リゾカジ カジノレポート

2015年第10戦 オーストラリア・フィリピン 【シドニー(スター)編】

* オーストラリア 2015/ 06/ 08 Written by ハマちゃん

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シドニーまで1時間半なのでシートでウトウトしているとすぐに到着しました。
空港で運転手の人を探すとなんと漢字で私の名前が!
運転手の方が日本人でした。
日本のVIPは珍しいとのことで、そりゃそうだなと。

先日、バカラ大会があったそうで、メインはプライベートジェットでやってくるチャイニーズのお客さんだったそうです。
中国人ハイローラーは世界中どこでもいますね。汗

スターカジノに到着するとVIP専用カウンターでチェックインとメンバーカードを作成してもらいお部屋へ。

担当者はみんな中国語です。汗
白人の担当者かと身がまえていましたが、お互い第一言語が英語でない者同士なので、簡単な英語で話してくれるので助かります。

しかし、ホテルの中も中国語並記で、なんかマカオっぽい。

部屋に行くとウェルカムチョコがありました。

内装も最近改装したような感じでとても良いです。

カジノは1階の平場と2階のマージャンルーム!、そしてVIPルーム「SOVEREIGN」のある3階に分かれてます。

まず平場を見てびっくりしたのが、めちゃくちゃ広いことですね。
リーフやジュピターの大きさからすると3倍くらいの広さがあるのではないでしょうか。
しかも近所にクラウンがこれまたどデカイカジノを建設中のようで、何気にシドニーもカジノが凄いことになってます。

内装はホテルの方でも感じたことですが、完全に中国仕様ですね。
使っている芳香剤や壁の文様など、完全にマカオ。
お客さんも圧倒的にチャイニーズが多いですね。

勝負前にお昼をいただくために3Fの会員専用レストランへ。

和牛バーガーをいただきました。
デカイ!

食後はいよいよ勝負開始です。

勝敗は一進一退で気がつくともう晩御飯の時間になっていたので、ラウンジで無料のビールをいただきました。
しかし、ここのVIPルーム、バカラ卓が20台以上稼働していてとても広いのですが、お客さんはほとんどチャイニーズ。汗
スロットやルーレットには他の国籍の人がいるのですが‥‥

ここでリクエストのあったBJ情報を。

リーフはMIM10ドル
ジュピターはMIN20ドル
スターもMIN20ドルです。

リーフとジュピターはエンドレスシャッフルだったか確認し忘れてました。汗

スターは平場がエンドレスでVIPはシューBOXです。
VIPのMINは100ドルで2台稼働してました。

後、各カジノに通常のBJとは別にBJチャレンジというのがあったのですが、BJが成立した時の条件で配当を貰えるルールが追加されたBJのようです。

英語の説明を読んでも余り意味がわかりませんでした。
すいません。

晩御飯は平場のフードコートでシンガボールヌードルをいただきました。

隣のロックバーから生演奏が聞こえて良い感じです。

平場もハイリミットゾーンのバカラが大盛況でした。

カクテルガールのおねいさんも中国仕様という徹底ぶり。笑

7日目です。

朝はゆっくりしてブランチをいただきに町へ。
カジノ直結のスターライトレールでセントラル駅まで移動します。

セントラル駅から徒歩でクイーンズ通りを進み、ある地点で左に曲がると。

日本でおなじみの「bills」です。

日本でも食べれますが、せっかくシドニーに来たので本店へ行かねばです。

お味は日本で食べたものと変わらずw
日本でちゃんと本店のものが再現されていることが確認できました。笑

食後は運動も兼ねてオペラハウスへ観光に向かいます。
まず、近くのバス停でサーキュラーキー方面行きのバスに乗車。

お金を払おうとすると現金払いに対応してないけど、良いから乗れとのこと。
バスが無料になりました。笑

バスを降りてしばし歩くと見えてきました。

オペラハウス日本語館内ツアーがあったのですが、30分24ドルと微妙なツアーでしたので、周りを散策して観光終了。

今日はオペラハウスでイベントが行われているようで、館内入場者はビュッフェを楽しんでいました。

ブタの丸焼きがオベラハウスで提供されてるとは。笑

さて、ここからカジノへは船で戻ります。

サーキュラーキーから各方面へ船が出ていまして、カジノの最寄駅名はそのままCASINOでした。

この路線だと船がブリッジとオペラハウスの両方が入るベストポイントを通過するので、船員の人が無料で記念撮影してくれますので、おすすめの路線です。

建設中のクラウンの大型カジノ前を通り、スターカジノ駅に到着しました。

クールダウンのため、プールへ。
やはり少々寒いですね。汗

到着してからずっと気になってた最上階17Fの「SOVEREIGN LAKES ROUNGE」。
プログラムオーブンの時に特に説明がなかったので入れないのかなあと突撃してみました。
メンバーカードを提示するとOKとのこと。やった!

