リゾカジ カジノレポート

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*ヨーロッパ

独逸カジノ賭け人のケチケチ旅打ち日記⑰ カジノ「バーデン・バーデン」

Written by 独逸の旅打賭け人

投稿日:2016/02/20

コメント(2 件)

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Casiono Report

 2016年1月14日 カジノ「バーデン・バーデン」
 (まさか、老舗のカジノであんなことが起こるとは・・・)

 昨日は、ザールブリュッケンから定宿のあるトリアーに戻り、いつも行くワイン酒場で今年最初の勝利に祝杯を上げた。
今朝は早めにホテルをチェック・アウトし、バーデン・バーデンには11時過ぎに着いた。ここのカジノのオープンは、今では珍しくなってしまつた14時である。
それまでは天気も良いので、バーデン・バーデンの旧市街を一回りすることにした。
ドイツでは、バート(Bad)が地名に付くところが多いが、このバートはご存知のように温泉の意。これが付いているのは温泉町ということである。バーデン・バーデンは、極上の温泉町か、温泉以外に何もない町とするかはともかく(本来の意味はバーデン地方のバーデンということらしいが)、温泉町とカジノは切っても切れない関係にある。もともと、保養地として発展してきた温泉町に、経済的・時間的に余裕がある保養客のために作られたのが、劇場やカジノなのである。
歴史的な三大カジノといわれる、「ヴィースバーデン」、「バート・ホムブルグ」そしてこの「バーデン・バーデン」は、いずれも著名な温泉町に作られたもの。

 カジノのあるクーア・ハウスは、町の中心ではあるがオース川の傍の低地にある。本来の町の中心となる市庁舎や教会は、このクーア・ハウスから北に向かった斜面に建っていて、そのもう少し上にバーデン・バーデンの名前にもなっている歴史的な2つの温泉がある。「フリードリヒス浴場」と「カラカラ浴場」である。
「フリードリヒス浴場」は、1877年に完成されたヨーロッパでも屈指の浴場でその豪華さは指折り。全裸で入浴するがコースになっているので、3~5時間は必要。大浴場は混浴である。もう一方の「カラカラ浴場」は水着着用なので、温水プールといった趣。こちらの必要時間は、1~3時間。旅行者には後者がお薦め。
ドイツでの温泉治療というと、温泉に浸かるというよりも、「飲用」の方が一般的である。源泉温水が飲める場所がクーア・ハウスの隣の建物「トリンクハレ」である。ギリシャ風の建物自体も立派であるが、建物の壁面に描かれたこの地方の伝説をテーマにしたフレスコ画が興味深い。ここでは、無料で誰でも源泉温水を飲むことが出来る。

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*バーデン・バーデンのクーア・ハウス。カジノは建物の中央にある。

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*「フリードリヒス浴場」は、歴史ある宮殿のような建物。

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*「フリードリヒス浴場」への入口

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*「カラカラ浴場」は、水着着用なので温水プールのよう

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*奥のプールは豪華な造り

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*「トリンクハレ」は、ギリシャ風の建物で、クーア・ハウスの西隣にある

カジノのオープンは14時なので、10分前にクーア・ハウスに戻った。クーア・ハウスの入り口から入って右手にカジノへの入り口のドアがあるのだが、まだ鍵が掛かっている。バート・ホムブルグのカジノは30分前、それ以外でも大きなカジノでは10分前には入場をさせるのだが、ここは時間に厳しいようである。
鍵が開いたのは、5分前。入場料はドイツ最高峰のカジノらしく、5ユーロ。
広い会場へ入ると、大部屋に置かれた4台のクイック・テーブルの内、3番台と4番台の2台の準備がされていた。ちょっと離れたスペースには、ビッグ・テーブルが置かれていて、ここでもオープンの準備がされている。
昨日は、ザールブリュッケンのカジノでは久しぶりにビッグ・テーブルでプレイして好調な戦果だったので、ビッグ・テーブルでという思いも一瞬あったのだが、やはり、やり慣れていてスピーディなクイック・テーブルにすることにした。
それぞれの台のクルーピエが腕時計を見ていたが、3台のウィールに玉が落とされたのは、まさに2時ちょうど。 

