リゾカジ カジノレポート

パイザ2ndRound

* マカオ 2016/ 10/ 03 Written by 龍元

コメント( 8)

9月21日から24日まで若かったころ所属していたJ〇という会のOB会がマニラで開催された。
日本発香港経由のマニラ便が安かったため、26日まで二泊マカオ後泊をセルフオプションにして参加した。

久しぶりに会う仲間とワイワイガヤガヤ楽しい旅行となった。
初マニラだったが偶然ホテルがCODハイアットだったため視察旅行が遊び&カジ旅行になってしまった。

当初今回はあまりカジノはやらず友人との旅行を楽しむつもりだったため、カジノのプログラムなど組まずハイアットホテルは別に旅行会社から予約していた。マカオの方も平場のホストに頼み2泊いただいただけだった。

(CODカジノ)
平場をずっと歩く。意外にきれいな目が印象的。昼は友人たちと視察旅行なので、夜にこっそりやる。
クレジットカードでペソを1万円分引き出す。縦横はっきりのシュートが多い印象で素直に乗る。
5連勝。少し増やし1負を挟んで5連勝。ミラクルや!後ろにいた友人が驚き、こいつおかしいで!すごい~と叫びまくる。
苦笑いして今晩のカジノは止めた。なんか調子狂う。良くない印象。

翌日もなぜか新しく始まったシュートでPツラ15回に初めから乗れた。切れて止め。

結局それほど気がなかったのに1万円が15万円になった。

今回はツイてる!!!結構いけるんじゃね!!!と感じる。
自室に戻ってインターネットバンキングでマカオのサンズに即50万HK$送金。
間に合うかな?今日は金曜だから翌日扱いになったら月曜の帰国日になってしまう。
いやいやツイているときは何もかもツイている。間に合わなかったら負けていたということと思うことにした。

(マカオ ヴェネチア)
送金は間に合った。プログラム開始。

マカオパイザは同行者一人ではなく何人でも可とのことで、ついてきた友人4人も送迎やカジノ飯やら同様のサービスを受けた。みんな大変驚いていた。そりゃそうだよ。自分も最初は豪華さにビビったもん。

ところが到着後、夕食をパイザダイニングでいただいたら即、リオスパへ直行。マニラで遊んでも飽き足らずマカオまでもねぇ~。

私一人はカジノで本番開始。

初め座ったテーブルは隣がタバコをバカバカ吸うので2張りで移動。
やはり一人静かな台が良い。

下へ5つ。切れて横へ5つ。切れて下へ6つ。中国罫線バッチリでいきなり16連勝。
途中10万チップを置く韓国人はすべて外し怒鳴って退散。
もしかしたらこの鴨のせいで勝てたのか。
それにしても始めて30分でプラス25万ドル!
あまりにもうまくいきすぎで何となくここが最高点と感じた。

(マカオ 散策)
今回は友人連れのため、観光や食事、いろいろと付き合わねばならず、落ち着いてカジノに入る時間が充分取れない。
昼は世界遺産巡り、マカオ料理、買い物ずっと付き合いガイド状態。

(カジノ)
カジノではバカラのルールから賭け方に至るまでレクチャーしっぱなしでなかなか自分がプレーできない。
数時間後やっと、みんな慣れてくると楽しくなってきてそれぞれが楽しみだした。
そしてバラバラにプレーヤーの中に溶け込んでいった。

ある友人は自分もパイザでプレーしたいとプログラムを開きカードを作った。
まだ早いというアドバイスも聞かず、1万ドルチップを使う。

この友人、カードのシャッフルにあたり、カードカットを頼まれたらしい。パイザカードを出していたらディーラーだってそこそこ慣れているプレーヤーだと思うだろう。しかしこの友人、ディーラーから黒カードを見せられ「カット」と言われたのに「カード」と間違えて聞き、カットするどころか自分の黒いクレジットカードを財布から出したそうだ。ディーラーは不思議そうな顔をして、クレカでカットするのではと驚きスット引いたそうだ。笑いは無く、ギャグとも冗談とも思われず、、、ただただお互い意味が分からなかっただけで終わったらしい。

この調子でやっていて大けがなく生還しているのだからビギナーズラックは怖い。

(成績)
やはり初日の25万ドルが最高点だった。
ローリングも進まずギリギリの20万ドル少々。
5人で飲み食い散々したがホストのご厚意で平場ポイント約700P使用追加ですべてOKだった。
平場でホテルコンプなのに平場の方でも50P程度しかローリングできず、、、、平場ホストさんすいません!

本線+227000
CB+1421

私もまた今回も生還できました。ツイてるときはこんなもの!!
それにしても疲れた!やはりカジノは一人でゆっくりがいい。

いつものようにパイザのサービスは素晴らしかった。
というか友人の分まであらゆるサービスを使いまくりパイザのホストさんたちにも申し訳なかった。
次回は一人で行ってしっかりゆっくりローリングします。

未だ疲れが取れず雑なレポートでした。
今回は以上です。






このReportへのコメント(全 8件)

2016/10/04(Tue) 15:56

もち

龍元様

パイザ連勝おめでとうございます。
もうすっかり1万ドルチップには慣れてしまったようですね(笑)

連れの方も初めてで、あの魔城の本丸で戦うなんて度胸があります。
というより無鉄砲?(笑)

パイザ、行ってみたいです・・・。
というよりマカオに行きたいです。
一人でプラプラ行けたなら本当に最高ですね。
でも、立場上その夢はもう中々叶いそうにありません。
ヴェネチアンの周りもパリジャンやウィンパレスができてますます変わってきているのでしょうね。

