リゾカジ カジノレポート

旅打ち夫婦紀行 「オランダ」 編

* ヨーロッパ 2009/ 12/ 19 Written by TAHARN

コメント( 1)

■ オランダ 「アムステルダムのカジノ」

風車とチューリップの国、オランダ。
首都アムステルダムは運河の町です。

古い街並みの中をトラムが走ります。美術館や博物館も多く、ひととおり観光するには3~4日必要でしょうか。ドラッグもアムスでは合法で、“COFFEE SHOP”の看板を出している店では、公然とマリファナが吸えます(普通の喫茶店は“CAFE”です)。

オランダのカジノは「CASINO HOLLAND」というカジノチェーンが仕切っています。
アムステルダム市内には3軒。
中心部、FONDEL PARK近くの「CASINO HOLLAND」に出動しました。

13:00からの営業で、テーブルゲームは17:00から


入場料5ユーロ(水曜日は無料)


手荷物は入り口のクロークへ。なお、飲食物を預けることはできません。

カジノは1Fがスロット、2Fがテーブルゲームのフロア


ルーレット、ポーカー、バカラ、BJがあります


客は観光客が7割といったところ


18:00過ぎに入場しましたが、かなり混雑しています。
久しぶりに、賑わうカジノに入りました。

BJは10台ほど


MIN5ユーロ、10ユーロ、20ユーロ、50ユーロ


英語は問題なく通じます


6デッキオートシャッフルNH、SS17、サレンダーなし、DDは9、10、11のみ、
DAS、ACEのリスプリット有り


立張りスポットが2個所ついています


テーブルは大方埋まっていて、席を取るのが大変です。
19:00を過ぎるとテーブルはすべて埋まり、立張りの客がテーブルを二重三重に取り囲んでいます。

やっと座ったテーブルでは、毎回後ろから何本も手が伸びてきて立張りスポットにチップが置かれます。自分がバストすると後ろからブーイングが(ここの客もBS全く知らず、15、16HITするとブーイングが起こります)。

タバコも煙たく、場内は煙でかすんでいます。
厳しいハウスルールとブーイング、煙で調子が出ず、1時間ほどでチップを半分失い退散しました。

翌日テーブルゲームのOPENと同時に入場、さっと打って勝ち逃げ。
早めの出動がおすすめです。

なお、オランダのスキポール国際空港にもHOLLAND CASINOがありますが、ここのBJは何と“PUSHはハウスの勝ち”というとんでもないクソルール(テーブルの隅っこに小さな字で書いてあります)。帰国前に、余ったユーロをドブに捨てたい方にはおすすめです。


このReportへのコメント(全 1件)

2009/12/20(Sun) 00:00

ぽれんた

先週アムステルダムの空港へ寄った際に空港内カジノに行きましたが、プッシュはハウスの勝ちというボッタクリルールから、BJの払い戻しが1倍の新たなボッタクリルールになってました。
いずれにせよ、ここはトラベラーズチェックの無料換金以外には寄るべきではありません。


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