リゾカジ カジノレポート

スペインバスク地方のカジノ+アムスのカジノ

* ヨーロッパ 2009/ 01/ 23 Written by ぽれんた

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今回訪れたのは、スペイン&オランダである。


スペインではマドリッド、そしてバスク地方と呼ばれるスペイン北部のフランス側。
サンセバスティアン、オンダリビア、そしておまけにフランスのヘンダイヨという所に行った。
その中で、カジノへ足を運んだのはサンセバとヘンダ。

サンセバのカジノは他のスペインカジの同様、スロットマシンエリアについては日中より営業で入場自由だが、テーブルエリアは夕方から営業開始で、要パスポートで入場の都度登録がある。
入場料は無料。

ブラックジャック2台、スタッドポーカー2台、ルーレット4台の構成で、テーブル数も含めまあ標準的なヨーロッパカジノだった。
ルール的にも変わったものはないが、テーブルが多くなく、ハイリミットエリアが無いため、同一テーブル内での貧富の差が激しい。かつバックベットがフリーダムである状況が困りものである。

ノーホールカードで客の大半がヨーロッパ標準の打ち手(BS無用、バーストを極度におそれる)であるため、BS通りに打つと微妙に空気が悪くなる。
ただし、ヨーロッパ人のBJプレイヤーは他人への文句を口・表情に出さないので気にしなければよい問題ではあるが。

自分のプレイの結果、カジノでしか見かけないEUR500札束で坦々バイインする紳士を見ると、少しだけ申し訳ない気分にも…。

続いてヘンダイヨだが、オンダリビアからの渡し船が発着所のすぐ横にある商業施設?のGFにカジノがある。
こちらもテーブルエリアは夕方からオープンなので、遊ぶと最終渡し船に間に合わず、スペインへ帰れなくなってしまうため、スロット見物のみ。
特に見所なし。


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