リゾカジ カジノレポート

マカオオフ会レポート「マンダリンのカジノ」

* マカオ 2005/ 03/ 14 Written by キャロ

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みなさん、おはようございます。マカオオフ会から帰って地獄の1週間でしたが、今日は休日。やっとゆっくりしています。2日目のいいところばかり書きましたが、初日の「泥沼の館」とマンダリカジノの様子も報告しておきます。

場所はホテルの2階、大バカラが2台にBJが2台、そのほか大小など本当にこじんまりしています。奥にはVIPルームですが、一般の方は入室できません。また、外貨の両替もできません。大バカラはいわゆる正規のテーブルですが古ぼけているし、椅子も居心地がよくありません。レートは200-60000と500-100000、チップはプラッチック製、色分けもわかりにくく、まるでおもちゃみたいです。そして問題は「30秒ルール」、前のクーが終わって、次のクーまでが30秒で、最後の5秒は「チン、チン、チン、チン、チーン」とアラームが鳴ってノーモアベッドとなり、ゆっくり罫線を検討する暇もありません。また、しゃもじでカードを配ってくれますが、一旦カードを持ち上げてこのしゃもじに乗せるので、それが絵札なのか足があるのかがなんとなく判明しまうので面白くありません。

とにかく初日は持ち込んだ米ドルが換金できないという不運で、やまかんさんややまちゃんに換金してもらい、なんとか急場を凌ぎましたが流れはよくありません。雰囲気のわるいチャイニーズもいて同サイドに賭けるとさんざん長く絞って2枚を両手に持ってさっとと開くものだから、こっちはナチュラル決定かな?と思いきやサンピン2枚だったり。ちくわくんとこいつを敵に決め、逆張りをすると小額ベッドで「ふっんふっん~」とあっさり絞ってナチュラルだったり、、、、(ムッカ~)。

最後はJsさんと2人、お願いして米ドル1500を換金してもらい、なんとか30000HKドルまで復活。勝負どころと思い、大きなブルーチップで10000ドルベッドしたとたんに、感じの悪いチャイニーズがチップアップをして11500ドルをかけてきました。絞れないのでベッドをさげるとP:7、B:5。しかもバンカーの3枚目は足があるようです。「よかった!」と思った瞬間、なんとこいつがツーサイドから4という奇跡をおこしやがって、、、、、。これで完全に息の根を止められたという感じで、後はお尻にまるで100kgぐらいの錘をぶらさげているみたいに席をたてずに、「泥沼の館」の扉を開いたのでした。やっぱりバカラはリズムですね~(涙)。


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