リゾカジ カジノレポート

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*ニュージーランド

NZ観光&カジノ旅行記

Written by 五代さん

投稿日:2002/01/27

コメント(1 件)

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Casiono Report

◆旅のプランニング:

 UAのマイルもけっこう貯まったので、年末年始はなんとか特典旅行に出掛けようと計画を始めたのは6月頃。妻の分はマイルが足りそうもなく、予め限度一杯の1万マイルを購入しておいた(4万円)。口座への加算を確認し、電話照会するとアンセット(AN)で行くメルボルン&パースのCクラスがあっさり取れビックリ!あとはどうとでもなるさ!と放ったらかしにしておいたところ、9/11の米同時多発テロ、豪州は大丈夫かな?と考えていたところに、なんとAN運航停止の報。一からやり直しとなった。

 といっても12/29or30出発の便にタダ席が残っているわけはなく、日本発の特典旅行はいったん断念。以前よりソウル発券しているので、まずはソウル便を往復予約し、そこからの特典旅行を検討した。エアカナダで行くオーロラ見物は帰りがブラックアウトで駄目、タイ航空で行く豪州はバンコクから先が取れず、ということでルフトハンザのフランクフルト往復をひとまず確保した。ロンドンでサッカー&カジノが理想的だったが、ブレア首相がやたらと張り切っていたのでヤバイんじゃないか?と疑心暗鬼に。

 UAに相談すると「今なら関空発のNZ・Cが空いてます(!)」ですかさず乗り換えた。カジノもあるし大自然は魅力的だし、文句なしの旅先決定! 年が明けてから思い出したが、ソウル往復の予約をキャンセルし忘れていた(笑)。誰かに迷惑がかかったかなぁ? ホテルはクレジットカードのトラベルサービスで滞在二都市の宿を確保。日本と同じ左側通行のレンタカーはどうしようか迷ったが、乗りたくなったら現地で、と思い予約せず。これにて手配終了。後日発券に出向いた際に、大型書店でガイドブックを見比べ「わがまま歩き」を買った。選んだ理由は3都市のカジノがもれなく紹介されていたから(笑)。

≪初日・2日目≫

◆出発&ニュージーランド航空:

 NZ98便は関空を夜7時に出て、南島の中心都市・クライストチャーチに朝到着。昼前後の国内線に乗り継いでクィーンズタウンへというルート。年を取るにつれ機内で寝れないようになったが、NZのCクラスはとても快適だった。機内食ではアイスクリーム食べ放題が印象深かった。Cはもったいない気もしたがYが取れないのでしょうがないな、と思っていたら、Yにはそうとう空席があるようだった。ちなみに、Y席も可動式ヘッドレスト&フットレスト付きである。

 まったく順調に太平洋を南下、時差4時間ぶん東へ移動し、美しい国土を眼下にしながらほぼ定刻、クライストチャーチに到着した。入国審査も食物検疫が厳しいぐらいで簡単に通過。空港の警備体制も北半球で起こっている事が多少影響を与えているだろうか?という程度だった。当座の現金を両替し、これまた定刻出発の国内線になんの問題もなく乗り込んだ。機中からは万年雪のサザンアルプスの絶景が。機長から「マウントクックが云々」のアナウンスが入るが、どれか分からず。あまりに旅が順調なので、カジノは要注意だよ!と妻に釘をさされる(苦笑)

◆クィーンズタウン到着&ホテル:

 毎日数十便の国内線、人口15,000人の街に国際色豊かな乗客が降り立つ。日本人グループもいくつか居るが、恐れて?いたほどの大人数ではない。出口に進むとひんやりした風が心地よく気温は22度ぐらいか。ターミナルを出て、さて街(ホテル)まではどうするべ?と思うがタクシーは非常に少なくて、乗り合いのシャトルバスしか選択肢が無かった(笑)。荷物を預け、ホテル名を告げ、車内に乗り込むと間もなく出発。空港から市街までは7kmあり、途中いくつかのホテルで客を降ろしながら進むが、どのホテルも小ぶりでしゃれている。Kiwi(ニュージーランド人)に人気なのはやはりコンドミニアムタイプという印象。

 中心部をほんの少し過ぎて私達のホテル(ParkRoyal Queenstown)に到着。ここを選んだのは、中心部が徒歩圏内であると同時に、観光の拠点・Steamer Wharf Village が斜め向かいにあること、すなわちカジノが目の前なのだ(爆)。あと、ParkRoyalは Six Continents Hotelsの一員であり、大洋州に多くのホテルを持っていることも大きかった。客室は全室バルコニー付き、運良く?湖と大通りに面した部屋をあてがってもらえた。ダブルベッド2つの部屋。ウッドデッキのバルコニーは広くて、ここで昼寝するのも良いなと思わせる。

◆市街散策:

 荷を解いて少しくつろいだあと、街の様子を見てみることに。クィーンズタウンは湖のほとりに開けた街なのだが、中心部はあっけないほどに徒歩圏内なのである。まず、ワーフカジノが営業中なのを確認してひと安心(笑)。小さなホテル(B&B)や土産店、少ないながらもブランドショップ、ファストフード、スーパー、銀行等がある観光地だが、きわだってアクティビティ(主にアウトドアスポーツ)のレップ(手配代行業者)が多い。それぞれに何十種類ものパンフレットが置いてある。それらを見ながら、これから4日間、何をするかを話し合った。  もう一つのカジノも無事発見(ふた安心)。JTBの支店があったので、アクティビティの相談・申し込みをしようか?と入ってみると、ツアー客で手一杯なのか面倒くさそうに対応され、黙って出る。ホテルへ戻り、遊び方面で予約が必要なものはコンシェルジェ(というかブラブラしているおじさん)に相談・手配してもらった。

◆ボブズヒル(Bob's Hill):

 もう夕方だが、高緯度地域の夏なので太陽はまだ高い。クィーンズタウンの美しさを知るにはボブズヒルという裏山の展望台がベストらしいので登ってみることに。スカイラインゴンドラの乗り場までの間に Kiwi & Birdlife Park があり、暗闇の中をもそもそと愛らしく動き回るキウィを見る。可愛いけど不気味な気もする鳥だ。ゴンドラで標高差 450mを一気に登る。真上に引っ張られるような急勾配でちょっと怖い。

