リゾカジ カジノレポート

釜山で大当たり!!

* 韓国 2008/ 01/ 21 Written by ハネ

コメント( 2)

 12月29日から1月1日まで7LUCK釜山に行ってきました。

 当初はキャロさんの誘いもあってマカオに行くべく調整していたのですが、早々と1月2日から出勤が確定したため断念。(事前に29日から休めると判っていたらマカオにしたのですが、休みは31日と1日だけになる最悪の可能性があったので・・・。)
 とはいえ7LUCK釜山も12月のオフ会で行ったときにすっかり気に入り、もう一度行こうかと思っていたところで、クロオさんの呼びかけもあり決めた次第です。
 初日はnamazuさん、2日目からはオリオン会長、YASさん、3日目からはクロオさん、ジーオーさん、katsuさん、HAKさん、ユーキャンさんと楽しくご一緒させていただきました。
 カジノ成績はバカラとBJでイエロー▲7枚。ただし2日目の夜の時点で▲13枚程度だったことを考えれば、後半で盛り返せたかなあとある程度満足しております。(ジローさんの言うところの「半ちぎり」ですね。)

 ただし今回のヤマ場は新年早々に行ったカジノ主催の抽選会でした。


 簡単に説明すると、7月頃からテーブルで100万円ぐらいをバイインすると抽選券を一枚もらえて、年明けの抽選会で1等1,000万円×1名、2等500万円×2名、3等200万円×5名が当たるというものです。(抽選の時に知ったのですが、購入の都度毎に名前を半券の片方に記載していたようで他の人からもらったものは無効とのことでした。)
 私もオフ会の時に4枚程もらっていたのですが、何もなければオフ会から帰国した際に、多分捨てていたと思います。ただロッテ免税店の割引クーポンも未使用のままだったので、なんとなく捨てずにいただけです。結果的にこれが大正解でした!!

 抽選会が始まった時、私はジーオーさん、katsuさん、HAKさんたちと一緒にBJをやっていました。最近BJをやる時には、GAKUストのベットアップモードのみ適用させてもらっているのですが、今滞在は不調で1勝2敗ペースといったところでした。(そりゃイエロー▲10枚以上になりますよね・・・)
 1回目のベットアップをはずし、100万ウォン勝負にディーラー9に対して、A+4のような苦しい展開でウーンを唸っていたときです。

「ハネさん、当たりましたよ!」とジーオーさんから声を掛けられ、
「?(まだヒットしてないのになあ?)」と私。(←完全にBJしか見えていない(笑))
「抽選の2等が当たりましたよ!」
「ええええ!!!!」(←ようやく事態を把握する(笑))


 5回ぐらい名前を呼ばれて名乗り出ない時には無効になり、次の人を再度抽選するルールだったため、同席の人に一言お詫びをいって慌てて司会の方に走り出しました。(同席していた方、ゲームを止めてしまい本当にすみませんでした・・・)

「はい!はい!はい!ハネはここにいますよ-!!」
とバカラの時の呼び込みより大きな声で壇上に乱入(!?)しました。
(この時点ですでに会場、笑いが始まる。)
おまけに、賞品の小切手が500万円だったのを壇上に上がって初めて気がつき、(なぜか200万円と思い込んでいたので・・・)
「えー!500万円ももらえるんですか、信じられない!!!」
と更に大きな声で叫ぶ。(会場、既に爆笑)

しゃんぱんさんと違い、当選に慣れていない私は、終いにはプレゼンテーターのカジノ理事に抱きついて苦笑いされる始末です(笑)

賞金はウォンのキャッシュで渡されたのですが、1万ウォン紙幣で約5000枚あるとかなりのボリュームです。(自分の金でなければ、仕事で6億円までのキャッシュは実際に処理したことがあるのですが、自分の金となると300万円程度がいつものバンクロールですので・・・)


「社長、手続きをしますのでキャッシャーにきてください。」
と、言われたところで、BJのテーブルを止めてしまっていることに気づき、慌てて戻る。

結果は、自分のハンドがA+4に対して3を引いてきたのですが、ディーラーは9からあっさりピクチャーを起こして負け。イエロー1枚取られて、ベットアップ2連敗なのにいつもの悔しさがこみ上げてこない。(この時点で金銭感覚かなり壊れています・・・)

