リゾカジ カジノレポート

賑やかに大勝利 in ヒルトン

* 韓国 2010/ 01/ 17 Written by S本

コメント( 1)

正月のあとの三連休です。
少しはカジノも空いているかもしれないと思いつつ、大人のお年玉を狙ってソウルに向かいました。

お年玉をもらうための参加費用は200万ウォン。
リゾカジの皆様の参加費用からすれば微々たるものかもしれませんが、私からすれば結構思い切った額でした。

数日前からブラックジャックのBS(ベーシックストラテジー)を復習し、頭の中で想定ゲームを幾度と無く繰り返し、BSはマスター。実戦の場ではアルコールも入ることを予想し、念のためBSをタバコの箱の裏に忍ばせておきました。

雪のために飛行機が大幅に遅れてしまい、ミレニアムソウルヒルトンに到着したのは午後9時。
ホテルにチェックインした後はシャワーを浴び、電車+飛行機+リムジンバスの疲れと汗とタバコの臭いを洗い流し、カジノに向かいました。

最初はミニマム1万ウォンのBJテーブルへ。
100万ウォンをバイイン。

右隣の家族連れの3名は九州から来たそうで、娘さんのカジノデビュー戦だそうです。
勝つたび、負けるたび和気あいあいとした会話を聞かせてもらって楽しくなります。

左隣はマサチューセッツから来られた白人女性。
私か彼女のどちらかがBJを出すと互いにハイタッチ。

左の女性とは英語、右の家族連れとは日本語で、ディーラーさんとは韓国語で・・・といきたいのはやまやまですが、韓国語はまったく話せないので日本語で会話。

なんだかんだで深夜12時には手元にあるチップは500万ウォン。
2日目が本番のつもりで来ましたから、部屋に戻りました。

パジャマに着替え、免税店で買ってきたサントリーのウィスキーをちびちび飲んでいるうちに、、、

「遊び足りない!!」と気がつき、着替えてカジノへ。

着替えたつもりが、上はクリーム色のパジャマのままでした。
新しいパジャマなので大丈夫かと思い、そのままプレイ開始。

ミニマム1万ウォンのテーブルがいっぱいだったので、ミニマム5万ウォンのテーブルに移動。
左隣の初老のおじさんは日本の生活と韓国の生活が半々くらいのベテラン。
右隣の同い年くらいの男性は東京から来たもとバカラ専門、今はBJ専門のプレイヤーです。

5万ウォンのテーブルは1万ウォンのテーブルは少し本気モードです。
サード席に座っていたオール阪神さんに似た中国人らしき男性からは、お前の判断はおかしい、と怒られつつも(でも、BS通りなのに・・・)、自分を信じてベット。
ベット額は5万ウォンから30万ウォンを行き来しつつ、アルコールを適度に加えていきました。

一時、手元のチップは30万ウォンまで減ってしまうも、さらに100万ウォン買い足し勝負。
そのうちに時間が経つのを忘れ、気がついた時は翌朝9時。

手元のチップは900万ウォンになっていました。

部屋に戻って午後3時まで気を失ったように睡眠を取り、再度、あえてゲンかつぎで上着はパジャマのままカジノに出撃。


午後8時までプレイし、
1,100万ウォンまでチップを増やすことができました。

目標達成。
レストランでパスタとワインの軽い夕食をとり、勝った現金で支払った後はカジノで両替。

今回のカジノ旅行では、大勝できた喜びはもちろんのこと、知らない人と仲間になっていろんな話を楽しみ、共にディーラーのバーストに喜び、あるいはディーラーのバーストにプレイヤー全員でありがとうの感謝の言葉を述べる。

その時限りの友情かもしれませんが、ワイワイ、ガヤガヤのBJテーブルを存分に楽しむことができたことは最高の経験でした。


このReportへのコメント(全 1件)

2010/06/24(Thu) 16:06

ジナ

S本さん良かったですね。その調子でがんばってください。


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