リゾカジ カジノレポート

今年４回目のマカオはベネチアン滞在

マカオ 2008/ 11/ 28 Written by ゴッドギャンブラー

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先週の月曜に急遽決まったマカオへの出発。
今回は姫（彼女）とのリゾカジではなくて、お客様の同行（仕事の延長で私はお供）という立場でのマカオ入りとなりました。


すでに今年はMGMグランドマカオに3回行っていますが、今回は初のベネチアン滞在となりました。もちろん私のお客様も大のバカラ好き。
仕事を兼ねてのマカオ入りでしたが、着いた翌日の午前中だけ仕事をして後はバカラ三昧でした。（笑）

今回はベネチアンに初めて宿泊しました。
少し貯金をしましたが（笑）私が体験した新記録（もちろんテーブルには私が座っているプレイ）＆新しい罫線の発見＆ゲームの流れを発見できましたのでこれを紹介します。

まずベネチアンで起きた新記録の体験です。
テーブルのオープンゲームで様子見プレイ（3プレイ）をせず、いきなり始まったゲームでバンカーから始まってバンカー・プレイヤーのテンコテンコが何と22番続きました。

こんな感じです。
ＢＰＢＰＢＰＢＰＢＰＢＰＢＰＢＰＢＰＢＰＢＰ
もちろん美味しく頂きました。

次はゲームの中盤に突如舞い降りたバンカーの連続ツラの19番連続バンカー。
こんな感じです。
ＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢ

こちらも美味しく戴きました。
次はよく見かける罫線です。こんな感じは良く見かけます。
ＢＰＢＰＢ
Ｂ　Ｂ　Ｂ
Ｂ　Ｂ　Ｂ

上記は大体にして次のプレイヤーが2目まで落ちて、目が変わるケースが非常に多いです。これを上回る罫線が現れました。
それがこんな罫線でした。
ＢＰＢＰＢＰＢＰＢ
Ｂ　Ｂ　Ｂ　Ｂ　Ｂ
Ｂ　Ｂ　Ｂ　Ｂ　Ｂ
Ｂ　Ｂ　Ｂ　Ｂ　Ｂ
Ｂ　　　Ｂ　Ｂ

バンカーの4目めまでは鉄板でした。
もちろんオープンゲームから出始めたわけではなく、長いシュートの途中で起きた罫線ですが…。
全部ではありませんが、こちらも美味しくいただけた罫線でした。

さてここからが本題です。
もう皆様はお気づきでしょうが、1デッキのゲームの中で目が変わるゲームが必ず何処かにあるのが、バカラです。そのタイミングですが、まず良い罫線になると必ず立ち張りが出てきます。

今回も10人掛けのテーブルでバックベットが凄く、最大30人まで張ってゲームが何番もありました。（笑）ツラ追いが好きな方は、当然にツラを追いかける際には、張るチップを増やしていく方が多いと思います。そんな中、6目以上落ちて罫線がL字型になった先は何処まで行くか判らない旅になります。嬉しい旅ですが…（笑）

マーチンゲール方式を取り入れてプレイをしている方は尚更張るチップが増えていきます。
良い目の切れ目がこんな感じでした。
オカルトじみていますが実際に起こりました（笑）

１）バックベットの一人が新たにプレイに参加して、現金をテーブルで両替してその全部を張ったとき。
（目が切れました。私が自らも別のテーブルで同じことをしてツラを切りました）


２）新たにチップが運び込まれてゲームが一時的に中断もしくは黒服が途中経過でチップを記帳し始めたとき。


３）平均ベットプレイをしているお客が、急にビックベットになってカードを絞りたくてディーラーにアピールしたとき。（笑）


４）ツラなんでテーブルに座っている全員が勝ち始めるのでチップが急激に増えていきますが、いつも5,000HKドルチップを張っていたお客の一人が急に1,000HKドルしか張らなくなったとき。
（テーブル全員のお客のチップの張り方も監視するのが必要と感じました。その人には何かが見えていたのかも知れません）


５）テーブルに座っている一人が、一度テーブルに置いたチップを減額したり、増額したりしたとき。（笑）

上記のこんなこんじで良い罫線がプッツリと切れていました。（笑）
もっと違う形での罫線切れがあると思いますので、是非教えて頂ければ幸いです。
まぁやっぱり自分で体験しないと中々、物に出来ないのは判っているのですが…。

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