リゾカジ カジノレポート

マニラ&セブから帰ってきました!【フィリピン】

* アジア 2005/ 01/ 14 Written by BBSTAR

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旅程:
マニラ1/5-8、セブ1/8-11

●ゲーム結果:
カジノはマニラではヘリテージ、パビリオン、ハイアットを巡りいつも通り(笑)に、相変わらずの連戦連敗です。ちなみに換金するのが面倒なのでハイアットのチップをそのまま他のカジノへに持っていったのですが、他のカジノ場では使えませんでした。セブでは初めてのセブであるにもかかわらずナント、ホテルから一歩も出ることなくそこに籠もってひたすら打ちまくっていました。(あの写真で見たきれいな海を見ていません・・・、アホです)

ここまでの全4カ所の賭場では見事!粉砕され、タネ銭の90%を使い果たしました。がっかりして(といってもいつものことだけど)11日の帰りのお昼の飛行機の搭乗前だけ、「捨ててもいいやっ!」とエアポートのカジノで、猿のマスカキの如くバカラ、ってました。しかし!! そのエアポートカジノでは、時間にしてわずか1時間半ほどでしたが神に降臨していただき、空港の悪い換金率にも負けず、何とかわずかな負けまでのほとんど原点復帰をすることが出来ました。今までの1週間は何だったのだろう? That's CASINO!ってことなんですかね?ただ、エアポート以外の賭場を思い出せないのですが、エアポートではミニマムとマックスベットの差が20倍しかなく、ちょっときつい印象でした。でも他も、そんなモンでしたっけ?

●ホテルについて:
今回、マニラダイアモンドとハイアット、セブではウォータフロントセブシティに泊まりました。ダイアモンドホテルは少し古く感じ、お隣の部屋からは夜の秘め事だろう一定のリズムを刻むベットのキシミが、なまめかしくもはっきり聞こえてくるばかりでなく、建物外からは夜中の3~4時頃までマニラ湾サイドの露天バー&レストランで大音響ライブを毎晩やっており、相当うるさくフロントに頼んでマニラ湾から一番遠い部屋に変えてもらいました。

聞くところによると、ホテルも再三抗議し、市長にも抗議しているらしいのですが、やはり全く相手にされないのだそうです。残念ながらマニラ湾から遠くの部屋となるとダイアモンドホテル名物の夕日などが見づらくなると思います。泊まられる方はちょっと注意が必要ですね。ハイアット(リージェンシーではなく、最近出来た方)は、さすがに新しかったですが館内はフルオープンではなかったですね。いつ全部出来るの?とスタッフに聞いたところ「今月」と自信を持って、しかし目はあさっての方向を向いて、の賜っておりました。んなわけにゃ、いかんと思うなぁ、あの調子じゃ。併設のカジノ(の一部)やサウナなどができあがっていないばかりか未完成部分などを朝の7:30から工事を始めてくれるのでここでも音に難儀しました。チェックアウトの際には、とてもきれいな大理石のロビーの床を石切カッターで「ギュイーン!」と切り出し、耳もつんざくばかりの音ばかりかあたり一面、煙でモウモウになってました。

施設ですが、プールは大きく25Mあるの?とスタッフに聞くと26M有ります、と胸を張って言われました(どんな規格じゃ、笑)。部屋はスーペリアでしたが天井が相当に高く開放感を感じるとともに、ランケーヴルが引かれていてPCが有れば重宝するなと思いました。テレビにはDVDがついていたり、水回りは日本張りの深さのあるバスタブとシャワー室、とテレビの音(DVDも含む)が聞こえるスピーカーなどもついていて、とってもご機嫌でした。

セブのウォーターフロントセブシティでは、スイートをとったのですが最初の部屋は海と真反対の5階で、やっぱり隣接の闘鶏農場の鳴き声が私に喧嘩を売っているんだと思うほど大きく、やはりここでも音に悩まされ、すぐに部屋を変えてもらい、同じ階の海側にしてもらいました。部屋はただ広いだけでスイートの価値は、無い様に思いました。(他の部屋を見てはいないのですが・・)またフィットネスジムは有料(200P)、サウナもマッサージ無しで400Pです。ホテル内の売店でサンミゲルを買うと韓国系店50P、隣のフィリピン系で60Pと結構いい値段がするので外でかって来た方がいいでしょう。

他にもいっぱい書きたいのですが(メシやナイトライフ等)、長くなるので又次回にします。

全ての物価が安いフィリピンに又行ってみたいと思いました。


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