リゾカジ カジノレポート

ナイアガラに行ってきました

* USA・カナダ 2004/ 10/ 14 Written by たか

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皆様こんにちは。アメリカより1ヶ月早い感謝祭の休日を利用し家族と共にナイアガラに3泊で行ってきました。

ナイアガラへのルート及びホテル:
アメリカ側からはバッフャロー経由、カナダ側からはトロント経由何れも陸路となります。今回はトロント空港でレンタカーをしました。深夜着なのでタクシーも考えましたが、現地で動き回るにはやはり車がないと不便です。ビューイックのSUVランデブーを駆って深夜のドライブ、1時間強でナイアガラフォールズビューカジノ&リゾートホテルにチェックインする。予め滝が見えるフォールズビューの部屋を指定しておき正解、アメリカ滝・カナダ滝両方が一望出来る良い部屋でした(但し週末料金C$329はチョット高い)。

当初はここに3泊の予定であったが、道路を隔てた隣のヒルトンにある室内プールをネットで発見した子供らがどうしてもここのプールで泳ぎたい(3階吹き抜けのスライダーがあるため)と言うので最後の1泊はヒルトンのフォールズビュー側にしました。僅か1泊で3回もプールに入ってくれれば連れて来た甲斐があるというものです。

観光:
今回は家族サービスをメインとしカジノは2の次としました。到着の翌日ホテル近くのケーブルカーに乗りテーブルロックポイントというカナダ滝の展望台に行く。ここでまずジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズという滝の裏側が見えるツアーに参加する。

まじかに見る壮大な滝に子供らは日光の華厳の滝がちっぽけに見えるとの感想。テーブルロックのレストランでランチ後(ここのサーモンは美味しかった)徒歩で霧の乙女号の乗り場へ。青いポンチョを着て乗船、滝壷付近まで来るともう水しぶきでビショ濡れです。気温がそれほど低くなかったのが幸いです。この後はやはり徒歩でスカイロンタワーという高さ160Mの展望台へ行く。

この日の観光はここまで。車を使わなかったので結構いい運動になる。翌日はWhite Water という場所へ。ここはナイアガラの滝から落ちた膨大な量の水が激流に変わる場所で時速50kmもの水の速さの川はすごいの一言。その後 Butterfly Conservatory (蝶温室保護館)へ。2,000種類以上もの色とりどりの蝶が温室の中を飛び回っている。自分の手に蝶が止まり子供は大はしゃぎ、大人も心が洗われる場所です。帰る日は妻の希望でレインボー橋を渡りアメリカ領土へ。

1時間の観光目的であってもイミグレにて一人U$6を払い且つI-94の記入をさせられます。Goat Island というアメリカ側から滝の展望が出来る場所で観光。今回滝を両側・裏側・上(ホテル)及び正面(船上)からと全ての角度から堪能出来て皆満足でした。

次回は真冬、凍った滝を見に来ようかと思います。

食事:
家族全員和食党なので2回の夕食の機会の初日は雪国というホテルから歩いて行ける和食のお店へ。ここがナイアガラ唯一の和食のお店?かもしれませんが、いやはや日本人団体観光客が8割を占めていました。2日目は久しく韓国焼肉を食べていないということで探した結果ありました、その名も VIP Restaurant(笑)。車を使ったが徒歩でも行ける場所にあり。これが店名に負けず美味しく、日本人が珍しいのか店のママさん(日本語も話す)が焼くのを手伝ってくれたりやたら親切でした。

カジノ:
3週間

2日目、調子が今いちだったためバカラをやろうか、ビギナーズラックがあるかもと迷ったがやはり浮気をしてはいけない(CSP=6.9万ドルもやらない)と心に決めBJを継続。ターニングポイントだった手は、ディーラーBJ後2ハンドに変えた6+6及び7+8VS3という場面。6をスプリットし再度6でスプリット。

6+T、6+T、6+5+3(ダブル)の悪手。7+8もステイ。ディーラー
ホールドは何と8!万事休すと思いきやここからエース&絵札を引く。

この1,500(勝ち負けの差は3,000)の勝ちから最終日まで統計上のゆがみが微笑んでくれた。改めて思う、微差の世界、たった1枚のエース(スペードだった)がその後の全てを変えた。面白いもので注意して見るとその後エース入りのソフト手のダブルダウンにおいてスペードのエースが含まれているケースでは負け知らずであった。

カナダ特派員より


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