リゾカジ カジノレポート

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*ヨーロッパ

独逸カジノ賭け人のケチケチ旅打ち日記⑮ カジノ「リンダウ」

Written by 独逸の旅打賭け人

投稿日:2015/12/23

コメント(6 件)

*

Casiono Report

 2015年10月12日 カジノ「リンダウ」

 今日は今回の旅打ち5連戦の最終日である。昨日はハノーファーからヴィースバーデンまで遠征したのだが、今日も朝早い列車でドイツ最南部のリンダウに向かう。7時26分発のICE特急に乗って、途中、ニュールンベルクとアウグスブルクで乗り換えて、リンダウ着は14時34分の予定。カジノのオープンは15時なので、駅とは島内の反対側にあるカジノまでゆっくり歩いても、15時には着けるだろうと心組んでいた。

 ちょっと気に掛かっていたのは、今日泊まるホテルのこと。今までは駅前の高級ホテルに泊まるのを常としていたのだが、以前最後に泊まった時に、飲んでもいない冷蔵庫のミニ・ウィスキーを飲んだとして、あとからカードから引き落とすという事をされた。幸いに日本のカード会社のカードだったので、支払いは止めることが出来たが、全く不愉快なことであった。そんなこともあり、今回は手ごろな価格の小さなホテルを予約した。その後、このホテルの口コミを見ると、評価が二分している。それも、ものすごく良いという評価と、これほど酷いホテルはないという極端なもの。キャンセルするのが良策なのだが、狭い島なのでホテルも限られている。と、いうことでそのままにしておいた。
場所が分からなかったが、島中央の歩行者用のメインストリートにそれらしい名前の小さなホテルを見つけたので、入ってみると、名前が似た別のホテル。それでも親切に、探しているホテルの場所を教えてくれた。
そのホテルは近くの路地を入ったところにあったが、ドアに鍵が掛かって開かない。どうも、このドアは裏口らしく、矢印で表口が表示されている。ただ、表口はこのブロックの反対側にあるようで、先ほどのメインストリートまで戻って、隣の路地に入らなければならない。
入り口らしい表口から入ったが、レセプションらしい場所がない。そういえば、口コミでも19時以降は係員は不在と書かれていたのを思い出して、食堂に入ってみると、若い男がひとり。ここが、レセプション代わりのよう。
部屋の鍵と裏口の鍵(19時以降は裏口から出入りする)を貰って、狭い階段を上がって上階へ。部屋は狭いし、昔ながらの造り。窓も木枠できちんと閉まらない。ホテルというよりも昔の旅籠。口コミの評価が極端に二分するのも良くわかる。
もう一度食堂に戻り、インターネットの接続を聞くと、机の中をガサガサ探して、1枚の紙をくれた。何回も使えるようにシールされていて、ユーザーネームとパスワードが記載されている。これなら、問題はないと思ったのが最大の失敗。明日は7時前に発つと言うと、食堂は8時から。それ以前は誰もいないので、いまホテル代を払って欲しいとの事。良くあることなので、支払いをして領収書と言うと、今はホテルのオーナーがいないので出せないが、後でドアに挟んでおくと言われ、これも不安。
そんなこんなする内に、カジノのオープンの15時を廻ってしまった。

*

*ホテルの裏口。鍵が掛かって入れない

*

*ホテルの説明と入口の案内の表示

 カジノに向かいながら、今ひとつ勝負に気が乗らない。昨日までの4連戦で3000少し浮いている。旅打ち費用としてはこれで十分。最終戦というのは、どうも負けることが多いので、無理に勝負をしなくてもいいのだが、それではレポートが書けない。また、昨日のヴィースバーデンでは勝つことは勝ったが、最後の流れが最悪。26の後のOrの1のリピートは、勝負運の流れから見たら不安一色。それも、それ以前の3戦でOrの1と17で勝てた事を考え合わせると、流れは間違いなく、下降に向いている。その上の、今日のホテル。戦わずにビァ酒場にでも逃げ込むのが、最善の策なのだが・・・

