リゾカジ カジノレポート

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*マカオ

パイザ初体験記

Written by 龍元

投稿日:2016/06/14

コメント(6 件)

*

Casiono Report

6月6日から8日までに二泊三日、マカオサンズグループのパイザというVIPクラブを体験してきました。

2月のマリーナベイサンズに続きパイザは二回目ですが、マカオでのパイザは初めてです。
さぁどうなるでしょう。

(残念ながら、スマホの持ち込みが大変厳しくなりパイザ内は写真が全く取れませんでした)


(1日目)
珍しく前日に東京で業界の会合があったため羽田発のANA便に乗る。地方の人間には体験できない無料のアップグレードを受ける。プレミアカードを持っていても地方便にはプレエコがない。首都圏の人がうらやましい。

到着は30分も早く移動はすべてがスムーズだった。いつもはHSBCによりHK$を引き出すのだが、今回は事前に送金済みなので札束をハンドキャリーする必要がない。安全で気も楽だ。いつものサンズ船券サービスカウンターでなく購入窓口で事前に受け取ったファーストクラスのEチケット控えを交換し乗船。一時間後の到着予定をホストにメールする。

マカオ到着後はベテランホストが出迎えてくれた。車中でポイントを抑えた的確な説明を受ける。日本人なので当たり前だが慣れている上うまい日本語なので着くまでに大方のシステムを理解できた。

ホテルはベネチアンにした。グループホテルはどこでも予約可能。ただ一応それぞれにカジノ価格ではあるが値段がついている。40万ドルのローリングにつきキャシュバックとは関係なく無料になる。ローリングできないときは支払いが発生するがキャッシュバックが0.7%、コンプポイントが0.15%(今回は50万ドルデポしたので)もらえるので、最低デポ20万ドルを一回転すればその時点で賄える額だ。

ホテルの到着ロビーはパイザ専用で広い。カウンターにはお客よりスタッフの方が多い状態。そこからもこの後のサービスの受け具合が想像できる。パイザ専用受付でチェックインする。初めてということでホストについてきてもらいながらキャッシャーでフロントマネーからNNチップの出し方やキャシュチップのローリング方法を聞く。
ここで一旦ホテルの自室に荷物を置きがてら休憩をとる。

さてカジノ。
パイザはベネチアン、フォーシーズンズ、コタイサンズ、サンズマカオのそれぞれにカジノルームがある。ベネチアンには直営以外にジャンケット運営のカジノルームがいくつもありそれぞれが独自のサービスを提供することで顧客を多数つなぎとめているのだそうだ。初めての私はもちろん直営の部屋に入る。平日の夕方、10台以上はテーブルが開いていた。ただ3000MINのテーブルは一つしかなくあとはすべて10000MIN。しかしVIPルームマジックであっという間に頭の中がインフレを起こしすぐに慣れてしまう。ホント危険だ。

しばらく歩き中国罫線で三つそろった状態を見つけたので、誰もいないテーブルではあったが座る。
一投目10000ドルのNNチップ3枚置く。ドキドキでちびりそうになりながら絞る。あっさりナチュラルで勝利。
二投目少し慣れ余裕で1枚置く、次も1枚置く。次2枚、1枚、、、、
勝ったり負けたり気づくと1万ドル単位なのに意識は1000ドル程度の感覚になっている。
おまけにチップは少しずつ減りはじめ一回目NNチップを10万ドル出したが、それがすべてなくなる前に二回目の10万ドルをキャッシャーで引き出し再度頑張る。

パイザの出目は比較的バラエティーに富んでいる。グチャグチャばかりでもなくきれいすぎることもない。しかしある程度は罫線上勝負所があったり、たのしく遊ばしてくれるようになっていたと私は思う。出目はプレイヤーのタイプで感じ方それぞれだろうが私は何となくカジノが吸い取ろうとしているか、多少遊ばせようとしているか何となく感じる時がある。バカラは捏ね方である程度は調整できるのではないかと思っているのだ。

再びカジノ。
その後これといった罫線の傾向が現れず、連続せず、小さな盛り上がりを繰り返すがチップはだんだん減っていく。そしてまたキャッシャーへ。今度は20万ドル引き出す。

