リゾカジ カジノレポート

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*ラスベガス

ラスベガス2017 バグジーの夢①

Written by オレンプ

投稿日:2017/02/25

コメント(2 件)

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Casiono Report

かなり前になるが、リゾカジのメンバーさんが浅田次郎氏の「オーマイガアッ」をおすすめされていた。舞台はラスベガス。砂漠に楽園を作った「バグジー」のお話。

さて、昨年の夏の終わりに、ふと、「一生に一度くらいはラスベガスに行ってみたいな・・・」と。
そして仕事を色々調整し、1月28日~2月4日までの休みを無事に確保することが出来た。
友人の何人かに声をかけたが、やはり1週間の休みは取れないらしく、一人旅。まあ、一人のほうが気楽だと考えれば特に問題はない。

次に金の話だ。私ごときのローローラーは、恥ずかしながら必要経費をなるべく抑えて、軍資金に回すしかない。
飛行機のチケットは、ANAのマイル特典(55,000マイル 自己負担10,000円ほど)を使い
【行き】小松→成田→サンフランシスコ→ラスベガス
【帰り】ラスベガス→サンフランシスコ→羽田→小松
機内で2泊、ホテルで6泊(ダウンタウンで3泊、ストリップで3泊)。

また、ラスベガスのMGMグループが運営している「MyVegas」というアプリゲームがあり、3か月で15万ポイントほど溜まったので。特典の「KAのショー」「ホテル1泊」「バフェィ」の3つを狙ったが、ショーだけ売り切れのため取れなかった。

アメリカ本土は初めてで、10時間を超えるフライトはイギリス以来10年ぶりになる。
今回は、観光なしのカジノオンリー。
荷物は、着替えだけなので手荷物の鞄一つで余裕。いつものマカオとあまり変わらない量だ。


1月28日(土)<1日目>
いつも海外旅行に行くときに気になることは為替レートである。
今回はラスベガスなのでドル円であるが、毎年行くマカオ香港ドルもドル円が基になっている。
11月のアメリカ大統領選挙終了から、ドル円は不安定な動きをしている。一年半ほど前に125円を付けてから徐々に円高が進み、夏に一時99円になる。当初、クリントンが勝てば、105円~110円。もしトランプが選挙を勝てば90円~95円と言われていたが、多くのエコノミストの予想を裏切り、ドルは120円近くまで上昇。大統領就任式後に少し円高になり、この日は約115円。あちらの天気は良さそうだ。

 
朝、いつもどおりに寝覚め、最終の荷物チェックをしてから、家族(主にヨメ)の冷たい視線を気にしつつ小松空港に向かう。
実は、12月頃から首から左肩、肩甲骨の奥のほう、左腕の裏側、右手のの指にかけて、鈍い痛みと痺れを感じ、最初は、40肩かなと思っていたが、なかなか痛みがとれず、ネットで調べるとどうも首ヘルニアの症状に似ている。そうは言っても、ラスベガス旅行の前にヘタに病院に行くのもいかがなものかと思い我慢していたが、なぜかこの日は鈍い痛みが辛い。そこで、途中で薬局に向かい、ナボリンSというビタミン12たっぷりの薬を買う。

40錠で2,500円くらい、高い!しかし、この薬高いだけあって、飲んでしばらくすると痛みが1/3くらいに治まった。これでなんとか誤魔化そう。

ANAからメールがあり、事前のモバイルチェックイン登録を済ませていたが、小松空港のANAのカウンターで念のため確認したところ、海外の読み取り機械はQRコードが無理かもしれないとのことで、紙で発券してくれた。確かに成田→サンフランシスコ、サンフランシスコ→ラスベガスのチケットは、QRコードではなくバーコードが印刷されていた。
小松から特にトラブルなく成田に向かう。預ける荷物はない。
ANA便は成田の第1ターミナルに到着、国内線から国際線へは、外に出ずにそのまま国際線乗り継ぎ施設から行ける。セキュリティチェック→税関→出国審査→出発ゲートへ進む。ちなみにESTAができてからは緑色入国カードは不要で、税関申告書のみ機内で書けばいいらしい。出発ゲート内にある両替屋でドルにチェンジ。
今回の軍資金は40万円なので、30万円をドルに替える。手数料を取られ、約2,500ドルになった。

その後、ダイナースカードで入れる「KALラウンジ」に向かう。場所は第1ターミナル中央、26番ゲート手前にある。中は結構混んでいて、カップラーメンやおにぎりを食べ、柿ピーと水をゲットしてから出発ゲートに向かう。
 
