リゾカジ カジノレポート

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*ヨーロッパ

独逸カジノ賭け人の最後の旅打ち日記 (第8夜)カジノ「バート・ツヴィシェナーン」

Written by 独逸の旅打賭け人

投稿日:2017/01/04

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Casiono Report

 2016年11月10日 カジノ「バート・ツヴィシェナーン」
 (今まで不敗のカジノに泊りがけで挑戦したのだが・・・)

 バート・ツヴィシェナーンは、ブレーメンから西に向かってオランダ国境との中間くらいにあるリゾート地である。ドイツでも最北部に近い。
名前にバートが付いているので温泉地でもあるが、湖があることで知られ、シゾート施設やホテルが点在している。
このカジノは、「ヤークトハウス アイデン」という施設の中にある。ヤークト(Jagd)というのは狩猟という意味なので、「狩の館」と訳すのが良いかもしれないが、建物の形は日本の合掌造りのよう。このような建物が何棟も建っているが、この施設の中心はホテルとレストラン。ホテル名には『ロマンティツク・ホテル』と付いていて、レストランも館内に8つの部屋に分かれて営業している。バート・ツヴィシェナーンでも髄一のリゾート施設と言えるので、まさにリゾカジそのものである。

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*「ヤークトハウス アイデン」は合掌造りのような建物

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*カジノは建物の奥にある

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*館内には、いくつものレストランがある

カジノのオープンは現在は16時。以前は14時だった。ホテルのチェック・インは15時になっているが、今日は平日なので少し早くても大丈夫だろうと14時少し過ぎにホテルに着いたら、レセプションの女性に15時まで待てと言われた。ちょうど、昼食がまだだったので、荷物を預けてレストランに。確かにいくつもにレストランが分かれて、それぞれに内装や家具に工夫を凝らしている。空いている時間帯なので、ウェートレスに手ごろな部屋に案内してもらった。
この地は北海にも近く、海の幸の料理も自慢のようなので、カレイのソテーを頼んだ。余り期待していなかったが、味は抜群だった。いつも、このカジノに来る時には、ハノーファーかブレーメンに泊まっているので、このレストランを利用するのは始めてであるが、どのレストランの部屋もいつも混んでいたのを見たが、この味なら遠くから食事目的で来るのも頷ける。

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*ランチ後の時間なので、レストランは空いていた

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*ビールはもちろんヴァイス・ビア

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*カレイのソテーはことのほかの美味

15時過ぎにレセプションに戻り、チェック・インする。レストランを何時に予約するかと聞かれたが、カジノに行くので時間は分からないと答えたが、レストランも予約しないと入れないくらい繁盛している様子。まあ、宿泊しているので何とかなるだろう。
部屋は本館の2階、内庭に面したカップル向きのロマンティックな部屋である。本館は2階までしかない建物であるのがいい。

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*ホテルの入口は、施設の脇にある

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*2階の部屋からの内庭の風景

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*コンパクトだが、趣のある室内

 カジノはいくつかのレストランの奥にある。宿泊者なので入場料は取られない。
オープンの16時に入ったが、ちょうど2番台が準備できたところ。ルーレットは大き目のクイック・テーブルが3台とプロモーション用のものが1台。
カード・テーブルが6台ある。

早速、相性のいいダークブルーのカラーチップ50枚を受け取る。チップはテーブルに置いたまま、バーカウンターでコーラを頼んで、台の様子を眺めることに。
初投の前から、中年の男が張り付いている。
ウィールが廻って、玉が落とされる。
初投の出目は、22。
2投目は、2。いずれも、△のゾーンの数字。
この男は、不見転で賭けているようだが、いずれも数枚のチップを賭けて、どちらも配当を受け取っていた。
3投目の前にもう1人の男の賭け人が参戦。2ユーロのチップで盤面に花を咲かせている。
その後の出目は、
-27(K)-10(K)-12(0/3) カッコ内はゾーンの記号
数多く賭けているだけに、2人の賭け人は配当を得ている。

 筆者は、ヨーロピアン・ルーレットの37の数字の盤面を4つに分けてゾーンで狙うことを中心に攻めているが、今回はその4つに分けたゾーンでの賭けをわかり易くするために、使用するオリジナルの出目表を作り直した。0/3(ゼロ・スピール)-△-Or(オフラン)-K(クライン・セリー)という流れで記載できるようにしたので、次に出るゾーンの推理がしやすくなった。
また、数字に当たった時に渡すティップの大きさを再認識し、それも合法的に節約しようと考えたのがこの4分割法でもある。

