リゾカジ カジノレポート

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*ラスベガス

ラスベガス ミラージュで8泊

Written by ぐるぐる

投稿日:2006/09/04

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*

Casiono Report

8月3日から8泊、8月11日チェックアウトでひたすらBJを打ち続けてきました。 昨年(NYNYに3泊)は出先を大負けし、何とかマイナス$2500まで回復して終わりましたが、今回は長期滞在を見て、序盤からあまり飛ばさないようにベットコントロールを心がけました。 最終的には約$800-ほどプラスになりましたが、ミラージホテルのコンプ適用が予想外に低く、ほとんど食事のみの範囲で、昨年のNYNYは宿泊代がほぼ全額コンプ対象になったのと比べて、$1250ほど請求され、がっかりしている所です。(多少のカジノレート程度) 
 宿泊4日目にコンプ状況を問い合わせた所、通訳の日本人女性(コンプ担当ではない)が、ミラージでの宿泊代のコンプ対象は、毎回ベットが約$100-平均の一日4-5時間プレー程度が最低限との説明に、NYNYとの差があまりに大きいので、ダウンタウンや他のホテルに出稼ぎに出ることにしました。 ミラージは他のカジノと比較して、照明が暗く、冷房が効きすぎて、2時間もプレーしているととても半袖ではいられず、体全体が冷え切りました。 ディーラーやピットボスは長袖や、背広姿で立ち仕事なのでちょうどよいのかもしてませんが、プレーヤーには酷です。 3日目に思わずサマージャンパーを隣のショップで購入し、プレー中は着ました。

8月5日までの収支 + 1700-
8月6日までの収支 + 2600-
8月7日までの収支 +  950-
8月8日までの収支 -  780-
8月9日までの収支 +  500-
8月10日までの収支 +1200-
8月11日までの収支 + 800-

 今回ダウンタウンを含めたカジノの印象ですが、3クラス程度に分けられるように感じました。


A:ダウンタウンにある様な、比較的庶民タイプで旧型。掛け金も$5程度から有る。
B:ミラージ等の中規模型。掛け金は$10-から
C:ベネチアン、シーザスパレス等の大型豪華型。

 また、ハラスやフラミンゴ等のBJ(シューボックス形式)ではサレンダー(降伏)での半金返しが無い事も始めて知り、今後の宿泊先候補を決める際の条件に含めないといけないと思いました。(系列のシーザスパレスは有る) さらにディーラーのフェイスアップカードがAの時に、ブラックジャックの有無を確認しますが、もしBJで無い場合でもプレーヤーがサレンダーできる事も遅まきながら知り大いに参考になりました。アメリカ人たちはこの規則を知らずにほとんどヒットしていました。(ミラージホテル内に販売しているBS/基本戦略一覧表の記載でもHITとなっていました) 

 出先のMGMでは、臨席の50代の現地女性が$1000-バイインで約30分で$5000-程度まで一気に増やしましたが、何時までも2箇所賭けで数百ドルを賭け続け、約20分で元金も含めたぜ全額を失うのを垣間見て、思わず"ラスベガス、ラスベガス"と言い聞かせました。(私はサードベースで$2000-バイインでプレーし、$1950-時点で席を離れ、少し離れたカウンターバーで顛末のを見ていました。プレー中には3回そろそろ引き際ですよとアドバイしましたし、ブラックチップ$100-をグリーンチップ$25に代えたらドウですかといいましたが、聞いてもらえませんでした。カードカッティングも自分がしたいと何回もカットしましたが、指が震えているのがはっきりとわかり、ここしばらくの間、彼女にはこのような幸運は無かったことは、彼女のプレーレベルから見て解りきっていました)

 今回長期間にわたり、いわば死ぬほどBJをプレーしましたが、最終的にはプラスで終わることができた事で、以前の猪突猛進型から一皮剥けたプレーヤーになったとひそかに思いました。

 それは確かにMGMで50代の女性の天国と地獄の後日でした。 ミラージのMIN.$25テーブルで、一人でちまちまプレーしている時の事です。 約1時間ほどの間に真ん中でプレーしていた自分の両サイドが次々と敗退していました。 ある人はバイインで、$300ほどをチップに変えたり、プレー中にチップが無くなり財布から$10や$5札を組み合わせて、最後の運試しを試みたり、なかなかプレーヤーにツキが回っていない時でした。