ユナイテッド航空(UA)は初めてで、日本人は少なく、アメリカ人と中国人が多かった。
席は後ろのエコノミーだが、ラッキーなことに隣が居なかったので3つのシートを独占できた!これで寝れる。いちおう、まだここは日本で1月末。アメリカ人の体温は高いと聞いていたが、横のガタイのいい外人はかなり露出が高い服装をしていた。
  
長距離便なのに、シートにモニターが無い。まあ、アマゾンビデオに何本か映画を入れてきたので問題ないかな。飛び立ってしばらくすると飯の時間。  
飯も終わり、デザートのアイスも食って、機内が暗くなったので横になる。
肩の痛みもあり、あまり熟睡ができなかったが、外を見ると夜が明け始め、太陽が昇る直前の雲が美しい。朝飯の焼きそばは、そこそこ美味かった。
  
サンフランシスコに到着。日本と違い、暖かい。
ユナイテッド航空の米国内線ターミナルは『3』。国際線ターミナルを出て入国審査と関税検査に進む。入国審査で聞かれたのは「目的・日本での仕事・滞在日数」。特に問題なく乗継の通路「←Connecting Flight」に向かう。預けた荷物は無かったので、そのまま保安検査へ。途中で3つの列に分かれていて、今までのドアみたいなセキュリティではなく、中で機械がグルグル回る筒みたいな所に靴を脱いで入る。保安検査が終わればあとは出発のゲートへ。飛行機を降りてから出発ゲートに行くまで大体40分くらい。
    
出発が30分ほど遅れてゲートも移動になったが、ラスベガス往きの機内に乗り込む。この便には、日本人はほとんどいない。確認できたのは、年配の親子と、若いお兄ちゃんのグループが一組づつ。予定では1時間40分ほどのフライト。
海沿いのサンフランシスコから、だんだん内陸に向かって飛んでいくと、いつの間にか砂漠の景色に変わった。そしてラスベガスの街が現れるのだが、よくこんな砂漠の真ん中に街を作ったものだ。ラスベガスというと、観光地であのストリップの街並みをイメージするが、カジノ街は中心部の一部であり、起伏が少ないこともあり街全体はかなりバカでかく見える。
単純に広さで言うと、マカオの10倍近くはあるみたいだ。
    
噂どおり、空港にスロットマシンが並ぶ。マッキャラン空港のターミナル3に移動し無事にアメリカ入り。

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最初の宿泊は、ダウンタウンの4QUEENS。移動は、タクシー(30~40ドル)、シャトルバス(15ドル~20ドル)が一般的らしいが、事前に調べたところ、レベル2の44番出口を出て目の前の横断歩道を渡ったところに路線バスのバス停がある。一番安く移動するには、ここの路線バスでストリップに向かい、その後、SDXというシャトルバスに乗り換える。これで8ドル。
 
バス停で2人の黒人と、明らかに観光客風の韓国人のカップルと一緒にしばらく並んでいたら、バスが来た。バス代は2ドル。2つか3つ目に、ニューヨークニューヨークに停まるはずだったが・・・。しかし、乗るバスを間違えたみたいでwww
ストリップには向かわず、どんどん北上し郊外の方に進んでいく。こりゃヤバイ。てっきり、韓国人観光客が乗り込んだのでストリップ方面と思い込んだが、違ったみたい。
一瞬、方角的にこのままダウンタウンに向かうかなと思ったが、怖そうな黒人ドライバーに英語で確認するスキルもなく。とりあえず、今なら遠くにカジノホテルが見えているので、何とかなるだろうとバスを降りる。(〇から☆へ移動w)

ざっくり4キロほどだろうか。車は結構飛ばしているが、周りに歩いている奴など殆どいない
トラベルの語源はトラブルという説もあるが、いきなりやってしまった感がある。2キロ弱歩いたら、直線に向いたところでバス停が見える。しかもちょうどバスがやって来た。
これは間違いなくストリップ方面に向かうだろう。念のため、運転手に確認する。「GO TO NYNY?」→「YES」。また2ドル払う。あー助かった。暑い中、重いカバン持って歩けないよ。首と肩も痛いしw
    
NYNYで「mlife」プレーヤーズカード発行。パスポートとネットで登録しておいた会員番号の紙を見せる。そして、パリスまで歩き、今度は「Total Rewards」のプレーヤーズカードを同じように発行。ここのカウンターのお兄ちゃんは俳優みたいに格好良く、陽気なヤツだった。
ここから、ダウンタウンのフリーモントまで、SDX 6ドル 2時間券。
フォークイーンズに無事チェックイン。

