リゾカジ カジノレポート

2009年9月ラスヴェガス

* ラスベガス 2009/ 10/ 04 Written by しゃんぱん

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9月にラスヴェガスに行くのはよく考えてみると初めてかもしれません。
先週まで、日中の気温は40度を超えていたそうです。
アメリカに行く前はいつも眠れません。(笑)

行ってから眠れないのは当たり前なのでよく寝ておかないといけませんが、そう思ったとたんに、眠れなくなります。遠足前の小学生がここにいます。(笑)

さて、今回は ユナイテッド・エアラインです。
成田から、サンフランシスコ径由でラスヴェガスに参ります。
乗り継ぎがよくて、お昼過ぎにはラスヴェガス到着です。

ディレイもなくラスヴェガスに無事到着、いつものようにお迎えのところまで・・・。
名前のボードを持った方たちがお出迎えされています。
でも、私の名前がありません・・・。いつもは、エスカレータ降りたらすぐに見つけるのですが・・・。
ここでいなかったら、バッゲージクレームの鞄が回っているところでしょう。いません・・・。
しょうがないのでもう一度エスカレータのほうへ。
そしてバッゲージクレームへと、待っていそうなところを探します。

カジノホストに電話かな?と思った時、やっと発見です。
日本のお客さんは必ず荷物が多いのでこの辺にいたとのこと。
そうです、わたしは鞄は機内持込必要最小限お荷物でした。
今回のこれから起きるお迎えトラブルを象徴しているようなファーストコンタクトのすれ違いでした。

でも、やっぱりこのストレッチ・リムジーンにお出迎えしていただくと、気分はアゲアゲになりますね。マンダレイベイ・ホテルに到着しますと、Fさんが玄関でお出迎え。

サイン登録をするともうお部屋は用意されていました。
ところが、このお部屋がホテルの突端。
ある意味いいお部屋なのでしょうが、毎日この距離を歩くには疲れます。
早速お部屋のチェンジをお願いいたします。

ちょっと待ってくださいというので何はともあれ、クリスタルルームに直行です。(笑)
顔見知りのディーラーさん達にご挨拶いたします。
早速のご挨拶の初絞りです。

第一手プレイヤー。あれ?
第二手プレイヤー。あれれ・・・。
第三手プレイヤー。あれれれれ・・・。(笑)

普通ならめげるところですが、これぐらいでは、あきらめません。

ここから、バンカー。
バンカー。
バンカー。(笑)

ホテルはほぼ満室状態でしたが、何とか換えていただきました。

お部屋にはお迎えのチョコレートがありました。イチゴがでかいです。
まずはともあれ、長時間移動の汗を流したいです。
ジャグジーに浸かってリラックスいたします。

ところが泡がどんどん増えてきます。
泡に埋もれてしまいました。(笑)

夕方までもう一絞りです。
順調に勝ったり負けたりをくりかえし・・・。(笑)

プロモーションチップが無事キャッシュチップに入れ替わりプラス状態を維持できて、晩ご飯のお時間です。最初の晩御飯はなんとお寿司屋さんです。(笑)

疲れた体を癒すにはやさしい和食ということで、MGMホテルの「SHIBUYA]です。
いま、私の中でラスヴェガスの和食では、NO1のお店です。
ゴールドの車で送っていただきます。