 ここは山頂遊園となっていて、展望台&レストラン&ショップのほか、ハンドルのついたソリでコンクリート道を駆け下りるリュージュ、バンジージャンプ、パラグライダーの離陸スポット等がある。展望台からの光景は素晴らしい!の一言。建物がびっちりの小さな街、空より濃いブルーの湖、湖の向こうに聳え立つ雪を抱く緑の山々、たなびく白い雲、眼前で優雅に舞う色とりどりのパラグライダー、そりゃもう絶対外せない観光スポットなのであった。のんびりしたあと、ここのレストランでビュッフェ形式の晩御飯。

ボブズヒル

◆戦いの前に:

 滞在費(とくにアクティビティ代)がけっこうかかるとはいえ、航空券代を劇的に節約したので、カジノは久しぶりに(私にとっては)超本気モード、バンクロール=70万円也。シティバンクの額面5万円のT/C計14枚である。とはいえ、7晩に亘る勝負のため、いきなりの全開は怖いし、明朗会計を要求する妻の声に負け、ひと晩10万円の予算、毎晩10万円が無くなるか、2倍になったら終了!という約束で臨むこととなった。

◆カジノ第1夜(ワーフカジノ):

 ボブズヒルから戻り、シャワーを浴び、夜10時頃、ジャケットを羽織って出陣。妻はあとで覗きに行くかも、って感じ。所持金を確認し、カジノへ。ちなみにカジノへ向かう際、キャッシュカードやクレジットカードは持たしてもらえない(苦笑)。

 ワーフカジノは建物の2階にある。ガードマンのフレンドリーな挨拶を受けて、その小さなカジノへ入る。日曜の夜だが客はけっこう入っている。テーブルは8割以上、マシンは5割ぐらい埋まっている。とりあえず両替。為替は NZ$1=約60円だったので、10万円=NZ$1,660ぐらいである。NZの紙幣はオーストラリアと同様プラスティック製で偽造はとても難しそう。プレーヤーズクラブには面倒なので入らないことにした(ここでも他でも)。

 メイン種目はブラックジャックだが、いきなりの本気モードで15分で破産したくはないので、ひととおり遊んでみることに。私の場合、最初はマネーホイール(BIG6)からスタートすることが多い。オージーカジノもそうだが、回転盤に描かれた各シンボルマークがどれも綺麗で凝っている。そして何故か人気がある(ベガスでは寒~い雰囲気を漂わせているが)。その後、スロット、ルーレット、ブラックジャック、ミニバカラと転戦。

 客層はさまざまとしかいいようがない。地元住民(白人・マオリ系・やっぱり居たか!?の東洋系(^^;等)と観光客の比率は半々ぐらいか? カジノは初めて?という人も多く、興味深そうにテーブルを覗き込んでいる。天井は高くないのでザワザワしているが、プレーヤーは比較的静かでそれほど話しかけられない。テーブルミニマムで遊ぶ人多し。ルーレットで一人羽振りの良さそうな人はいたが。ディーラーのスキルはまずまず、配当ミスやまごつきはほとんど無い。ティップは受け取らないが愛想は良いので遊んでて楽しいと思う。

 ブラックジャックのハウスルールも以前と同じ事を確認できたし、お金が減り始めたので(^^;、そろそろ真剣勝負!と考えていると妻来たる。独立会計なので軍資金を削られる心配は無いが、熱くなっているところを見られると悪影響なので、少しずつベットを上げていく、、、つもりが Bad Streakに見舞われ、上げたくても上げられない。オケラは怖くないが、それを見られるのはツラい。場合によっては明日以降の軍資金を減額されるかもしれないから(苦笑)。はぁ~~っと思いながらやってると、さしたる抵抗もできないまま終わってしまった。少しばかり残ったお金で妻とスロットしながら数十分過ごす。初戦は完敗▲10万円。

≪3日目(大晦日)≫

 今日はやや遅めの始動。私は昨晩の悔しさが抜けず6時に目が覚め、バルコニーの木製ベッドに寝転んでボーっと道路とワカティプ湖を眺めていた。ちょうど目の前がツアーバスの発着場になっていて7時前から大賑わい。この時間は殆どが、NZ随一の景勝地とも言えるミルフォードサウンド行き、全行程約12時間のバスツアーである。すでにお気づきのことと思うが私は乗り物では船が好きで、我が家の旅行では遊覧船の優先順位がとても高い。ミルフォードサウンドももちろん行くのだが、まずは、

◆TSSアーンスロー号:

 ワカティプ湖クルーズに出かける。1912年進水の蒸気船で湖を遊覧するのだが、ツアーに参加すれば(しなくても?)対岸で下船し牧場で遊ぶことができる。発着はスティーマーワーフ桟橋、切符売り場も同じ場所。見た目も中身もレトロな船である。機関室を覗くとボイラーマンが本当に石炭をくべている(実は疑っていた(^^;)。デッキで風に吹かれ、船内でお茶していると約1時間でウォルターピークの桟橋に到着し下船。NZでは食用としてマイナーから脱しつつある鹿にエサをあげたり、牧羊犬のパフォーマンスや羊の毛刈りを見学したりするうちにお昼。

 バーベキュースタイルのランチを楽しんで帰りの船に乗る。行きと航路が同じなので客が飽きないよう、ピアノ(とチェロ)の生演奏が行われる。芸達者なおじいちゃん達が弾き、歌い、笑わせてくれるのである。曲はカントリー系等、お馴染みのヒット曲ばかり、自然と大合唱になる。日本人が乗り合わせると「上を向いて歩こう(Sukiyaki)」が披露されるようで、歌わされる(^^;。歌詞を覚えていったほうが盛り上がりに貢献できますよ>皆さん

アーンスロー号クルーズ

◆スキッパーズキャニオン:

