リゾカジ カジノレポート

きびしく!jupiters で初のrolling play !!

* オーストラリア 2014/ 10/ 11 Written by 龍次

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jupiters casino に行って来ました。
その様子をきびしめにreport します。

〈ひんみ○しこうき〉
goldcoast まで直行便のメリットはあるが、
私は、このジェットスターが、苦手である。
economy なんぞ最悪だ。
check in のおびただしい長蛇の列、中途半端な価格、
でいて毛布までも別料金有料、
「何でもカネ取るジェトスター」の一例である。
そして食事を頼むのは、精々全体の20%程度。
乗る方も、徹底的な節約をする。
雰囲気が悪い。
吐きそうである。

なので、今回は、C class.
なんと機体が、新しくなっていました。
5月のオフ会の時は、これがCかいっ?
てな感じでしたが、だいぶよくなっています。
NRT~OOL間は、今年の7月頃に機体が、代わったそうです。

jupiters casino に無事に到着。


今回は、jupiters のキャンペーン企画で、やって来ました。

特典(deposit AUD50,000以上)
①executive floor room が、3泊無料。
jupiters hotel の18階以上が、executive floor roomです。
room key の色もblack に替わります。

18階にあるexecutive loungeが、利用出来ます。
7:00から20:00まで開いています。
朝食とかも無料で飲食出来ます。

Las Vegas MANDALAY BAY の60階以上に泊まった事がある人に伝えるなら、
penthouse club を2回り小さくした感じです。

②meal coupon AUD250
私は、players card が、black なので、
hotel での飲食が30% offになります。
すると、結構、AUD250は、使いでがあります。

③early check in 無料。

以上

結構、お得なキャンペーンだと思います。

host から rolling play の説明を受ける。
commission back :rolling over の1.3%
comp:rolling over の0.1%
quick loss :rolling 5回転以内にfront money 90%以上のloss が出たら
front moneyの6.5%をkick back

なかなか、良い内容です。
特にCB !
1.3%は、私が、知る限り最高です!!
シンガポールよりも、プノンペンよりも、マニラよりも
いい数字です。

quick loss もいいね。
MGM 系列は、今年4月の改悪で、
quick loss (Las Vegas MGM系列では、discount と言う)を
なくしちゃいましたね。
基準は、deposit USD50,000で、パンク→deposit の5%を
Kick back
deposit USD 100,000で、パンク→deposit の10%を
Kick back
因みにLas Vegas VENETIAN では、
deposit USD 50,000でパンクするとkick back USD 4,000。
この制度は、今もあります。


初めちょろちょろ、なかぱっぱ、赤子泣いても蓋とるな。
one trip に於けるbaccarat のbet にも、そんなリズムが必要だと
私は、思う。

私は、Mr.player さんを師と仰いでいる。
Mr.player さんの計算式を用いれば、
AUD50,000÷5day÷40=AUD250
これが、one bet となる。

これを更に初日は、軽くする。
初日は、AUD200のstartだ。


<wash shuffle>

目の前で、焼きそば(wash shuffle)をrequest。

OK!!
との事、public tableでも暇ならやってくれます。
これをLas VegasのMGMでrequestするとdepositが10億円以上必要なserviceとなってしまう。

馴れない事(requestが少ない事)を頼むと、明らかにdealerの手元が狂う。
あるdealerは、wash shuffleのあと、山を組むhand shuffleに3回もやり直した。
Cardが、入らないのである。
また、あるdealerは、ブチブチブチッ!
と山を組むhand shuffleで音を立てた。
いつもの音ではない。
つまり、綺麗に1枚づつ入らずに2or3枚入ってしまったのだ。

何やらとんでもない罫線が出そうな予感である。
鬼ヅラでの折り返しか、fucking super テンコか・・・。
期待に胸が膨らむ。

がしかし、罫線は、きびしくwash shuffleをしたshoeとしないshoeで変わりはない!
結局、鬼ヅラでの折り返しもfucking superテンコも出現しなかった。しょんぼり)

burn(シャッフル後のカード1枚目を見せた後、カードをその1枚目の数だけ捨てる事)もface upでやらかしてくれる。
burnのface upは、初めて見た。

10枚のfull burnだと、完全にone coo見えちゃう。
何か見ては、いけない物を見ちゃった感じ。


〈キングス両替所〉

とても良いrate を、出す。
host から、電話を入れてもらうと更に
良いrate が、出る!
私は、今回、airfare として、前回のtrip のうがりから
AUD4,000を両替。
JPYへの両替は、実に@95.00!
AUD4,000は、380,000円になりました。
これが、成田空港だと@88.25。
353,000円にしかなりません。
差額27,000円もあります。
host に多謝!

〈迷子〉

hotel から、歩いて10分と言われたので、
broad beachに行くことにした。
lounge で、hotelからbeachまでの地図を
もらった。
遊泳可能地区を示す絵も貰った。
life saver を描いた絵が、実にお上手。
皆さん、そう思いませんか?

