リゾカジ カジノレポート

リスボアプログラム

* マカオ 2009/ 09/ 14 Written by バロケン

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9/4~9/7にマカオへ行きました。
リゾカジサイトから申し込んだリスボアプログラムへ初参加しました。


リゾカジサイトからの申し込み後すぐに担当者のMs.ジアナから返信があり、宿泊や送迎の有無についてやり取りしました。心配していた日本語力も問題なしでした。今回はMGM宿泊だったので宿泊は利用しないことにしました。

MGM到着後日本円をホールド。深夜に25万HKドルを引き出しリスボアへ行きました。
プログラムのジャンケット「皇牌天下」の入り口はリスボアのグランドリスボア側にある二つの入口の内フェリーターミナル寄りにあるところから入口ロビーから2階に上がったところにありました。

「皇牌天下」の入口に佐田真由美風のエキゾチックな美人カジノホストがいたので
「日本からメールで申し込みました」 と言うと、

「お待ちしていました」 と早速日本語でプログラムの説明をしていただき、

20万HKドルのローリングチップを購入しました。手続きは15分位でスムーズに済みました。その間、マカオピアの最新号とドリンクを出していただき、なかなか気がきくなぁと感心しました。
チップ購入時に特典の桃花源の食事券をいただきました。

私が行ったときは、500HKドル1台、1000HKドル2台のバカラテーブルがオープンしており、中華系のプレイヤーたちでなかなかの盛り上がりようでした。私は500のテーブルに着き、初日なので1000~15000のベットで慎重にプレイをスタート。

間もなく途中参加のシューが終わり、同席していた男性はジャンケット内でラーメンを食べはじめたので、ニューシューは私のカットでスタート。派手さはないが素直な罫線。
徐々にチップを増やしていたが、同席の男性はどうもいまいち乗り切らず長い放屁の後テーブルを去りました。その間、Ms.ジアナは「お先に失礼します」と退勤。

勝ち分のキャッシュチップを確認すると21万5000HKドル、残りのローリングチップは3万5000HKドルで約1シューの手堅いベットで5万HKドルはまずまずの勝利。
今日は潮時だなと思い、回遊魚でも見学しつつウィンへ徒歩で移動し小玉でBJをしようと考え、大金を持って深夜一人うろつくのはさすがに物騒だと思い念のためチップのデポジットを頼んだところこれが中々大変そう。

結局、20万ドルのチップだけデポジット、端数は現金、ローリングチップは持ち帰ることになりました。途中でもう全部キャッシュでいいよと言ったけれどすぐにできるのでと言われ待つこと30分。今後改善の余地があるかもしれません。
30分待つならタクシーでMGMへ帰りデポジットすることができたと思い後悔。

翌日のデポジットの引き出しにもおそらく手間取るだろうと思っていたころ、やはり30分以上、デポジット分の20万ドルと浮き分のローリングチップでプレイを思っていたところ、罫線は決して悪くないにもかかわらず、デポジットの引き出しが終わる前に3万5000ドルは消滅。

このローリングチップが20万ドルを守ってくれたのだと思い、今日は帰ると告げてリスボアを後にしました。リゾカジ特典の今後3カ月利用可能なグランドリスボアの宿泊券もいただきました。
現状ではホールドやデポジットは他のカジノで行うのが現実的かも知れません。

20万ドルプログラムでグランドリスボア2泊+1パーセントのキャッシュバック、さらにミシュラン2つ星の桃花源の食事券(翌日ランチに行きましたがかなり良い内容、次も必ず来ようと思いました)はおそらくマカオでも最も好条件ではないかと思います。

デポジットには未だ改善の余地があるようですが、その他の対応は非常に良かったと思います。
カジノは結局マネーの取り合い、ほんの少しのカジノホストの態度で気分を害することがあります。
この点、皇牌天下の対応はまだ慣れていない点はあったけれどもホスピタリティにあふれていたように感じ、楽しく遊べたと思いました。次のマカオ行きでも必ず利用しようと思います。


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