リゾカジ カジノレポート

ポーカークルーズ乗船

* カジノクルージング 2004/ 03/ 04 Written by GEN

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3月1日15:30頃、
ディズニーワールドやケネディー宇宙センターなどの見学を終え、観光気分いっぱいで乗船しました。船はMs.ZAAMDAMというHOLLAND AMERICA社の63000トンの船です。チェックインも問題なく乗船できました。

部屋はUp Gradeしてベランダつきのミニスイーツです。荷解きを終え、定められた避難訓練をこなすと、17:00よりPoker Cruise主催のWelcome Party 兼説明会が開催されました。ここで、うれしいニュースをききました。スポンサーからあらたな賞金が出て、180人中108位まで入ると賞金が出るというものです。ここで、ちょっと戦略を変えようときめました。当初は賞金は18位までだと思っていたので、前半に一か八かをやろうと思っていたのですが、通常通りロックで行くことにしました。

Party終了後、メインレストランで一回目の夕食です。ドレスコードがカジュアルなのでそのままいきました。アメリカの食事としては充分満足のいけるものでした。隣のテーブルをみると、なんと世界チャンピオンのスコッティー ニューオンがいるではありませんか。そして、周りを注意深く見ると、マン ニューオンやクリス ファーガソンもいます。そして、私の本の先生であるTJもいました。世界的大会なんだなと実感しました。

食事後ラウンジで飲んだ後、22時ころ大会のシーティングにいきました。今回の大会は一回戦を二つのグループにわけ、おのおの8ラウンドを戦い、三日目に残ったもの(90名位)で18位まできめ、四日目に決勝6位まできめて、五日目に決勝を行うというものです。当初は18位までインザマネーでした。

乗船二日目は船長主催のPartyなどがあるのでせわしく、2nd Seatingになることを祈っていたのですが、残念ながら1st Seatingの6番Table、Seat9を引き当てました。明日に備えて早く寝なければと思っていたのですが、興奮していたらしく 眠れません。結局、TOCのDVDを再度みて、二時ころ床につきました。

ポーカークルーズ2日目大会初日(予選1st Round)

いよいよ、大会初日の朝があけました。
カジュアルレストランで朝食をとり、最初から大会で着るつもりでいた作務衣に着替えて出陣です。シートは6番テーブルの9番、ポーカールームの手前の端で壁際の全体が見える席でした。大会は午前中に二ラウンド(25-50-100/50-75-150)、各一時間です。最初の手は85o、当然のFOLDでした。このラウンドはKフラッシュで一回勝ったものの他はほとんど影響なく、QQでのスクープなどを含め$5475で終了。

昼食休憩はなく15分の休憩のみで次の二ランド開始(50-100-200を二ラウンド)。まったく手がこず、チップを3800にへらす。結果的に失敗があった。ミドルポジションでTTでレイズで入ったところ、ボタン前がリレイズ、Bigがコール。私もコール。AQ4とでて、ボタン前がベット、なんとBigがチェックレイズ、私はFOLD。ところがフロップがTそしてなんとリバーまでT、相手はボタン前がAK、BIGがAQでBIGの勝ち。相当打ち合っていたので参加していれば$2000以上の収入だった。オールイン状態だったらよかったのに。


15分休憩の後、第5,6ラウンド(75-150-300/100-200-400)開始この会はローペアーがよく来る。二度ほどセット完成で7000近くまで復帰。ラウンド終了直前にフロップでツーペアーをひいたが、リバーでガッツショットをひかれ、4900にて終了。特筆すべきは隣のテーブルでスコッティーが勝負どころもなく終了。夕食にもでてこなかった。この段階で64人がのこる。マネーインまであと10人。

急いで着替えて船長主催のPartyに出席。結婚披露パーティー以来のタキシード姿で船長との記念写真におさまり、そのまま夕食へ。メインダイニングもフォーマルディーということで、全体にくらめ。酒が飲めなかったのが残念。