 3番と4番の両方の出目を数投見てから、3番台に決め、ダークブルーのカラーチップを10ユーロと指定して50枚受け取る。
当初の出目は、次の通り(カッコ内はゾーンを示す)。
-7(△)-35(0/3)-20(Or)-21(△)-33(K)-14(Or)

 筆者は、ヨーロピアン・ルーレットの37の数字の盤面を4つに分けてゾーンで狙うことを中心に攻めているが、今回はその4つに分けたゾーンでの賭けをわかり易くするために、使用するオリジナルの出目表を作り直した。0/3(ゼロ・スピール)-△-Or(オフラン)-K(クライン・セリー)という流れで記載できるようにしたので、次に出るゾーンの推理がしやすくなった。
また、数字に当たった時に渡すティップの大きさを再認識し、それも合法的に節約しようと考えたのがこの4分割法でもある。
0/3(ゼロ・スピール)は、ヨーロピアン・ルーレットの盤面の中心数字26の左右3数字ずつの7数字(12-35-3-26-0-32-15)に4枚のチップを賭け、26に当たった時には35枚、それ以外の数字では17枚の配当。
△は筆者独自の記号と概念のゾーンだが、0/3の外側左右5数字ずつの合計10数字(22-18-29-7-28、19-4-21-2-25)のゾーンで、6枚のチップを賭ける。4/7、18/21、19/22、25/28はシュバル(2目賭け)になり、当たった時の配当は17枚だが、2と29は独立した位置にあるので、2は0と、29は26とシュバルに賭けることでティップを避けることが出来るようにした。
Or(オフラン)は、26から見て3時と9時の方向にある左右合計8数字(17-34-6、1-20-14-31-9)のゾーンで5枚のチップで、6/9、14/17、17/20、31/34のシュバルと1の単独数字に賭けることになる。1に当たった時には35枚、17は2つのシュバルに賭けているので34枚の配当になる。
K(クライン・セリー)は、盤面の中心数字26の対面の12数字を指すが、6枚のチップで、5/8、10/11、13/16、23/24、27/30、33/36の6ヵ所のシュバルに賭けることになるので、どの数字が出ても17枚の配当になる。

*

*ヨーロピアン・ルーレットの盤面の数字の配列。中心の数字は0ではなく、左隣の26。

ここまでは、それぞれのゾーンがリピートせずにバラバラで出ているが、ここしばらく筆者はOrに縁が強いようなので、次はOrがもう1投出そうな予感・・・がしたのだが、見送って「見」。
出た目は、34。予感が当たって、Orのゾーンである。
ここから、参戦。
よ~し。次ももう1投、Orと5枚賭け。併せて、アウトサイドの列と目から読むと、2列の中目。これから、14、17、20に各1枚。
出目は、17。狙い通りに、Or。しかも、シュバルがダブルになる配当が多い目。
34枚に、単独数字に賭けた分の35枚が加わる。
幸先のよい出だしである。ティップは1枚。
次は、もう1投、Or。押さえに、0/3に4枚。
これは外れて、出目は29。△のゾーンである。Orはなかなか4投は続かない。
さて、次だが、△の連続目と読んで、6枚賭け。
Kに流れて、出目は36。
先ほどは、Kの後はOrに流れたので、今回もOrを狙う。さらに、アウトサイドから中目の2列と読んで、14、17、20に各1枚。
出目は、23。Kの数字だが、中目の2列で唯一賭けるのを外した数字。ゾーンでは読み違ったが、アウトサイドでは当たっていた。取れはしなかったが・・・
次は、KとOrの両者に賭けて、出目の34は取れて、配当は17枚。
次の8はOrを狙って外し、その次の、22もKとOrの両賭けにしたが、外してしまった。
次は、Kに戻ると見て、Kに6枚。さらに36ツボツボ(27-13-36-11-30)に5枚。
出た目は、32。しばらく出ていなかった、0/3の目。
次の2投、23と22も外してしまう。緒投の流れが続かない。
次はKと見て6枚賭け、さらにアウトサイドから、小目の2列と読んで、5、8、
11に各1枚。
出目は、36。Kは取れたが、数字は外した。だが、36は11の隣の数字。
次の4投は外してしまった。
-6(Or)-18(△)-18(△)-5(K)
△からKに流れているので、次は△に戻ると見て、6枚賭け。安全のため、Kにも押さえで6枚。
出目は、19で△の数字。配当は17枚なので、5枚しか増えない。
次は、Kと読むが、安全策で△にも6枚。
出目は、Kの16。相変わらず、チップは5枚しか増えず。
次は、△だけに6枚。
19が出て、これも取れ、配当は17枚。
少し、流れに乗れてきた。