しばらく歩いて台選び。偶然、半分以上の台が新しいシューの始まりになってきている。
横好きの私は横三つ始まりの台に座り、孤軍奮闘を始めた。
結果的にはこれが天国の始まり。7連勝。それも途中から5枚置き。
8目で切れたのでテーブルを離れる。
水面に浮上した。
いつもならいったん離れたテーブルには戻らないのだが、見に行ってみる。
その後は横ズラはっきりではないが二目以上落ちていない。
傾向明白。
当然この状態ではテーブルには数人座っている。
そして二目切りを目指す。それ以外は全員LOOK。流す。これができるのはVIPのいいところ。
自身の置くチップも他のプレーヤーにつられ多くなる。
三目まで伸びたので再度テーブルを離れソファーでチップを数えた。
ここまで3時間。30万ドル近く増えている。
何となくここが頂点かと思い、腹も減ったのでキャッシャーに直行しすべてデポジットした。

パイザ内レストランに入る。
初カジノメシは手羽先のフライネギショウガソースと鶏モモのソテー。
初勝利祝いビールを3本。
一人寂しくいただいた。広い部屋に客一人。
何人も給仕がいる異常に良いVIPサービス状態だった。
チェックの方法がわからなかったが黒服が来てサインしてくれた。ここは無料だった。

お酒は強い方なのだが、到着日独特の疲れか酔いが回るのが早いと感じる。
いつも飲酒運転は絶対にしないのだが、この日の自分はおかしい。
やってしまった。
結局二時間でマイナス2000ドル。止めた。

部屋に戻りローリング額のレシート見る。
1500000ドル。
恐ろしくなった。こんなにやったのか!
やばいな。自分の頭の中が10倍のインフレお起こしている!
感覚を取り戻さなくてはと反省し、すぐ寝た。

(2日目)
朝食は平場の中の麺屋でフォーをいただく。なぜかこれは有料。
もちろんコンプサービスの対象だがホテル付けにしないといけない。
知らなかったが部屋カードしか所持していなかったので偶然そうすることになった。

パイザに戻り朝一の勝負。
10万ドル引き出し始めるもビビッてスムーズにできない。
昨夜の反省が効きすぎてなかなか1万ドルチップが置けない。
二時間で20万ドル回してイーブン。

平場に出た。
外のキャッシャーで5000ドルキャシュチップを引き出し遊ぶ。
1000ドル単位でも物足りなさはなく、むしろ気が楽になり楽しい。
結果はもう5000ドル出し、15000ドルで終了。2時間弱で+5000ドルだった。

自室に戻り休憩後、パイザに行くが10万ドル一回転で戦意喪失。
今回のカジノはここまでですべて終了。

担当ホストにコンプサービスの詳細を確認していたら一緒に夕食をということになる。
二時間ほど二人で美味しいステーキ、オイスター、ワインをいただく。
この担当さん結構な美人でザギンでこれやったら10万円コースだなって感じ。
食事中の会話も楽しく、今回の最高至福時間を過ごす。

もうおなかいっぱい。財布の中身も十分。
お強いですね、との一言でかっこつけて飲んでしまい、
ビール、ワインが効いてフラフラになってしまった。
マカオまで何しに来たのか、、、、、、10時に寝た。

(3日目)
帰国便が午後一なので9時チェックアウト。
6時前には起きていたのだが、もうプレーは諦めていたので朝から残りのコンプポイントを消化すべくレストランへ。
コンプポイントは1000ドル以上は一年間の持ち越し可なのだそうだが、昨夜残が800くらいと聞いていた。
そこで朝から鮑の粥にフカヒレの塊を食べた。
これまたメチャメチャうまかった!
いままで食べた朝食で最高額の12000円くらい!となった。自腹なら絶対しない!

帰りはベンツでフェリーターミナルへ送ってもらい、乗船入口でホストとお別れした。

(後日談)
フロントマネーは銀行送金でお願いした。翌々日に到着したが送料はカジノ負担だった。
ただ平場の分も含めカジノサイドの計算と15000ドルの記録相違がありその分は現金出金となった。
マネーロンダリング防止のための措置らしい。

しっかり正確ではないようだがカードを出す度、パイザも平場も関係なくピットボスがポイントだけでなくプレーヤーの勝敗額をつけているということが分かった。

また私は現在ルビーカードホルダーだが、この場合パイザカードは作ってくれない。サンズは一人一番号しか割り当てられないので平場の上位カードが優先されるのだそうだ。ホテルカードがパイザ仕様になっているのでこれで現在パイザでゲームオープンしているとパイザ内のサービス各所に明示することになる。

(精算)
ローリング180万ドル
キャッシュバック0.7%で12600ドル全額引出
コンプポイント0.15%で2700ドル全額消化(少々オーバーし平場ポイントで充当)
ゲームでは約28万ドルの儲けとなった。

