リゾカジ カジノレポート

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*ヨーロッパ

ドイツ人は盛り上がらない、ベルリンカジノ

Written by Cuatro

投稿日:2009/02/16

コメント(2 件)

*

Casiono Report

Cuatroです。
今回は仕事でベルリンに行く機会がありましたので、ベルリンカジノの体験談をご報告します。

ベルリンといえば旧東ドイツの首都。
冬は極寒のイメージで、ロングコート、ブーツ、携帯カイロの重装備で臨みましたが、気抜けするほどのよい天気。1か月前にソウルを訪れた時に経験した体感温度-19度に比べれば、天国です。雪もなく、ちょっと寒い東京くらいの状態でした。

ベルリンの代表的なカジノはSPIELBANKで、アレクサンダー広場とポツダム広場の2カ所で営業中です。今回はそのうち、ポツダム広場の方へ行きました。
折しも、ベルリン映画祭の真っ最中で、ポツダム広場の辺りには、世界各国から来た映画関係者とスターを見ようという観客がうろうろとしています。

SPIELBANKはそのメイン会場のすぐ横にありまして、関係者や観客がメイン会場に入っていくのを横目に見ながら、こちらはカジノへ訪問というわけです。(ちなみに隣がカジノだということは皆よく知らないらしいです。名前にBANKと入っているので、銀行と勘違いしている人多数)

カジノは1階がスロットとポーカーテーブル、2階が何故か劇場、そして3階がルーレットとBJになります。入場の際に身分証明書が求められ、それを確認した上で、2ユーロを払うとゲストカードが提供されます。くれぐれもパスポートはお忘れなきようお願いします。

スロットは朝から開いていますが、テーブルゲームは15時からだそうです。
コートは1階のクロークに預けます(チップが1ユーロ)。
ヨーロッパではポーカーが人気なので、1階のテーブルは平日でも結構埋まっています。

こちらはそれを横目に奥のEVで3階へ上がりますが、残念なことにBJのテーブルは3つしかありません。残りはすべてルーレットでこちらは9つもあります。
ヨーロッパではBJよりもルーレットの方がポピュラーなのか??
もちろんバカラはなし。ヨーロッパ人にはあの興奮して盛り上がるゲームはやりすぎなのだろうか?場内は案外静かで、しらっとした空気も流れています。

つまり、ヨーロッパのカジノの第一印象はといえば…。
ここは賭博場ではありません。参加者の目的は時間つぶしの娯楽場です。特に興奮することもなく、淡々と時間が流れてゆくというのが正しい時間の過ごし方かもしれません。

さて、こちらは当然、BJに挑戦。するとすぐに次のことが分かります。

1. ベットは10ユーロ~1000ユーロ。
  ミニマムが1200円位なので、韓国で2万ウォン位と考えればよく、非常にリーズナブルです。実際、10ユーロでちびちびと賭けている人も多い。


2. ダブルダウンは9、10、11のみ。
  これは逆に何でもありのマカオがやりすぎかもしれない。


3. インシュアランスあり。


4. ペアはありません。
  非常にシンプルです。


5. 絶句するのは、サレンダーができない。
  そのため「15」ではヒットするしかなく、「16」では諦め半分で皆ステイを選択しています。


6. 飲み物はすべて有料。

と、かくもプレイヤー側に不利なBJルールです。
(カンヌに行った時もほぼ同じルールだったので、これがヨーロッパ式か?)
ここで大きく儲けようなどとは至難の業、まあ、それなりに浮いたらラッキーと思って引き上げねばならないというところでしょう。

ゲームは僕の他、4人ほどのヨーロッパ人でスタート。
とりあえず、10ユーロでは面白くないので、20ユーロでスタート。
敵のディーラーは3人です。それぞれなかなか味があり、最初の一人はケビン・スペイシー似のおっさんで、のんびりとカードを配ります(ここでもシャッフルマシーンを導入)。

最初はそこそこ勝ったり負けたりで多少浮いている状況。
しかし、不安材料は周囲でベーシック・ストラテジーをやっている人を見かけないことです。
ディーラーが「9」なのに「13」でステイしたり、逆にディーラーが「4」なのに「13」からヒットしたり、どうにも脈絡がなく、勘に頼ってやっているんであろうなあと思い、そのうち、悪い方に転がって行きそうでした。
そして、ディーラーが初老のオジサンに変わると、予想的中。