 ディーラーの交代があった時でした。左側後ろからいきなり$1000-3枚の$3000-チップが出て来たのです。 おもむろにサードベースを見ると、カジュアルな服装だけど上品な身なりの50代の西洋人男性が、腰掛けました。 交代したディーラーがブラック色の$100とグリーン色の$25チップに代えようと手を伸ばすと、彼は「そのまま」と言いました。いきなり$3000-を賭けたのです。 確かに少し前からこのテーブルの状況を見ていた気配を感じてはいました。 驚いたのは私です。私は時々は$50-程度のプレーですが、ほとんどミニマムの$25でプレーしていました。 一瞬「どうしたらよいだろうか」と思いました。 自分の$25-のプレーが、隣の$3000-プレーヤーに直接影響することは明らかなのです。 改めて意を決しました。「自分は自分」いくら彼がハイカード待ちでも、自分が16では、ヒットして親の8+Xに挑戦しなければなりません。

 彼はたてつずけに3回破れ$8000-がディーラに渡りました。彼は「3回連続か、ムニャムニャー」と独り言。ディーラーも、後ろで見ているピットボスも粗相が無いように真剣です。彼はポケットから$10000-チップを出して$1000-チップに代え、さらに$6000-をベットしました。 女神は来ません。 そして$4000-。

彼は一度も勝つ事無く、$18000-が無くなり席を立ちました。 テーブルを離れる後姿を見ると彼の手には数枚の$10000-チップが見えていました。 約10分間の出来事です。

「フゥー」と変なため息をして、また私の$25プレーが続けられました。

「アアー、シンドイー」。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 その新しくディールする交代待ちの彼女はしばらくの間ピットボスとなにやら話をしていました。 小一時間ほどサードベースでプレーしていた私は、現在のディーラーがもう間も無く交代し、明日の休日を楽しみして居ることを、シューとシューの合間のシャッフルの時間にそれとなく交わしたお喋りで知っていました。 そしてさっぱりとした様子で仕事を終え、今のディーラーと変わってピットボスとお喋りしていた彼女が新にカードを配り始めました。 既に老眼鏡を掛け、目じりには深いしわが刻まれた彼女の表情には、長年カジノのディーラーで生計を立ててきた雰囲気が漂い、明らかに自分よりも年上である事が判りました。 

 最初は気に留めていませんでしたが、彼女のディールするカードは、いつも震えているのです。 そして老眼鏡を通して下目使いにカードの数字を確認する様子がありありとわかりました。 その時です、彼女はハードの17からついついもう一枚引いてしまったのです。 「オーレディー 17」即座に私はその事を言いました。 「ハット」気づいた彼女は後ろのピットボスを呼び処置を尋ねます。 ピットボスは何も無かった様に最後の余分なカードを始末して、ディーラーの「17」として精算させました。 

 ここから意外な展開になりました。それまでミニマム$25でちまちまプレーしてジリ貧の自分のカードにいきなり「A]と「T]のラッシュなのです。 直ぐに運を感じて「$150],[$200]と賭け続けて、あっという間に$3500-程稼ぎそれまでマイナス$1500程沈んでいた状況からプラス$2000-まで増やし、スレンダーで溜まった$1-コイン数枚をチップとしてテーブルを去りました。

 $25プレーヤーの自分には、僅かなコンプしか期待できない事が判り、「ミラージ」からストリップ通りをはさんだ向かいの「ベネチアン」に行った2日目です。見るからに小柄な彼女は東南アジア、一見フィリピン人とわかる顔立ちでした。しかしとても流暢な英語を話すのです。 またやや細面ですがどこと無く品のある顔立ちには、思わず見惚れてしまうほど高貴な感じさえ漂っているのです。


 普段、氏素性などはめったに聞かない自分ですが、思わずおしゃべりを始めてしまいました。彼女はダウンタウンで11年、ストリップ通りのカジノで4年働いていました。 おそらく少しずつ信頼できるディーラーとしての経験を買われて今の地位に這い上がってきたと思われました。 シューの合間に、このテーブルで次々を負けていくプレーヤーについて、バイインの額があまりにも少ない事、毎回のベット額が直ぐに大金となり、なかなかミニマムでチャンスを待てないこと等を私なりに話しました。 もちろん私が約$2000-のチップがあるにも拘らず、ミニマムベットでプレーし続け、チップが減らない事はお見通しでした。 休息で一度離れた彼女が戻ってきても、私にはなかなかチャンスが来ません。 今が潮時と感じてチップ精算を頼みました。