寿司カウンターが大理石という、アメリカらしいお店です。
さすが人気店、満席です。予約入れておいてよかったです。

ラスヴェガスの安岡力也にシャンパンを抜いていただきます。
まずはラスヴェガスに無事到着の乾杯です。

このお店で頼むと幸せになるシリーズ。

その1は、「トロタルタル」です。

キャビアに金箔つきといううバブリーな一品です。
シャンパンもするするとすすみます。

その2は、「ツナタルタル」です。

今度はキャビアの代わりに「とんぶり」が載っています。
マグロの下にはアボガドが敷いてあります。
このやさしい味は疲れた体にぴったりです。

その3は、「蟹サラダ」です。

タラバ蟹サラダですが、トッピングに沢蟹が載っています。
そして下の台には、お魚が泳いでいます。
アメリカですね~♪

その4は、「牛肉のたたき」です。

一枚一枚にニンニクチップが付いています。
これはたまらない美味しさです。
ソースの味付けも素晴らしいです。

〆にはちゃんとお寿司もいただきました。
脱皮したばかりの蟹をから揚げにして巻き寿司にした、ソフトシェルクラブ巻きです。
蟹を丸ごといただけます。奥のほうは クリームチーズが巻いてあります。
これもアメリカの味がいたします。

このあと、ラスヴェガスの奇跡を信じて、「デビット・カッパーフィールド」のショーを見に行きました。信じるものは救われる。カードの数字だって変えられるのです。(笑)

あ~、初日から満足です♪
続きます・・・。

疲れて疲れてぐっすり寝ましたが・・・。
すっきり目が覚めてもまだ、外は暗いです。(笑)
はて、何時でしょうか・・・。

05:20・・・。まだ、寝てから、3時間もたっていません。
昨日は飛行機の中でも眠れずに映画を見て、本を読んで・・・。
到着したあと、ジャグジーでのんびりいたしましたが、ますます目が冴えて、夜にシャンパン飲みましたのでやっと眠くなりましたが、案の上こんな時間に目が覚めてしまいました。

ジャグジーにお湯を張って本でも読みます。
しっかりのんびりして、身支度を整えてから、クリスタルルームへと出かけました。
ここではまだ、夜を引きずっています。

私のお友達の中にはラスヴェガスにいる間、日本時間で時差ぼけ無しで過ごすという兵(つわもの)の方もいらっしゃいますが・・・。(笑)私は、現地時間に合わせて過ごす派です。

バカラ台にて、30Kほどチップを出していただきます。
まずはサクサクサクと・・・。
いいじゃないですか・・・。
今回はいい感じですね~。

お飲み物はコーヒーのシュガー抜き。飲み終えると、今度はキャロットジュースです。
見事に人参の匂いがいたします。(笑)
人参3本分はありますね~。バンカーも3連勝ですね~。(笑)

本日のお昼ごはんです。
お昼から、アルコールは止めにしようかと思いましたが、お友達のNOBUKIさんにお会いしましたのでここは乾杯にちょっとお湿り程度。NAPAのスパークリングで乾杯です。

まずは生はまぐりに、生牡蠣で軽く前菜。
クラムチャウダーは身がいっぱいです。

シーザースサラダも行っときましょう~♪
とび子の着色が怖い色になってますが、味はいいです。

エビフライ入りのお寿司です。
カルフォルニアロールもお願いいたしました。

睡眠足りなくても飯は食べます!(笑)
この後 軽い酒気帯び運転でサクサクサクとバカラを楽しみます。(笑)

問題は夜です。今夜のショーは「KA」です。
お腹がちょっと空いても先に食事をしてはいけません。
ショーのいいところで必ず寝てしまいます。

まずは19:00の会のショーを見てから晩ご飯というのがラスヴェガスでは正解です。
まずは、お部屋に戻ってシャワーを浴びて夜のために着替えます。

この頭の方達はただの観客です。とても楽しく観劇いたしました。
何回見ても素晴らしいです。

本日の晩ご飯はNY・NYの「ギャラガーズ」です。
ここのステーキはドライ・エイジドの素晴らしいお肉がいただけます。

サラダは、「ウェッジ・サラダ」
このレタスの芯のところをフォークとナイフを使って、まるでお肉を食べるように切っていただきます。ここで言う「Wedge」は、三日月、三角形という意味です。
ステーキハウスではこれが美味しいのです。

トマトも食べたいので、モッツァレラチーズも頼みます。
イタリアンですと「カプレーゼ」ですね。

ステーキはドライ・エイジドのニューヨークカットです。
これはロースの脂身のところをはじめからカットしてあるものです。
付け合せの揚げたニンニクが堪りません♪

これぐらいの分厚さのお肉ですと、中心部分はもうローストビーフ状態ですね。
いい色です。ちなみに焼き方は、ミディアムレアでお願いいたしました。

マッシュポテイトウも忘れません。
堪りませんですね~!

