リゾカジ カジノレポート

みんなで参加しようトーナメントシリーズ

* ラスベガス 2005/ 11/ 07 Written by crazy9

コメント( 1)

今年、3回に亘ってバカラトーナメントに参加しました
場所は、パリスラスベガス
優勝賞金20万ドル  準優勝5万ドル
年間予選トータルチャンピオン10万ドル
毎回参加者は、150から200人位で二日間で行われます

1回戦と2回戦(予選)を戦いその合計得点の上位48人が準決勝へ
準決勝は各テーブル12人の4テーブルで上位2名が決勝へ進出
準決勝までに負けた人たちの中から4人をクジ引きで決め
合計12人で決勝を戦うという内容です

参加資格はデポジット25000ドルを預けて平均200BETで6時間のPLAYをすることが条件
1回戦と2回戦は各50000ドルの競技用チップが配られ各20回ゲームを行います
MIN500 MAX2500で毎回必ず参加しないといけないルールでした

準決勝と決勝は100000ドルの競技用チップが配られ各20回ゲームを行いMIN1000MAX50000で毎回参加でした
年間で日本人の参加は私以外に2人だけで、そのうち一人は私の友人
今回の日本人は友人と私だけというなかでのトーナメントでした

私は、3月末の1ステージは予選落ち・7月の2ステージは予選通過で準決勝敗退で今回の10月末に行われた3ステージが今回でした
今回の予選1回戦で高得点を出したので年間チャンピオンが狙えるところにきたので予選2回戦では、気合イッパイで挑みました
準決勝進出前に予選の成績を見ると、なんと・・・予選トップ通過もしや年間予選チャンピオンかとトータルスコアを見ると

ガーン・・・2位でした 気を取り直し2位の賞金をたどたどしい英語で尋ねると、またもやガーン!!!年間予選の賞金は1位だけとのこと・・・
かんりのショックで、準決勝は残敗となりました
{年間2位で今回予選がトップなのに賞金0}これを聞いて、いつもバカラテーブルで一緒になる中国系・南米系の賭人たちは大爆笑
とくに私の担当者の中国人は腹を抱えて座り込んで笑われました

因みにパリスには日本人のスタッフがいません
親会社がハラーズに替わって日本人スタッフは解雇されました 残念 
解雇された日本人スタッフはパリスに来る前から10年程の付き合いで大変世話になったのに・・・で、私のショックを笑う中国人スタッフに替わったのです

一緒にトーナメントに参加した日本人の友人は予選で1000ドル届かずの49位でした

トーナメント翌日に、WYNNにホテルを移動
流石にスティーブ・ウィンの名前を使うホテルで部屋はゴルフ場の見える側(メインではない)でしたが、ベットが良かったし部屋の中も最高でした
私が、一番気にする朝方のシャワーの水の出具合もGOOD テレビは液晶(見ませんでしたが)
パリスで何時もスイート(結構HIランク)でWYNNではスタンダードでしたが、部屋の勝負ではWYNNの方がMINかな?
WYNNはパリスより食事代が平均して高い!!大体1.3倍から1.5倍位かな 私はオン・ザ・ハウスなので関係なかったのですが・・・

今回の遠征はパリス惨敗 WyNN少しプラス
来年もトーナメントに参戦するつもりですので、日本人参加者が増えるよう祈っております トーナメントで普段は資金量で負けるリッチマン達をヤッツケヨウ

P.Sパリスではバカラルームで日本人とは遭遇しませんよ!寂しいですから・・・!



このReportへのコメント(全 1件)

2006/06/07(Wed) 00:00

トーマス

以前から出てみたいと思っていたんですが、、、、、。

エントリー方法とか教えてもらえませんか?

宜しくお願いします。<m(__)m>


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