 1800年代半ば、ゴールドラッシュの発端となったこの峡谷は、ベガスに10回以上行きながらグランドキャニオンを見たことがない私(^^;にとっては大迫力である。谷の深さではまったく及ばないが、道中がスリル満点。未舗装かつ崖っぷちの細い道はレンタカー乗り入れ禁止になっているほど(橋も頼りなくて怖い)。ここは基本的にツアーで行くしかないのだが、各社からさまざまなモノが出ている。  私達は砂金洗いや博物館見学の後、Flying Fox というのにトライした。これは、谷に張られたワイヤーに吊られて、250mほど空中で平行移動するというアクティビティ(日本でいうと野猿?)。年齢制限は特に無く子供でもできる。谷の深さは100m以上だが、ワイヤーさえ信用できる人なら何とかなると思う。スピード感はあまりないし、お間抜けなポーズ(スーパーマンとか)を見学してても楽しい。すぐ隣の橋から落下していくバンジージャンプは見るだけで○○○○が縮み上がる(^^;。バンジーはこの時点でまだ後ろ向きに検討中。

スキッパーズキャニオン

◆カジノ第二夜(スカイシティ・クィーンズタウン):

 仮眠から目覚めたらもう午後11時30分、湖畔でのカウントダウン花火をバルコニーから見学し、「今日ぐらいはやめといたら」の声にめげず着替え始めたら妻もやる気になった(爆)。揃って出陣。ホテルからはほんの数分だが湖畔の道は薄暗く酔っ払いも居るので油断大敵、小走りで向かう。ワーフカジノと同じ Beach St.に面し、ハードロックカフェと同じ建物の2階に入っている。規模的にはワーフカジノより少し大きいし、内装も凝っているので人気の面では一歩上をいってる気がする。

 ゲームの種類やルール、レート等はまったく一緒。競争原理は働いていないようである(笑)。さすがに New Yearとあって大混雑、スロットとマネーホイール、ミニバカラぐらいしか空いてない。連敗だけは避けなければとバカラでの勝負に出る。妻はカリビアンに空席を見つけ3万ドル程度のボーナスを狙っている。途中私も合流し、生涯初めてのフルハウスボーナスげっちゅ。気を良くしてバカラに戻る。紹介するようなエピソードこそ無いが好調で、あっさり昨日の負けを取り戻す。来たときより速足で帰還。今日の結果:+10万円。トータル:イーブン

≪4日目(元日)≫

◆ミルフォードサウンド(クルーズ):

クィーンズタウンより南西方向の一帯にはフィヨルドが数多く存在するが、最も人気が有るのがミルフォードサウンド。直線的には近いのだが山に阻まれ、陸路で行くとなれば片道5時間かけて大回りしなければならない。大半の観光客は、道中の自然も堪能できるということで、この所要12時間程度のバスツアーを選択するが、軽飛行機でサッと往復というのも可。往路はバス・復路は飛行機なんていう選択も有り。今回の旅では一番悩んだが往復とも空路とした。正解かどうかは人によるので、行ったら悩んでいただきたい(笑)。

周辺地域の地図

朝8時に迎えの車が来て空港まで。軽飛行機がすべてセスナなのかどうか知らないのだが(^^;、私達と家族3人連れ、乗客定員5名の飛行機は初体験である。山肌を縫うとはこのことか、山頂が上にあるというような低空ど迫力飛行で揺られること30分弱、海側からフィヨルドに沿って進入する。なんかもう、観光終了!って感じがした(爆)。これが飛行機利用の欠点かな? すぐに船に案内され乗り込む。この時間ではバスツアー組は全く到着しておらず乗客は少ない。波止場の周りはハエが多い(--;。

ここを代表する三角錐形のマイターピークは圧巻、海面からそそり立つ山としては世界一の高さとのこと。とはいえ今ひとつの迫力だ(^^;。快晴のもと鮮やかな山を見せられるよりは、雨天下の幽玄美のほうが面白そうとは贅沢な感想? 岸壁の水際にアザラシがいれば近づき、滝があれば限りなく近づき、我々を楽しませてくれる。海まで出てUターン、今度は反対側の景色を楽しむ。途中イルカの群れが船と並走?してくれたため大いに盛り上がる。そういえば野性のイルカって初めてかな? 下船後はまたスムースに飛行機に戻り、世界的に有名なミルフォードトラック(遊歩道)やワカティプ湖をふわーっと飛び越しながら無事帰還。ホテルに戻るとまだ12時台だった。

ミルフォードサウンド周辺の地図

◆ボブズヒル再び:

初日に登ったときは展望台とショップ・夕食(バフェ)だけだったが、これでは心残り。とりあえずリュージュなるものに乗らねば!ゴンドラの切符をリュージュ5回分とセットで購入、わき目もふらず出発点へ。ヘルメットを装着し、まずはなだらかなシーニックコース(全長は800m、アドバンスコースも同じ)を試そう。ひゃーーっ!楽しいー!もう1本シーニックで。妻を先に行かせ、一気に追い越して大喜び、子供か?>じぶん。さて、コーナリングのコツも掴んだので次からはアドバンスにトライ、コースを覚えるため余裕を持って降りているとビュンビュン抜かされた。路面が見えない急降下が一箇所あるのだが、そこすらかっ飛んで行く。負けられへん!とあと2本頑張ってみた。ほんとに宙に浮くんです、そこ(^^;。最後は調子に乗りすぎ軽くクラッシュ(怖)。

リュージュ

さて、次はパラグライダー。タンデム降下なので心配は無いハズだが、どうもハーネスが信用できない(^^;。GO!で前に駆け出すとたちまち空の彼方へ(ちと大げさ)。足が宙に浮いている感覚というのはどうも気持ち悪い。ロープで繋がっているパラセイリングとは似て非なるものです。でもすぐに慣れ、景色がちゃんと見え始めると爽快!のひとこと。後からテイクオフした妻とすれ違ったり、少し操縦させてもらったりの空中散歩。また機会があればやってみたい。ボブズヒルにはバンジーも有るのだが決心つかず(^^;。

◆カジノ第三夜(ワーフカジノ):

相性の良し悪しなんて気にしてたら、行けるカジノがどんどん減っていくので、今日はリベンジ!を期す。12/30よりは空いている。もちろん直ぐに破産するのは悲しいので、ミニマムベットでテーブルサーフィン。昨日好調だったミニバカラは不調=プレーヤーの出る確率が高いということ。血迷って?タイベットしたりして頭を抱える(^^;。う~ん、相性って大事かな……?