0/3(ゼロ・スピール)は、ヨーロピアン・ルーレットの盤面の中心数字26の左右3数字ずつの7数字(12-35-3-26-0-32-15)に4枚のチップを賭け(0/3、12/15、32/35のシュバルに各1枚、26は単独賭け)、26に当たった時には35枚、それ以外の数字では17枚の配当。

△は筆者独自の記号と概念のゾーンだが、0/3の外側左右5数字ずつの合計10数字(22-18-29-7-28、19-4-21-2-25)のゾーンで、6枚のチップを賭ける。4/7、18/21、19/22、25/28はシュバル(2目賭け)になり、当たった時の配当は17枚だが、2と29は独立した位置にあるので、2は0と、29は26とシュバルに賭けることでティップを避けることが出来るようにした。

Or(オフラン)は、26から見て3時と9時の方向にある左右合計8数字(17-34-6、1-20-14-31-9)のゾーンで5枚のチップで、6/9、14/17、17/20、31/34のシュバルと1の単独数字に賭けることになる。1に当たった時には35枚、17は2つのシュバルに賭けているので34枚の配当になる。

K(クライン・セリー)は、盤面の中心数字26の対面の12数字を指すが、6枚のチップで、5/8、10/11、13/16、23/24、27/30、33/36の6ヵ所のシュバルに賭けることになるので、どの数字が出ても17枚の配当になる。

出目表には、ゾーンに賭ける時は当該のゾーンのスペースに斜線を引き(ダブルで賭ける時にはXの形)、実際に出た目の当該のゾーンに○印を記入する。


次の出目を見ていたら、玉が落ちたのは、1。Orの数字である。
1は筆者にとって、キーナンバー。今までも大きく取れた時には必ずといってもいいほど、この1が絡んでいる。
初投から6投目と早い時間だが、思わず立ち上がって、カラーチップを置いたままにしてあるルーレット・テーブルに戻ったのである。
この時に新たに3人ほどの賭け人が加わり、いつも空いているこのカジノも賑やかになった。

Orの1の後なので、0/3に4枚、3列を狙って3~15に各1枚、押さえにOrに5枚。
出目は、29。△の数字で、0/3がかすった。
次は、△のリピートと見るが、押さえにOrに5枚。
出目は、5でKの数字。
次は、本線はKのリピートと読んで、押さえに△にも6枚。
出目は、何と0/3の3。ここに戻るとは・・・
次は、0/3に4枚、併せてOrに5枚。
出目は、27だった。Kの数字なので、1投ずつずれて、チグハグになっている。
ここで、最初の500を失い、次の500を投入。
とにかく、周りの賭け人が派手に賭けているので、ついつられて、ゾーン以外の数字に賭けてしまっているのが、傷を深くしている。

全体の流れに乗れるまでは、少し慎重に賭けよう。
Kからの流れなので、次は△に6枚賭け。
ところが、出た目は、32。0/3の数字。この辺もチグハグに祟っている。
次は、1投置きに出ているKに戻るだろう。
何と何と、出目は、12。0/3が続いてしまった。あ~あ。
△もOrもしばらく出ていないので、次はKに間違い無しと、6枚を置く。
出目は、8でこれは当たった。今日始めての配当を貰ったが、わずか17枚。
0/3が2投続いたので、Kも2投続くと、Kに6枚。
24が出て、これも取れて、17枚の戻り。
これで、何とかなるかも知れない。
次は、0/3に戻ると、0/3に4枚。
ところが、出目は25。しばらく出ていなかった△のゾーン。
出ていなかっただけに、△は続くはず。押さえは、当然Kに6枚。
狙いは大きく外れ、出目は、Orの1。キーナンバーを外してしまった。
いやな予感が拡大する。
気を取り直して、次は、Orのリピート。押さえに、Kに6枚。
出目は8で、押さえが当たって、17枚の戻り。こんな取り方ではチップは増えない。
この後も、流れには全く乗ることができない。
-13(K)-7(△)-16(K)-26(0/3)-19(△)-14(Or)
取れたのは、7の17枚だけ。
手持ちのチップもなくなったので、今日は厄日と思って撤退するのがいいのだが、このカジノのホテルにチェック・インしているのが、いけない。トホホ・・・
気が乗らないまま、次の500を投入する。

