リゾカジ カジノレポート

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*オーストラリア

憧れのカジノゴールデントライアングル 【メルボルン~タスマニア】

Written by イチロー

投稿日:2003/03/11

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Casiono Report

カジノ黄金地帯を行く

 さて今回は夢にまで見たカジノゴールデントライアングルへ挑戦してきました。といってもバミューダ海域の話ではありません。オセアニアにあるメルボルンを中心にしたカジノがあるアデレード、キャンベラを結ぶ三角地帯のことです。ここではよく大負けしたギャンブラー が行方不明になるそうです(ほんまかいな?)。

 さてこの神聖な地域に挑戦するには3泊4日のミニパックではとても歯が立ちそうにもなかったので、仕事が一段落したことと彼女の都合がついたことで思い切って12泊13日という時間だけは贅沢なスケジュールを 組みました(サラリーマンの方は真似をしないでください)。そして前々からさすらいのギャンブラーにあこがれていた私ははっきりしたスケジュールを組まずに行ったのですが、現地での情報収集と彼女との妥協の結果次のような日程に なり、結局アデレード、キャンベラは次の機会にということにしました。主な理由は独禁法すれすれのカンタスのばか高の国内線運賃のせいです。(まったくメルボルンからパースへ行こうとしたら一回タイに戻ったほうがいいくらいです)

FEB 23~28 クラウンタワーカジノ@メルボルン
MAR 1~2 ホバート、レストポイント@タスマニア
MAR 3~4 ローンセストン、カントリークラブ@タスマニア
MAR 5~7 再びクラウンタワーカジノ@メルボルン

いざメルボルンへ

 さてまずは敵の総本山、メルボルンクラウンカジノです。ここはかのカジノ界では有名な森O博氏の小説にも描かれているところです。私みたいなローカルギャンブラーが行ったとたんに所持金すべて巻き上げられてあっけなく帰国の憂き目をみなければいいと思いながら行ったのですが。。。

 あらかじめインターネットで予約を入れておいた私は2階のマホガニールームに案内されお約束の1万A$をデポジットしました。出てきたのはなんとアレックスというタイ人のマネージャー。思わずタイ語でやりとりし、仲良くなった彼はホテルの中をいろいろ案内してくれました。別れ際彼はなんかタイでいい仕事はないか?と聞いてきました(そうか上司に恵まれないのかアレックス、今度仕事を世話してやるぞ!)。

 とりあえず部屋にチェックインです。場所は23階とまずまずだったのですが、部屋がちょっと狭い。小さいバルコニーとシャワールームがあって一応5スターの機能はついているのですが、これでノーマル450A$、カジノレート180A$は高い気がします。パースはもっと広くて120だったことを考えるとメルはぼりすぎです。特に今回はカジノばっかりやっていられず、フルコンプは期待できそうもないので、大負けするときついものがあります。

 一息ついた私はさっそくホテル内を探索しました。1階はベガスよりもはるかに広い一般カジノルーム。端から端まで歩くのにゆうに5分はかかります。さすが南半球一の規模の謳い文句はだてじゃありません。一回迷ったらスロットの樹海の中で遭難しそうです。またメインホールから枝分かれしてベガスフロアやTEAKルーム、OAKルームとあるので1泊2日の旅が楽しめそうです。さて2階は大口ギャンブラー達が集うというマホガニールームです。私もネットのVIPカウンターで申し込んだ行きがかり上ここでプレーしなくてはなりません。いやがおうにも緊張が走ります。

 客層はオージーと中国人が半々くらい。バカラがおよそ8台、BJとルーレット、バイガオなどが5,6台づつ分かれておいてありましたが、ここの客達の狙いはもちろんバカラです。ここではオージーもよくバカラをやっています。しかもベットが500~1000、多い人では3000と侮れないものがあります。いままで白人というとBJを5~10$くらいかけてせこせこやるというイメージがあったのですが、ここでは一変しました。なんかごつい体でカードを一生懸命絞っているのを見ると不思議な感じもしましたが。。。

 私も末席に混ぜてもらい100~200からかわいくプレーです。でも100といってもバーツでは2500バーツだから普段ポイペットで賭けている金額の倍以上です。なんか数字のトリックにひっかかりそうでしたが、「先は長いのだから」と言う連れの言葉がきいて冷静さを保ちながらなんとかとんとん状態で初日をおわりました。

 2日目、3日目と、とんとん、とんとん、と与作状態だったのですが、4日目くらいから流れがよくなりだしました。このころになると私のベットは4~5回に1回くらいで(もし賭けたくなければフリーハンドと宣言すると見ができます)勝率が7割くらいに上がってきて、さらに連勝もできるようになりました。また反面ポイペットでよくあった誰かに監視されているような不可思議な連敗がありません。

 じんわり3000くらいプラスになるという理想的なパターンで勝ったところで、メルボルンは勝ち逃げすることにしました。しかし敵もさる者、ホテル側はコンプの400を引いても1400というぎょっとなる請求を出してきました。5泊分の900以外は、連れがせっせとクリーニングを出したせいでした(う~ん、敵は内にありです)。それから送迎のホテルリムジン1回100A$、2回でしめて200A$。今まで無料だと思っていたのでうっかりしました。まあ、あぶく銭があるので余裕でキャッシュ払いしましたが。