中を見学してみるとバカラ台が8台と奧にプライベートテーブルの部屋が6部屋?
各部屋にバカラ台が2台でどこにもディーラーはいません。

うろうろしているとフロアマネージャーのおねえさんが駆け寄ってきて、ここは特別エリアで私はゲームできませんとのこと。
見学は終わってたのですぐに退散しました。笑

では気をとりなおして、VIPルームで本日の勝負開始です。

ここはゲームテーブルがたくさんありますので、お客さんも多いですがゲームテーブルで1人になることが多く、マイペースで勝負できて非常に良いです。

勝負の方は4シュープレイしましたが、途中に出たL字シューを仕留めて無事プラスで終わりました。

晩御飯はメンバー専用レストランでチキンなんとかを注文してみると大量に出てきました。汗

ちなみにここで食事するとほとんどのアルコールが無料なので外で食事するよりお得です。

8日目です。

朝、外を見ると雨。

とりあえず、平場のビュッフェを見にいくと結構高い!
では、午前中はVIPルールで朝ごはんを食べてそのまま勝負だと3Fへ。
行くとちょうどニューゲーム開始の台が目について吸い寄せられました。笑

結局、朝ごはん無しでお昼まで頑張ることに‥‥

朝の勝負は無事勝ち越してやっと今日初めての食事です。
揚州炒飯と食後にバナナスムージーをいただきました。

なんか食事のチョイスがマカオにいる時と同じです。汗
実際、メンバーラウンジのメニューは中華系が多いのでそうなるのですが。

さて、お昼ご飯を終わったあと、ローリング額を確認すると、3泊と部屋付けの費用分は出る状態でした。
なのでもうプログラムを清算して、勝ち金をレートの良いお店が営業している間に両替してしまおうと決断。
早速、担当者に連絡を取ると、1時間後にとのことなので時間潰しにプールへ。

ここで事件が発生!
プールサイドの椅子の上に置いた、ルームキーとVIPカードを入れたホテルのカードケースが風で飛ばされてない!
慌ててプールスタッフと一緒に探すも見つかったのはケースだけ。汗

プールスタッフにルームキーを再発行してきてもらい、事なきをえました。
後、VIPカードも清算手続き前に再発行してもらい、プログラムの清算手続もスムーズに完了です。

ただ、プールサイドで強い風の中を探し回ったので身体が冷えてしまいました。なんだか熱っぽい。汗

色々ドタバタしていたために予定よりも遅れて両替に出発。
スターカジノから橋を超えてシドニーの中心街へ。

途中、有名なクイーンビクトリアビルディングの中を観光も兼ねて通過。

クイーンビクトリアビルディングを抜けて左に進むとありました、「CITI GROUP CENTER」。
こちらの18階にある「KVB Kunlon」が目的の両替店です。

ここは1階からエレベーターへの通路にセキュリティーレーンがあるので、入り口のコンセルジュに18階に行きたい旨を告げると一時利用のキーをくれます。

「KVB Kunlon」は日本語サイトがあり、今ならいくらで両替できるか最新のレートを提示してくれていますし、日本人スタッフが専属でいますので、コミュニケーションの心配もありません。
両替手数料も無料です。
後、大金でも100万円くらいは常備している模様。
もし100万円以上両替したい場合は事前確認した方が良いかもです。

ちなみに本日の為替レートは1AUD:95円で
KVB:94円
街中の両替所:92円
でした。

ただし、営業時間は9:00-17:00ですので、最終日ギリギリまで勝負したい人は要注意です。笑
後、パスポートの提示も必要ですのでお忘れなく。

両替が終わるとちょうど17:00。
少し早いですが、シドニー最後の晩御飯へ。

途中、タウンホール前で講義活動をしている人々が。
セントアンドリュース大聖堂を眺めつつ進みます。

途中、日本食レストラン街を覗きつつ、ワールドショッピングセンターに到着。

こちらの1階にある「スシバー誠」が目的のお店です。

オーストラリアで果たしてどんなお寿司が食べられるのか?

当たりでした。喜

特にうなぎが意外といけます。
マグロも良いネタでした。
シドニーでお寿司、オススメです。

さて、オーストラリアドルは晩御飯と明日の朝ごはん代を残してギリギリですので、きっちり計算して完璧だとレジに行くとなんとお茶代3ドルが加算されてました‥‥
日本だとアガリは無料が常識だったのでやってしまいましたー。
明日微妙に足りないかも。

帰り道、雨が降り出したので慌ててホテルへ帰還です。

9日目です。

いよいよオーストラリアとお別れする時がやってまいりました。
朝は結局出発ギリギリまでゆったりしてしまい担当者が慌ててました。笑

シドニー→マニラ間はセブパシフィックです。
当然、ビジネスシートはございません。
乗る前に朝ごはんに寿司をいただいてから搭乗。

8時間のフライトを読書で耐えました。
疲れた。汗


*このレポートはリゾカジ.SNSの日記を転載したものです。


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