古いホテルに似合う、ダンディな爺様がフロントにいた。
チェックインと伝え、予約票とパスポート、デポジット用のクレジットカードを提出。
特に難しい手続きはなく、チェックアウトの時間は12時だよと言われ、ホテルで使えるクーポンブックをくれる。
このクーポンブック、基本的には、レストラン2つ注文すると1つ無料的なサービス内容が多く、一人旅にはイマイチであるが、唯一使えそうなのは、テーブルゲームでの10ドル分ベッティングクーポン
 
部屋は11階。番号は「1143」とラッキーな数字だ。
部屋の中は結構広い。掃除は行き届いており、 2つのクイーンベッドの他、ラスベガスには珍しく冷蔵庫とコーヒーメーカーがある。
ただ、バスタブが無く、シャワーしかなかった。まあ、お湯は十分熱いし、古いホテルなのでこれは仕方ないだろう。

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この日は土曜日。一般的にラスベガスのホテルは、週末バカ高くなる。おまけに、30ドル程度のリゾート料金というインチキ追加料金が発生するのだが、ダウンタウンの何軒かはリゾート料金が無い。この4クイーンズは、土曜を含んだ3泊で15,000円程度で、リゾート料金がかからない。懐に優しいホテルである。一人旅でほぼ寝るだけなので、これで十分。ストリップの例えば、ウィンやベラージオクラスなどの高級ホテルだと同じ3泊で7万くらいかかってしまう。
まだ、夜の6時頃。
旅の疲れもあり、シャワーを浴びて軽く寝ることにする。
9時過ぎに目が覚める。時差の関係もあり、腹が減っているのか減ってないのかよくわからないが、とりあえず軽く腹に入れようと思い、近くのスーパーで、サラダとサンドイッチ、ジュースを買い、部屋で食べる。この「Naked Juice」。
・着色料なし
・添加物なし
・保存料なし
・甘味料なし
・果汁100%
美味しくてヘルシーで安全な「100%スムージージュース」とyoutubeで紹介されていたので、前から飲みたかったが、甘すぎず酸味もあり、実にマイウ~。
腹も膨れたので、やっとカジノを見て回ることとする。
フリーモントストリートは、週末ということもありとても賑やか。
もともとはダウンタウンがラスベガスの中心で、ストリップに奪われた人気回復のために全天候型の音と光のアトラクションを整備したらしい。昔ながらのネオンサインも健在し、本格的なライブ会場、路上サックスなどの生演奏、様々な大道芸人のパフォーマンス、何人かのホームレスの他、寒いのに水着のお姉さん達のお立ち台があったりする。

偽プレスリー
白鳥ダンサー
もっこりカウボーイ
ニップレス
裸のオヤジ
 
何店か、通り沿いのカジノホテルを覗いて見る。
ラスベガスのカジノは、スロットやマシン系が充実しているためか、大きなゲームセンターみたいな感じで、マカオみたいなギラギラした鉄火場という雰囲気ではない。
プレーヤーが陽気なアメリカ人だからだろうか、ディーラーと冗談を言いながら実にニコニコしている。特に、マカオで一度もやったことが無い「クラップス」が大変人気で、客同士大いに盛り上がっている。
そして、なんとバカラが全く見当たらない・・・オーマイガッ!

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1月29日(日)<2日目>

ホテルの広いベッドでぐっすり眠ることができた。
時差ぼけは無く、頭はすっきりしている。
天気はすごく良く、窓から砂漠の荒々しい景色が広がっていた。

時計を見ると9時ちょい。。腹が減っているので外に出る。昨夜は土曜ということもあり、メチャメチャ人がいて通りの喧騒がひどかったが、この時間のフリーモントは静かだ。
事前に調べたところ、近くにあるホテルカリフォルニアの2階にある店で、「サイミン」というハワイ発祥のラーメンによく似た麺料理がうまいとの書き込みがあった。朝飯にはちょうどいいと思って向かうが、2階にそれらしい店は無い。メインストリートステーションカジノとつながっているので、そちらかなと思い向かうが見当たらない。

もう一度、カリフォルニアに戻り、1階のカジノフロアにあるバフェィにでも入ろうかと思ったら、1階にサイミンの店があった。結構、新しい店舗だったので最近1階に移ったのかもしれない。                 しかし、入り口の看板を見ると、11時からの営業になっている。まだ10時前なのでどうしたものか迷うが、せっかくなので11時までカジノで軽く時間を潰そう。

