リゾカジ カジノレポート

ケアンズ・年末年始リゾカジ３週間の旅

オーストラリア 2008/ 01/ 25 Written by ルーレット

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今回、リゾカジの方のお世話のお蔭でリーフのクラブ・プリベイに入会し、リゾートとカジノを楽しむことができました夫婦二人旅のリポートをします。

2007年12月21日早朝ケアンズ空港に着き、3週間の長期滞在なのでコンドミニアムにチェックインする。このコンドミニアムからカジノには歩いて5分。まず、一眠りしてスーパーやマーケットで、果物、野菜、調味料等を買い求める。自炊の準備を終えた後、クラブ・プリベイの入会（デポジット）の手続きに行く。
100万円持参したので、本日為替レート＠105.29、換算トータルA$9,497をA$5,000と A$4,000のCHIP PURCHASE VOUCHERに、そして残りはキャッシュA$497 。
VIPルームは通常、金曜・土曜の20時30分からの週に2日オープンだけなのですが、急遽12月23日から（クリスマスの25日を除く）1月1日まで連続して、開くことになりました。

今回は、今まで一度もしたことのないBJに挑戦しようと思いまして、まずは一般のミニマムベット15ドルテーブルで試したところ、あれほど行く前に、日本でパソコンオンラインゲームのBJでGAKUストラテジーどおり練習したつもりなのに、ベットアップのタイミングをつかむ余裕もなく、周りの雰囲気に飲み込まれメンタルコントロールを完全に失い、僅かですが負けてしまいました。
パソコンゲームと実際とでは大違いです。自信喪失！ショックでしたが、得意のルーレットで（何を思ったか25ドルチップで）ストレートとスプリットが面白いように的中し、あっという間に一気に4,000ドルほど勝ちました。普段は、2.5ドルのカラーチップでしか経験ないのですが、先程のBJのショックでメンタルブレイクし、それがかえってルーレットには良かったかもしれません。
ハウスエッジが大きいのはわかっているのですが、出目履歴表をつけての予想、廻るウィルに白球が落ちるまでの待ち時間、ドンピシャ！ストレートアップで当たった時のチップの山を頂く時のあの喜び、私にはこのゲームのほうが性にあっているような気がします。

勝ってからというものの、守りに入ったせいか、ベットも小さくなり、最終的には1,300ドルしか残りませんでした。と言っても、支払い済みの滞在費1,000ドルも含めると2,300ドルの勝ちでした。また、日本円のデポジットも全額無傷で取り戻すことができました。

今回、VIPルームでのゲームの利用は少なかったです。なぜなら、喫煙になっていたからです。私は、タバコを吸いませんので、あの紫煙はたいへん弱いのです。ですから、ほとんど禁煙の一般のテーブルでやっておりました。また、VIPルームのオープンは遅いので、昼過ぎからやっているとそのオープン時刻には疲れてしまうこともあります。でも、それでも帰る前に覗いてみてルーレットテーブルに人がいなければ、ゲームをしたり、飲み物や夜食を頂いたりして、楽しめました。

デポジット手続きでお世話になったVIPサービス日本語スタッフ二人は若い女性でしたが、非常に親切に接してくれました。観光は今回、時間がありましたのでグレートバリアリーフ、ポートダグラス、パームコーブ、などに行ってきました。

今回の旅で良かった事は、クラブ・プリベイの利用はもちろん、この時期は雨期なのに天気に恵まれていたことでしょう。また、果物が美味しかったこと。金・土・日のみ開いているラスティーズマーケットは、地元産のマンゴーやライチ、ドラゴンフルーツなど新鮮で安いので、絶対におすすめです。

あっという間に、長いようで短い3週間のバカンスが終わりました。妻は、マシーン専門で最終的には負けましたが、それでも楽しんだようです。

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