(平場とパイザ)
パイザのテーブル数に関しては意外に少ないと感じなかった。確かに平場の方が選択肢は多いが人が多いのでやりにくい面もある。ハイリミットのエリアはテーブル数はパイザとそれほど変わらない。パイザはいくらかのフロントマネーで個人テーブルにすることもできるらしいし、そうしなくても平日は人が少なく静か。今回はベネチアン以外のパイザは行かなかったが他もそれぞれ特徴があり良さそうだ。
40万ドルごとにホテルが一泊無料サービスなので、ローリングさえすればキャシュバックももらえる上に3日間は宿泊フリーということになる。
逆にローリングしないということは負けてないということなので、1万ドル単位で打ってローリングできないくらい勝ち続けるということは結構な勝ち額になっているということ。そうなっていれば利益大でまともにホテルなどの支払いをしても大したことないだろう。
また、NNチップはいくらからでもフロントマネーの範囲で引き出し可能だし、NNチップは途中戻しもOK。
パイザ内のレストランは300ドル程度までならホストがサインしてくれる。
一方、平場の良さは以前より高くなったがそれでもMINが低いため確かにリスクは低い。
ハイリミットエリアでは10万ドルくらいチップ購入すると今日のお泊りは?と聞いてくれることもあるが、明確にいくらからがホテル無料サービスになると決まりがないので運に左右される。

パイザのサービスは至れり尽くせりで、平場と比較にならないくらい良いことはわかった。
唯一問題はMIN額がほとんどの台で10000ドルということだ。


フロントマネーが20万ドル以下ならもともとパイザには入れないから選択の余地はないが、30~50万ドルなら文句なくパイザに行くべきだと思う。
少なくとも勝負どころを見極めることができて勝率よく10倍以上の範囲でベット額を上下させるような賭け方ができるのであれば別だが、そんなやり方は私にはまだまだ難しそうだ。

次回は来週、平場のホストからセントレジスを3泊いただいたので久しぶりに観光、市中レストランでの食事などの楽しみを中心に、カジノは平場少々程度でいくつもりだ。またまだ行ったことのないギャラクシーからブロードウェー、CODなども見てみたい。あちらこちら自由にマカオ中を歩きまくろうと思う。

今回のレポートは以上です。
ありがとうございました。

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このレポートへのコメント(全6 件)

2016/06/15(Wed) 09:02もち

こんにちは。

鮮やかな勝利、おめでとうございます!。

また自分もマカオでバカラにどっぶりハマりたいなぁなんて気持ちになりました。
パイザもなかなか快適な空間のようで、憧れてしまいます。

でも自分はミニマム10,0000$の卓の前ではやっぱり怖気づいちゃいそうですが。(笑)

レポート、楽しく拝読させていただきました。
次回のマカオでの御健闘をお祈りしています。

2016/06/15(Wed) 11:54龍元

もち様

いつもコメントありがとうございます。

MINが1万$だったからわけわからないうちに上下し何とか儲けのあるうちに逃げれたというのが実情です。今思い返しても最初の一時間少々で一時マイナス30万$以上になったときのことを考えると手が震えます。

パイザは確かに素晴らしかった。絶対お勧めではあります。しかし正直言うと、まだ自分にはパイザは荷が重いと感じます。それで、今後は一度もとに戻って、平場で身の丈に合ったバカラで楽しんだ方がよいのではと思いました。

ところがもう次々回のインビテーションが来ました。7月2,3日パイザでのバカラトーナメント。賞金総額1億円以上。参加者は200名程度だそうです。最初の6名テーブルで勝ち抜ければその時点で賞金確定。決勝で順位がつき、1位約4000万円、2位約2000万円、3位約1000万円、、、、、、、、、、、。事前登録すればだれでも参加OK。但し、パイザにデポ30万$でローリング一回が参加条件。

トーナメント自体はノーリスクハイリターンなのですが、完全にビビりになってしまっているいまの私にはMIN1万のパイザでの30万ローリングは大変な重荷です。
前日までキャンセル可なので参加するかしないかは次回の平場の成績次第でということになりそうです。

自身1か月のうちに3回もマカオに行けるのか?という問題もありますが、次回の平場がうまくいってトーナメントに出ることができたら、またレポートにて報告させていただきます。

2016/06/15(Wed) 14:10はま

龍元様

 こんにちは。
 大勝利ですね、おめでとうございます。

 また、詳細なレポートありがとうございます。
 こんな情報欲しかった、と思っていた情報いっぱいで非常に参考になります。
 雰囲気も伝わってきて、マカオに行きたくなりました。。。
 でも、HKD10Kだと、相当な軍資金を持って行かないと続かないですね。
 (その前にHKD10Kにビビってなかなか打てなさそうです…。)

 因みに、パイザ内では喫煙しながらゲームできますか?
 ヘビースモーカーの私としては、今の主戦場はシンガポールです。
 喫煙しながらゲームできるなら、マカオに再び戻ろうかとも思っています。。。

