リゾカジ カジノレポート

新濠天地 CITY OF DREAMS

* マカオ 2009/ 06/ 25 Written by しゃんぱん

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「新濠天地 CITY OF DREAMS」が6月1日にオープンいたしました。
シティ・オブ・ドリームズは約39万平方メートルの広大な敷地に、カジノ、ホテル、レストラン、ブランドショップなどが一体となったリゾートです。


カジノには、マカオならではの「大小」やルーレット、バカラなど約520のゲーム台と1,350のゲーム機(スロットマシーンなど)が用意され、24時間さまざまなゲームが楽しめます。

シティ・オブ・ドリームズの外観。右側がハードロック・ホテル。(写真:左)
メルボルンのクラウンタワーにそっくりですね。

ホテルは、

●クラウンタワーズ(皇冠度假酒店)客室数300室
●ハードロック・ホテル 300室
●グランドハイアット(澳門君悦酒店)800室(10月開業予定)
客室数は合計すると1400室になります。
グランドハイアットは、いまだ建設中でした。

約20以上あるレストランはカジュアルなフードコート、カフェ、ヌードル・バーから高級中華料理店までそろっています。約7,900平方メートルの広さを誇るショッピングストリート「ザ・ブルバード」には、世界各国の有名ブランドが60もはいっています。

このほか、マルチメディアショーが楽しめるドーム型シアター「ザ・バブル」があり、今後も新しいエンターテインメント・ショーが上演開始される予定です。

シティ・オブ・ドリームズがある島は、もともと北部のタイパ島と南部のコロアネ島の二島からなっていました。これをつなげるために埋め立てられた場所が、シティ・オブ・ドリームズや、ベネチアンが建設されているコタイ地区です。
タイパ島は、かつてマカオ半島に住むポルトガル人たちの別荘地でした。

目玉となる最高級中華レストラン「龍軒」(ラン・ヒン)では、広東料理と地元の料理が味わえます。
「喜迎楼」(トレジャー・パレス)も広東料理レストラン。
香港料理とマカオ料理を融合した広東式カフェ「吉祥苑」(ジ・シャン・ユアン)

また、カジノ内にはヌードルショップ「ヨー! ヌードルズ」もあります。
でも、私は日本から出店の「フードコロシアム」に行ってみました。
日本で有名な、グローバルダイニングがフードコート全部を請け負っているそうです。
日本人が管理しているなら、味は大丈夫でしょう。日本の味が楽しめます。

でも店内はいまだ大混乱。(笑)
フードコードなので、間単に出てくるはずが時間がかかります。
ま、開業してまだ慣れていないので仕方がありませんね。
この日は日曜日でしかもお昼時期。観光客が次々とバスで送り込まれて来ます。
一度に爆発的な客をこなすようにシステムができていません。

しかも、各お店には日本人の責任者が配置されていますが、この方たちはMgrのはずなのですが、すでにワーカーとなっています。お客さんより多い(10人もいます)のに、みんなお客のほうを見ていないで、作業に没頭です。(笑)
この辺は、私の職業意識がめばえます。(笑)

たらこスパゲッテイです。
茹で上がって置きぱなし・・・。早くたらこ混ぜてくれ~!(笑)
でも、可愛いから許す。(笑)

ハンバーグは美味しかったです。でも焼くのに時間がかかりり過ぎです。
私以外に二個しか注文が入っていないのに、その三つ注文して出てくるまでに10分弱かかっています。時間給分にもなってません。(笑)
回転寿司もありますが、品質的にも価格的にもパス。

ベネチアンの前になります。
で、元のクラウンは名前は変わっていました。
売却したと言ってました。

マカオでは100元(1200円ほど)で絞り放題です。
高級なところでも200元300元で優雅に遊べます。


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