リゾカジ カジノレポート

2010GWゴールドコースト

* オーストラリア 2010/ 05/ 03 Written by GAKU

コメント( 8)

■出発〜初日

GWは5月のスケジュールがつかず、べガス公式オフ会参加を断念してゴールドコーストに来ています。ところが、GWゴールドコースト隊ともすれ違いのスケジュールなので、今回は久しぶりの一人旅です。

行きのブリスベン行きJO761便は、エグゼクティヴクラスがすっかり満席でした。さすがGWです。

さて、4月1日からコンラッドのブランドが外れ、「コンラッド・ジュピターズ・カジノ」から「ジュピターズ・ゴールドコースト・カジノ」に名称が変更になったジュピターズですが、その中身はほとんど変わりません。ロゴとVIPルームの名称が変わったくらいでしょうか。「CLUB CONRAD」は「THE CLUB」に変わりました。

秋を迎えたゴールドコーストはちょっと曇りがちの空で、涼しいくらいの気候です。

テーブルの状況が良ければプレイをスタートしようかと思いましたが、THE CLUBのブラックジャック・テーブルは満席。一般フロアの様子を見て回りましたが、オープンしているテーブル数が少なく、こちらも満席でした。今晩は早寝して、午前3時くらいからのプレイが良いかもしれないと考え、仕方なくマシンゲームのブラックジャックとルーレットで暇つぶししてみました。
このブラックジャックのマシンは、ミニマムA$5からマキシマムA$1,000と、ベット・スプレッドが広いから意外と遊べるかもしれません。

打たれ越しA$5
基本モードA$10 - 20 -30
ベットアップモードA$120 - 200

これで1ボックスの超リハビリ設定です(笑)。

ルールはテーブルゲームと同じですが、8デックで1ゲームごとシャッフルされるという点だけが異なります。プレイヤーの出入りは多いですが、割り切れるのでまったく気にならないことも良いようです。
難点はマシンがA$20札しか受け付けないこと。A$1,000バイインするだけでもかなりの時間がかかります(苦笑)。もちろん、コンプはありません。プレイ中に「THE CLUB」のメンバーカードを入れればポイントだけはつくようです。

ゲーム開始直後、いきなりベットアップモードのA$200を外します。でもその後の基本モードが良く少しずつ挽回し、ちょっぴり浮いたところでセッションを切ります。とりあえず2セッションで+A$40の成績です。

続いてマシン・ルーレットに移ります。カジノというよりゲームセンター感覚ですね。こちらはアウトサイドのミニマムがなんとA$1。BJにハマる前にやり込んだルーレット版GAKUストラテジーが低リスクで活かせる環境です。30分ほどプレイして+A$71。こうなったら、今回はノーコンプでマシンばかりやろうかしら(笑)?

ということで、現在までの成績は+A$111です。

あ、やっと陽が射して来たようです。お散歩に行って来ようかな。

■初日の成績

マシンゲームでの時間つぶしもさすがに飽きて来たので、THE CLUBをのぞいてみることにしました。すると、ちょうどミニマムA$50のBJテーブルに誰もいなくなったところでしたので、ここでひと勝負することにしました。

ただでさえアップダウンの激しいGAKUストラテジーですが、昨年から試行錯誤中のアルティメイタムはさらに激しいものになっています。まだ詳細は話せませんが、ほんのわずかでも「後悔」という隙をみせると一気にメンタル・コントロールが崩壊する危険性が高いシステムになっています。正直言って、自分以外の方にはまったくお勧めできません(笑)。

いつものように1万ドルを失う覚悟を決めて臨みます。僕にとっては、今ここにいられるというだけで幸せなことなのですから、たとえ10分で1万ドルを失ったとしても後悔はありません。心底そう思えたら、プレイ開始です。

アドヴァンストと同様に3ボックス・スタイルでディーラーとのヘッズアップ勝負を挑みます。しかし、開始早々展開が悪い。打たれ越しモードと基本モードでまとまったマイナスに引き込まれます。

最初のベットアップモードを外し、次に訪れたそれはA$1,000のダブルダウン。開始30分で今回の展開を占う大一番がやってきます。合計数11からのダブルダウンは9を引いて、合計数20。ディーラーのフェイスアップカードは7という状況です。ここでディーラーのホールカードは4。合計数11。