タキシードを着たまま、第7,8ラウンドにすすむ。ほとんどのポーカープレイヤーはラフな格好のまま、隣の紳士(プロらしいが名前不明)とともにタキシードを着ていたためかビデオに写る。今回は、インザマネーをかけての戦い。今までロックに徹していたためか、スクープが難なく決まる。7000前後まで復帰。ここで、KKが来る。前がレイズしたのでリレイズしようかと思ったが、スロープレイを試みる。ボタンがリレイズ。やはりコール四人が残る。ついてないことにフロップでAがでる。チェックしたらボタンがベット、前のレイズ者がチェックレイズ、KKを頬リ投げて降り。ボタンがリレイズでキャップまでいく。両者ともこの段階でAツーペアーが完成。次も打ち合って、負けたほうが飛んだ。

この段階で54人で入賞が決まる($500)。ここから残り九人の戦い。生き残ることをかけて原則冬眠。ただ、あいかわらず、スクープが決まり$3700まで落ちて45人に入る。 $1000ゲット。五番テーブルに移動、すぐブラインドだったが手がこず、もう一周して本日の戦い終了。残チップ2500/39位つかれきって、部屋に戻る。嫁とバーで入賞祝いをし部屋のソファーで横になったらそのまま寝てしまった。

ポーカークルーズ3日目大会2日目(1st round 2)

 今日は大会出場はなくクルーズを楽しむ日。
朝食後、明日のセントマーチン島のオプショナルツァーを予約し、ポーカールームに様子を見に行く。TJやクリス ファーガソンを発見。張り出していた一日目の通過者リストに自分の名を発見。ちょっとうれしい。嫁がエステに行っている間に日記を書く。

サウナ・ジャグジーにいく。その後、カリビアン音楽のライブを聴きながらデッキで昼食。天候も南国の日差しに変わっていた。のんびり・のんびり

ポーカールームに立ち寄ると、マイク セクトンが声をかけてくれた。私が初日を通過したことを知っていたようだ。ビデオにコメントをもらう。スコッティー・マイクの両ニューヨンがサイドゲームでチャイニーズをしていた。どうも2WILDのような気がするがまさかね。チップなしの札束を握りながらやっていたのでそっとはなれる。

夕方、Party Pokerのミーティング(改善意見を聞く会)に出て、夕食。ドレスコードはインフォーマル(ジャケット要)だがカジュアルの人が多い。その後、船長主催のカクテルパーティーにでて、ホテルマネージャー(旅客責任者)や船医と話す。日本人はほとんど乗らないとのこと。

v 再びポーカールームに戻ると、二日目の入賞者が決まったところだった。


23時に第二ラウンドのシーティングが発表される。前回の優勝者のキャシー ランバートと一緒の8番テーブル8番席。彼女は25000以上もっている。私の10倍かとおもいつつ、八八の末広がりに期待をして寝ることにする。

ポーカークルーズ4日目大会3日目(2nd round)

今日はSt. Maarten に上陸観光の日で大会も夜8時からです
朝6時に港につくと、向かいにゴールデン・プリンセスという巨大なクルーズ船が停泊していました。まるでラスベガスのホテルのような大きさです。朝方はぐずついていた天候も我々の下船時刻の9時には晴れわたり、南の海のライトブルーがさえわたりました。南国の島に来ているのだなと実感。オプショナルツァーの島内一周・潜水観光船乗船に出発です。


それは感動の一言でした。いままで太平洋の島々には何箇所か行ったことはあったのですが、ここにはかないません。(もちろん何千里もきているという気持ちの高ぶりもありますが。) 昼過ぎに港に戻り、近くの店をショッピング。Duty Freeなので貴金属店が多くアメリカ人でにぎわっていた。小さなカジノ三軒をみつけるも、嫁と一緒のためはいらず。

帰船して遅い昼食をとった後、サウナ・ジャグジーにいきウトウトしていたら夕食の時間、大会に備えて作務衣に着替えてメインレストランへ。今回も酒なし。


いよいよ第二ラウンドの始まりです。このラウンドはセミファイナル進出者18位までを決める戦いです。18位の賞金は$8800。前年優勝者のキャシーは25000をもって余裕の表情。ただ一人一人のしぐさを確認する目は厳しかった。私の持ちチップ2500に対し、ゲームは300-600-1200。ショートスタックなのでスターティングポジションが大事だったが、ラッキーなことにボタンスタート。しかしかながら、フェイスカードすらこず二週目に。 当初8人だったテーブルも5分で1テーブルが壊れて9人になった。

