リゾカジ カジノレポート

楽しいOZの旅~コンラッドジュピターズ【ゴールドコースト】

* オーストラリア 2007/ 07/ 12 Written by ザキ

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7月5日
前日銀座で壮行会を開催して頂き、またキャンベラ辺りからとても甘いく悪意に満ちた差し入れなどがあり大変盛り上がりリゾカジ仲間には心から感謝しながら成田に車を飛ばす。
今回は長野市の仲間、私の会社のHPを作成してくれてる、くまちゃんと水道屋の社長、ウオーターマンとの野郎3人組。
コンラッドジュピターズは1年半ぶりでとても楽しみで東京駅からタクシーを飛ばす定額で高速込みで19,330円、時間も45分ぐらいです。
何時もの様にJGCラウンジで搭乗を持つ。予定どうり搭乗が始まる。JALは久しぶりです。
最近はケアンズが多くカンタスのサービスには嫌気がさしてる分新鮮でした、機内食もカンタスよりは良く、ビジネスシートもJALのほうか良い、アテンダントも数段良く、2~3人私好みが居りました(笑

7月6日
予定どうり早朝ブリスベンに着きましたが非常に寒く多分10度ぐらい。驚きと共に税関がとてもうるさく3人ともカバンの中までよく見られケアンズ、メルボルンよりもうるさく感じられました。税関を解放されるとコンラッドのお迎えがあり、覚えのあるゴールド色の足が届かないリムジンがお迎え。。。これがVIPと何時も気持ちが向上する時です、この様な経験がない仲間はとても喜んで子供のようでした。
約1時間の車中で作戦会議、ホテルに着いたらすぐ1シューゲームをするぞと意気込み、3人共希望に満ちた顔でホテルにチェツクイン。
新しいホストのYさんにリゾカジ特典の食事券などいただき、かつはじめてのくまちゃんは観劇チケット2枚もプレゼントされたので、仲間はリゾカジメンバーて凄いですねと感激している。
しかしこのチケットは、カジカジで結果不要でした(笑
そしてカジノへ

1年半ぶりのクラブコンラッドは何も変わってない!!どこを改装したのか?
この部分は後で話そう
VIPルームで言えば変化はエレベータでクラブコンラッドに入るとデスクがありここに受付が出来、メンバーズカードのチェツクが入りました。この部分だけですね。


さあAM9時30分ゲーム開始
ところがバカラ台は2台とも一杯、Yさんにテーブル開けてもらうようにリクエスト、初めは無理とボスに言われたが再度交渉の末10分後ニューテーブルオープン。。Yさんありがとう。
さあ開始こんにちはプレーヤー300ドル
いきなり焼き豚勝ち(テーブルの向うに源さんの顔が浮かぶ)
クラブコンラッドがまるで天国のような気持ち。。。
3人の笑い声が響く。。。ホストのYさんが伝言を持って来る
「ザキさん、Eマネージャーが宜しければ明日ZENで夕食でもご一緒しませんか?」との事。
リーフでは毎度ですが、コンラッドでは初めてです、仲間はあまり勝ちすぎないようお願いされるのでは。。とジョーク。
「それではお言葉に甘えて」と返事をする。

その時チャイニーズが入ってくる。
思いのほかハイローラーではないが1,000~5,000ぐらい来るとても良い方です。私も釣られて1,000~3,000ドルへエンジン全開。
と時を同じして罫線が乱れる。
1,000は取れるが2,000~3,000は、はずしまくり。
とうとうプラス23,000ドルが唯のプラス3,000ドルへ。
負けたような気持ちでマッサージへ。

初めて部屋に行きますとがっかり、改装工事などされてなくショボイ部屋です。そう、改装工事はメインのカジノフロアーが主でVIPルームやほとんどの部屋はまだ改装してないとの事でした.。
しかしメインフロアーは随分と大きく拡張されてポーカーなどもありました。
マッサージは可愛いタイ人の女性、全身の体を使いたっぷり1時間リラックスムードにしてくれます(リーフと異なりコンプにはならず)
この時期のOZは日が暮れるのが早く、マッサージが終わると日もくれていました。
夕食は2階のOZ料理店へ。大変混んでました。ホストの女性が入り口で待っていてくださり、英語のメニューでしたが通訳していただき助かりました。
チーズの利いたリゾットのシーフードやカキ、などで腹一杯。

ここから重要な夜の戦いが始まる

夜のクラブコンラッドは昼と異なりハイローラーチャイニーズが多く、初めから調子に乗れずズルズル後退しまくりました。
結局AM3時ごろには何とマイナス16,000ドルと高いところから見ると36,000ドルも後退してしまった。
午前中の忠告どうり1,000ドル当たり2,000~3,000ドル外しまくる、手持ち資金残り6,000ドルで一泊目は夢から覚めてしまった。