*

*昔、犯罪者を入れた「牢獄塔」

*

*リンダウ島の中心の広場に面して建つシュテファン教会

*

*島内の観光列車は、この教会の前から出発

そんなことを思いながら歩いている内に、いつの間にかカジノに着いてしまった。カジノへの入場時間は、15時35分。
稼動しているのは、クイック・テーブルの3番台だけ。
早い時間なので、賭け人はほとんどいないかと思ったが、案に相違して10人以上が台を囲んでいる。それも、当初から熱心に賭けているようで、賭け盤の上にはチップの花が咲いている。
台付属のカラーチップもほとんどが使われているようで、残りの1色を10ユーロと指定して50枚受け取る。

台脇の電光表示盤に出ている出目は次の通り(カッコ内はゾーンを示す)。
5(K)-14(Or)-2(△)-0(0/3)-0(0/3)-15(0/3)-31(Or)-30(K)-21(△)-10(K)-8(K)-14(Or)-27(K)-27(K)-36(K)-9(Or)

筆者はヨーロピアン・ルーレットの37数字の盤面を4つのゾーンに分けて捉えている。
0/3(ゼロ・スピール)は、ヨーロピアンルーレットの盤面の中心数字26の左右3数字ずつの7数字(12-35-3-26-0-32-15)に4枚のチップを賭け、26に当たった時には35枚、それ以外の数字では17枚の配当。
△は筆者独自の記号と概念のゾーンだが、0/3の外側左右5数字ずつの合計10数字(22-18-29-7-28、19-4-21-2-25)のゾーンで、6枚のチップを賭ける。4/7、18/21、19/22、25/28はシュバル(2目賭け)になり、当たった時の配当は17枚だが、2と29は独立した位置にあるので、2は0と、29は26とシュバルに賭けることでティップを避けることが出来る。
Or(オフラン)は、26から見て3時と9時の方向にある左右合計8数字(17-34-6、1-20-14-31-9)のゾーンで5枚のチップで、6/9、14/17、17/20、31/34のシュバルと1の単独数字に賭けることになる。1に当たった時には35枚、17は2つのシュバルに賭けているので34枚の配当になる。
K(クライン・セリー)は26の対面する12数字だが、5/8、10/11、13/16、23/24、27/30、33/36の6つのシュバルに6枚賭けることで、どの数字に当たっても配当は17枚。
ティップを渡さなければいけない35枚の配当は、0/3での26とOrでの1だけで済んでしまう。17は34枚の配当だが、ティップは渡さない。
このやり方で、相当のティップの節約になるはずである。 
4つのゾーンの流れを分かりやすくするために、出目表も作り直した。ゾーンの枠は、[ 0/3-△-Or-K ] という順序にした。賭ける時は、当該ゾーンに斜線を引いて、出目のゾーンには○を付ける。同じゾーンにダブルで賭ける時は、斜線をXの形にする。

*

*ヨーロピアン・ルーレットの盤面の数字の配列。中心の数字は0ではなく、左隣の26

*

*新しく作った「出目表」。ゾーンの配列が、0/3-△-Or-K という順になっている

ここから参戦。
ここまでの出目を、新たに作り直した出目表に転記していて思わず唸ってしまった。ホテルでのやり取りで遅れて入場したが、直近の出目 -27-27-36 は取れていた出目なのだ。昨日のヴィースバーデンで、Kの大目を狙って、36ツボツボ(27-13-36-11-30)を4回仕掛けて3回が取れたが、この出目もまさにその仕掛けで取れたはず。入場が遅れたのは悔やみきれない。
まあ、気を取り直して、次の目を読もう。
Kが強張っていることから、次はKに6枚。
出た目は3。しばらく出ていなかった0/3が出た。
次は、長く出ていなかっただけに、0/3のリピートと読んで、0/3に4枚。
ところが皮肉なことに、先ほど賭けたKの8が出た。
次こそ、Kのリピートと6枚。
出た目は、18。これもしばらく出ていなかった△のゾーン。
次は、0/3に戻ると読んだが、
Orの31が出てしまった。
読めなくなってきたが、次はKに6枚。
12が出た。先ほど賭けた0/3の数字。
一目ずつずれている。
次は、「見」。
出た目は、14。Orの数字である。
次は、0/3に戻ると見て、4枚。
ところが、出た目は1。Orで最も配当が高い数字で、昨日の因縁の数字。当たれば、35枚。
Orが2投続いたので、もう1投Orと5枚賭け。
出た目は、26。0/3で最も配当が高い数字。昨日は、26の後に1が出たが、今日は1の後に26が出た。もともと、この2つの数字はつながりが深い。
次は、Orに戻ると見て、5枚賭け。
だが、出た目は36。Kの数字である。
ここまで、参戦から9投、1投は「見」だが、実質8投で一度も当たらない。これは、余りに酷い状態。ここでは、静かに撤退するのが良策。幸い、まだマイナスも400ユーロ。
この判断が実践できない未熟さ。笑ってください。