メルボルンの街と食事

 私はいつもレンタカーをしますが、この街も他のオーストラリアの街同様大変走りやすい街です。中心街は碁盤の目のようになっていて新しい建物と古いレンガ造の建物が混在しています。特に中心のコリンズストリートは古い専門店がいっぱいあって見飽きることがありません。そんな中でお茶でもすると気分はすっかりヨーロッパです。

 食事は日本食では乾山、シーフードではメルボルンオイスターバーというのが印象に残りました。乾山は地元の日本人も美味しいというだけあって、上寿司コース67$を頼みましたが茶碗蒸しから味噌汁にいたるまで手抜きがないし寿司ネタも活きが良いのが揃ってました。

 オイスターバーは白ワインか冷えたビールを飲みながら前菜にいろんな種類の牡蠣料理を楽しみます。メインはそれにシーフードかステーキを食べるというものです。ごくありふれたコースのようですが、この店に行くと本当にオージーというのは食事を楽しんでいるというのがよくわかります。

メルボルンの見所

 長丁場なので昼は観光、夜はカジノという規則正しい生活を目論んでいました。もっとも昼も夜もカジノは連れが許しませんが。。。今回はゴルフバッグをキャリーしてきてレンタカーにのトランクにどすんと放り込んであります。メルボルン郊外で適当に見つけてやりましたが、あまり良いコースにはあたりませんでした。それに結構寒くて。。。やっているオージーはセーターまで着込んでiいたのに、こちらは半そで、短パンという完全に浮いた状態でした。

 ドライブがてらに行ったところは定番のフィリップ島のペンギンパレードと海水に削られた奇岩があるグレートオーシャンロードです。フィリップ島は片道100キロ、時間にして1時間半だからまさに手頃の距離です。島に着くと上陸地点にはペンギンセンターがあって今夜のペンギンの上がって来る予定時間が書いてあります。その日は8時37分と出ていました。ここにはペンギン予報士みたいな人がいるのでしょうか?やけに正確です。結局ペンギンの最初のグループは5分遅れで海から上がってきましたが、あんな海の中でどうやって時間を知るのでしょうか?

 結局感動したのはペンギンの時間の正確さだけで、パレード自体は数匹のペンギンがそれぞれ勝手に上がってきて巣に戻るという寒さに震えながら待った割には見返りの少ないショーでした。まあ、人が勝手に見ているのだからペンギンに文句を言ってもしょうがないのですが。。。

 むしろ感動したのがメルボルンを挟んでフィリップ島と反対側にあるグレートオーシャンロードの迫力ある奇岩の数々です。岩の数から12使徒なんてうまい名前をつけているので、名所好きの日本人なんかはいやでも見に行ってしまいます。ヨハネ、ペテロ、マタイなんてメジャーの名前は知っているもののキリスト教徒でもない私はとても全部思い出せません。むしろ迫力があったのがその先にある門型をした巨岩で真ん中の四角い穴の中を海水が通り抜けていく様は圧巻でした。

タスマニアへ飛ぶ

 さて次の目的地タスマニアへは3月1日土曜日に移動しました。このチケットは街中の旅行代理店で買いましたが、このわずか小1時間の距離が往復500A$します。なぜオージーはこんな料金設定に文句を言わないのか不思議な気がします。

 タスマニアというのは日本という小さな国で育ったせいか小さな島というイメージしかなかったのですが、上下左右それぞれ300キロくらいづつあって侮れない広さなのです。その南の方にある大きな街がホバート、北にあるのがローンセストンです。この2つの街は雰囲気も気候も全然違います。

 ホバートは漁港であると同時に商業都市にもなっていてかなり活気があります。でも寒い。この時期朝方は9度ともう冬に近い気温です。対してローンセストンは森と川に囲まれた観光の街です。気温も温暖です。動物も多くて子供連れなら一度は訪れたい所だと思います。

ホバート

 ホバートは入り江にたくさんのヨットが浮かぶおしゃれな街です。湾沿いにはカフェやレストランが並んでどこで食べようかと迷いましたが、シーフードならここが一番というミュアーズアッパーデッキという店でシーフード盛り合わせを頼みました。大皿にとりたての蟹やロブスター海老などがてんこ盛りされていて、これが冷えたビールに合うんだ!チクショー状態です。

 観光は翌日海岸沿いを走ったのだけど途中で雨が降り出して、寒くて、なんだか津軽海峡冬景色みたいな状態になってきたので早々に切り上げました。それでも帰り際ちょっと陽が差してきたので頑張ってゴルフしてみたのだけどハーフも持たずアウト。

 カジノのあるレストポイントというのはこのおしゃれな街にちょっと似つかわしくない丸型ドームの、言葉は悪いが温泉ホテルみたいな作りです。そこにオージーのお年寄りの団体さんが沢山来るものだからなんか船橋ヘルスセンターを髣髴させます。でもここにあるいくつかのレストランの軽食類は絶品です。ちょうどカレーが食べたかったのでビーフカレーを頼んだら日本の味。チョコパフェなんかのアイスクリーム類も美味しそうだったし。