しかし、リベンジはやはりブラックジャックで!なのである。ひと晩で10万円程度の勝負をする者はここではハイローラー、今まで$5-20で遊んでいた者が急に$1,000バイイン・シフトチェンジするとお隣さんはビックリ、一昨日完敗したことを覚えているピットボスまで心配してくれる。大丈夫だよ、おとっつぁん、と強気でいたら、激しい上昇と下降の末、あと一回で資金2倍まで来てしまった。そしてスプリット&ダブルを制し、余剰金まで(^^)v。へそくりするか、もっと増やすか?で悩んだがルーレットへ。4点賭け3カ所で当たったらその配当を全て2点賭け1カ所へ、という谷岡教授推奨のドキドキ時間を楽しんで終了。今日の結果:プラス10万円。トータル:プラス10万円。

≪5日目≫

 どうにか勝ち越してホッとしているが、その分気も大きくなって、続々とアクティビティの予定が入っていく。カジノ以外の活動をこんなにも楽しめる自分が居たなんて、不思議な感覚(^^;。

◆ジェットボート:

 ジェットボートは体験済みの方も多いのでは? 船外機+スクリューで動くのではなく、内部に水を吸い込み強制排出させることで推力を得る、したがって水深の浅いところでも航行可能な十数人乗りのボートである。これまたNZ生まれ。ちなみに私達は初めて。複数の会社が運営しているが、老舗のショットオーバージェット社のツアーに参加する。街から6kmのスタート地点までは街の中心から送迎バスが出ている。乗り場近くでライフジャケットを着用し順番を待つ。大人気で日本人も多い。けっこう朝早い(9:30頃)のにココへ来る旅行者はみな早寝早起きなのか?

 ボートは何艘もあってフル回転、ほどなく私達の順番になって乗り込むが、運良く最前列に座らせてもらえた。ドライバーはチャーリー、と自己紹介するや急発進、河原地帯はあっという間に過ぎ、岸壁迫る峡谷へ突っ込んでいった。岩肌スレスレ(場合によっては突き出た岩のギリギリ下)をぶっ飛ばし、お約束の 360度ターンも二度三度。ボートが疾走している間、顔面は風と恐怖でひきつり(女性は叫び)、手は汗とバーを握り締める、会話なんてまったく無理、そんな感じである。あ~、おもしろかった!

ショットオーバージェット社

◆レンタカーでいろいろ:

 せっかくの右ハンドル国なので夕方までレンタカーを借りてみる。

 最初の目的地はミルブルック・リゾート、この高級ホテルでアウトドアランチを、という作戦であった。ここはクリントンさんのお気に入り、そして何より、その広大な敷地内にあるゴルフコースが有名らしい。私はゴルフをしないし、街からやや距離があるので今回は宿泊しなかったが、本来ならリゾカジ旅行の宿泊第一候補となるホテルである。もちろん宿泊しなくてもゴルフはできるが、スパやダイニングも充実しているので皆さんはぜひこちらに。太陽の下、芝生の上での優雅なひとときに大満足であった(^-^)。

ミルブルック・リゾート

 数キロ東にあるアロータウンを訪ねる。ここは 100年以上前にゴールドラッシュで栄えた古い街並みが残されており、近隣にワイナリーが在ることもあって?雰囲気の良い観光名所。観光客の平均年齢もぐっと高い(^^;。手入れの行き届いた花壇が綺麗だったが、秋の紅葉とこの街並みは素晴らしくマッチしているらしい(観光案内所スタッフ談)ので、日本の春休みに出かけるのも良いかも? 

 そこから山へ入っていくと、商業バンジーの元祖:A.J.Hackett社のオリジナル・サイト=カワラウブリッジがある。朝からずっとやろうかどうか迷っていたのだが、この一番低い43mのバンジーですら見てて恐ろしい。しかし、今!ここで!やらずして帰れるか?という開き直った気持ちから、、、、エントリーしてしまった。すぐに後悔した(爆)。・・いやもう、どう表現すれば良いのか??? とりあえず胸まで水に突っ込んできました。この激しい下降と上昇は、カジノの成績とそっくりである(ほんとか?)。

AJハケットバンジー

◆カジノ第四夜(スカイシティ・クィーンズタウン):

 昨夜はワーフカジノでリベンジを果たし、クィーンズタウン最後の夜はこちらで「二匹目のどじょう」狙いだぁ(単純思考)、ということで勝負はミニバカラ。あ、もちろん2時間のテーブルサーフィンは欠かさない。ワーフカジノの種目は一緒と書いたがこちら+カリビアンでした(^^ゞ。ワーフカジノの場合、導入したくても今は新しいテーブルを入れるスペースが無いと思われる。関係ないが、アデレードカジノもここと同様、名前の頭に「スカイ(シティ)」を抱いている。スカイシティのグループはオセアニアのカジノ業界を席巻しつつある。

 横道にそれたが、真剣勝負は今夜も好調!もちろん浮きっぱなしではないのだが、ふだんとはやり方を変えて、残資金とベット額との比率をほぼ一定にする戦略(俗に10%-systemと言われる?)を冷静に続けており一気にチップを失うことはない。この戦略を続けるにあたっての障害は、「change please」を発する回数が多く、そのうえ毎回グリーンとレッドの組合せベットで配当が面倒くさいこと、すなわちディーラーが迷惑げな顔をする点、である。途中から理解して諦めてくれたが(笑)。めでたく勝利!今日の結果:プラス10万円。トータル:プラス20万円。

≪6日目≫

 今日はオークランドへの移動日である。飛行機は昼前なので、急性寝不足症候群になりつつある私は朝ゆっくり寝かせてもらう。その間に妻は、散歩がてら Under Water World という水中展望室を見に行ったようだ。淡水魚の水族館もどきなんて面白いんだろうか?と思っていたが、魚は地味だったけどカモが餌を追って潜る姿が良かった、とのこと。荷造りを完了して、チェックアウト。思案のしどころだったが、ホテル代、アクティビティ代は全てキャッシュで払ってみた。なぜならキャッシュが(今後も)増える一方だからである(ギャンブル!)。タクシーを呼んでもらい(ホテルといえど客待ちの車はまず居ない)、空港に向け出発!