次のビックでK6s、一人がレイズ他についていくものがなくまわってくる。ここでおりると残は1000になってしまうので、やむを得ず勝負リレイズ。相手はALL IN要求。AKだった。覚悟をきめたが、フラッシュ完成、ラッキー。生き残る。次のブラインドは手が悪かったが、全員勝負せずチップを守れる。10000以上が二人しかいないテーブルのため、皆慎重になっている模様。このような状態が続いていたところ、周りがどんどん飛び、8番テーブルもこわれ、3番テーブルに移動。持ちチップは約4000ドル。私の知る超有名人はいなかったが、後に三位になったCOWBOYがいたことがわかる。


テーブル移動後も手は来ない。次のブラインドまでもなにもこず。結局、もとの2500にもどる。ここで一時間経過、ブラインドが400-800-1600にあがる。最初のビックはスモールのみコールで、フロップローカードのみ。ワンペアーができ、ベットしたところ、相手がおりて無事通過。この後も配給原点程度をいったりきたり。二度ほど無理気味のスクープがきまり、もうすぐ休憩というところで、そのときはきたのです。そう、苦痛からのがれるときが。一人がリンプインしている状態のボタン前でTT、ここで行かなければとレイズ、ボタンがリレイズ。リンプインしているものもコールし、私もコール。フロップは335。絶好。ベットしたところ、ブラインドがレイズ。ここで相手もペアーまたはAKかと確認。リンプインはおり、どうするか悩む。しかしながら、ここでおりろと次のブラインドがオートマチックオールインになるので、やむを得ずオールイン。相手のローペアーを期待したがQQ、ターン・リバーとも何もおこらず終了。あとで確認すると総合順位は28位でした。


今回の大会は全体的に手に恵まれませんでした。10時間近い戦いで、AAは一回もこず、KKも一回来たがフロップでAがでてフォールド、QQはスクープのみ。 TTで4 Cardを逃し、ラストハンドでもありました。結果的には当初の目標には達しませんでしたが、少ないながらも賞金もゲットしたし、手が来ない状況で精神的に切れずに最後までプレーできたことで、次回への一歩は確実にすすんだのかもしれません。尚、18位までに残っている私の知っている超有名人はフィル君一人。TJもキャッシーも飛んでしまったようです。

飛んだ後は部屋のベランダで嫁と残念会。満天の星がよくがんばったといってくれるような気がしました。

ポーカークルーズ5日目大会4日目

今日はセント トーマス島に上陸の日です。

前日、セント ジュアン散策のオプショナルツァーに申し込もうとしたところ、すでに売り切れだったので、今日は町の散策だけにしました。ゆっくり朝食をとり上陸。セント トーマスはアメリカ領バージン諸島なので上陸前に船内で再入国手続きがありましたが、日本国のパスポートは威力絶大で問題なく通過しました。まず、港近くにある丘の上の展望台へ。島の半分近くが見通せる場所ですが、海のきれいなことにまたも感動。お茶を飲みながら一時間近くボーとしてしまいました。その後、共同タクシーでダウンタウンへ。ここも免税地域なので宝石店がのきをつられます。聞くところによると、日本の半額との話も。ウインドーショッピングも疲れたので、バーで地ビールでのどをうるおす。いやー天国とはこういう場所をいうのか。

帰船してみると、船では大トラブルが発生していた。なんと電気系統(発電機?)の故障でエレベーターが動いていない。部屋に帰ってみると電気がきておらず、水も出ず、トイレも使えない。大丈夫なのかとちょっと心配になる。この状態で部屋にいてもしょうがないのでプールサイドにいく。バーベーキューの食事を振舞っていたが、どうも厨房がつかえないので苦肉の策のよう。それでも船員の表情はあかるい。食事をとって部屋に戻り、ベランダで寝ていると電気や水が使え始める。復旧したと思ったら、船長の船内放送がながれる。「まだ完全には復旧していないので出航時間をのばす」とのこと。

