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*ヨーロッパ

独逸カジノ賭け人の最後の旅打ち日記 (第1夜)カジノ「バート・ライヘンハル」 

Written by 独逸の旅打賭け人

投稿日:2016/06/29

コメント(2 件)

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Casiono Report

 2016年5月10日 カジノ「バート・ライヘンハル」

 ケチケチ旅打ちでは、その前の1回戦で勝った20カジノに挑戦し、13勝7敗の結果となった。今回の旅は、2回戦とも言える13ヵ所の勝ったカジノを相手に勝負を挑むことになる。
前回のケチケチ旅打ちでは、勝った時に渡すティップを出来るだけ減らそうと、シュバル(2目賭け)を多用して、ゾーンを中心にした賭け方で数字へ直接賭けるのも極力減らして来たが、それによって狙い通りにティップの金額は減ったものの、本来のルーレットの賭けとしての面白みも薄くなってしまった。
そこで、今回は渡すティップの総額は減らしながらも、攻める時は大きく勝負することにする。併せて、旅打ちの費用を1日当たり200ユーロとしていたが、これも500ユーロに増額し、500ユーロ以下の勝ちならば、勝負は勝ちとしないで負けにするという厳しいルールを適用することにした。また、今まで余り勝負に直接活用して来なかったアウトサイドにも常に留意し、ここでも勝負を仕掛けて見たい。もともと、アウトサイドは当たってもティップが不要といういうこともあって、0が1つしかないドイツのルーレットでは、賭け人に有利なのである。また、赤・黒、奇数・偶数、前半・後半という2倍賭けでは、0が出ても全て取られる事はなく、カジノによって運用のルールは違うものの、実質半分しか取られない優位さもある。


 この最後の旅打ちの第1夜は、ドイツの最南東部のオーストリアとの国境の町、バート・ライヘンハルのカジノ。このカジノはバイエルンカジノ会社が運営する9ヵ所のカジノの1つだが、他の地域のカジノ会社が客の少なさと人件費の節減のためにオープンの時間を遅らせるのが多い中で、15時オープンを維持しているのは評価できるし、ありがたい。
 
 入場はオープンから少し遅れて、15時10分。すでに13投が投げられている。
オープンしているのは1番台。すでに7、8人の初老の男女の賭け人が台を囲んでいる。顔なじみになっているクルーピエに験のいいダークブルーのカラーチップを10ユーロと指定したが、まだ使われていないのにも拘らず、予約してあって今日はダメと言われてしまった。仕方がないので、最も目立つイエローを選んで、50枚を受け取る。どうも、出だしから順調ではない。

ここまでの出目は次の通り。(カッコ内はゾーンの記号)
6(Or)-8(K)-22(△)-19(△)-14(Or)-34(Or)-1(Or)-13(K)-10(K)-6(Or)-16(K)-5(K)-23(K)
 
筆者は、ヨーロピアン・ルーレットの37の数字の盤面を4つに分けてゾーンで狙うことを中心に攻めているが、今回はその4つに分けたゾーンでの賭けをわかり易くするために、使用するオリジナルの出目表を作り直した。0/3(ゼロ・スピール)-△-Or(オフラン)-K(クライン・セリー)という流れで記載できるようにしたので、次に出るゾーンの推理がしやすくなった。
また、数字に当たった時に渡すティップの大きさを再認識し、それも合法的に節約しようと考えたのがこの4分割法でもある。
0/3(ゼロ・スピール)は、ヨーロピアン・ルーレットの盤面の中心数字26の左右3数字ずつの7数字(12-35-3-26-0-32-15)に4枚のチップを賭け(0/3、12/15、32/35のシュバルに各1枚、26は単独賭け)、26に当たった時には35枚、それ以外の数字では17枚の配当。
△は筆者独自の記号と概念のゾーンだが、0/3の外側左右5数字ずつの合計10数字(22-18-29-7-28、19-4-21-2-25)のゾーンで、6枚のチップを賭ける。4/7、18/21、19/22、25/28はシュバル(2目賭け)になり、当たった時の配当は17枚だが、2と29は独立した位置にあるので、2は0と、29は26とシュバルに賭けることでティップを避けることが出来るようにした。
Or(オフラン)は、26から見て3時と9時の方向にある左右合計8数字(17-34-6、1-20-14-31-9)のゾーンで5枚のチップで、6/9、14/17、17/20、31/34のシュバルと1の単独数字に賭けることになる。1に当たった時には35枚、17は2つのシュバルに賭けているので34枚の配当になる。
K(クライン・セリー)は、盤面の中心数字26の対面の12数字を指すが、6枚のチップで、5/8、10/11、13/16、23/24、27/30、33/36の6ヵ所のシュバルに賭けることになるので、どの数字が出ても17枚の配当になる。
出目表には、ゾーンに賭ける時は当該のゾーンのスペースに斜線を引き(ダブルで賭ける時にはXの形)、実際に出た目の当該のゾーンに○印を記入する。