*

*参戦から9投で、1投も当たらない。最悪。

 相変わらず賭け盤上はチップの山。さらに、クイック・テーブルには数字の枠の賭け場所の外側に、長円形で37個の数字がウィールの盤面と同じ順の競馬のトラックのような賭け場所がある。これは、ゾーンに賭けるときに必要枚数を置いたり、1つの数字を中心にして左右に広げて賭けるときに使われる。36ツボツボであれば、36の数字の上に5枚のチップを重ねて置けばいい。それで、27-13-36-11-30の5数字に賭けられたことになる。ただし、カジノ会社によってルールが違うようで、マインツ、バート・エムス、トリアーのカジノでは、5つの数字全部に1枚ずつのチップを置かなければいけない。
数字の枠だけではなく、この長円形の場所にもチップが山になっている。ツボやツボツボという賭け方は、奇数枚であれば何枚でも広げることが出来るし、少しずつずらして重ね賭けも可能。そのため、数人の賭け人がこの賭け方をすると、大変な枚数が置かれることになる。これも、カラーチップで誰の賭けチップかが分かるから収拾できるが、ノーマルのチップではクルーピエも難渋する。よく、毎回これだけのチップを賭けられると、それぞれの色の掛け金を見てみると、全て1枚が1ユーロなのである。ドイツのカジノのルーレットのミニマムは2ユーロが普通。ここのように1ユーロというのは例外的なのだが、それだけにたくさんの枚数が賭けられているのだ。もちろん、この時間では10ユーロのチップで賭けているのは、筆者だけ。
 撤退の決断も出来ず、気を取り直して台に向かう。
△と読んで次のKの11を外し、次こそGと思って0/3と△の両者に賭けるが、Orの20が出て、これも外れ。ここでは、次の500ユーロを投入。
次は、Orのリピートと安易に見て、Orに5枚。
これが当たった。今日始めての当りである。しかもOrの1なので、配当は最高の35枚。ずっと取られっぱなしでも、ティップを1枚渡さざるを得ない。
Orの1は、今回の旅打ちでは因縁といえるほど、勝ちに貢献してくれた。この1で取れ始めるなら、今日の流れもここから変わるかもしれないと、ニンマリ。・・・これが傷を深める切っ掛けになるとはこの時は気付かず・・・
次は、Orのリピートを狙いつつ、0/3にも4枚。
だが、出たのは4で△のゾーン。
ここからの出目は、
-36-28-9-19-29-35
この間にも、500を追加投入。
この6投は全て外す・・・
さすがに、次は、「見」。
出た目は4。
次の32を△で外し、
悔し紛れに、次は、0/3、△、Orの3ゾーン、15枚の賭け。
情けなや、出目は1つだけ外したゾーンの、Kの30。
ここまでで、1の当りの後、9連続で外したことになる。
これは、どう見てもカジノの神様には見捨てられている。止めるにしくはない。
昨日までの4連勝がなければ、今日は撤退するのが当たり前なのだが、成功体験が邪魔をしている。もし、さっきの1が取れなければ、ここまで20連投で外れたことになる。
これも、近年にないちょっとした記録。それほど、今日はついていないのだ。
これが、ほとんど掛け人がいないカジノでなら、静かに去りやすいのだが、たとえ1ユーロチップで賭けているとはいえ、10数人が盤面にチップで花を咲かせているとなると、止めにくいものでもある。