プレイに臨む前に覚悟は決めています。
「どんな結果でも受け入れてやるから、ここで10を引けるもんなら引いてみろ」

ディールされる3枚目、A。そして4枚目。。。

10。

大事なこの最初のセッションを+A$325で切ることに成功です。

十分に休憩をはさんだ第2セッションは、開始5分でベットアップモードが訪れます。微塵も躊躇はありません。ここを連続ベットアップモードで3連勝。+A$2,325のビッグセッションとなります。

ここでも席を離れてひと呼吸おきますが、珍しく気が充実しているので、あまり時間をかけずに第3セッションに臨みます。

このセッションは開始3ゲーム目にベットアップモードに突入します。詳細は割愛しますが、最初のそれを仕留め、これも連続ベットアップモードへ。惜しくも最後だけ外してしまいますが、僕の初日としては上出来の成績です。

このセッションを+A$950で切り、初日のトータルを+A$3,600として終了としました。

ここまでのプレイ時間は47分。責任あるGWゴールドコースト遠征隊の先鋒を務めさせていただいた身としては、最高の初日となりました。明日はいよいよバカラ先輩と合流です。ゆったりリゾを交えて楽しみたいと思います。

出発直前までの激務の影響もあり、さすがに疲れたので夕食はルームサービスで済ませました。シーザーサラダ、オイスター・キルパトリック、オージービーフのフィレステーキです。


○ここまでの戦績
成績:+A$3,600
プレイ時間:47分
ターンオーバー:A$28,000
パフォーマンス(ターンオーバーに対する成績):+12.9%
シュー勝敗数:4シュー(3勝1敗)
セッション勝敗数:3セッション(3勝0敗)
ベットアップモード勝敗数:12勝5敗

■2日目

目覚めたらもう10時をまわっていました。ブラインドを締め切っていたためかすっかり熟睡していたようです。すでにバカラ先輩が到着されているはずなので、急いで身支度を整えTHE CLUBへ向かいました。すると、やっぱりいらっしゃいました。すでにバカラテーブルに座っています(笑)。

バカラ先輩は少し凹んでいるようだったので、僕も朝一のお仕事に取りかかります。以前、ケアンズでお会いしたことのあるHさんと一緒にプレイ開始です。

第1セッション、いきなりベットアップモード外しますが、これはまあいつものこと。しばらく出入りの激しい展開が続いた後、ベットアップモードA$1,000のダブルダウンを仕留め、-A$1,425で一旦セッションを切ります。

これからブリスベンのトレジャリーカジノに向かうご予定というHさんとしばらく歓談し、メンタルがリセット出来たところで第2セッションへ。ここは開始10分でベットアップモードを3発仕留め、+A$1,875であっさりとセッションを切ります。

バカラ先輩の水面も見えて来たようなので、次の第3セッションが重要な局面です。打たれ越しモードで数ゲーム耐えていると、いきなり入りましたベットアップモード。
アルティメイタムは条件に応じて3ボックスを同時にベットアップさせます。ゆえに勝っても負けても結果に大きく響くのが大きな特徴です。これをダブルダウンのオマケ付きで完勝してゲームセット。このセッションは開始3分で+A$1,875。非常に良いリズムでした。

○ここまでの戦績
成績:+A$5,350
プレイ時間:1時間17分
ターンオーバー:A$35,000
パフォーマンス(ターンオーバーに対する成績):+15.3%
シュー勝敗数:9シュー(7勝2敗)
セッション勝敗数:6セッション(5勝1敗)
ベットアップモード勝敗数:20勝8敗

■2日目後半

ランチはバカラ先輩とふたりでサーファーズ・パラダイスに出かけ、定番のコスタ・ドーロでカルボナーラとアマトリチャーナをいただきました。やっぱりこの食べ合わせが一番美味しい♪また、オープンテラスでいただくランチはそれだけで十分にリゾです(笑)。

腹ごなしにサーファーズ・パラダイスのビーチをお散歩した後は、バカラ先輩が何も知らないのを良いことにあのインフィニティ(@シェブロン・ルネッサンス)に連れて行きました(^^ゞ。しかし、なんだかんだ言いながら最短時間でクリアしちゃって拍子抜け(笑)。それでも終わった後は、ふたりともなんとなく足元がふわふわしていました。ゴールドコーストの超お手軽リゾのひとつです。まだお試しになっていない方は是非お試しください♪