*

*緒投の17はよかったのだが、その後が続かない。

次は△とKのジグザグの流れで、Kと読んで6枚賭け。
出た目は、19のリピート。Kは外したが、この前の19/22のシュバルは生きているので、配当は17枚。
次はもう1投、△と賭けたが、
出目は、30。Kの数字。
次は、Kと読むが、保険で△にも6枚。
出た目は、11。Kは取れたが、36ツボツボを押さえなかったのが、悔やまれる。
前の出目が、30だったので押すべきだった。流れに乗れていないので、どうも強く押せない。
次は、△に戻ると見て、△に6枚賭け。
出た目は、しばらく出ていなかった0/3のゾーンの32。
この辺りから、ツキに見放されたようで、外れが続く。
-21(△)-12(0/3)-8(K)-12(0/3)-32(0/3)
0/3が2投続いた。しばらく「死に目」になっていた0/3なので、ツラになると読んで、3投続けて賭けたが・・・
-23(K)-19(△)-14(Or)
と、3投とも外してしまう。
次は、Orのリピートと5枚賭け。
17が出て、配当は34枚。
緒投での憑いた数字なので、験をかついで、次もOrと狙ったが、
-22(△)-4(△)
と、2投外してしまった。
もう1投、Or。
出目は6で、これは取れた。
Orが続くと信じて、次はOrしかもダブル賭けで10枚。
出た目は、15。0/3の数字。
次も、Orにダブルで10枚。
出目は、Kの13。
何で、Orが出ないと、もう一度Orに10枚。
出た目は、0/3の32。これは、本来は取れていなければいけない数字。
完全に冷静さを失っている。今日のバーデン・バーデンは負けと見切って、もう少し前に止めておくべきだったのだが・・・
次も、Or。ただし、ダブルは止めて、5枚賭け。
そんな時に限って当たるもので、31が出て、配当は17枚。
次は、ジグザグで0/3に戻るだろう。
0/3に併せて、さらに26ツボツボ(35-3-26-0-32)に5枚。
出た目は、Orの6。裏目、裏目である。
次は、もう1投、Orと読んだが、押さえに0/3にも4枚。
出た目は、7。△の数字である。
次は、半ばヤケでOrにダブルで10枚。
出目は、27。Kの数字だが、Orの6の隣の数字。憑いていない時はこんなもの。
ここで、最初の500を失い、次の500を投入。
止めるべきなのだが・・・
バカですねぇ・・・
気持ちも新たに、OrとKの両賭けで11枚。
出た目は6で、Orの分の配当が17枚。
次は、もう1投Orと見たものの、
出目は、0/3の12。
いかんともしがたい。