 8時にインターネットを使う大事な要件があるので、7時にはホテルに戻らなければならないが、まだ2時間余りある。これ位のマイナスなら少し流れが変われば取り返せるかも知れない、と思いつつ気を取り直して次の目を読む。
読みにくいので、次もKのリピートと、6枚賭け。
出目は28。△の数字である。
Kがしばらく弱かったので、次こそKに戻るだろうとKに6枚。
何と、出た目は、因縁の1。Orの数字。どう見てもチグハグ。
Orの1の後は、Orのリピートか0/3の確率が高い。まあ、Orに賭けてみよう。
ところが出た目は、0/3の35。翻弄されているの一言。
よ~し。今度こそ、0/3のリピート。
出た目は、Orの34である。そのまま、もう1投Orを続けていれば・・・
後の祭りなのだが。
次は、理屈ぬきで0/3と賭けるも、
出たのは、Orの6。
次は、「見」。
もう1投、Orのリピートで31が出た。あ~あ。
次も、もう1投「見」。
出るのではないかと心の隅に思っていた、Orが続いた。出目は、17。当たれば、34枚。
気を取り直して、もう1投続くと見て、Orに5枚。
Orが5投続くことはなく、出た目は、Kの5。
次なのだが、ここでも、賭ける気を失って、「見」。
0/3の後だし、Orが「死に目」に近かったこともあるので、どちらかとは思ったが・・・
出た目は、35。0/3の数字である。賭けていないと当たるのが、余計腹立たしい。
次は、Orと確信し、5枚賭け。
出た目は、Kの24。
次は、Orに戻るだろうと読んだが、一抹の不安にKにも6枚。
出た目は、リピートの24。不安の方のゾーンが取れた。
次は、もう1投Kが続くと見て、6枚賭け。
皮肉にも、置き続けたいたOrの31が出た。
ここまで、1500投入して1200余りがマイナスになっている。
何しろ当たったのが、1と1投前の24の2回だけなのである。こんなに外れること自体、確率的にあり得ないことだ。
周りの賭け人たちは少し入れ換わっているものの、相変わらず山のようにチップを掛け続けている。

*

*反転出来ず、相変わらず沈み続けている

その後も、
-7-24-15
と、外し、その後の1投は、「見」。
出目は、34。Orの数字である。
次は、アウトサイドの流れから、24/36のKの3列とは読んだが、この不調の中で数字に賭ける元気はなく、Kだけに6枚。
出目は、36でKの数字。36ツボツボを押さえていれば取れたのだが、これは致し方ない。これで、少し流れに乗れるか?
次は、Orと読んだ。
出目は35で、0/3の数字。やはり、ダメか。
次こそ、Orと5枚。
ここで、3回目の500を投入。トータルで2000になった。
出目は、22で△の数字。しかし、この22はOrの9の隣の数字ではある。少しは狙いに近付いているか?
次は、Kに戻ると見る。
しかし、出た目は3。0/3の数字。
次こそ、Orとダブルで勝負。
やはり、神は背中に乗っていないようで、出目は26。0/3でも中心の数字で、取れれば35枚。勿論、取れずに0枚。
3-26 と0/3に寄ったので、
次の3投は、0/3に賭け続けた。
でも、出目は
-9-19-28
と、全て外した。
19-28 と△が続いたので、次は△に6枚。
22が出て、これは取れて17枚の戻り。
よ~し。もう1投△。
出目は、18。これも、取れて17枚。
△が4投続いたので、次は「見」。
出た目は、13。Kのゾーンだった。
△も4連続の前は薄めになっていたので、次は△に戻ると見て、△に6枚。
2が出て、これは当り。
次ももう1投△。
出目は、16でKに戻ってしまった。
次はジグザグで△だろうと6枚賭け。
しかし、出目はKが続いて13。16とのシュバルの数字なので、16が取れていれば34枚なのだが、流れに乗れない時は全てうまくいかない。
もう1投、Kと狙ったものの、出たのは、0。
次は、単純に0/3の後はOrと5枚置き。
34が出て、これは当たって17枚。
Orが薄め続きだったので、もう1投、Or。
出目は14で、これも取れた。
何となく、流れに乗れそうな予感。
次は、Kに移りそうなので、Kに6枚。
だが、出た目は、35で0/3の数字。
次は、薄めだったOrに戻ると、5枚賭け。
出目は、24でKの数字。1投づつずれてしまっている。
ジグザグで、次はKに戻るだろう。
出た目は、8でこれは当り。次は、0/3に戻るだろう。
25が出た。△の数字だが、Orの17の隣に位置する。
少しは当たり始めてマイナスを縮めたものの、ここではまだ1300を越すマイナスになっている。