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*ヨーロピアン・ルーレットのウィールの数字の配列。筆者は37の数字を4つのゾーンとして捉えている

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*新しく作った出目表。4つのゾーンを解かり易く配置した

 さて、ここまでの13投では0/3は1度も出ていない。△も最初に2回出ただけでその後出ていないので、OrとKに極端に片寄っていて、直近ではKが強張っているのが一目瞭然。

ここから、参戦。
Kが3投続いたので、そろそろOrに戻ると見て、手始めにOrに5枚。
出た目は、36。Kが続いた。
さすがに、4投Kが続いたので、次はOrに戻るだろう。Orに5枚と併せて、14、17、20に各1枚と、周辺の19/22、22/25、27と33に各1枚。
ところが、出た目はKの23。中の2列で唯一除外して賭けなかった数字。皮肉な結果だが、得てしてこんなもの。まあ、今日は付いているとは言えないよう。
さて、次だが、能がない賭け方だが、OrとKに両賭けで11枚。
Orの34が出て、17枚の戻り。今日始めての当りである。
次は、もう1投Orと見たが、久しく出ていなかった△の18が出て、外してしまう。
それでは、次は両賭けと、△とOrで11枚の賭け。
出た目は、Orの31で17枚の戻り。
次は、行って帰って、Kだろうと6枚。
狙い通りに、13が出て17枚の戻り。原点まで戻す。
次は強張っているKがリピートとなるだろう。しかも13が出ているので、36ツボツボ(27-13-36-11-30)に5枚と、さらに押さえに24。
狙いは当たらず、出目は△の7。
この辺りでKから△に移りそうと、次は△に6枚。
出目は、28で△。これは取れた。
次の、6-3-33の3投は外してしまう。
ずっと「死に目」になっていたG(0/3と△を足したもの)に流れが変わりそう。
次は、このGを狙って、0/3と△の両賭けで10枚。
0/3の3が出て、17枚が戻る。この賭け方では、7枚しか増えない。

*

*出目はOrとKに極端に寄っている。「死に目」の0/3のゾーンの動きが鍵

次は0/3のリピート。さらに大目の2列と読んで、26/29、32/35に各2枚、26と32に各1枚、2に押さえの1枚と大きく狙ってみる。
ところが、出た目は25。△の数字。どうも思い通り行かない。
次こそ、0/3。これをダブルで賭け、さらに26/29、32/35、に各2枚。26、32、1、4、7に各1枚。
出目は、2。この前には2を押さえていたが、うっかり今回は外してしまった。
トホホである。
どうも、狙い通りに0/3に寄ってくれない。
手持ちが減ったので、ここで次の500を投入。
よ~し。次こそ、0/3のダブル賭け。さらに26ツボツボ(35-3-26-0-32)に5枚賭け。
何と、出た目は、5。Kの数字である。Kは出る場ではないのだが・・・
0/3はしばらく出ないと諦めて、△に集中してみよう。
次は、△をダブル。さらに押さえに0/3。
これは狙い通りの、△の18が出てくれた。34枚の戻り。ティップは渡さない。
次も△のダブル。さらにKに押さえの6枚。
こんな時に、0/3の15が出た。どうも、この辺はチグハグ。
よし、0/3のリピートを狙おう。0/3のダブル。そして26ツボツボ。25/28、26/29、
32/35に各2枚。2と7に各1枚。さらに押さえにKに6枚。ここは、大きく勝負!!
ところが、出目は19。1目前の15の隣の数字だが、△のゾーン。0/3のゾーンからは僅かにずれている。
次こそ、0/3と祈りつつ、0/3のダブル、26ツボツボ、2と0に押さえの1枚。さらに、Kに6枚。
さあ、出てくれ!!
願いもむなしく、出目は、28。Kなどに押さえをしないで、△にするべきだった。後悔は常に先に立たず。
どうも、ここで敗退するには消化不良なので、再度の500の投入。

やはり、狙うは、0/3。
まず、0/3のダブル。そして、26ツボツボ。26、32、35、0に各1枚。さらに押さえに、今回は△。
ウィールが廻った。
さあ、今度こそ出てくれ。
祈りが届いたのか、出た目は、0。まさに0/3の数字。
26ツボツボに賭けているので、0の単独は2枚。0/3に2枚、△に賭けていたので0/2(0は本来は△の数字ではないが、2だけに賭けると当たった時に35枚の配当でティップを渡さなければならないので、0とのシュバルに賭けていたのが功を奏した)が1枚で、合計121枚。ティップは3枚、30ユーロ。
よ~し。0/3のリピートを狙おう。主力は26、32、35。
0/3のダブル、26ツボツボ。25/28、26/29、32/35に各2枚、26、32、35に各1枚、2と7に各1枚、押さえはOrに5枚。
さあ、もう1度、0/3出てくれ!!
何と、何と、出たのはリピートの0だったのである。
これは、大きい。0には単独で3枚、0/3に4枚、0/2に1枚。
合計で190枚、1900ユーロ。ティップは5枚、50ユーロ。
0/3を追い続けて、失った分が倍返しで戻ってきたよう。
さて、次だが勢いには乗るべきと、当然0/3を狙う。
0/3のダブル、26ツボツボ、25/28、26/29、32/35に各2枚。0、26、32、35、2、7に各1枚。押さえは、Orに5枚、さらに、1と17に各1枚。
出た目は、残念にも0/3を離れ、Orの17。
それでも、17の単独とゾーンで、配当は69枚。ティップは1枚、10ユーロ。