*

*とにかくあまり当たらなくて、撤退のタイミングを逃してしまった。

次は、Kと読めるものの、△もありそうなので、Kと△の両賭けで12枚。
出た目は、何と、Orの17。今日のキーナンバーを落としてしまった。
次は、Orのリピートと思ったものの、
出た目は、12。0/3の数字。
え~い。次こそ、Orとダブルで賭ける。
出目は、25。△だが、Orの17の隣の数字である。
憑いてない時は、こんなもの。
その後も、ことごとく外す。
-10(K)-24(K)-25(△)-18(△)-36(K)
ここで、3回目の500投入。
こうなると、惰性で賭けているようなもので、気力も湧いてこない。
この3番台と隣接している4番台の賭け人は、併せて10人少し。盛り上がりには欠けている。少し離れたビッグ・テーブルでは、4人程が着席し、台の周りは立ってプレイしている賭け人が数人。こちらも静かなものだが、昨日のザールブリュッケンの流れからは、やはり、ビッグ・テーブルでやるべきだったと思っても後の祭り。
何とか、立ち直る切っ掛けを掴みたい。

次は、Kの連続目と見て、Kにダブルで12枚。当たらなくなると何をやってもダメ。
出目は、15。しばらく出ていなかった、0/3の数字。
次は、0/3が続くだろうと、0/3に4枚。
思い通りにはいかず、出目は、Kの8。
次は、0/3に戻るだろうと、4枚賭け。
出た目は、因縁のOrの17。
どうしようもない。次は、もう1投、0/3だ。
0が出た。今度は取れた。連続で何と、ここまで12投外していた。
連続して当てるのも難しいが、毎回ゾーンに賭けて12投も連続して外すのも稀有なことではある。
次は、Or-0/3 と来たので、Orを狙うのが本線とみて、Orに5枚。
出た目は、18。△のゾーン。
△は続いて出ることが多いので、次は△に6枚。
何としたことだ。1投前に狙ったOr。出た目は6。
次は、Orが続くだろうと、Orに5枚。
出目は、Orの14。久しぶりに当たって、配当は17枚。
もう1投、Orが続きそうだと、アウトサイドを見てみると、列は見えないものの小目が濃厚なので、Orに5枚に併せて、1に2枚、6と9に各1枚を賭ける。
余り期待しないでウィールを見ていると、玉が落ちたのは、1。Orでも最大の配当の35枚。さらに数字に2枚賭けているので、トータルでは105枚。今日初めての当りらしいあたり。クルーピエが配当を用意したので、ティップは3枚と告げ、その分を減らして、配当が筆者の手許に押し出されてきた。
こちらは、配当の枚数を確認するよりも、今日初めての大きな当りなので、その流れを次に繋げようと、狙い目を考えることに専念していた。
ちょっと、配当の山に目を向けた時に、何か違和感を感じた。配当は105枚からティップの3枚を差し引いて、102枚のはず。全額を10ユーロのチップで配当するには、枚数が多すぎるので、一部を大きな単位のチップに換えて配当を付けるのが普通なのだが、付けられているのが500ユーロチップではなく、2枚の100ユーロチップなのである。ここに違和感を感じたのである。
間違えたのか、故意に減らしたのか、したように感じたのである。すぐに使用しているカラーチップは10ユーロであることを、クルーピエに告げる。
クルーピエはこのカラーチップのレートを台の傍の表示場所で確認して、ピットボスに話しかける。やはり、間違っていたのだ。
クイック・テーブルで使用されているカラーチップは、各台の専用のものがそれぞれ10色ほど用意されている。このチップはアメリカン・ルーレットで使用されているものと同じで、少し大きめで厚く平坦な作りのもの。20枚は重ねられるので、クルーピエには扱いやすく出来ている。ただ、それぞれのチップに金額の数字は記されていない。賭け人が金額を指定した時、その金額のチップと見做されるのである。その時々で任意の金額に化けてしまう、いわば『お化けチップ』なのである。少ない枚数の配当であれば、おなじチップを当該枚数配当すれば良いので、金額の多寡の影響はない。問題は、多い時に単位の高いチップに換えて配当する時に起こる可能性がある。1本(20枚)のチップは5ユーロでのプレイなら100ユーロチップ1枚、10ユーロであれば100ユーロチップを2枚。50枚であれば、500ユーロチップが1枚になるのである。
今回の場合は102枚であるから、通常であれば、500ユーロチップが1枚にカラーチップが52枚の配当になるはず。
ピットボスは筆者の前にある、今配当されたチップを引き上げるように指示。枚数を確認した上で、改めて配当をするようにクルーピエに伝えた。
結果としては、102枚分の配当が来たのだが、筆者が声を上げなければ、間違った(少ない)配当のままで、プレイは進行したはず。どうやら、他の賭け人の5ユーロ換算と間違えたようである。この台のカラーチップを使用していた賭け人は、10ユーロの筆者の他に、5ユーロが1人、数人が2ユーロでプレイしていたので、この5ユーロと間違えて換算されたのだろう。
不愉快なのは、この重大な誤りに対して、一切謝罪がない事である。
せっかく、1で105枚が取れたというのに、不愉快なこと筆舌に尽くしがたい。
今渡した3枚のティップなど、返してもらいたい!!