ちょっとガイドブック的情報をば。

◆お金のこと:

 ニュージーランドは2回目だが、次回はいつになるか分からない、ということで頭を悩ませたのが、増えるか減るか分からない軍資金であった。NZ$は selling rate と buying rate の差がかなり大きい。今回は円TCを持って行ったが、売買のレート差は6円程度有る(比率でいえばUS$の約2倍!)。ちなみに、日本国内でNZ$cashを両替することだけは絶対避けよう(十数円の売買差)。私の一日のミニバンク=10万円はNZ$を買うときは$1,660ぐらいだが、再び10万円に戻すにはNZ$1,800ぐらい必要である。これを乗り越えて勝つのは大変だが、「イーブン=負け」「NZ$1,800=10万円」を念頭に置いて勝負していた。

◆遊び天国の実力は未知数:

 今回は体験できなかったアクティビティが、クィーンズタウンにはまだまだ有る。ラフティング、熱気球、スカイダイビング、SLの引く観光列車、カヤックでの川旅等に加え、パンフレットを見て驚いたのが、Fly by Wire。これは未だにイメージが掴めないのだが、一人乗りロケット(ただしワイヤーで繋がっている)で空中をビュンビュン飛び回るものである。行かれたら是非レポートをお願いしたい(笑)。

フライバイワイヤー

◆食事のこと:

 ふだん海外では「レストラン」なんて行かないのだが、NZはアメリカ以上にカジュアルな格好が許されるので、高級なところではないけれど2・3行ってきた。名産?のラムはめっちゃ安い。日本と同様シーフードも刺身、クレイフィッシュ(伊勢海老)、牡蠣なんかはとても充実している。あと上で書いたが、鹿肉(ベニスン)もけっこう身近で、値下がりの続く羊肉に業を煮やした牧羊農家が続々とシフト?しているそうだ。お酒は国中のあちこちにワイナリーがあり、さまざまな品種のワインが楽しめる。ビールも国産ものが圧倒的である。豪州同様、酒類はレストランへの持込みが許されるので、その気になれば、NZのディナーは極めてコストパフォーマンスが良い。

◆オークランド到着:

 南島・北島を一気に縦断、NZ随一の経済都市・オークランドにすんなり到着。クィーンズタウンでのドライブの楽しさから、予約は無かったがこちらでも車を借りることにした。人口120万という大都市での運転は緊張する。交通ルール的には、ロータリーが多いことと、左折時は前方から来る右折車が優先!?ということに留意すればとても走りやすい国ではある。ナビも居るし。で、まだ昼過ぎなのでホテルへ直行しても部屋に入れないか?と考え、運転に慣れる目的もあって少し寄り道、パーネル地区へ行く。おしゃれなカフェやレストランが立ち並ぶ一画である。昼食を食べてショップを覗いて、それだけ。

◆ホテル着:

 皆さんは私がカジノのあるスカイシティに泊まると予想されたハズだが違うのである(笑)。クィーンズタウンで4泊した後、どんな精神状態で到着するか?を考えたらスカイシティは危険過ぎる!との判断であった。泊まったのは、コプソーン・ハーバーシティというウォーターフロント・全室ハーバービューという、スカイシティと同格(区分では第二グレード)のホテル。眺望のぶん料金やや高め。中層階の部屋ではあったが、そこから見下ろす港の光景は、City of Sails(帆の街)の名に偽りなし。見える海の半分が白いヨットで埋め尽くされている(大げさ?)。そして、客船がひとつターミナルに係留中であった。(あとで見に行ったら) Legend of the Seas であった。この時期はオーストラリア・ニュージーランド間を何往復かしているらしい。

コプソーン・ハーバーシティ

◆アメリカズカップ・ビレッジ:

 とりあえずホテルの周囲を歩いてみる。南半球一高いらしいスカイタワーはどこへも逃げそうにない威容なのでひと安心(笑)。ヨット界最高のレース・アメリカズカップ2000の開催時に各チームの本拠地だった一帯が公園になっており、オープンレストランも多く観光客が溜まっている。1988年大会に出場した時のヨットが展示してあるのだが、デカい。マストは30m以上有りそうだし、艇の下にくっついている転覆防止の錘(バルブ)は18トン以上の金属の塊。最新型との違いはさっぱり分からないがまさに「科学の粋」って雰囲気が漂よっていた。

アメリカズカップ・ビレッジ

◆スカイシティ:

 すでにご存知だと思うが、展望台付きの高層タワー・ホテル・劇場・会議場・カジノ等のコンプレックスである。海側(ホテル)からは約600mのやや上り坂で、ちょっと後悔。NZの治安は良いとはいえ、真夜中に裏道を歩くのはさすがに危険。もう勝つ気でいるからその後のことが気になる(笑)。車で来ることを考えようかな? 妻を待たせてちょっとカジノを覗いたが本番は夜ということで、展望台に上がり、ガラス越しに真下を眺めたりして遊ぶ。近くのタイ料理店が美味しいらしく夕飯はそこで。NZの牡蠣は濃厚さが特徴なのだが、ここで食べた生ガキはそりゃもうクリーミィ!食通ではないので信用されないほうが良いかと思うが、今まで食べた中でのベストオブベストだった。