そしてアメリカでビーフの次にお勧めはこの子羊です。
ラムの美味しさを味わえます。
柔らかい子羊は高級なお店には欠かせません。

もうお腹いっぱいです。
デザートといきたいところですが、もう入りません。

NY・NYでは、こんなお姉さんが一緒に写真を撮ってくれます。
NY・NYから、エクスカリバーホテルに行く途中にこのお店があります。

ここで、ラムレーズンを食べながら、ルクソールホテルを通って歩いて帰るのがお腹いっぱいの時の正しいデザートです。(笑)(やっぱり食べてる・・・。)
続きます・・・。

よせばいいのに食事の後もサクサクサクと絞りました。(笑)

しかし明日はなんとネバダ州にいるのに、アリゾナ州を通ってユタ州までお出かけです。
しかも、03:50集合!!う~む、いかに時差ぼけとはいえ少しは寝たほうがいいですよね。
というわけでシンデレラ姫のように日付が変わるとお部屋へ戻ります。

昨日もあまり寝ていなかったので、ここは用心のために03:30にモーニングコールをお願いいたします。就寝時間は01:20・・・ZZZ・・・。 03:00にお部屋の電話が鳴ります・・・。

「ボビーです。おはようございま~す。」

「ボビーって・・・誰だ・・・・?3時だし・・・。」

現地ツアーの方でした・・・。
実は、私は、02:30ごろ爽快に目覚めて、シャワーを浴びたあとでした。
普通に寝ていたら怒っちゃいます。

「起きてられますか?起きてられましたね。大丈夫ですね。
集合時間には早いですが、念のためにお電話いたしました。」(笑)

う~む、私は起きてたからいいようなものの、誰がそんなに早く起こしてくれと頼んだんだ。(笑)
元気な私は待ち合わせ場所の確認にロビーに下りました。
そしてそこにはボビーとは似ても似つかわしくない、ただの日本人のおっさんがいました。

「グッモーニング! ボビー!」

「あっ おはようございます。早いですね。」

あんたが起こしたんでしょうが・・・しかもしっかり日本語です。(笑)
待ち合わせ場所を確認した私はもう一度、

「では03:50に集合いたします。」と言って、カジノへ・・・。

ここでバカラはないですね。やっぱり・・・。(笑)
そこでスロットを少し・・・。カジノ内にアナウンスが流れます。

「ページング ページング Mrしゃんぱん 最寄のデスクにおいでください。」

時は03:35。モーニングコール時にお部屋にいないから、ホテル中を探しています。(笑)
軽く、スロットでツーアー代金の一部を稼いで待ち合わせ場所へと・・・。

ここから、地獄の1300Km日帰りツアーの始まりです。(笑)
大体、ラスヴェガスからのアクテビティと言えば、グランドキャニオンツアーですが、これだって500km~600km離れています。東京にいて、京都日帰りツアー行くみたいなものです。
東京見物していればいいはずですよね。(笑)
そんな距離よりもっとすごい1300kmと言うのは東京から、福岡行っても少し長崎まで行くようなものです。(笑)

今から行くのは、

1. アンテロープキャニオン
インディージョーンズですね。

2. ホースシューベント
アンテロープに近いからおまけで案内してくれるそうです。

3. モニュメントバレー
ここに行きたかったのです。
古くは「幌馬車」の舞台。ジョン・ウェインですね。
バック・トゥー・ザ・フューチャーの舞台でも有名な西部と言えばここですね。
でも行ったら帰ってこないといけません。(笑)