こころ穏やかでなくなったので、次の2投は「見」。
他にも、これ以前に同じ誤りがなかったかを思い出してみたが、くやしいことに今日は問題になるほどの大きな当りは全くなかったことに気付いて、一層落ち込む。
この間の出目は、
-30(K)-14(Or)
いつまでも、怒っていてもしようがないので、気を取り直して掛け目を読む。
今回は、しばらく「死に目」同然だったOrが3目続いたので、この14の後は、Or。それもダブルで狙う。
出目は見事外れて、△の21。
もう1投、Orにダブル。
33。Kの数字で外したが、この33はOrの1の隣の数字。少し、狙いに近付くかと思って、再度、Orにダブル。
出た目は、△の18。
負けてはいるものの、この辺りが止め時だった。間違われた配当で、平常心はすでに失われている。
次も、もう1投、Orのダブルに賭けるが、△の4が出てペケ。
この後の8投は、ドツボに嵌ったように全て外れ。まあ、カジノの神には完全に見放された。あの1はこれで止めろという示唆だったようだ。
負け続けた、8投の出目は、
-3(0/3)-5(K)-1(Or)-13(K)-29(△)-16(K)-15(0/3)-18(△)
この内、3、29、15、18は、2つのゾーンに賭けて外しているのだから話にもならない。
これで、12投続けて外れたことになる。

*

*配当のチップ枚数の間違いがアヤになってしまって、後々まで祟たり続けた。

さすがに、次は「見」。
出目は、35。
再度の参戦で、Orに5枚。
出目は、何と、35のリピート。
次は、もう1投、Or。
出た目は、29。△の数字。
ここしばらく、0/3と△、すなわちGが出続けているので、次は、0/3と△の両賭け。
出目は、何とOrの17。Orの賭けを止めれば、皮肉にもOrの配当が大きい数字が出る。神も仏もないものか。
次は、間違いなくOrと5枚賭け。
6が出て、これは当たった。
次こそ、強めにOrと、Orのダブルと抑えに0/3にも。
力を入れると、外れるジンクスだけは続いていて、
出目は、5。Kの数字。
次は、OrとKとの両賭けで12枚。
36が出て、これは取れたが、チップは5枚しか増えない。
次も、OrとKの両賭け。
出目は、18。△の数字。話にならない。
ここで、手持ちのチップが少なくなったので、再度の500投入。
止めれば良いのに・・・もう、惰性。救いの神が来るはずもなし。
次も、OrとKの両賭けで攻めたが、
出目は19で、△の数字。
外してしまう。
次は、それならば、△の連続目と攻めれば、
出た目は、33。Kの数字でハズレ。
次は、Kの連続目と読めば、
出目は、△に戻って、19。全くのチグハグ。
△とKが交互に出ているならば、次は両賭けと12枚を投ずれば、
今度の出目は、Kの11で取れたが、チップは5枚しか増えない情けなさ。
次は、もう1度、△とKの両賭けでと狙えば、
出目は、32。0/3の中心数字でスカ。
いいように、遊ばれてしまっているとしか、言えない状態。

これも、それも、あの当りチップの配当の間違いから、アヤが憑いたとしか思えない。それにしても、あの時、誤りを指摘しなかったらどうなっていたのだろう。ドイツ最高峰といわれる老舗のカジノでこんな事が起こるとは!!