*

*△で少し取れ、Orも続けて当たったのだが・・・

どうにも、流れがまた見えなくなってしまったので、次は、「見」。
出た目は15で、0/3の数字。
次は、Kに戻るだろう。
しかし、出た目は31でOrの数字。
次の、23-3-33-7 までの4投は外してしまった。
次の35は、そろそろ0/3と見て取れたが、
次の30は、「見」で見送り。
その後の、-31-28-34 の3投も外した。
次は、ゾーンでの流れが規則的になっているので、その通りに合わせてKに6枚。
これは、さすがに当たって、Kの8が出目。
次は、その流れからOrと読んだが、
出目は△の21。次は、もう1投Orに。
11が出て、これも外す。
次は、「見」。
何と、出目はOrの17。2投居っていたOrが、ここで出た。
次の 
-30-7-21 は外した。
数投に1度しか当たらないので、持ちチップは当然減っていく。
次の18は△で取ったが、その後の、
-35-4-9 と3投外す。
次は、△とOrの両所賭けで、ようやく17が取れて、34枚の戻り。
この当りもこの1回で、次の
-36-20
も、落としてしまった。
現在の手元のチップは、30枚を切っている。
時間も6時を回り、タイムリミットまで後1時間。果たして、ここから戻せるだろうか?

*

*長丁場になったが、上昇の兆しが全くない

「死に目」になっているOrが強張ってきた感じなので、次はOrに5枚。
出た目は6で、狙い通り。17枚の戻り。
当然、次もOr。
これも当たった。幸いOrで最も配当の高い1で35枚。この1は今回の旅打ちのキー・ナンバーでもある。
次は、Orとこれも「死に目」状態の△の両賭け。11枚のチップを張る。
出目は、狙い通りの△の7。17枚の配当。
次も、Orと△の両賭け。
出た目は、△の4。この4は今当たった7とはシュバルになっているので、配当は34枚。ラッキーなことだが、当然ティップは渡さない。
ここまで、今までの流れを吹っ切るように4連投で当たった。しかも、当たり方がいい。Orでは1で35枚、4では前の7とのシュバルで34枚。この流れから、一気呵成に浮上に向かえるかも知れない。少し、積極技を使って見よう。
次は、△を外して、Orだけに5枚。
出目は、28。こんな時に外した△の目が出た。
次は、Orに△を復帰させて、両賭け。
18が出て、△が取れて、17枚の戻り。
△も4投続いたので、次はOrと0/3の両賭け。
出目は、21。△の数字。見切ったのが悔やまれる。
次は、一挙に攻めようと、0/3と△でG全体、それにOrを加えた3ヶ所賭け。さらに、0/3の中心、26ツボツボ(35-3-26-0-32)に5枚。ここが勝負どころ。
ところが、出た目は25。△は取れたが、26ツボツボは外す。Orの17の隣の数字でもある。本格的な勝ち運が向いていない証左か。
ここまで、△が6連続で出ている。「死に目」からの完全な戻りのよう。
次は、この戻りの△と0/3でG全体を狙う。併せて、もう1度、26ツボツボ。
出目は、17。Orだが、先ほどの△の25の隣の数字。どうも、本調子ではない。
次の4をOrに賭けて外し、その後の33も△とOrの両賭けで外す。33はOrの1の隣の数字。このあたりは、微妙な出目なのだが、流れに乗れてはいない。
次の19と11も、Orで狙って外した。
次の25は、△とKとの行ったり来たりの流れで取れて、17枚。
次は、△とKとの行ったり来たりの続きで、Kであることは間違いないだろう。
アウトサイドの目から、大目の3列と読むか、中目の2列と読むかに分かれるのだが、大目の3列を取って、Kに併せて、36ツボツボ(27-13-36-11-30)に5枚を加える。
出た目は、24。Kであるので17枚の配当はあるが、36ツボツボは落としてしまった。中目、大目の2列、3列とは読んでいたので、24はその中に入っていたのだが・・・
△とKの行ったり来たりの流れは終わったと見切ってしまったために、次の5と18、27は落としてしまった。△とKを追い続けていれば、この27は取れたし、36ツボツボが生かせたかもしれない。
そのことがあったので、次は、Kと併せて、36ツボツボにも5枚置いたが、
出た目は、9。Orの数字。
そろそろ、7時に近付いた。4回のツボツボの積極勝負でことごとく外れたことは、今日は勝てないということだろう。
続く2投はOrに賭け続け、23と22を外してしまった。
その後の11は、Kで取れたものの、後が続かない。
次は、△に賭けて、Kの16を外し、
その次は、△とOrの両賭けで36を外した。
この36は、冷静に読んでいれば、Kと36ツボツボでそれなりに取れていたはず。
時間を気にする余り、判断心が正常に働いていなかったよう・・・
そして、最後にKとOrに賭けて、併せて36ツボツボ。手持ちの後2枚を今回の旅打ちで主役となったOrの1と17に。
出た目は、7。
もっと、Kを追い続けるべきだったが、ここでは遅すぎた。
全てが終わったのが、ちょうど7時。
そして、投入した2000も全て失ったのである。