地図を頼りにhotelから、真っ直ぐ行く感じ。
がしかし、10分歩いても、beachは現れない。
15分歩いた、でもbeachは、現れない。
20分歩いた。
辺りが、急に暗くなってきた。
ここは、kokoda track park ?!
人気もない。灯りもろくにない。

もうだめ、give up しよう。
今晩は、host manager と食事の約束をしている。
manner検定1級の私としては、待ち合わせ時間に
遅れるわけには、いかない。

「こちら、迷子の預かり所です。
只今、年齢53歳、小太りのオッサンの迷子を預かっています。
お心当たりのあるJapanese marketing の方は、至急、お迎えに来てください。」
とJapanese marketing manager の携帯に電話した。

manager は、笑っていた。
「龍次さん、今、どこにいるんですか?」
私「わかりません。Kokoda track park と書いてあります。」
ものすごい蚊だ。
あっと言う間に40箇所ぐらい刺された。
たまらん、逃げ出す。
広い道路に出よう。

広い道路に出たら、大きなタイレストランがあった。
改めて電話する。
私「今、タイレストランです。
電話番号は、5538-2144です。
ここに向かえに来てください。」
manager 「了解でーす。そこから、動かないでくださいね。」

まもなくlimo が来た。
見るとmanager も乗っている。
無事に迷子のオッサンを救出である。
limo が、来た時間からして、
かなり近くで迷子になったようだ。
恥ずかしい。

間もなくhotel に着いた。

「食事の待ち合わせは、PM6:30でしたよね。
すぐに着替えて、戻って来ます。」と私。

着替えて、待ち合わせの場所へ。
manager 「時間ぴったりですねえ、龍次さん。」
私「ええ、manner 検定1級ですから。ヒヤヒヤ)」

Last hand

11月にRWM(マニラ)
12月にMBS (シンガポール)
明けて1月にVENETIAN (Vegas )
5月にMANDALAY BAY (Vegas )
8月にBELLAGIO or MGM(Vegas )
と既に予定が組まれている。

なので、ここjupiters で、大敗けする事は、
困りものである。
がしかし、勝って帰りたい。

つまりは、恥ずかしながらのチョビ勝ちでいいのだ。

「勝負手は、気に入ったdealer の卓で打て。」
Vegas で、supervisor をしている友人が、よく言う言葉である。

最終日、前日までの累計は、minusAUD4,800 である。
勝負手を張りたい。

辺りを見渡す。
いた!dealer のTだ。
彼は、日本人だ。
communication が、取りやすい。
そして、その卓には、ちょいと気に食わないジンガイもいる。
彼は、欧米かozだ。
そして、minで、長いsqueeze をする。
そこが、気に食わないのである。

dealer に日本語で言う。
私「minは、squeeze するな。face up しろとヤツにin English で言ってやれ。
俺は、min のsqueeze に付き合っているほど暇じゃないと。」
dealer 「言えません。」
でも、実際、私は、「minは、open します。」
と書いた貼り紙を何回も見ている。

卓に座って、何番かplay すると
dealer 「おねえちゃんの写真変わってないですね。」
きびしくギクッ!
私は、いつもbaccarat をplay する時に
以前、一緒に闘っていたおねえちゃんの写真を卓に置く。
そのおねえちゃんが、変わってないですねとのきびしめの指摘である。

私「そうだね、じゃこれで。」
私は、他のおねえちゃんの写真も持っていた。
そして、変えたのだ。
「じゅんちゃん」から「雅」だ。
おねえちゃんの写真を変えただけで、雰囲気が変わった。
よりイケそうな感覚である。

Last hand は、雅のデビュー戦となった。
ここイチを兎に角待つ。
Last hand のcallは、既に決めてある。

P張りだ。
「PL学園 S村飛出昭!!」
と言って、PLAYER のPとLの間にbet する。
彼は、東京都調布シニアリーグ出身。
調布シニアが、台湾で行われた世界大会の優勝メンバー。
尚且つ、その世界大会での首位打者。
その実績が買われてPL学園入りした。
PL学園では、甲子園にもregularで、出場している。
後にヤクルトスワローズにドラフト外で入団している。

やがてshoe last handとなる。
Settlement(精算)の時間からして、ここで打たなければならない。


問題は、いくら打つかである。
前日までの敗け、本日の勝ち負け、
敗けた時の事を考えるとなるべく打ちたくない。
ならば、CB等を入れ込んで、チャラならどうか・・・。

そんな考察が必要である。

「please don’t say no more bet until I say so .」
(私が、いいと言うまで、no more bet は、掛けないでください。)
と私はdealerに伝える。
Dealer「ok !」

その嫌なジンガイは、既にBにAUD200張り。

私の長考が終わった。
「PL学園 S村飛出昭!!」
と言ってPにAUD6,000を叩き付ける。
今回のtripでのmax betである。

私は、いつものように1枚目をパチンと音を鳴らして開いて投げ返す。
「8」だ。
いい感じだ。
2枚目をまったりとsqueeze。
枠を狙っている。

あれっ、number(1~10)だ。
私は、横絞り。
来い4side
きびしく抜ける
せめて3side
3sideだ。
つけ全部!
ついた「8」だ。
8+8=6となった。
俗に言う「パパ」である。
強いとも弱いとも言えない。

Bの相手は、ピク+3=3

3枚目のsqueezeが、何時もに増して長い。
3sideの抜き抜きを狙って長い。
または、no sideの頭つきで真ん中のマークを狙っている。
のどちらかだ。


「shit !」
Cardは、投げられた。
「2」だ。
これは、きびしめに灼ける決まり手だ。


Settlementを終えて、成績を改めて見てみた。
プラスAUD400
きびしい勝利であった。

Ps.
調子こいて10月もjupiters casinoに行っちゃいました。
① 成績は、きびしくマイナスAUD24,400
丁度、今年の1月、5月、9月のjupiters casinoでのうがりを全部吐き出した感じ。
Baccaratは、うまくいかないね!
② broad beach
今度は、無事に到着です。
記念にOZのねえちゃんとパチリ


おしまい


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