少しでも当りの流れを作るには、とにかく当たること・・・と、両賭けでも何でもしようと、次は△とKに両賭けで12枚。
出た目は、7。△が取れた。配当は17枚。
次は、流れから、0/3とOrで9枚賭け。
出目は、15で0/3の数字。17枚が戻る。
次も同じに、0/3とOrで9枚。
29が出てハズレ。△の数字。
この後の3投も全く当たらない。
-16(K)-35(0/3)-20(Or)
手持ちのチップは僅かに13枚。
Orの20が出たので、次はもう1投続くと見て、乾坤一擲の勝負。
Orにダブル賭け、そして、今日唯一当たった、1に2枚、17に1枚置いて手持ちはゼロ。
さあ、最後には出てくれ!!
という、祈りもむなしく、
出た目は、何と0であった。

*

*こうなると惰性で賭けていて、最後は自爆!!

終わったのは、17時近く。3時間近い長丁場だったが、最低の出来。
マイナスは2000ユーロ。ティップは4枚、40ユーロ。
反省の弁もないが、あの配当の間違い以降は、気力がなくなってしまっていいように流されただけで終わった。最後は、もう自爆である。

これで、このカジノ「バーデン・バーデン」とは、永遠の別れとなるだろう。
このカジノを最初に訪れたのは、30年近く前。その頃は全てのルーレット台はビッグ・テーブルだったし、どの台にも賭け人が群がっていて外からチップを置くのも一苦労だった。賭けられているチップも山となっていたので、配当には数分掛かることが多く、1時間でも20投に届かないような進行の遅さ。さらに、賭け人も殺気立っていて、当たったチップの所属についてトラブルが頻繁に起こり、まさに賭博場の状態。今と比べれば、隔世の感がある。

もともと、このカジノで余り良い思いをしたことは、ほとんどないのである。相当負けることはあっても、大きく取り返した覚えはない。いたずらで短時間やると少し勝つが、本気で挑むと大きく負けている。
まあ、相性の良いカジノではない。

 2000のマイナスになってしまったので、昨日のプラスを帳消しにして、トータルでは100だけ浮いていることになる。
今日はこれからマインツの定宿に向かい、いつもの居酒屋で自棄酒でも飲もう。
明日は、「モンテカルロの母」とも称されている、バート・ホムブルグのカジノに挑む。

*

*マインツのアウグスティナー居酒屋では、いつもの「エルディンガー」のヴァイス・ビァが旨い。今日の負けは忘れよう。

*

*ここはバイエルンではないが、白ソーセージは食べられる。

*

*メインは豚の顔肉のアスピック(ゼリー寄せ)、これがまた、旨いのだ。

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このレポートへのコメント(全2 件)

2016/03/01(Tue) 02:09junko121

参考に成りました。
ルーレットは、中々勝てないので、避けていましたがこれから、少しは遊んでみても良いかな

2016/03/01(Tue) 03:05独逸の旅打賭け人

junko121 さん

コメントありがとうございます。
ルーレットも00があって、盤面の数字の配列もハウス側に有利になっているアメリカン・ルーレットで勝つことは難しいと思いますが、ヨーロピアン・ルーレットなら、「見」を使いながらプレイすれば、そう悪い戦績にはならないはずです。特に、今回のケチケチ旅日記で紹介している4分割法を使えば、大きく負けることはないと思います。アウトサイドの流れも併用して、単独数字を狙えば本来のルーレットの醍醐味は十分に味わえるでしょう。
今の独逸カジノは景気も悪く、賭け人も少ないので楽しみやすい環境が整っています。特に、小規模のカジノがお勧めです。

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