さて次の目だが、今出た14のOrは、しばらく「死に目」状態であったのが出現したので、もう1投はOrが続くと読んだ。
本線はOr、さらに2列の線を重ねて、14、17、20、23、1に各1枚。押さえに0/3に4枚置いた。
出た目は、14のリピート。今日始めて狙いが当たって、戻りは52枚。ティップも今日初めてで、1枚渡す。
さあ、流れに乗れるか。
次も今と同様、0/3とOrの両賭け。
出目は、5でKの数字。ハズレである。

相変わらず、何処から来るのかと思うほど賭け人が増えている。今、少し前に隣の1番台も稼動したのだが、この台の賭け人も増えるばかり。それも、ほとんどノーマルチップを使っていて、ひとりで、2、5、10、20と何種類ものチップを張っているので、賭け盤上はチップの山。

*

*一時は何とかなるかと思ったが・・・

この後の出目は、
-28(△)-33(K)-26(0/3)-16(K)
この4投がまったく当たらず、他の賭け人に引っ張られて、数字にも張っていたので、さっきの500も当たった52枚も消えてしまった。

続く500で、2000投入したことになる。
-28(△)-33(K)-4(△)-7(△)-24(K)-28(△)
こんな流れが1投も取れず、次の500を投入する。
こんな酷い状態で続けていくのは、正気の沙汰ではないのだが、筆者はこのカジノで負けたことが今までないのである。今回の一連の旅打ちでは、1回戦、2回戦とも苦もなく勝っているし、それ以前・・・25年位前に2回来た時も負けてはいない。この成功体験が、撤退を阻止している。どこかで、反転の機があるはずとの悪魔のようなささやきが、消えないのである。

次は、△とKの両賭けで12枚。
27が出て、17枚が戻る。
次も、△とKの両賭け。
これも、△の28が出て、17枚の戻り。
ジグザグの出目で、次はKと自信を持って、ダブルの12枚張り。
ところが、出たのは18で△の数字。今回だけは、△に張っていなかった。
こんなことが祟って、
-35(0/3)-9(Or)-5(K)
3投外して、また500を投入。

もう一度、同じように△とKの両賭け。
出目は、30でKで取れて、17枚の戻り。
さて、次も△とKに行きたいところだが、裏目ばかり出ているので、
逆を狙って、0/3に4枚、26ツボツボ(35-3-26-0-32)、押さえにOrに5枚。
ところが、この裏目の狙いが功を奏して、
出目は、3。0/3と26ツボツボの両方が当り、戻りは52枚。
ティップは1枚。
次も0/3のリピートと読んで、0/3と26ツボツボ。押さえにOrに5枚。
0/3のリピートは出なかったが、押さえのOrの20が出て、17枚の戻り。
この流れが続いてくれない。
-28(△)-24(K)-8(K)
の3投を外した。
次の19は△とKの両賭けで取ったものの、
-28(△)-20(Or)
の2投はペケ。

*

*どうあがいても沈み込むだけ。早い時期に撤退するべきなのだが・・・

次の13も外して、
最後の500を投入するハメに。
これで、都合3500投入したので、いくら今まで不敗でもこれが限界だろう。
今回の旅打ちで昨日までに、トータルで1500プラスになっているので、今日このまま負けてしまえば、マイナス2000になる。まあ、これが限度だろう。
それにしても、少し燭光が見えてきているのだが、続かない・・・

さて、最後の戦いだ。
しばらく前にクルーピエが替わって若い女性になった。
ところが、このクルーピエが経験不足らしく、付ける配当の計算がスムーズに出来ない。それもそのはずで、いつもと違う大勢の賭け人がそれぞれ何種類ものノーマルチッブを使い分けて賭けているので、相当のベテランでも苦労するような展開なのだ。ピットボスが計算して、配当枚数の指示をしている状態。
幸い、筆者はカラーチップなので問題はないが、ゲームの進行が考えられないくらい遅くなっている。そういえば、前々回にここを訪れた時、筆者しか賭け人がおらず、その時のクルーピエも若い女性で、まだ訓練中のようにピットボスに指導されていたのを思い出した。