*

*8投の内、6投当たる出だしだったが、結局は沈没

今日の敗因は、一言で言えば「自暴自棄」、まあ、「自爆」である。博打では、ついている時、ついていない時はどちらも必ずあるのである。ついている時はチャンスを活かし、ついていない時にはなるべく軽微な時に離脱するのが要諦なのだが、今回は最終日ということと、昨日までの4連勝が邪魔をして、早期撤退の時期を逃してしまったことが最大の敗因といえるが、結局は自分に負けたわけなのである。
ここまでの4日間で、3000ユーロ少しが浮いていたのが、今日の2000のマイナスで、浮き分は1000ユーロちょっとになってしまった。それでも、5日で割れば1日当りでは、200ユーロをキープすることが出来た。この旅打ちの目的は、ドイツでの旅の費用をカジノで稼ぎ出しながら、旅を続けることにあるので、その意味では1日200ユーロ稼げれば、辛うじて目標は達成したことになる。
実は、この後、ホテルに戻り裏口からこそこそ部屋に入ると冷たい風が窓から入り込んでいることに気付き、何とか閉めようとしたが、芸術的ともいえる木製の窓枠が窓にキチンと嵌らない。ホテルのスタッフはすでに不在なので、食堂で晩餐を楽しんでいたオーナー夫妻に頼んで直してもらったが、オーナーでも苦労していたので、初めて泊まるような宿泊客に簡単に直せるとも思えない。
そのあと、インターネットの接続では、2時間ほどジタバタしたが繋がらず、食事に出て戻ってからも、夜中まで頑張って結局ダメ。
筆者のパソコンスキルが初心者以下とは自認するものの、今まではどこのホテルでも結果的には何とかなっていたことを思うと、どうも筆者だけの問題とも思えないのである。

*

*これがホテルの正面入り口。7時以降は入れない

*

*開いていたレストランで遅い夕食

*

*ここはバイエルン州なのだが、このビールは初めて見た

*

*夜のリンダウ港の突堤の灯台

*

*ライトアップされている旧市庁舎

*

*港に残されている旧灯台

翌朝7時には、当然誰もホテル側の人は居らず、鍵を部屋の中に置いて出てきたが、8時にならないと食堂も開かないと知らない宿泊客が鍵が掛かっている食堂の前でウロウロしていたのが、印象的だった。
アウフ・ヴイダーゼーン、リンダウ!!