7月7日
若手は朝からバカラ、私は昨日の急落から離れられず落ち込んだ朝を迎える。
AM11時30分。
クラブコンラッドに迎えに行く。随分と苦戦していてチャートが狂い始めている。2人にやめるように話すがとたんにバックBETで軽く2連敗。
残りのお金は私は4,000ドルのみ
熊ちゃん 残り1,800ドル
ウォーターマンは残り2,000ドルぐらい
皆、根性良くしっかり打つが、ズルズル後退気味強制的にやめて今回はじめてのリゾ。
これもリゾカジ特典モノレール乗車券で海を見に行く事です。
少々寒かったですが、負けてカッカ来ている私たちにはちょうど良く、大海原を見てるとこれで勝ったら罰が当ると3人で言い訳をしながらランチをどこでしようかと考えながら歩いてると、偶然ミスコンをしていた。それを餌にランチとゆうことになり、良く見えるママイタリアンで食事。おいしいスパを食べたっぷりとリフレッシュ。
そのままクラブコンラッドにリベンジ!

PM2時30分マッサージタイムまで1シュープレーする
しかし多少はプラスに戻すが大玉をやられる
何とかしのいで
私はマイナス12,000
くまちゃん マイナス8,200
ウオーターマン マイナス3,000
ここでマッサージタイム

完結、最後の戦い!!
PM7時からEさんとチャイニーズレストランZENで食事。
自らカジノ好きであるEさんから負けては駄目、勝ちなさいと激励を受ける。
そしてリゾカジオフ会をクラブコンラッドでも開催して下さいと言われまた。今回は3人ともフルコンプとの事、余は口座にデポしてくれるとの事。
気分を良くした私たちは最後の戦いの場、クラブコンラッドに行く !

PM9時30分
戦いは始まる。
まず元気になったのは、くまちゃん。何とタイから始まるバンカーツラ15目を端から取る一気にプラスゾーン。私とウォーターマンは見、乗り遅れた電車みたいに唯眺めるだけ。
チャンスは必ず来る。
時は12時を回り残された時間は僅か。清算のため此処は1時間以上掛かる。3人分だと1時間半と見てPM3時30分には上がろう。。と決める。
一進一退が続く、チャイニーズとも随分仲良くなる。
ともに戦う戦士だ、くまちゃんは余裕でプラス顔色もいい。
ウォーターマンも何とかプラス。
私はまだマイナス7,000。
1,000ドルは取るが3,000を外す悪いパターンが続く。
2時半過ぎ最後のシュー。
プレーヤーシューなのに大玉はずしで駄目。
諦めかけてる時思い出したのが3年前、家族で来たとき50,000ドル勝ってる。。。。今回負けても良いと。
すると罫線上にまだ書いてもないところに私の目に赤と黒との交互、俗にゆうピンポンが浮かぶ。
まるで十戒の映画で海が割れるシーンのごとく先が見えた。

罠か。。。いや信じよう
テーブルの上に2,000ドルをプレーヤー。
チャイニーズが5,000BETで絞る勝つ。
次バンカーは見。
次プレーヤー2,000BET。チャイニーズはバンカー5,000。
私はセイピン2枚。。。心の中で哲也さんと抜く、抜きすぎて8チャイニーズ、ピクチャー&サンピン。やばいタイか?心の中で抜く。。
抜けた7。。。疲れる。
又次見送る。。。バンカーだ!
よしプレーヤー5,000BET、チャイニーズ5,000。
サンピン&セイピン、付けつけ!!セイピンが抜け。。。7
心の中で焼き豚。。。。警報
どうもバンカーはモウピン&リャンピン
心で叫ぶ焼き豚。。。チャーシューと
チャイニーズは言った。。。ポークバーベキューと。。。
戦いは終わった プラス2,000。。。これで終わると

番外編

日本円を利息を頂ニコニコしながら又100ドルで遊ぶ。
何と4800ドルまで行き。。。結果3,000ドルでした。
長々 読んで頂いた方有難うございました。

最後にリゾカジがこんなにカジノマネージャーから注目されてるとは思いませんでした。掲示板楽しく読んでますとの事。又カジノ側も随分とサービスしてくれます。
初めてコンラッドジュピターズに行くならリゾカジ特典は魅力と、くまちゃんも言ってました。

青い空、雄大な海、砂浜、トップレス。。やっぱりオーストラリアはいいな。

*このレポートは「リゾカジ.sns」から転載させていただいたものです


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