 「WIN ?」と彼女は聞きました。「YES $200-」と答えた私に、「OK GOOD LUCK、 I HAVE A GOOD TIME]と聞きながら、私は彼女の後ろに居たピットボスにコンプを尋ね、すぐ向かいにあるヨーロッパ風の「GRAND LUX CAFE」で「SAMUEL ADAM’S LAGER BEER」と大ぶりの「ニューヨーク ステーキ」をガブリと、ぱくつきました。 「SO GOOD」。

「のっとり女-A」

 前2回のシューではほとんど手持ちのチップに変わりが無く、「ベネチアン」でのブラックジャックが小一時間ほど経過した時です。 それまでファーストベースでプレーしていた自分と、アメリカの中西部からでも着たような雰囲気の40代の男性のサードベースの間に割り込むように、彼女は座りました。 小柄ながらやや中年太りの体躯に、外気温を思わせるノースリーブ上着からは、大きく胸元がはだけて見えていました。しかし彼女の様子はどこと無く落ち着かないのです。ブラックジャックを始めてまだ間もない事が数回のプレーで直ぐにわかりました。 

 しかし新しいシューが始まり彼女が来る前は、ファーストベースの自分のカードに明らかにツキが感じられていたや先です。ディーラーがバーストした直ぐ後 ミニマム$25-プレーから、一気に$200-にベットを上げたとき、「2+8」が来ました。 ディーラーは7+Xです。 チャンスとばかりダブルダウン。 「T]が転がり「やったー」と内心喜びました。

 となりの彼女は「7+5」です。しかしステイのサインです。 「止めてくれー」と叫びそうです。サードベースの男性と一緒に「ヒットがBS」とアドバイスしましたが聞き入れられません。 サードベースの「T+T」がステイした後、ディーラーには「7+9」+「5」。 全滅です。 彼女は両サイドからの文句を理解できずに不思議そうな表情です。 しかしそれでも彼女は席を立とうとしないのです。この勝負の山に、勝てませんでした。

 頭を冷やす為にゆっくりとトイレから戻り、しばらく隣のテーブルから彼女の様子を覗いていました。居座り続けた彼女のチップは増えていくのです。私はテーブルに置いてあったチップをポケットに放り込みキャッシャーに向かいながら、「神様、このずうずうしい女に天罰をー」

「のっとり女-B」

 「ミラージ」のカジノが冷房が効きすぎてあまりにも寒く、隣の「フォーラムショップス」で買ったサマージャンパーを着て、「シーザスパレス」で少し小型のバラックジャックテーブルに居ました。夕食時間の少し前、だんだんと込み始めてきた時です。体の大きい自分は、狭い隣のファーストベースを開けて右から2番目でプレーしていました。それまで4番と最後の5番(サードベース)の3人の間に、一見40代の見るからに日本人と思しき女性が新しく座りました。 しかし、小柄小太り、大顔のプロレスラー風のディーラとのやり取りで、彼女からネイティブな発音が聞こえ、直ぐに違う事がわかりました。

 新しいシューが始まって、ディーラーに「T」[A]が続き、時々思い出したように私が1番と2番の2箇所賭けをすると、上手く行きます。 しかし、3番席の彼女にはなぜか運が来ません。 自分がまたシングルハンドに戻した時、彼女は「ダブルハンドしてもよいですか」と私に尋ねました。「OK]と返事をしながらまた少しプレーが続きました。 その間彼女はちらちら自分を気にしている様子なのです。

 そして思い余ったように「今ダブルハンドしたい。(グニュグニュ)」、と言った瞬間に、大顔のディーラーはすかさず「ここは彼のプレーしている場所です。できません。」ときっぱりと断りました。 私はなにが起こったのか一瞬わかりませんでした。

 彼女はダブルハンドする為に、今までプレーしていた私の場所(2番)を自分に明け渡して、私には1番(ファーストベース)でプレーしろという意味なのです。

 驚いたのは私です。 生まれてかつてこんな経験はありません。まして彼女は私よりずーと後にこのテーブルに来たのです。 しかし彼女は席を立ちません。 もちろん私に彼女が吸い始めたタバコの意味はわかりません。

 おもむろに席を立ちトイレに向かいながら、「神様、このずうずうしい女に天罰をー」。


*このレポートは「いってきまーすいってきました掲示板」から転載したものです。



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