ジュピターズのプールでは、(これを見つけると勝利を呼び込めると勝手にそう思っている)幸運のウォータードラゴンを探してゲン担ぎも忘れません。今回は沢山その姿を見せてくれたので完璧でしょう(笑)。

こんな調子で気を良くしながら、THE CLUBへ。

テーブルの状況が良くないので、まずはふたりでルーレットゲーム(ミニマムA$1)で遊びます。アウトサイドのダズンを2カ所押さえるマーチンゲールで、着実にA$1ずつ稼ぐ方法です。ベットは小さいですが、気楽に遊べます。ふたりともここで数十ドルの勝ちを収め、いよいよ本業の開始。バカラ先輩はバカラへ、僕はもちろんブラックジャックです。

第1セッション。アルティメイタムならではの激しいスタートです。ベットアップモードA$600をBJで仕留めたり、A$600のダブルダウンを外したり。最後はA$1,000のダブルダウンをとったところでセッションを切りますが、このセッションは20分の間にベットアップモード5勝3敗で、-A$1,050として一旦切ります。
成績以上に想像を絶するメンタル・コントロールが必要とされるのは承知の上ですが、短時間で勝負を決する現在の僕のスタイルには向いています。

続いての第2セッションも強烈な展開です。ベットアップモード3勝3敗で負け逃げ。3勝はすべてA$1,000のものなので効率が悪く、このセッションは-A$2,475です。ここまで40分のプレイで-A$3,525。まあこの程度のことは、GAKUストならいつものことです。

さて、次の第3セッションは重要です。当然のことながら、臨む前には十分にメンタルをリセットする必要があります。
大切なのは今までのトータル成績など一切考えず、ただ次のセッションの勝ち逃げだけに集中すること。チップの数は関係ありません。

覚悟を決めたところで第3セッションへ。ここで一気に流れが変わります。アルティメイタムの条件は1シューごとに変化しますが、このシューは3ボックスすべてがメインボックスとなる超攻撃的なモードです。

いきなりやってきましたベットアップモード。A$600を3ボックスすべてにベット。そのひとつがスプリットになり、合計ベットはA$2,400。ここをディーラーのバストで奇麗に仕留め、連続ベットアップモードに突入します。
またしてもA$600を3ボックスすべてにベット。ディーラーが少し微笑んで「No more bet」のコールをします。ディーラーのフェイスアップカード7に対して、ヒットのアクションを加えた3ハンドすべてが合計数20と21。

対するディーラーのホールカードは。。。

10!

開始10分でこのセッションを+A$3,500。トータル-A$25ですが、ここは止め時。ちょうどマッサージの予約の時間になったので部屋に引き上げました。

○ここまでの戦績
成績:+A$5,325
プレイ時間:2時間07分
ターンオーバー:A$56,000
パフォーマンス(ターンオーバーに対する成績):+9.5%
シュー勝敗数:12シュー(8勝4敗)
セッション勝敗数:9セッション(6勝3敗)
ベットアップモード勝敗数:34勝14敗


ゴールドコーストでのお勧めマッサージをご紹介します。

□えびす堂 KAZUさん
0418-728-024

日本人男性で強烈に効く強いマッサージです。カジノ滞在時には身体が目覚めます。こういうタイプがお好みの方には是非お勧めします。ご本人の許可をいただいたので、連絡先も掲載しました。良かったらお試しください♪いつも混み合うので、予約はお早めに!


昨夜はこれまた勝利したバカラ先輩を誘って、サーファーズに繰り出しました。もう17年くらいゴールドコーストに訪問していますが、この時間帯にサーファーズに出るのは初めての経験でした(笑)。これまた良いお店を発見♪場所はタクシーでオーキッド・アヴェニューのOK GIFT SHOPを目指し、その向かい側と考えれば結構です。店長のKenyaさんにGAKUから聞いたと言えば、何かサービスが。。。無いかな(笑)?