その後も5投、0/3を追い続けたが、残念にも出ることはなかった。
-4-2-14-7-36
2と7では、△に押さえを置いていたので17枚ずつ取ることが出来たが、全体ではこの5投で相当沈んでいる。

*

*0のリピートで大きく取れた。26ツボツボがうまく生かせたのも勝因

勝ちが1000ユーロ残っている時に撤収した。17の後の4で外した時に止めていれば、あと1000近くは浮いていたかも知れないが、それはそれで良しとしよう。
それにしても、見事なまでに、0のリピートで救われたのであった。

終了は、16時10分。僅か1時間の奮闘だったが、結果として、今回の旅打ちの第1夜は勝利することが出来た。
戦績は、プラスの1000ユーロ、ティップは9枚90ユーロ。
早い時間だし、この時期のドイツは21時位までは表は明るい。少し早いのではあるが、いつものビア・レストランで祝盃と行こう。いつもは満席のこのレストランもさすがにこの時間はガラガラ。それでも、広い店だけにあちらこちらでビアグラスを傾けている地元の愛飲者がいる。傍を通ると目で挨拶をしてくれるのが嬉しい。ここ、バート・ライヘンハルでは日本人に会うことがない。
さあ、今日は何を食べようか・・・

*

*すでに常連となった、ビール醸造会社直営のレストラン「ブルガー・ブロイ」

*

*作り立ての小麦の「ヴァイス・ビア」の味が抜群

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*今日のメインはバイエルン名物の牛肉料理

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*定宿にしているホテルが新緑に映える

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*老舗のホテルだけに館内も静寂が漂う

*

*階段も宮殿のように豪華

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このレポートへのコメント(全2 件)

2016/07/10(Sun) 10:05みさんこ

いつもありがとうございます。

私も、年末年始に連休が取れそうなので、現住所の大連から北京経由のヨーロッパを計画中です。
10年ぶりのヨーロッパでもちろん、ドイツにもよります。

同じルーレット愛好家としては、是非、色々と情報を教えてください。
ドイツのカジノの情報がまとまったサイトとかありますかね!?

主戦場は澳門、ソウルなので、ヨーロッパは北欧のカジノに少し行ったくらいで不安です・・・。

2016/07/10(Sun) 16:47独逸の旅打賭け人

みさんこ さん

お久しぶりです。いつもコメントをありがとうございます。

北京からのドイツの寄港地がわからないのですが、もしフランクフルトなら、「ウィスバーデン」か「バート・ホムブルグ」のカジノをぜひともお薦めします。どちらも長い歴史と格式を維持しているカジノで、クルーピエもなかなかの猛者ぞろい。どちらのカジノも空港からならタクシーで、30~40分くらい。100ユーロでおつりがくるはずです。宿泊ホテルとしては、ウィスバーデンなら緑地帯を挟んでカジノの真ん前の「ホテル・ナッサーホフ」(ドストエフスキーが賭博者を書いたホテルといわれています)、バート・ホムブルクならカジノから最も近い、「シュタイゲンベルガーホテル」でしょう。
極小カジノとして推薦したいのは、カジノ「バート・エムス」です。コブレンツから少し山側に入るのですが、瀟洒な歴史ある温泉地です。ほとんど、数人しか賭け人がいないので(全く賭け人がいないことも多い)、クルーピエと対一でプレイするのも面白いものです。先日、この地の市立博物館で、1815年当時のバート・エムスのカジノで使っていたルーレット・ウィールを見つけました。今のように0が一つではなく、00もあるのです。0が一つのヨーロピアン・ルーレットは、バート・ホムブルクのカジノでオペレーションが始まり、すぐに大盛況になったもので、フランスの大カジノ「モンテカルロ」でも導入され、その成功が今のモンテカルロの繁栄につながったとのこと。
もし、入港地がミュンヘンなら、「バート・ライヘンハル」のカジノをぜひともお薦めします。
御健闘を祈念しております。

ドイツのカジノサイトとしてまとまったものは存じません。なにしろ、ドイツのカジノは不況の真っただ中から抜け出せずに、苦労している状態です。
それぞれの会社のホームページを見るしかないと思います。

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