ディーラーが飛ばない!
こちらが攻めてヒットすると、敢え無くバースト。
5人揃って、瞬く間に転落です。

掛け金を減らしたり、ハンド数を変えてみたりしましたが、ずるずるとマイナス300ユーロに。
マカオならここで、一息入れて、別のテーブルに移ったりもできるのですが、ベルリンではそうもいきません。どうせ、他のテーブルも少ないし、何より、周囲が誰も勝ち負けに拘っている様子がないからです。
この程度で熱くなったり、深刻になったりするのは恥ずかしいではないか!淡々と追加の資金をチップに換える彼らの顔がそう訴え掛けるのです。

実際、あまり損得に拘っていないのはディーラー側も一緒で、1枚目のカードを引いたところで、或るプレーヤーが掛け金を足したら、まだカードをオープンにしていないから、ということでOKしていました。いや~、アジアだったら絶対考えられないですけどね!!

結局、この老人タイフーンが通り過ぎたところで、3人目の若いキューピーのようなお兄ちゃんに交代。彼がドツボで、そこから連続で8回ほどバーストしてくれて、一気に全部取り戻しました。

ウ~ン、鮮やかなバーストです。
こちらの手が悪くても、ディーラーの手も、「3」「4」「5」ばかり。
皆で何もせずにステイしていると、きれいに飛んでくれました。

もっともこちらもこれ以上やっても大きく動きそうもないし、何よりもエキサイトしないので、自然ともういいやという気持ちになり、そこで終了しました。

と、書いてきたように、ベルリンのカジノでは、大声を出す人はいません。
ここが見せ場と場をさらおうとする人もまずいません。
時間つぶしに2、3時間遊ぶのがいいでしょう。
ヨーロッパでカジノ勝負をしようとするなら、本場のモナコがいいのかもしれませんね。


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            ◆ 追記 ◆
SPIELBANKに行くことがあったら、すぐ近くのCINEMAXXという映画館の向かいにある屋外のホットドッグ売場を試してみて下さい。
ドイツソーセージのホットドッグとホットワインの組み合わせで5ユーロでお釣りがきます。
ここのホットドッグはむちゃくちゃ旨いです(さすがドイツ)人が何時も行列を作っていますので、すぐにわかります。

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このレポートへのコメント(全2 件)

2009/02/17(Tue) 00:00takochann

Cuatroさん 旧東ドイツのカジノのお話ありがとうございました。
8連続ディーラーバーストおめでとうございます。
旧西ドイツ(ヴィースバーデン)は行ったことがありましたが・・・
同じように落ち着いた雰囲気なんですね。

ヨーロッパのカジノ好き代表!で一言・・です。
ヨーロッパ式?と呼んでらっしゃるルールですが、プレイヤーに不利な点は「ダブルダウンは9、10、11のみ。」の制限だけですよね。
※確かモナコ(庶民向けの方)は何でもダブルOKでしたので大丈夫。
またマカオ・韓国と違って、落ち着いてプレイできるという点もベターで、私はヨーロッパの方が戦績が良かったりします。
コンプがほとんどない(フランスで飲み物程度でした)のが残念ですが、高級感も含めお勧めです。
「クール」に勝負するにはヨーロッパ!ですよ。

2009/02/17(Tue) 00:00Cuatro

takochannさん、コメントありがとうございました。

モナコに行くと、ダブルはなんでもOKというのは面白い話ですね。
いつも、金持ち国のイメージしかなく、足が向かなかったのですが、ちょっと今度足を延ばしてみようと思います。
バーデンバーデンなどの保養地のカジノも行ってみたいですね。

BJの不利なルールですが、僕にとってはサレンダーができないというのはかなり厳しさを感じます。相手がハイカードで自分が‘5’‘6'の時は引き下がって失点を減らしたいものです。なるべく、平場はトントンで行って、ダブルやスプリットのチャンスの時に大きく浮くというのがパターンなもので。
守備型なんですよね。

マカオや韓国がたまにマナーが悪いのは激しく同意です。

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