まずは申し込みのときは05:00開始のツアーが、ラスヴェガスに着いたら、03:50開始になってた理由がわかりました。
マンダレイベイ・ホテルが最初で申し込まれた各ホテルを回って行くことに・・・。
まずは軽く200Km走ったところで休憩です。

朝ごはんが欲しい方は、ここのガスステーションに併設されているハンバーガー屋さんで注文することができます。またも軽く200kmほど橋って休憩、今度はウールワースです。

スーパーの掲示版にあったのは・・・。
失踪者を探す写真、しかも子供です。誘拐なのか・・・。 
そういえば、1Lの牛乳パックにも顔写真入で子供を捜していますと言うのを見たこともあります。

そして、やっと初めの目的地に到着です。
ここで見学用の車に乗り換えです。
運転するのはナバホ族のおばちゃんです。この方が飛ばす飛ばす。(笑)
干上がった川底を走るのですが、砂の上ですので右に左にドリフトしながらも、すごいスピードで目的地まで・・・。すごいです。

映画で見た通りでした。
こんな砂漠でもしっかり生き物はいます。すごい自然です。

ちなみに、ここの名前「アンテロープ キャニオン」というのは「アンテロープ=鹿」。
鹿が逃げ込んでそれを探しに来た方が、この峡谷を発見して名づけられたそうです。

暑いです。こんなところは歩けませんね。
さて、ここから小一時間走って次の見所です。
馬蹄型の川の流れが壮大です。300m以上の崖の上です。

なんか吸い込まれそうです。
さて、ここまで着たら、目的地はもうすぐです。
ほんの後、100km~200kmほど・・・。(笑)
雰囲気が出てきました。

高さは300m以上あります。ミッション・インポッシブルⅡでトム・クルーズが、フリークライミングで崖を登っていたのがここです。

雄大な西部劇の世界です。
ナバホ族のおじさんが別料金で谷の底、柱の側まで連れていってくれます。

この時点でもうすでに16:00です。
今からお昼ご飯だそうです。(笑)
揚げたパンの上にタコスの材料が載ったナバホタコス。

添乗員さんは週に3回来るそうです。(笑)
添乗員さんは台湾人の宋さん、日本語がお上手でした。

さて、ラスヴェガスへ帰ります。あと、ほんの600kmです。(笑)
年配のハーレーダビットソン乗りはかっこいいです。

本来の予定では22:30にラスヴェガスのホテルに着くはずですが、どう考えても計算が合いません。24:30に帰れればよいところです。いあや、01:00につければいい感じです。(笑)
でも、03:50出発の24:30帰りで募集すると頼むお客が減ると思ったのか、毎回今日だけ特別と説明していると思います。(笑)

それで、私がホテルに戻ったのが01:30。
飛行機もお尻が痛かったですが、このツアーもすごかったです。朝03:00に強制的にモーニングコールがあり、翌日の01:30まで、総トータル22時間30分に及ぶ大冒険でした。(笑)
お疲れ様でした。

しっかり疲れて戻ってきました。
しかし、シャワーを浴びるとなぜか目が冴えます。

そこで、クリスタルルームに・・・。皆さんいらっしゃいました。(笑)
サクサクサクとビールを飲みながら頑張ります。やっぱりビールは最高です。

本日こそはたっぷり寝ようと思い、酔ったらよく眠れることと、ビール五本目までは覚えていたのですが・・・。(笑)朝になる前にベッドへとはいります。しかし、ぐっすり眠りすぎて又も2時間眠ったところで爽やかに目が覚めてしまいました。(笑)

もう一度ジャグジーで泡泡になりながら、本を読みますが、眠くありません。
これはご出勤したほうが宜しいようです。と言う訳でまたも、クリスタルルームにおでかけです。
昨晩からず~とバカラをやり続けておられる方がいらっしゃいます。(笑)
サクサクサクと絞って大台が見えてきました。