今晩の夕食は特別レストラン「マルコポーロ」を予約していたので出かけようとしていたら電話が入り予約時間を延ばしてくれとのこと。トラブルの影響かと思う。マルコポーロの食事は本当にうまかった。しかし、ここでも船長の船内放送が。「まだ完全に修理できないので今日はこのままセント トーマスに停泊するかもしれません。」何、これは相当大変な状態だ。部屋に帰っても、シャワーのお湯が出ない。

大会はどうなっているかと、会場をみてみると、入港中なのに始まっていた。今日はセミファイナルで18位からファイナル6人に絞る戦い。ショートスタックのフィル君が苦しそう。ちょっとつかれたので、早く寝ることにする。深夜12時ころ、目がさめたので大会会場に行ってみるとラスト七人の戦い。いやーなかなか最後の一人がきまらない。一時近くまでかかる。ファイナル六人を確認して部屋に戻る。どうも四人がプロ、二人が予選からの進出者みたいだが。部屋に帰ると、船が動き出した。出航する模様。万歳。

ポーカークルーズ6日目大会5日目(ファイナル)

 無事にセント トーマスを出航したので、安心してクルーズを楽しもうと思い、朝食後、トラベルデスクで翌日入港予定のバハマのプライベートビーチでの遊び(パラセーリングなど)を選択していた。

ところが、朝10時に行われる船長の館内放送で電気系統の故障は完全には回復していないのでバハマには停泊せず、ポートカナベラルに直行するとのこと。それどころか、ポートカナベラルでの帰航時間も遅れる見通しとのこと。あせって、フロントに内容を確かめると、すでに入港が遅くなった場合にそなえて、本社でオーランドからの飛行機の手配を始めており、具体的な内容は翌日の昼までに連絡するとのこと。まな板に乗った鯉のようなので、じたばたしてもしょうがない。サウナ・ジャグジーコースで午前中を過ごすことにする。

午後はBINGO・BJトーナメントにでるもなにもあたらず。デッキで本を読んでいたら日が暮れてきてもう夕食の時間。今日は二日目のフォーマルデー、タキシードに着替えてメインレストランへ。テーブルや椅子に白いカバーがかけられていた。厨房のスタッフの紹介があったり、デザートをショー的に盛り上げる演出があったり楽しかった。

さあ、食事の後は決勝戦の観戦です。決勝戦は船のメインショールームで一般船客にも食後のショーとして公開されます。またPPM2はWPTのイベントのひとつなので、決勝戦はテレビで放映されます。その結果、演出が大変。騒ぎ方やブーイング・溜息の練習をさせられ、始まったのは20時30分でした。

ラスト三人になってからは、なかなかおもしろい戦いが続いたのですが、結局プロ二人の戦いになりました。ここでも船の幹部船員による賞金の入場などの演出があり、ヘッズアップが始まったは午前0時を回っていました。ヘッズアップはツキの差が出た感じです。両者ツーペアーで低いほうのペアーの勝負などがありほぼ一方的になりました。最終ハンドもAJレイズにT3sでコールしたらツーペアーになってしまったというものでした。そして、優勝したのはHoward Ledererです。聞くところによると、WPT二勝目とのこと。強い人は強いのね。ヘッズアップで負けたChip Jettも今年は調子がよくランキングも高いみたいです。もう少しツキがあったら、決勝進出時にはダントツのチップリーダーだっただけに優勝できたと思うのですが。

終了は午前1時、決勝戦は見ているだけでおもしろいけど、疲れました。

ポーカークルーズ7日目

 今日は初めの予定ではバハマにあるホランドアメリカ社のプライベートビーチのHALF MOON KAIで一日バカンスを楽しむ予定でしたが、電気系統の故障のためよらないことになってしまいました。嫁は本クルーズで一番楽しみにしていたので残念そう。朝からご機嫌ななめ。私は船から予定変更のお詫び料$100のREFUNDをうけにんまり。といっても、オーランドでちゃんとNY行きの飛行機に乗り継げるかは心配。

朝食を食べて、サウナ・ジャグジーコースを終わらせ部屋でゴロゴロしていると、船長の館内放送が。「まだ完璧に修理されたわけではないが、ポートカナベラルには定時の朝八時には入港できるとのこと、ホッと胸をなでおろす。