キャッシャーで手続きをしていると、販促が「ハネ社長、チップをお願いしますよ~」とのこと。
確かにブラック1~2枚は渡してあげなければなあと、金額の相場を聞くと、
「1000万円あたった人は1000万ウォンチップをくれたので、社長は500万ウォンぐらいでしょうか?」

「ああ、それぐらいか?いいよ!」と言いかけるも、ちょっと待て。(笑)
さすがにイエロー5枚は渡しすぎだろう!(爆)いろいろ話して、結局イエロー2枚に落ち着く。まあ消費税程度は払ってあげないといけないかなと自分を納得させる。

後から聞いたところ、チップは払わない人も半分程度いたとのこと。
ただし結果として、この時点で自分を取り戻しつつあったので、チップの請求は冷静さを取り戻す意味ではプラスに働いたかもしれない。

というのも・・・


販促が「賞金は日本円に換えますよ~」といったところで少し迷う。
為替の手数料分もかかるし、当選してツキがあるのならば勝負するのも手かなあ、なんて危険なことを考えたりする。

ところが・・・

「社長、悪いことは言わないんで当選した賞金分は円にして部屋の金庫に入れた方がいいですよ~」

ここでハッと自分を振り返る。
さっきBJで負けたのはイエロー1枚だ。自分にとっては大きな金額のはずなのに、いつものブラック1枚程度の負けぐらいの気持ちでいた。完全に金銭感覚が壊れている!!!

この調子でバカラやBJを始めたら、大勝か大負けのどちらかだろう。いや、今回の滞在でそもそも調子が良くないから負けているのであって、大負けの可能性がかなり高い!

素直に「ありがとう、その通りだね。円にして部屋に持って帰るよ。」と販促に言うと、


「いえいえ、社長にはチップをもらいましたから!(笑)」


多分、同じことを考えて賞金を全部使っちゃう人が多いんだろうなあ。
私の拙い博打経験からも、分相応なレートならともかく、自分の”分”を超えてしまう金額の博打は極端に勝率が悪くなる。
後から振り返ると、チップをあげたから販促も止めてくれたのかなあと思っております。(そうでなきゃあ、いいカモを自分から逃す理由はないですよね。)



部屋の金庫に賞金をしまってからは、テーブルに戻ってリゾカジ仲間とプレイを再開。ただし、ベット金額および手元のチップは、当選前と変わらずに!!

仲間と笑いながら行うゲームの何と楽しいことでしょうか!
結局イエロー2枚ぐらい取り戻したところで、出発の時間となりました。

結局カジノ自体はイエロー▲7枚程度。ただし(ちょっと情けないけれど)抽選で当たった分を入れると大幅プラスです。
07年の成績は釜山に行く前にほぼチャラだったので、今回分プラスという良い年でした。(次回気が大きくならないように、あえて昨年の成績と考えております。)

本当に昨年は7LUCKとの相性が良い1年でした。10回以上行っているのにも関わらず、イエロー5枚以上の負けは最後の釜山ぐらい。負けは小さく、勝ちはそこそこにを実践できて、トータルでは200万円以上勝っている上に最後の大きなお年玉です。
(と言うことは、他のカジノでの調子がいかに悪かったか判ってしまうのですが・・・)

年初に平均ベットの査定でおかしくなった時もありましたが、その後は本当に公平です。いい例が今回の私の当選であり、訪問2度目のローローラーに当たるとは意図的な操作がない証拠でしょう。

今年も7LUCKがホームになりそうです。
何せAOさん達と5-6日にヒルトンに行けたら行くという約束を昨年の内に早速していますし・・・(笑)


(このレポートはリゾカジ.SNSより転載したものです)



このReportへのコメント(全 2件)

2008/01/22(Tue) 00:00

まことちゃん

おめでとうございます!!!

オフ会でご一緒させていただいたmakotochanです。


自分も昨日プサンロッテ・ヒルトンと廻って帰ってまいりました。
成績はイエロー4枚の小勝でしたが自分としては満足です。

「金庫に賞金をしまいに行く」

なかなか出来そうで出来ない行為です。

この時点でハネさんの冷静さの勝利確定です。

プサン7ラック私もとっても気に入りました。

またご一緒させてください。

ちくわさん企画よろしくで~す。


2008/01/24(Thu) 00:00

ハネ

makochanさん

どもども、ご無沙汰しております。
ありがとうございます!
そして、makochanさんの勝利おめでとうございます!

釜山はソウルよりエアーが少ないのが難点ですが、
カジノ内の雰囲気といい大好きです。

是非またご一緒させてください。


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