ここでちょっと休憩をいれます。ホテルめぐりに出かける事にいたしました。
まずは、シーザースパレス・ホテルにお出かけです。
朝方のプッシーキャットBJ台を見学して、フォーラムショップへ。

ブランドショップのお店をいくつか冷やかしながら、夜のお食事会のプレゼントを購入いたします。そして、本日のお昼ご飯のお店はここです。フォーラムショップの先にお店はあります。

「マイアミ・ジョーズ」です。
イアン・フレミングの007小説に出てくる、ストーン・クラブのお店です。蟹のつめ専門店ですね。
このお店だけはお部屋付けにならずとも出かけたいお店の一つです。(笑)
マイアミまでこの蟹のつめを食べに行ったことを思い出します。

生牡蠣は一杯いただきましたので、本日はオイスター・ア・ラ・ロックフェラーです。
リッチです。ほうれん草がいい感じです。
スープに蟹のビスクをいただきました。やっぱりスープ系は癒されます。
この後、TI、ベネチアン、と回って、一度ホテルに帰ります。

本日は「O]観賞とイタリアンの夕べです。
シャワーを浴びて、勝負服のピンクのシャツに着替えます。(笑)
ゴールドの迎えの車に乗ってベラッジオに参ります。
このホテルには、生花で作られた花壇があります。
ガーディナーがいつも綺麗に手入れしています。

その隣にはチョコレートの滝が飾ってあります。
ここでは焼きたてのクレープがいただけます。

さて、シルク・ド・ソレイユの「O]です。
直訳しますと「太陽のサーカス団」。
何度見ても素晴らしいです。

開演の10分前から、クラウン(道化師)が会場でパフォーマンスを始めます。
音楽も毎回生演奏です。

さて、次はイタリアンの夕べです。
今回は、キャビアが食べたいというリクエストがございましたので、皆さんに行き渡るように用意いたしました

リゾカジの食事会に生牡蠣はかかせません。(笑)
窓の外には噴水ショーが見えます。

皆さん会話がはずんで噴水ショーをじっくり見ていられないようです。
ビーフ・カルパッチョは追加オーダーです。これは堪りません♪

これ以外にもモツァレラチーズや、フライドカラマリ(イカフライ)サラダ、リングイネ・ミートソースなどもいただきました。飲んだヴーヴ・クリコシャンパンは9本です。
ソノマのピノ・ノワール赤ワインも追加です♪

本日のお祝い、孫悟空さんご夫婦が20周年♪
MARIAさんとトシタさんがお誕生日でした。おめでとうございました。

ケーキも特注で日本からお願いしましたので、美味しいものを作っていただきました。
切り分けますと、ほら、本格的でしょ。

遅くまで遊びすぎて、お迎えの4台のリムジーンが帰ってしまう事件もありましたが、楽しい夜が更けていきました。

一夜明けて、今日はバカラ大会の日です。
これは仲間だけでの競技会です。競技会には、普通二種類に分類されます。
リアルチップと競技チップです。

今回は競技チップによる大会です。
リアルチップは現金そのものですから、なにがなんでも、一位を狙うとか、よほどのことがないかぎり、オールインはいたしません。(大事なお金ですからね。)
競技チップでしたら、残ったチップには意味がありませんので、オールイン前提で考えていくことになります。

ラフに考えると前半攻めて、ラストの段階で二位に2倍以上の差をつけるか、(2倍プラス、最後の一手に、タイと、ペア出ても届かないチップの差)二倍に離されないで着いていき最後にオールインです。これも、予選と決勝はちょっと話が違ってきますが・・・。

まずはさておき、腹ごしらえです。(笑)
大会開始まであまり時間がありませんが、ここはしっかり食べておかないといけません。(笑)
うなぎさんとランチデートです。(笑)