スカイシティ

 馬鹿げたアトラクションを発見!まずはタワーの隣に逆バンジージャンプ、まあこれは初見ではないが、街のど真ん中なので、近くのオープンカフェに陣取る人や歩行者の注目度抜群!普通のバンジーより怖そうに見えた。もひとつ、タワーを利用したヤツに唖然!展望台のところ(高さ200mぐらい)から左右2本のワイヤーが地面まで下ろされていて、その間にワイヤーとハーネスだけで繋がった人間が降下してくるのだ。フリーフォールではもちろんないが、相当なスピードでの懸垂降下に肝が冷えたのだった。これはできない、絶対できない(^^;。

◆スカイシティ・カジノ:

 私にとっては1年9カ月ぶりの大規模総合カジノ。この間何度かカジノ旅行に出掛けたが、平均をとればテーブル20台、マシン100台というような所ばかりで、何かしら物足りなさを感じながらの帰国が続いていた。スカイシティはテーブル70台、マシン1000台overという、ベガスならダウンタウンの大手、床面積はストリップの二番手グループぐらいか?(適当)。

 つい最近まで、名称は Harrahs Sky Cityと思っていたが、Harrahsの指導期間が終了したのか、Sky City Entertainment Group となったようだ。今度オープンするハミルトンのカジノも同グループの手になるらしい。どうも寡占状態に近づきつつある。

 一般プレーヤーが出入りできるのは、メインホールと階上の Alto Casino & Bar である。メインホールはベガス同様、そうとうラフな格好でも出入りできるが、やや高級志向のアルトカジノは襟付きのシャツが要求される。とはいえ、東洋系プレーヤーが多いので「紳士淑女の社交場」ということでは決してない。あと、ハイローラー向けの部屋がある。ここは一応入場資格が付与されない限り入れないが、Ave.NZ$100のプレーヤーであればOKなようだ。実は私も最終日に、Min.NZ$50のテーブルでNZ$100ぐらいで遊んでたらカジノホストから声がかかり入れてもらった。Min.NZ$50で飲み食い自由というのはちょっとオトク?

◆ゲームの種類・ルール・レート:

 遊べるゲームは次のとおり。Blackjack, Baccarat, Tai Sai, Caribbean Stud Poker, Pai Gow, Craps, Roulette, Money Wheel, Gaming machines. ひょっとしたら Pai Gow Poker や Let It Ride が増えてるかな?と期待していたのだが駄目だった。ルールやテーブルミニマムも前回と全く同じであった。追加情報としては、クラップスが Min.NZ$5 で シングルオッズということぐらい。Pai Gow は調査するのを忘れていた(^^;。

 120万人都市にカジノはひとつというわけで、混雑する週末は Min.NZ$5のテーブルはほぼ消えるが、為替を考えれば Min.NZ$10でもリゾカジ読者なら問題無しかな? スロット・ジャックポットの景品となっている乗用車の扱いが妙に大きい。kiwiは現金より車の方が欲しいのか?

◆プレーヤーズクラブ:

 以前は「Gold Club」だったが今は「Action」である。HPの ACTION PROGRAMME にポイントに応じたステータスの区分やそれぞれで得られる Rewards/Benefitsの一覧が掲載されているので参考にされたい。ちなみに私は入会していない。どうやらキャッシュバックは無いので、一見の旅行者には関係ないかな?と思ったからだが、1pointを得るのに必要なアクションがさっぱり判らないので、入会ぐらいすべきだったか?と反省している(^^;。

◆雰囲気等:

 メインホールは基本的に混雑、騒然としている。ゲームも一通り揃っているし、レートは庶民的なので、テーブルサーフィンするならこちらである。ワーホリで来ている日本人やカジノビギナーもこちらに居る。ここで会った日本人に「オーシャンズ11」の文庫本をいただいた。お元気だろうか? 1・2F吹き抜けなので天井は高いが内装は赤と黒基調でかなり暗い。

 アルトカジノは24時間営業ではなく、夕方から未明までのオープン。しゃれたバーがあり、ライブ演奏が時々あり、カジノテーブル付近は静けさが保たれている。ゲームの種類は限られる。記憶しているところでは、マネーホイール、大小、ビデオポーカー、クラップスが無い。レートは流動的であるが、ブラックジャックであれば、メインホールが Min.NZ$10のときは NZ$25ってところか?

◆カジノ第五夜(スカイシティ):

 ひとりで出陣し、ひととおりやった(物好き)。もちろん重点種目のブラックジャックと(ミニ)バカラ以外はミニマムでちびちびなのだが。カリビアンで少し増やし、クラップスでさらっと溶かす、を二度繰り返して、端数を大小のゾロ目に張って失敗、ルーレットでやや手堅くいくもジリ貧。NZ$1600持ってきたお金がNZ$1000になったところで2時間経過、こりゃイカン、で 600mをジョギングして帰る(馬鹿)。妻は昼間買ったワインを飲みながら(日本語の)テレビを観ていた。別段支障なさそうなので、妻を連れ立って再度出陣(大馬鹿)。

 真剣勝負のため、そして、妻に発見してもらいやすくするため、階上のアルトカジノへ。Min.NZ$25のブラックジャックで、$50~$200で短時間勝負。2シュー目ぐらいで絶好調な流れになり、日々の目標=軍資金ともでNZ$3600になる。もう駄目だ、約束なんて守ってられない(爆)。NZ$1800をへそくりし、さも今イーブンという顔になって(実際そのつもりになって)、ミニバカラで再勝負!