□EAGLE BAR
所在地:
Shop 6 Monte Carlo, 38 Orchid Ave., Surfers Paradise
Tel: 07-5538-5700(24時間対応)
8:00PM~1:00AM(日曜日定休)
http://www.eaglebar.com.au/

■3日目

同室しているバカラ先輩とともに目覚めはすっきりです。それぞれ身支度を整え、いつもの出勤時間10時にTHE CLUBへ向かいます。

昨晩意気投合したEAGLE BARの店長Kenyaさんがわざわざ応援に来てくれ、バカラ先輩も横で見守ってくれる中、プレイをスタートします。
序盤の展開は思わしくありません。打たれ越しモードで打たれ続けますが、一方的に負け続けA$1,000以上削られていく展開です。その後、シューの後半にやってきたベットアップモードでは、一転して出入りの激しい展開になります。ベットアップモードを連続で仕留め、3連続へ突入。残念ながらこの大一番が勝ちきれず、+A$25で第1セッションを切ります。結果はほぼイーヴンですが、ベットアップモードが9回分とチップの出入りは激しいので、メンタルへの負担はかなりのものです。そこにわずかでも後悔の念が存在すると、あっという間に正気を失ってしまうかもしれません。でも、この自分との駆け引きが楽しいのです(笑)。

続く第2セッション。シューの序盤でベットアップモードが入ります。このシューは3ボックスすべてがメインボックスとなる超攻撃的モードの条件を満たしているので、A$600の弾丸を3つ詰め込みます。これをきっちりディーラーのバストで仕留め、またしても連続ベットアップモードに移行します。ここも同様にA$600の弾丸を3つ。これがGAKUストラテジー・アルティメイタム。そこには主観など微塵も存在しません。ノータイムでいくだけです。

この勝負の結果はご想像の通り。これで迷い無く今滞在のゲームセットとなりました。

カムサハムニダ。



今回意気投合したバカラ先輩の友人、韓国人プレイヤー・チョンちゃんとは韓日友好。厚い友情で結ばれました。リゾカジメンバーの一部の方だけご存知の「アシアナハンゴン」。あれはやはり「アシアナ航空」のことで正しいということが分かりました。ただし、韓国の方は「アシ」とは言わず、なぜバカラで「アシアナハンゴン」と言うのかは分からないそうです(笑)。

今晩も勝利の美酒が美味しかったです。

○最終戦績
成績:+A$7,800
プレイ時間:2時間27分
ターンオーバー:A$70,000
パフォーマンス(ターンオーバーに対する成績):+11.1%
シュー勝敗数:14シュー(10勝4敗)
セッション勝敗数:10セッション(7勝3敗)
ベットアップモード勝敗数:47勝16敗

■最終日

GWゴールドコーストもいよいよ最終日を迎えました。バカラ先輩も僕も朝の目覚めはすっきりです。

滞在中の朝の出勤時間は毎日規則正しく10時です(笑)。さて、本日はバカラ先輩の応援に集中しましょう。まずはふたりでいつものようにA$1ルーレットマシンで数十ドルの勝ちを収め、気分を良くしてからテーブルに向かいます。

ところが、バカラ先輩の調子が今ひとつ。じわじわチップを減らしていく展開です。10日間滞在するバカラ先輩にとっては、3日目の本日をどうしのぐかが前半戦のキーポイントになりそうな気がします。

バカラトーナメントが開催される本日のTHE CLUBは、予想外にかなり閑散としています。BJテーブルにはひとりもプレイヤーが座ること無く、ディーラーがずっと暇そうにしています。数時間待ってもそのテーブルは空いたまま。なんだか僕に座って欲しそうな印象を受けます(笑)。

なんとなく気が合いそうな男性ディーラーに交代した瞬間、「これはいける」と直感しました。昨日でプレイ終了を宣言したのですが、オールリセットでもうひと勝負することに心を決めました。


■プレイオフ開始

テーブルでそのディーラーと話すと、日本が好きでもう3回も訪問しているとのこと。やっぱり気が合いそうです。そしてそこに毎回よく気遣ってくれるウェイターのLeeがやってきました。今滞在、彼が後ろで見守ってくれているベットアップモードは全勝しています。科学的根拠などありませんが、これでますます勝てそうな気がしてきました(笑)。

A$10,000をバイインして、第1セッションのスタートです。序盤からカードの組合せが良く、ディーラーのバストはないのですが、カードを1枚ヒットするたびに高い確率で合計数20や21を作っていきます。基本モードだけで+A$600ほどになり、今滞在では初めて序盤の展開が順調です。このままベットアップモードが入らずとも、+A$1,000を超したら終了しようかと思ったところにベットアップモードが入ります。