ポーカールームを覗いたら$330ノーリミットホールデムのトーナメントをやっていた。実は出ようかとも思ったのだが、嫁の機嫌が斜めなのとクルーズ最終日を楽しみたい気持ちもあって断念。ラウンジでカクテルをのんでのんびりしたのち、スロットトーナメントへ。予選でトリプルダイヤモンドがそろい決勝へ。(できれば$1で勝負しているときにそろってほしいのだが) 決勝は、7-TD-TDがそろったのみだったのだか゛二位入賞。記念品の時計をもらう。一位だったら$500CASHだったのに残念。

夕方五時からの、Party Poker主催のカクテルパーティーにでる。入賞者の紹介や有名プレイヤーのインタビューなどがあった。そのまま最後の夕食。今日のドレスコードはカジュアル。スチュワードなどによる歌の披露などがある。なかなか楽しい。ウェイターやソムリエなどにチップを渡す。客一人$25位が相場との話を先のカクテルパーティーで言われていたので金額は迷わず。

部屋に戻るとパッキングなど下船の準備。荷物は午前1時までにまとめて廊下に出さなくてはいけない。一時間近くかかってパッキング終了。お土産などで荷物が増えていることにびっくり。最後の夜を楽しもうとバーに繰り出す。大会関係者も多数いた。 12時前に就寝。

ポーカークルーズ終了

 3月8日、午前6時ポートカナベラル沖に到着。水先案内人を乗せて港にむかう。乗客は8時までに部屋を明け渡し、ラウンジで待機しなければならない。7時過ぎに入港。関税申告書などの必要書類を記載し、船内でかかった費用明細書を確認。なんと、PPM2でいただいた賞金$1000とほぼ同額の$1008に嫁とニンマリ。よくできているものだ。費用の内容は酒代やインターネット・オプショナルツアー・スロットトーナメントなどのカジノ費用も含まれる。 下船は前日渡された荷物タグの順番でスムーズ、この点は上級船室のつよみ。船の提携しているバスでオーランド空港に向かう。 ということでカリブ海クルーズ終わってしまいました。ひとことでいうと、あっというまの夢のようなできごとだったということにつきるとおもいます。大型客船でのクルーズは子供のころからの夢のひとつでした。また、ポーカープレイヤーとして世界チャンピオンとプレーするのも夢のひとつです。PPM2はその夢を二つとも同時にかなえてくれたのです。 PPM2では当初の目標には届きませんでした。これは残念なことです。ただ、TJ、クリスやスコッティーなどの世界チャンピオンたちも多数届かなかったのですから目標自身が高すぎたのかもしれません。マイク セクトンや隣でプレーしていた韓国人のプロが私が入賞したときにほめてくれました。入賞することはそんなにすごいことなのかと思っていたら、大会終了後にその韓国人のプロは、自分たちは$10000近くの費用を払って参加している。その大会で入賞することはたとえ賞金が小額でも大事なことなんだといってました。クルーズも充分楽しもうという自分の不純さとマネープレッシャーのあるなしの大きさを感じました。でも、アマチュアの私にはこれでいいのだとも思います。 他方クルーズは思い描いていたとおりで、本当に楽しかった。食事もおいしかったし。電気系統の故障とのトラブルもありましたが、その分船内生活も充分楽しめたので。この意味ではPPM2で早く飛んだのは正解だったのかも。下船のときに今年もPPM3をがんばってまたくるぞという気持ちがふつふつとわいてきました。また、PPM3にかぎらず、クルーズとポーカーを組み合わせたPoker Cruiseの企画はポーカープレイヤーとしては最高の休暇のすごし方かもしれません。さすがはリンダ ジョンソンが代表をつとめる会社だと思いました。私もベガス行きを削って、違うクルーズに参加してみたいと思います。 最後に、今回のクルーズに参加できたことを感謝します。特にこのような企画をつくった、Party Poker. Com, 準備をしてくれたPoker Cruiseのスタッフの皆さん。二週間という長期の休暇を認めてくれた勤務先の上司・同僚の皆さん。そして、短い期間にスーパーサテライトをとおるだけの力をつけてくれたBluejay氏をはじめとするストラドルの仲間に感謝いたします。  I shall return !!


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