 マネーコントロールはミニバカラの方が簡単だと思う今日この頃(以前は違った)、先日成功した 10%-systemでやってみる。シューの前半は浮き沈みしたが、次第に出目がバンカーに偏る。しめしめ・・・ということで、再びNZ$1800増。実は明日をドライブしたさにノンカジノデーと決めたので、プレー時間も収支も満足できる夜になって本当に良かった。最終日にはへそくりも動員してドキドキ勝負ができそうである(嬉)。今日の結果:プラス20万円。トータル:プラス40万円。

≪7日目≫

 体調良好、気分は最高!、爽快な朝にヨットを眺めながらオープンカフェでの朝食、絵に描いたような幸せってヤツかな?(笑)。オークランドに当初3泊の予定だったが、ロトルアに出掛けることにした。カジノのある街をわざわざ抜け出してカジノの無いところへ向かう新規プランに2人ともびっくり!。所要時間や現地での過ごし方が未定なので、ホテルに荷物は置いたままでの小旅行である。行きは内陸ルート、帰りは海岸ルートの行き当たりばったり旅、可能なら快適なモーテルを探し出して一泊、という計画である。ちなみに両都市間は直線で200kmだが、ふだん車の運転をしてない私には十分長距離だ。

◆ロトルア到着:

 往路は都市間道路で交通量も多く、道中の風景にもそれほどの驚きはなかった。小休止1回ですんなり到着。ガイザーランド号という列車だと4時間かかる。途中抜きつ抜かれつ状態になったが、クルマの勝ち。ロトルアはNZ随一の地熱・温泉地帯であり、マオリ文化の色濃い湖畔の街。また、地理と地学が好きだった私にとって「ロトルアの間欠泉」はある意味あこがれの地、逆に歴史は苦手で世界文化遺産(教会芸術等)は大して興味がない(笑)

◆ロトルア観光:

 まずはぐるぐる街めぐり。硫黄の香り立ち込める街の姉妹都市はやはりというか別府市であった。のぶさんご推奨のリュージュが楽しめるノンゴタハ山を確認して「よし一泊しよう」に家族も同意。ガイドブックに載ってる宿より当地の人のお勧めのほうが面白かろう、ということで観光案内所へ。そこでメゾネットタイプ・温泉風呂付の所を紹介してもらう。ほんまもんのモーテルは実は初めてなのだが、イメージよりはるかに快適な宿なのだった。

 まずは間欠泉を見るためにファカレワレワ地熱地帯へ。ここはマオリの伝統工芸や文化を継承する目的で設立された団体が管理していて、間欠泉&マオリのテーマパークという感じ。最高で30mもの高さになるポフツ・ガイザーの大迫力は、少年時代の記憶そのままであった。国内温泉地の地獄めぐりのような感じで場内を一周して、マオリのダンス(ハカも)を鑑賞し、キウイも見て、ショップ併設のレストランで昼食。肉や野菜を蒸し焼きにした「ハンギ」という伝統料理のバフェスタイル。

ファカレワレワ

◆リュージュ再び:

 博物館とかバラ園とか行ってる場合じゃない、リュージュ!、ってことでノンゴタハ山へ。ゴンドラで山の中腹まで登るとそこはレジャーパーク、リュージュ以外には逆バンジー・乗馬等々。いやぁ、半端じゃなかったっす。コースはワイルドだし全長2kmでクィーンズタウンの2倍半。なかなか覚えられないコースに四苦八苦、閉園時間も近づいてきたので、焦ってつい無謀な走行に、そしてお約束の転倒、腰を強打しヒジを擦りむきました(苦笑)。あ~またやりたい!

ノンゴタハ山のレジャーパーク

◆ポリネシアンスパ:

 怪我を温泉治療する羽目に、というのはもちろん冗談で、ここはとてもメジャーなロトルア名物の有料施設。夜遅くまでオープンしているし、いくつもの露天風呂や大浴場、貸切風呂なんかがある。水着着用なので混浴、夕暮れの湖を眺めながら、国内のスーパー銭湯へ行ったときのようにアチコチ入ってぐったり疲れる(^^;。金曜の夜なのでお客さんは多く、日本人とも何度も挨拶を交わす。夜8時ぐらいまでダラダラして、すぐ近くにあった韓国料理の店で晩御飯。NZビーフは全く安心なので焼き肉食いまくり(日本でもひるまず食ってるけど)。お宿に帰って風呂も試し、今夜はベッドも広く(2ベッドルーム)、さすがに熟睡。zzz...

ポリネシアンスパ

≪8日目・最終日≫

◆アグロドーム:

 翌朝、ガイドブックを再チェックすると、もひとつレジャーパークがあることを発見。羊絡みのファームショーはもうどうでもいいが(笑)、ひとつ面白そうなアクティビティが有ったのでロトルア最後のメニューとした。その名は「ゾーブ(Zorb)」。直径3mぐらいの二層式のビーチボールに入って、坂道ゴロゴロ、ってヤツである。三半規管直撃のアクティビティだが、これはこれで爽快、転がりながらギャハギャハ笑ってしまう。これまた皆さんにも体験していただきたい。もう国内にもあるかな?

アグロドーム

◆ワイナリー:

 オークランドからフェリーで島に渡ってハイキング&ワイナリー巡り、というのを当初考えていたが無理になったため、オークランドへの帰路、タウランガという街でランチ&ワイナリー訪問である。ちなみにこの帰り道は車も少ないし、海沿いを走ったり、起伏のあるワインディングロードだったりしてドライブコースとしても魅力満点である。まったくの季節外れだったが、ワイナリー内を案内してもらって(空のタンクとか(^^;)、妻は一人で日本にも輸出されているそうなワイン(銘柄失念)をテイスティングしまくり、一気に4本も買って(クィーンズタウンで2本)ご満悦。そこのオープンレストランで少しハウスワインを飲み(弱いので)、上質のラムを食べてまたまた至福のひととき。コーヒーで酔いを覚まし、一路オークランドへ。

◆セイリング:

 NZしかもオークランドに来てまだヨットには乗ってない。しかし買い物の時間も(妻が)確保したいということで、ちょろっと「湾内一周クルーズ」を体験。ハーバーエリアの国立海洋博物館のところから、いくつもの会社のツアーが出ていたので、プラプラしながら品定め。せっかくだし、より艇が傾きそうな単胴船(モノハル)の大型のものを選ぶ。ほんの40分ぐらいのセイリングだったが、洋上からスカイタワーや反対側のノースショア(という街)を眺め、波しぶきを浴びながら突き進むヨットの虜になっていた。カジノで一攫千金、モナコに家を買って地中海をセイリングまたはクルージングしたいものである(夢)。

◆マーケットで買い物&食事:

 まず、スカイシティのすぐ裏の Aotea Square で金・土のみ開催されるマーケットに。アパレル(古着含む)・小物・家具など。モノにまったく執着がない私には苦痛の時間であり、大人しく荷物持ちとしてお供する。本当はこの間ビデオポーカーでも叩きたかった…。もう1カ所、観光名所でもあるビクトリアパークマーケットに行く(ここは常設)。約1世紀前にゴミ焼却施設として操業開始した所で、高さ40mぐらいの煙突は以前は街のランドマークだったようだ。建物は興味深かったが、引き続き付いて回るだけ。ここもレストランやフードコートがある複合施設なので、いい加減歩き疲れた私は、最後の晩餐だということも忘れ、リーズナブルなフードコートへと突き進むのであった。

ビクトリア・パーク・マーケット

◆カジノ最終夜(スカイシティカジノ):

 明朝は7時頃チェックアウト予定なので作戦をどうしようか悩む。徹夜で遊ぶか?2時間遊んで真剣勝負に入りケリをつけるか?である。軍資金はいつもの$1,660プラス余裕をもたらす昨晩のヘソクリ$1,800である。オークランドも例にもれず、CSM(Continuous Shuffle Machine)の導入が進みつつある。が、一方で低レートでも Hand Shuffleしているテーブルもある。ルールは一緒。

 この日、今までで一番カード捌きというかゲーム進行の早いディーラーと出会った。トラッキングしてる人は居そうもないが念入りなシャッフル、でも十メートルほど先のトイレに行って帰って来るともう次が始まってる!?、ディールももちろん早いが、プレーの計算と見切りはもっと早い。右隣の客がスタンドしようと手を動かし始めた時点で私の合計数を読み上げディール寸前。基本戦略を知ってる客が集まればオートプログラムON!である。あぁ、表現が下手だ、とにかく驚異のスピードだったと思っていただきたい。

 で、肝心の勝負はというと、少しずつベットを上げていくのに微動だにしない(^^;。ミニバカラやブラックジャックなのでたまにこういう事もあるが、時間の浪費に思えてくる。24時まで3時間やって±0、妻をホテルに送りながらこのまま止めようかと思ったが、部屋に到着と同時に病気再燃(^^;、00:30 Re-Start!

 こんどは階上の Alto Casino に。ミニバカラはそろそろ負けそうな気がして、ブラックジャックへ。今夜はここの全ての台が Min.NZ$25orNZ$50。意を決してNZ$50~に着く。Ave.$100でも35unit有るので直ぐには破産しないだろうと $50~$300の勝負とする。それでも原点を行ったりきたり。そのうち$100未満のベットが無くなり、$500なんぞも張るように。過去ほとんど無かったことである(US$250だけど)。それでも振れ幅は±1,000ぐらい。  え~い、埒があかん!などと密かにいらついていた所、カジノホスト(中国系)から挨拶を受けた。観光客で今朝帰るんですよ、とか話してたら、同じレートのテーブルがメンバーズルームに有るので良かったら、とのこと。一時入場許可証をもらい移ることにした。

 目立たない場所にそれはあった。テーブルが全部で12台ぐらい、それと音の出ないスロットが約30台。バカラが3台稼動中。4台あるBJは客一人。バカラは熱そうだし、レートも$300~だったので、迷いなく(仕方なく)ブラックジャックへ。基本戦略どおりに打つ私にひどく悪影響を受けたkiwiのおじさん(すまん)が席を立ち、ヘッズアップに。ひぇ~、今やオークランドのBJプレーヤーでは一番のハイローラー!?ならシャンペンぐらい飲もうかな?とさらに罠に近づく。小休憩をとり空腹を満たしてから(話し相手は一人もいない状況(^^;)、再度着席・・・・「快勝」。

 とりあえずこの部屋は勝ち逃げ!階下のメインホールに降り、たまには勝ちたい大小やクラップスでやっぱり溶かして、スロットでさらに溶かして、こりゃマズイとBJで増やして、なんていうことを繰り返していたら5時になり、ほんとうに終了~!

今日の結果:プラス20万円。トータル:プラス60万円(+NZ$11,000)

◆帰国の途に:

 ホテルに凱旋し、シャワーを浴びてひと息つくと睡魔が・・・。叩き起こされてチェックアウト、にこにこ現金払い(カード会社に怒られる?)。空港へ着きレンタカー返却。もちろん現金払い。オフィスが到着出口の所で銀行もあり、日本円を持ってるだろうと両替。たくさん両替してたんだねぇ、と言われ「いやぁ、カジノで増えちゃって(^^ゞ」。スタッフ驚きの眼差し。ガラ空きのラウンジで寝て、なぜか機内では読書して、無事に家に着きました。最高の観光&カジノ(タダ)旅行でした。長い旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m

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このレポートへのコメント(全1 件)

2006/01/08(Sun) 00:00skycity

今回2006年1月2日に日本を発ち3日に到着後、早速、SKYCITYカジノへ。規模的にはゴールドコーストのコンラッドジュピターよりは小さめで現地の中国人が多めの印象でした。以前、1993年に1年間住んでいたときはまだカジノがなかったやはり、カジノのおかげで街全体が活気ずいた感じ。カジノの内容は、ルーレット事体やはりディーラーの指先のうまさでPLAYERがタジタジの気配でミニマムBET$2.5のテーブルが常に満席状態でミニマムBET$5、$10、のテーブルは5~7名程度で$25のテーブルはいつも閑古鳥が鳴いている状態でした。
BLACK JACKはミニマムBET$10のテーブルが3台しかなく常に満席状態、$15、$25、$50は金持ちの中国人が占領状態$100のテーブルは閑古鳥が鳴いている状態、マシンも1C,2C,5C,10C,20Cがありメインは5C,10Cのマシンが常に満席状態。小生は1月3日~1月6日まで
NZ$500使い+NZ$500でタッチゲーム式のルーレット(ミニマムBET$2)で1日に+$300が最高でテーブル式のルーレットはマイナス状態、BLACK JACでプラス状態になんとかやはりディーラーとの駆け引きが難しいと・・・!しかし、マカオのカジノみたいな八百長はなかったのには満足でした。近じか、また行きます。

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