彼氏できるやろうなあ」
と思っていたのですが、今回かなりの厚化粧、なんだか人相も悪くなってガッカリ。

女子高生の夏休みデビューならぬカジノデビューか・・・

などとくだらない事を考える余裕もあったり。


しかし、あまりにも勝てない。

3~6と10カードがそれぞれ異常なまでに偏るので
前の人が引いたカードを見てから判断する方式に変更。

特に、親ローカードの時で自分は12~16の時、それと、自分にダブルの手が入った場合にBS無視作戦は絶大な効果を発揮。

上家のカードがローカードの時はBS無視でヒットに変更。

また、ダブルの手の時。

親と1対1の勝負の時、9+2、8+3、7+4、6+5、このような場合ほぼ100%の確率でA~4を引き、17に届かず捲くられ負けのパターン。
(サシの勝負だとノーホールなので子の2枚目の次のカードが3枚目)

それを、上家のカードがローカードならダブルしないようにすると、ほとんどのケースで10や11から2枚以上引く形になりました。
勝つか負けるかは別として、ダブルするとほぼ必敗のパターンが50%以上の勝率に。
直近のカードが10カードの場合はダブルしますが、これもよく決まりました。

BS通りにやると2単位負け、
BS外すと1単位の勝ちになる。
上下で3単位の差は大きい。

BS通りにやると負け、BS外すと勝てる流れは
3シュー分の間には確かに存在していました。

この効果で原点近くまで戻す場面があったのですが
それも4シュー目からは無効に。
親が10カードの場合は意味もないですし。

ちなみに食事の方ですが、夜中のフードコートは美味しそうな料理が残ってないもの。

油っこい料理か辛い料理だけになって困っていたのですが、タイミングよく例の無料ラーメンや、ワゴンのお粥が出て来るので初日はタダめしだけで済ませました。(粥の写真は撮れませんでした)

午前3時頃、寝ながら打つタイ人、飯食いながら毎回考えるタイ人が入って来て、その状況がひたすら続くとさすがに疲れる。

午前4時、疲れと眠気が入り混じって気力も萎えて退散。

初日は結局いくら負けたかわかりません(笑)
何もする気がなくなって、シャワーも浴びず寝ました。

*このレポートはリゾカジ.SNSの日記を転載したものです。


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