正しい朝ごはん、エッグ・ベネディクトです。
オランディーズソースと半熟玉子が素敵です。
※写真88 89 私はクレオール料理のガンボです。南部を代表する料理ですね。
シカゴドッグもいただきました。アメリカに来たら、ハンバーガーとホットドッグは正しいランチです。

しっかりいただいてバカラ大会に臨みます。
まずは予選一回目です。ここで勝ち抜けなくてはお話になりません。
最後のオールインでバンカーきっちり勝ち抜けです。
準決勝。悔しくも最後の一手プレイヤーでした。
決勝戦の応援にまわります。

ゴッドさんが、もう少しで2倍以上に差を開くところでしたが、勝負は最後の一手に持ち込まれました。勝戦は8人で、8位まですでに賞金が確定です。

後はどれを狙うかです。一位を狙ってはずすと、8位になる可能性もあります。
ゴッドさんの最終決断は、1位狙い!男らしい~!

カードを絞ります。
足!
枠!
足には・・・セイピンです!
最後の一手・・・。フォーサイド・・・。
天国地獄の一枚です。

自らの手で一位を掴めるいい手が来ました。
このフォーサイドを9で絞り上げれば最強のナチュラルナイン!

絞ります。
じっくりじっくり・・・。
やりました。
9です。

思わず、ゴッドさんとビッグハグです。
男同士抱き合って跳び回っています。(笑)
おめでとうございました。
二位にはこれもバンカーオールインのおぶちゃんが入りました。

素敵なカップルの1、2、フィニッシュです。
いや~ついてる方にはとことんつくものです。
楽しい競技会が終わりました。

夜には、ゴールドの車に乗ってベネチアンまで「ブルーマン」鑑賞に出かけました。
ややネタばれですが、前から二列目の正面の席でビニールポンチョが用意されている席で楽しみました。水なんて甘いです。すごいものが跳んできます。(笑)
私は顔面直撃でした。終わるとロビーでブルーマンに会えます。

お迎えのリムジーンがいない、次に呼んだリムジーンがすれ違いしたりと無駄に待たされる事件がありましたが、夜のバカラ大会祝勝会場に遅れて到着です。お待たせしてすみませんでした。

ビーフ・タルタルです。やっぱり生肉ですね♪
祝勝会は「ストリップステーキ」です。
ここも、ドライ・エイジドの素晴らしいステーキが食べれます。
しかも、生牡蠣・生ハマグリもいただけると言う素晴らしいお店です。

お肉は丸太で遠火の強火で焼き上げます。
でも、最近のお気に入りの前菜はこれです。
「フォアグラ・バーガー」
これは堪りません。もう一度たべたいです♪

ここで頼むステーキは、リブ・アイをお勧めいたします。
肩ロースの部分ですが、お肉にコクがありますので赤身肉の美味しさを堪能できます。
シェアして食べるので切り分けていただきました。
ロゼに焼き上がり大満足です。

チーズケーキも美味しかったです。
このお店の営業は23:00までなのですが、なにしろ前菜食べたところでもうすぐ閉店の22:50。
ウエイターさんが以前パーティーをしたときの顔見知りの方でした。
気にしないでゆっくりしていいよと言うので、デザートまで奥のお部屋使い放題で00:30まで楽しみました♪

マンダレイベイ・ホテルには、実はフォーシズンズ・ホテルがあります。
マンダレイベイホテルの同じタワーの中の424室がフォーシズンズです。
ここの素敵なレストラン「ベランダ」でランチをいただきました。

お飲み物は爽やかなこんな日のランチにはロゼですね♪
ナパのシャンドン社です。

焼き鳥もサティになるとこう変わってしまいます。
前菜のまぐろもお弁当みたいです。(笑)
回りに七味が対いてて面白い味です。
あると思います!

