リゾカジ カジノレポート

ドイツ ハノーファーのカジノ

* ヨーロッパ 2005/ 06/ 28 Written by BBSTAR

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 ガイドブックには18世紀にはイギリス国王も兼ねたハノーファー王家ゆかりの町とある。
んー、世界史を取っていたが思い出せない。
今回の旅行の目的の一つ、サッカーの試合前に、カジノの場所確認。
駅からすぐ近くだ。
(写真1,2)
1階がスロットマシーン。入場料1ユーロ。
2階がBJとルーレットだ。入場料2.5ユーロ。
中に入ってフロントで服装はやっぱりジャケットがいるが、ネクタイは要らないとのこと。
ジャケットのレンタル料5ユーロ。
あとでくるよ、と言って試合を見に行く。

その日、アルゼンチン対メキシコの準決勝だったのだがPK戦でアルゼンチン勝ちになった。これで決勝戦はブラジルとの対戦になった。

ジャケットをホテルに取りに帰るのも面倒で、ジーンズにポロシャツの出で立ちでジャケットを借り中に入る。

BJ2台、ルーレット5台だった。
キャッシャーでTCを替えようとすると、1回につき5ユーロの手数料を取るという。

BJはおもしろい台で、ディーラーがバーストすると2.5倍、ブラックジャックを出すと17倍77倍300倍とそれぞれに賭けることが出来る。
隣のおじさんが17倍を取ったときはびっくりした。
さてBJシロートの私はと言うと、行ったり来たりだったが山場が来た。
ディーラー4で私7が2枚、そこでスプリットする。
そうすると次も7、スプリットしなければ21だ。嫌な予感がした。
けどここまで来たので再度スプリット。
次も7,その次も7,その次も7と連続5枚7が出て全てスプリットした。
次のカードはピクチャーで17となりステイ、次はピクチャー・ステイ。
次もピクチャー・ステイ。次もピクチャー・ステイ。次もピクチャー・ステイ。
全て17の手になった。苦しい。

下手2プレイヤーが引き終わり、
ディーラーが手持ちの4の次に4を引き、
ナントそのあとピクチャー、18。
終わった。

やはりBJは難しい。
あっさり引き上げ、帰りました。


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