 今回の旅打ちで5ヵ所のカジノを巡り、戦績は5戦4勝1敗。これで、15ヵ所のカジノを訪れたことになり、残りは5ヵ所。バーデン・バーデン、ザールブリュッケン、キール、カッセル、バート・フュッシングを回ることになるが、この内、キールとバート・フュッシングは交通の便が余りに悪く、カッセルはレポートに書いたように19時がオープンで、なおかつドイツカジノとしての風格に欠けることにより、旅打ちには向いていない。そんなことで、この3つのカジノを除外して、最後の5ヵ所は、バーデン・バーデン、ザールブリュッケン、マインツ、バート・ホムブルグ、バート・キッシンゲンにしたいと思っている。
マインツは移転により、最初からドイツ30カジノに入れていなかったが、規模と立地からしても入れるべきな事、バート・ホンブルグとバート・キッシンゲンは今回のケチケチの旅打ちで負けてしまったことで名を消してしまったが、筆者にとっても客観的にも重要視すべきカジノなので、敗者復活の意味で最後の旅打ちで一戦するつもり。

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このレポートへのコメント(全6 件)

2015/12/31(Thu) 00:22みさんこ

やはり、波がありますね。よくわかります。悪いときにどれだけ耐えるかですね。

2015/12/31(Thu) 02:42独逸の旅打賭け人

みさんこ さん

勝つ時に小さく勝ち、負ける時に大きく負けるというのは、博打では最悪のパターンなのです。今回はまさにそれに当てはまります。何回か離脱の機会はあったのですが、最終戦と言うこともあって、慎重さを欠いてしまいました。でも、負けても旅打ち費用だけは確保できたので、良しとしましょう。

2016/01/02(Sat) 01:25龍次

はじめまして。

レポート拝見しました。
早ければ、今年の夏にドイツのカジノに
行こうかと思っています。

恐縮ですが、教えてください。
種目プントパンコで、playした場合、
compで、RFBやairfareが出るカジノはありますか?

2016/01/02(Sat) 06:13独逸の旅打賭け人

龍次 さん

こちらこそ、はじめまして。コメント有り難うございます。
ドイツには、現在30を少し超えるカジノがありますが(それ以外にもマシンゲームだけのカジノも同数位はあるかもしれません)、どこもルーレットが主体でカードは全てのカジノで扱っているわけでもありません。カードもポーカーが主体、バカラとアメリカ南部での何とかいうゲームが僅かにあるだけです。と、いっても、ポーカー以外は実際にプレイしているのは見たことはありません。それも、早い時間はテーブルゲームは一切稼働していません。
とになく、ドイツのカジノはまさに田舎のスタイルで、特別に顧客への優遇策を何かしているとは思えません。また、大きく賭ける客対象の別室のプレイルーム等もありません。
小生はルーレット以外は一切プレイしませんので、ルーレット以外のゲームに関しては全く知識もなく、お役に立てず申し訳ありません。
もし、何かの優遇策があるとすれば、バーデン・バーデンかハンブルグ、デュイスブルグ、ドルトムントのホーエンジーブルグ位だと思います。いずれも、メールで問い合せが出来ますから、一度確認していただければいいかと思います。
御役に立てず、申し訳ありません。

2016/01/02(Sat) 14:08龍次

独逸の旅打賭け人 様

早速の返信をありがとうございます。
compのあるcasinoで甘やかされていると、
ついつい、compの条件が気になってしまいます。
(ある意味compの呪縛?)
情報をありがとうございました。

2016/01/02(Sat) 14:21独逸の旅打賭け人

龍次 さん

御役に立てず、申し訳ありません。
頻繁に通った時のメリットは、入場料を無料か割引にしてくれるとか、プレイ中の飲み物を無料にしてくれる位のものです。それ以外では、賭けたチップが誰のものかもめた時に多少有利に見てくれるとか、賭け止めギリギリに賭けた時に有効にしてくれるか位でしょう。
小生は、賭けたチップでもめるのが嫌なので、常にカラーチップを使うようにしていますので、ほとんどメリットはないようです。

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