ハンバーガーもスライダーというミニサイズ。
滑り込ませると言う意味ですが、このサイズは食べやすいです。
サラダは今回、お気に入りのウエッジ・サラダ。

西京焼きもおしゃれに出来上がりです。
玉子も燻製されています。
ボンゴレ・ビアンコで、もうおなか一杯です。

プライベートビーチの隣ですから、雰囲気もよろしございます。(笑)
日頃の睡眠不足でお疲れの体をいたわってSPAに行きます。
うなぎさんはちゃんと女性のセラピストからオイルマッサージ。
わたしは、心が女性のセラピストに、すっぽんぽんでオイルマッサージです。(笑)

夜には今回のメインパーティーです。
シーフードレストランです。
まずは、シャンパンで乾杯です。
皆さんの自己紹介に爆笑しながらディナーをいただきました。

ロブスター・ビスクです。スープはこれですね♪
お魚はメカジキですね。オニオンリングつきです。

抽選会も大盛りあがりでした。
一等の$5000はいい男キヨスクさんでした♪
デザートはちょっと凝って、酸味が爽やかなスープが注がれました。

このあと、ダウンタウンまで天井のショーを見に行きます。
まずは、水槽の中をすべるプールです。
ゴールデンナゲット・ホテルです。
のんびりプールに浸かるのもいいかもですね。

22:00のショーはクィーンです。知っている曲なのでノリノリです。
ふくよかなマリリン・モンローさんにおっぱい押し付けられました。(笑)

今度は帰らずに待ってていただいたリムジーンに乗ってホテルまで戻ります。
こちらは、すれ違った、ハマーのリムジーンです。

そろそろ帰国する方が増えてきて、バカラやりながら、昨晩は朝の4時までお見送りです。
いまだにテーブルに座っているよりはるかに少ない睡眠時間です。

地獄のシューもあり、天国のシューもあります。
SAMさんの声が枯れるほどの天国のシューのおかげで何とか生き返りました。
それでも朝は爽やかにお目覚めです。
マンダレイベイの奥には水族館があります。

ちゃんと癒されてきました。(笑)
本日のランチはアメリカで美味しいお料理といえば、メキシカン料理です。

このレストランはその中でも超人気店「ボーダー・グリル」です。
眺めもいいです。テラスからプールも見えます。

トルティヤーに包んでいただきますが、本場は味がちょっと違いますね~。
豚肉も柔らかくて美味しいです。干し芋の揚げたやつも美味しかったです。

ナッチョスも大盛りです。

プールにも偵察に行かないといけません。(笑)
写真に写せないビーチもございました♪
プールサイドでカクテルもいただきます。
水族館より癒されました。(笑)

スロットのご報告も・・・。もちろんご挨拶は忘れません。(笑)
小額ですが、777は一度は出さないとラスヴェガスは終わりに出来ません。

最後の夜はTIホテルにおでかけです。
シルク・ド・ソレイル三部作の一番目「MYSTERE」です。
TIホテルに飾ってあったチョッパーです。凄いです。

最後まで楽しめました。

最後の夜 打ち上げを兼ねてもう一度食べたいお店。
「SHIBUYA」に出かけました。
これが食べたかった牛肉たたき。
1000円以上するロブスターのお味噌汁。(笑)

雲丹が食べたいというので・・・ド~ン。

追加でお刺身もド~ン。
ミル貝と、サーモンもお刺身でいただきます。
トロタタキこれははずせません♪

最後ですから、デザートのご紹介も。
マンゴーのお刺身です。
量が多いですよとは、言われましたがほんとに多いです。

幸せにいただき、あとは朝の04:00に出発の時間までバカラです。(笑)
総バカラ時間、30時間。総睡眠時間、20時間のラスヴェガスでした。

今回ご一緒させていただいた皆さんありがとうございました。
幹事役のリゾカジマスター、ほんとに素敵なラスヴェガスでした。
あらためて感謝いたします。
次回はリゾカジメンバーの皆さんも参加して、ご一緒に美味しいものいただきましょう!


*このレポートはリゾカジ.snsの日記を転載したものです。


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