 また、MBSのパイザの様子も教えて頂けたらありがたいです。

 次回のレポートも楽しみにしています。

2016/06/15(Wed) 15:36龍元

はま様

ありがとうございます。
また、内容がご参考になっていれば幸いです。

一応、3000ドル台は1~2台ありました。
キチンと確認はしていないのですが開いている台で他にプレーヤーがいないと10K台を3K台にしてくれというリクエストは出せるみたいです。中国人がやっていました。

タバコについては禁煙テーブルはありませんでした。すべて喫煙可です。
吸わない私にとっては息苦しい環境で、、と思いきや天井が大変高く広々空間なので不思議なくらい匂いが気になりませんでした。
それどころか食事を頼んだりフルーツ、お菓子など飲み物のみならず何でも頼めば持ってくるようです。
専用台を斜め後ろに設置して飲み食いしながらゲームをしている人もいました。
私はあんなにいろいろしながらでよくバカラに集中できるなと不思議に思っていました。

MBSについて
MBSのパイザは4階はデポジットが数千万円以上必要なプライベートルームと説明されました。
その下の3階がハイリミットのルビールームと一般パイザ?という感じで、違いはデポジット額です。
確かパイザは500万円以上のデポでした。ルビーは一部屋で大部屋、喫煙可。パイザは二部屋で喫煙可部屋は広くルーレットなどバカラ以外もあった。禁煙室は狭く10台もない。
私が行った今年2月はキャシュインチェックプログラムというのがあり、500万円のデポでNNチップでなくキャシュチップを使用しローリングの必要もなくホテル2泊サービスに加え1ドルでもプレーすれば500㌦?位のサンズドルが即もらえた。空港送迎、備え付けレストランルーム使いたい放題飲食無料。パイザ使用者はルビー側パイザ側双方利用可。
こんなうまい話は続くわけもなく、現在は500万円以上のNNチップローリング一回転必要な従来のプログラムのみになってしまっているらしい。
シンガポールの方がカジノの外は街がおしゃれで、綺麗な同伴者でもいれば喜ぶかもしれないが、パイザの規模(台数)、グループホテルの数(カジノの数)、その他の種々のサービスも含め、カジノオンリーの私にはマカオの方が質的環境的に好みです。
MBSのパイザは別にレポートを書こうかと思ったのですが現在サービスが以前より急激に低下してしまったので止めました。そのためこの程度にさせていただきます。

2016/06/15(Wed) 22:30ヨシロー

マカオパイザ初戦での大勝、おめでとうございます。
8年前の私のパイザ初戦を思い出します。

しかし、初ベットが3万HKDとは龍元さんはかなりの勝負師ですね。
マイナス30万からその日のうちに30万の浮きまで持っていくというのはすばらしい。
そして、それを減らすことなくあと2日勝負できたこと、私も見習わなくては。

SCC・プラザやサンズのパイザはヴェネチアンに比べるとこじんまりしていて、龍元さんに合うかどうかわかりませんが落ち着いて勝負できます。

次の平場勝負も勝ち越して、バカラトーナメントの大勝レポート、期待しています。

2016/06/16(Thu) 08:48龍元

ヨシロー様

コメントありがとうございます。

実は、、、、勝負師なんてもんじゃないんです。

真相は今でもはっきり思い出せないのですが、初めから結構緊張していました。そのせいか頭が混乱していたようで1万ドルチップの確認はしていたはずでしたが、感覚では1000㌦の意識だったみたいです。だからドキドキ感もパイザで打ってる~と思うからで高額ベットからではありませんでした。途中、再度フロントマネーからNNチップを引き出しに行ったとき今まで出したことのない損失額を最短時間でやってしまったと気づいた次第です。
余裕を持とうと無理して50万ドルデポしたことを後悔しました。

その後はベットを下げたら戻れないだろうと1000ドルチップと同じだと言い聞かせました。また、まだデポ額も半分弱残っていたのでベットを下げずに続けられました。直後、少し我慢していたらチャンスが来て、何とか戻れた上に突き抜けたという感じです。
だから残りの二日は安堵感と恐怖心でビビりが襲い、パイザではほとんどゲームができなくなってしまったというのが本当のところです。
帰国後、いまでもよく無傷で帰ってこれたし、さらに儲けもあったのは奇跡じゃないかと思います。
もしかするとこれがビギナーズラックなのかもしれません。

それにしてもまだビビりが抜けてません。思い出すとブルッときます。
なかなか抜けそうもないので、その意味でもまずは次回平場でリハビリです。

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