カリフォルニアは、ハワイからの旅行客が大半を占めるホテルで、ディーラーはアロハシャツを着ている。この時間からカジノは結構な人で賑わっている。
日系の顔立ちも多く、白人や黒人ばかりよりは気分的に居心地がいい
やはり、ここにもバカラは見当たらない。テーブルは、BJとスリーカード系、そしてルーレットとクラップス。朝からクラップスはテーブルを8人くらいで囲んでいる。
ハワイ人は淡々とプレイしているが、一人、40歳くらいのエルトンジョン似のメガネ白人が常に声を出し拍手で場を盛り上げている。
 
実は昨夜、寝る前に考えた。
オイラはラスベガスで好きなバカラをプレイしたかったのだが、アメリカ人はバカラが全然好きではないらしい。バカラ台がそもそもない、これは予想外である。
そこで、仕方なくスマホでクラップスのルールを調べた
基本的には、パスライン、カムに置き、さらにそこへ「4~10」の数字を選んでオッズベットで賭けを大きくしていくのが攻略法らしい。
ゲームにおいて、7という数字に常に注意を払っておかなければならない。最も出やすい7はゲームの勝敗を握っていて、1投目で7の場合は勝ちとなるが、それ以降のラウンドでは7は負け数字となる。
2投目以降、「7」(7アウト)を出さずに長く続けば、参加している皆が儲かる仕組みだ。2個のサイコロを投げる親役(シューター)は、時計回りに回ってくるが、単にプレーヤーを代表しているだけで、これはハウス対プレーヤーのゲームである。
ベガス初のゲームは、クラップスに決まった。

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まず、ミニマムの10ドルで、しばらく周りの人の真似をして掛けてみる。
初心者なのがばれていたのか、となりのディーラーが親切にかけ方を教えてくれる。
8割以上、何を言っているのか理解できないがw
まあ適当に頷いておく。
ディーラーは、1テーブルに4人ほどいて、例え最初に厳しい数字の「4」が出ても、「イージー4、イージー4」と陽気な声を出し、表向きはプレーヤーの味方になってくれる。そして「7」が出ると残念な暗い声で「7アウト」と言って、チップの回収作業に入る。
最初に300ドルをチップに代え、チマチマと張る。6人ほど投げ終わり、人生で初めてのシューターが回ってくる。相手から見れば、シロウトの外国人。場のベットは控え目だった。

緊張して出た数字は「7」
一発目に「7」が出た場合は、勝ちである。エルトンが、大げさに奇声を上げ拍手をしてくれる。
仕切り直しで「9」。
続いて「4」「10」「8」「7」で、残念ながら一度もポイントが取れず終了。
その後、増えたり減ったり、減ったり減ったり、徐々に300ドルが削られる。
誰かが10連投、20連投と爆裂でもしない限り、やはりフラットベットで増やすことは難しいのだろうか。
その頃、隣にスタンハンセンのようなカウボーイハットを被った眼光鋭い初老の男性が来て、いきなり2000ドルをチップに替えた。

この爺様、周りが10~25ドルを軸にしているのに、100ドル軸で張ってくる。
よしと、オイラも700ドルを追加でチップに替えて、これでチップは800ドルちょい。
緑色の25ドルチップを軸に、ハンセンの張り方を真似る。
若干増えだして、950ドルくらいになったところで、ハンセンの親。
最初のパスラインに初めての100ドルチップベット。
数字は「8」。悪くない。追加で300ドルをバックベッド。
そして5/9に100ドルずつ、6に150ドル。総額750ドルで、ほぼハンセンと同じベット。
さあ頼むぜハンセン、ハウスにウエスタンラリアットかましたれ!

ハンセンの2投目は…「7」。

 
時間を見ると既に11時を回っている。
台を離れ、泣きながら、まずくはないが旨くもない「800ドル相当」のサイミンを食べる…。

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このレポートへのコメント(全2 件)

2017/03/19(Sun) 01:55クラップスマン

初めまして、クラップスマンです。

私は5年前からダウンタウンをメインにしており、たいへんおもしろく読ませていただきました。

是非最終日までの投稿をお待ちしています。

2017/03/19(Sun) 20:36オレンプ

クラップスマンさま
オレンプと申します、コメントありがとうございます。
5年前からダウンタウンメインですか、すごく羨ましいです!
初ラスベガスで、勘違いや間違っている部分もあるかも知れませんが、ご了承くださいませ。
更新が遅れていてすみません、昨夜、その2をUPさせていただきましたので、もうしばらくすると管理者様のご承認を頂けると思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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