レポート、羨ましく思いながら拝読させて頂きました。
またたのしいレポートを楽しみにしています。


2016/10/04(Tue) 16:49

Ryugen

もち様

コメントありがとうございます。

10Kチップはまだまだ不慣れ、ビリビリ痺れております。
ただただ無鉄砲集団のまぐれ続きといったところです。(笑)

それよりもちさんのコメントの一部少々心配です。
それぞれ事情がありますもんね。
私も実はパイザラスト1回かもしれないのです。
平場は何も制限はないのかもしれませんが
パイザは入室資格に公務員禁止という項目があるからです。
来年から無給の奉仕活動をするのですがこれが特別公務員資格なのです。

とは言っても、細々でもずっとカジノで楽しみたいものです。
タイパ地区はどんどんホテルができみるみる変わっていってます。

来月はパリジャンのプロモーションでパイザラストゲーム?です。
充分に楽しんできます。





2016/10/04(Tue) 18:03

もち

パイザは公務員禁止なのですか?。
なにか中国本土人向けの規則に思えるのですが、日本人もダメなんでしょうかね。

自分がマカオに行きづらくなったのは、ただ単に独身じゃなくなったからです。(笑)
独身だったなら行っちゃいますねぇ、マカオ。

一人でLCC乗って一泊二日でも行ったことあります。
夜中3時、独りぼっちリスボアの片隅で打ったバカラ、今思えば苦しくてつらくて楽しかった。(遠い目)

唯一の救いは女房が官也街にあるオーサントスというポルトガル料理屋がお気に入りでして
それを口実に含めてまたいつか行きたいですね。美味しくてワインがすすむ良店です。

来月も存分にお楽しみください。
御健闘をお祈りします!。



2016/10/04(Tue) 21:08

Ryugen

もち様

いや~それはおめでとうございます!!!
人生で一番良いときじゃないですか!!!

奥さんとも楽しく旅行して、ついでにちょっとカジノって感じで充分ですね。

私も20数年前そんなときがあったかな~?
今は一週間マカオに行ってくるわって言っても、気を付けてね~ってくらいですが。

もちさんのご多幸をお祈り申し上げます。
お幸せに!!!!!!!


2016/10/05(Wed) 19:21

マンタカ

龍元さま

はじめまして

楽しい思い出と勝利おめでとうございます。

J◯とは40定年ですか?そこに食いついてしまいました。それであれば、OB会マニラとは豪勢ですね〜羨ましい。
私も同会OBです。機会がございましたらよろしくお願いします。

そこでお聞きしたいのですが、1月行く予定がありまして、CODにはBJ台はどのくらいありましたか?バカラばかりやられているようですので、うる覚えでもよいです。

他の方でもよいので横レスいただけますとありがたいです。


2016/10/06(Thu) 08:42

Ryugen

マンタカ様

はじめまして。
その団体です。正解です。
ただLOMでなく日本の業別の一部会のOB会です。といえばおわかりですね。

私自身マニラは初めてで同行者もいたためシグニチャークラブという奥のハイリミットエリアには入りませんでしたので、平場しかわかりません。BJ台は壁側のサイドに3台くらいづつあっただけでした。
大変台が少ない印象です。だから平日でも夜は常に満卓。バカラ台に比べ机が高く小さい。スタンドバーみたいな感じです。BJ好きの同行者は落ち着かないといっていました。
一方そのあと行ったマカオベネチアンは、台が多くディーラーが待っている台がゴロゴロある。1対1になりやすいが選択肢が多く移動できるので負け続きにくいとBJ専門家が言っておりました。


2016/10/06(Thu) 11:37

豪州源

僭越ながら、多分、龍元さんは誤解なさっていると思います。
パイザを含むマカオのプレミアム・フロアで、「公務員入室禁止」をおこなっている大手ハウスは、わたしが知る限り1軒もありません。
現に、日本の現役公務員とよく某所で会います(笑)。

北京政府の「反腐敗政策」の関連で、澳門博彩監察協調局による「行政指導」があり、
「公務員、あるいは近親に公務員がいる者(国籍を問わず)への、利益供与」
が全面的に禁止されただけです。
これで、該当人物に対する接待の食事であるとか、インセンティヴのキャッシュ・ヴァウチャーの提供等が、ハウス側はできなくなりました。

プログラムで打つ人たちへの、0・7%からのキャッシュ・バック、あるいは0・1%からのRFBコンプ等は、「稼ぎだしたもの」であり「利益供与」とはならないので、公務員であろうと誰であろうと、従来どおり受けられます。
ご心配なく。

それから以下は、前回の滞在で気づいた点です。
龍元さんは、インターネット・バンキングでの送金ですから無関係だと思いますが、キャッシュで持ち込んだら、ハウスが銀行送金で戻すことはできなくなっていました。
これも、「反腐敗政策」の関係なのだと思います。
キャッシュ・デポジットであったなら、いくら勝ってもキャッシュでのペイ・アウトとなります。
「カネって、重いんだよな」
なんて文句を言っている人が、このあいだいました。
羨ましいことです。


2016/10/06(Thu) 15:11

Ryugen

豪州源様

そうですか。ご指摘ありがとうございます。

パイザに最初に入ったとき、書いた書面の申告欄に公務員または家族に公務員がいないかという項目があったため公務員はパイザ入禁かと思ってました。私の思い違いみたいですね。

来月パイザに行く予定がありますので、ホストに直接確認してきます。


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