今の13がKなので、もう1投Kが続くと読んで、Kと併せて、36ツボツボ(27-13-36-11-30)。押さえに、△に6枚。
ところが、出目は何と、0。
0/3には賭けていないのだが、△の2が、0とのシュバルで賭けているので、17枚が戻る。
次の、35と10は外してしまった。
残りのチップもあと僅か。
2投続けて、0/3が出ているので、
次は、0/3に4枚置いて、押さえにOrに5枚。
0/3は当たらなかったが、
Orの1が出てくれた。配当は、Orで最大の35枚。ティップを1枚。
最後の最後で、筆者のキーナンバーとも言える、1が出たことは流れが変わる兆候か?
次は、26周辺を狙って、0/3に4枚置いて、併せて26ツボツボに5枚。
11が出て、これは外してしまった。
次の6は、Orで、
その次の11も、Kで
それぞれ取れて、配当は各17枚。単独のゾーンで取れているのがいい。

次は、OrとKのジグザグで、Orのはずと読んで、数字も、1、6、9、31、34に各2枚。押さえに0/3に4枚置く。
出目は、32。
本線のOrは外れたが、0/3が当たって、17枚の戻り。
今度は、0/3の方が本線と見て、0/3と併せて26ツボツボに5枚。押さえにOrにも5枚。
出目は、35。
0/3とツボツボの両方が取れて、69枚の戻り(この前の32と35のシュバルが残っているので)。ティップは1枚。
次は、0/3とOrの両賭けと26ツボツボに再度5枚。
何と、出た目は、32。
32と35のシュバルが3枚、ツボツボで1枚なので、配当は86枚。ティップは2枚。

やっと、反転の機運が見えてきたようだ。
次も、今と同様、0/3とOrの両賭けに26ツボツボに5枚。
そうは、うまく行かず、今回の出目は、19。△のゾーンである。
△は0/3の影のような存在なので、
次も、今と同じに、0/3とOrの両賭け。さらに26ツボツボに5枚。
今度は、0が出た。
0/3も取れ、ツボツボも当たって、配当は、52枚。ティップは1枚。
次も、もう1投押してみよう。
0/3とOrの両賭け。26ツボツボにも5枚。
何と、何と、出目は、リピートの0。
配当は、シュバルが2枚に、ツボツボも2枚になって、都合104枚。ティップは、2枚。
ここまでの6投でだいぶ浮いたので、普段なら撤収なのだが、今日の負けは大きいので、何とかもう少し詰めたい。

ところが、カジノの神も離れてしまったようで、この後がいけない。
-23(K)-11(K)-28(△)-20(Or)
4投外して、その後の
-2(△)は、取ったものの配当は17枚。
次の
-24(K)
は、外した。
-10(K)-16(K)
は、どちらも当たって、配当は各17枚。
次は、Kと36ツボツボで狙った。
出目は11で、Kとツボツボ共に取れて、配当は52枚。ティップに1枚。
次の、31はOrで取れたが、
その後の30は、落としてしまった。
先ほどの0のダブル以降、少し沈んでしまった。

*

*26ツボツボがうまく当たって、反転できたのだが遅すぎた

0/3は、0のダブルで出終わったようで、K中心の展開になりそう。
次は、Kに6枚と36ツボツボに5枚と押さえに24に1枚賭け。
出目は、33。この数字だけ、ツボツボにかからず、配当はKの17枚だけ。
-20(Or)-34(Or)
の2投を落としてしまった。この34は取れなければいけない数字。
次は、K本線に36ツボツボに5枚と24に1枚、押さえにOrに5枚。
狙い通りの、
36が出てくれた。Kとツボツボで、52枚。ティップは1枚。
次も、もう1投、Kに36ツボツボに24に1枚。Orには賭けず。
出目は8で、Kの17枚だけ。
次は、Orだけ狙って5枚賭け。
出目は、7。△の数字。


*

*賭け人が溢れている状態では、これ以上頑張っても浮上は出来そうもないので、ここで撤収

ここで、撤収。
終了は、19時20分。多すぎる賭け人と、未熟なクルーピエのために、進行には普段の倍くらいの時間が掛かっている。
手元のティップをノーマルのものに替えて、キャッシャーで1500ユーロを受け取る。3500投下しているので、マイナスは2000。渡したティップは11枚、110ユーロ。
昨日までに1500浮いているので、今日でトータル500のマイナスになってしまった。
このカジノでは、今回の一連の旅打ちでは、1、2回戦とも余り苦労なく勝てたし、今から25年位前に始めて訪れた時も、相当の浮きを得ていて、今まで不敗を誇っていた。今回が始めての敗戦となってしまった。
それでも、最後に負けたままでなく、少し戻すことが出来た展開は悪くない。この流れを明日の「バート・オエンハウゼン」のカジノに繋げたい。

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