 カジノ自体はそれほどたいしたことなくて、しかも昼の2時から夜の2時までの限定オープン。テーブルはBJとルーレットが主体で数も少ない。特にバカラなんかは地下のVIPルームにしかおいてなくてしかも客が誰もいない。でも人がいないことに慣れている私は1000A$チップを買って、今度も慎重にフリーハンド作戦を実行して3000A$に増えたところでアウトしました。

 良い流れを引きずっているとはいえずっとポイペットで苦戦していた私がこんなに容易に勝っていいのだろうかと不思議な気がします。思うにひとつの原因としてポイペットは賭け金が安くて慎重さを欠いていたのではないかと思います。だから我慢して見をせずに自分から流れを壊していたのじゃないかと思います。となるとルールにもよるのだろうが、フリーハンドを認めてくれる比較的賭け金の高いバカラのほうが自分には合っているのかも知れません。

ローンセストン

 ローンセストンのカジノのあるホテルの名前はローンセストン・カントリークラブ&カジノといって街からちょっと離れた山の中のリゾートです。ここは名前のとおりゴルコースにテニスコート、スイミングプールそれに各種レストランを備えたまさにリゾカジの王道を行くような施設でした。たった一つだけ不満があるとしたらバカラがない!!

 でもここはまさに動物王国状態。夜中になるとカンガルーをはじめいろんな動物が庭先まで遊びに来るのです。懐中電灯1本持つといるわいるわ、カンガルーをはじめとしてうさぎ、いたち、あらいぐまなどの動物ウオッチング が楽しめます。それから空には降るような満天の星。こんな中にいるとしょぼいカジノも気になりません。ホテルを泊まることがあったら是非1階のガーデンビューをリクエストしてください。

 それにここのゴルフ場はグリーンフィー22A$でがらすき状態の中まわれます。ホテル代も1泊100A$と安く、しかも10$BJでちんたら遊んでいると期待していなかったのに半分コンプされました。

最後の勝負!いざメルボルンへ

 さて保養地のタスマニアで英気を養った私は最後の決戦地であるメルボルンへ戻ったのでした。今のところ支払いは全部キャッシャ払いし続けてきたのですが、所持金は何とー200$という奇跡に近いようなとんとん状態でした。結局今までカジノでどれだけ稼いだのろうかと帰りの飛行機の中で計算してみたら、およそ5000A$近くのプラスであることが判明しました。したがって最初の10000A$のカジノ軍資金はまったく手付かずに残っているという状態でした。

 もう負けても悔いを残すことはないと気持ちを高ぶらせながら最後の決戦地クラウンタワー・マホガニールームへ向いました。おのれ憎っきカジノめ、さんざんいたぶってくれたが今日こそ成敗してやる!何しろこちらはポイペット10回分の恨みがあります。カンボジアの敵をメルボルンで討つ、何か逆恨みのような気もしますが、勝てるときに勝たないとだめなことは身にしみて分かっています。今回こちらは良い流れ、それに豊富な軍資金、それに2日間の誰にも邪魔をされない時間があります。これで勝てなきゃ勝てるときなどない!

 しかし妙にテンションが高いときはえてして失敗も多いものです。まず最初に1000A$だけ両替して200から始めました。朝の誰もいないテーブルで比較的早いペースで打ったものだから流れが悪いとすぐに凹みます。最初の1000A$がなくなって次の1000A$を両替しようかという時に変化が起こりました。2枚引いたところで相手のバンカー側が1、対してこちらも1です。そこで私はディーラーにフェースアップを命じました。すなわち絞りなしのオープンカードです。果たしてディーラーがひいたバンカー側のカードは9、そして私のカードはピクチャーだったのです。

 この後は楽でした。ちょうど流れがプレーヤー2回バンカー1回という流れが来ていたのでその通り置いていくだけでよかったのです。賭け金も500A$にアップしています。全部ディーラーのフェースアップにまかせましたが、彼が引くたびに相手側の3枚目で数字が低くなっていきます。こちらは何かを越えなくてはならないという数字がなくてほとんどピクチャーを引くだけで勝ててしまうのです。それが引き分けを挟んで10回以上勝ち続けたでしょうか?黒チップの山が30センチくらいに積みあがりました。

 そしてディーラーチェンジで新しいディーラーに変わる最終ベットでようやく負けました。結局たった1回のシューで5000A$以上勝ったことになりました。まあ、ここが引き際だろうなと思い部屋に帰ることにしました。でも良いことばかりは続きません。私はうっかり今日の勝利を彼女にしゃべってしまいました。すると彼女いわく、「ちょうどショッピングに行こうと思ってたの。行き先はティファニーよ」。。。やっぱり敵は内にありました。

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*威風堂々たるクラウンカジノ

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*近くで見るとすごい迫力

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*なぜか温泉旅館風

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*こんな自然な交流が

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*おしゃれなクラブハウス風ホテル

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