このシューはメインボックスが1ボックス、ペースメーカーが2ボックスの条件なので、アルティメイタムの設定通り、A$600、A$300、A$300(ミニ・ベットアップモードはA$300 - A$500の設定)とベットします。後ろではフラットホワイトを届けに来てくれたLeeがにこやかに待ってくれています。これはますますゲンが良いです。

ディーラーのフェイスアップカードTに対して、こちらの3ボックスのハンドは、20、20、11ダブルダウン。このダブルダウンもTがディールされ、無心のままディーラーのホールカードを待ちます。しかし、そのホールカードはAで、ディーラーのハンドはバックドアのBJ。

当たり前のことですが、ブラックジャックはディーラーのハンドが確定するまでは勝負の結果は分かりません。合計数21を作るのが目的なのではなく、ディーラーのハンドに勝利することが目的です。この本質を正しく理解することが、ブラックジャックにおけるメンタル・コントロールにつながるものと信じています。

迷うこと無くベットアップモード二度押しのA$1000、A$500、A$500とベットします。後ろで見守るLeeに、
「ちょっと待ってて。良いことあるよ」
と声を掛けると、彼は微笑んで頷きます。

ディーラーのフェイスアップカード7に対して、こちらの3ボックスのハンドは、合計数20、18、17。

ディーラーのホールカードがディールされます。

6。

合計数13。

そして3枚目。。。

T!

Leeにはグリーンチップのティップを手渡しました。

開始10分、+A$1,725で打ち止め。今回のGWゴールドコーストこれで本当に終了です。

カムサハムニダ。


○ほんとに最終戦績(笑)
成績:+A$9,525
プレイ時間:2時間37分
ターンオーバー:A$75,600
パフォーマンス(ターンオーバーに対する成績):+12.6%
シュー勝敗数:15シュー(11勝4敗)
セッション勝敗数:11セッション(8勝3敗)
ベットアップモード勝敗数:50勝16敗


バカラ先輩も苦しい展開をなんとか凌いで、トータル成績プラスをキープ。流石です。朝5時30分のチェックアウトにも関わらず、バカラ先輩が見送ってくださいました。ケアンズ公式オフ会に引き続いての万歳三唱をありがとうございました(^_^)。これからGWゴールドコースト隊の本隊が到着します。バカラ先輩をはじめ、GWゴールドコースト隊全員の凱旋帰国を心から祈っています!

今回は何もリゾの予定を入れていませんでしたが、バカラ先輩とともに一日一リゾを心がけ、結果的にかなり満喫させていただきました。(どこまでをリゾと定義するかは別問題として(^^ゞ)きっと、これが良かったのでしょうね。

しかし、ジュピターズはやはりGAKUストとの相性が抜群です。これまでのジュピターズの戦績を紐解くと、これでちょうど10連勝。トータル23滞在で17勝6敗ですが、GAKUストを始めた後はわずか2敗しかしていません。総ターンオーバーに対するパフォーマンスは+1.68%と相性の良さが数字にも表れています。同じく相性の良いリーフでのそれは+0.75%ですから、これが如何に高い数字か分かります。

次回のゴールドコーストは2010年9月の公式オフ会かな?



YouTubeリゾカジ・チャンネルでは、今回の滞在の一部を動画でご覧いただけます。
http://www.youtube.com/user/resocasi1999

<ゴールドコースト>ジュピターズ・ホテルのプールサイド
http://www.youtube.com/watch?v=ABLIzuMxChM

<ゴールドコースト>サーファーズパラダイス
http://www.youtube.com/watch?v=OxrZ7sCL9X8

<ゴールドコースト>ジュピターズ・カジノ
http://www.youtube.com/watch?v=yxctGOnlrU8


ジュピターズ・ホテル&カジノ Jupiters Hotel & Casino


このReportへのコメント(全 8件)

2010/05/08(Sat) 20:15

エルモア

はじめまして。エルモアと申します。

GWにゴールドコーストに行ってきました。
カジノは小額勝負の初心者ですがBJとクラップスが好きで
当サイトは大変参考になります。
ところで5月3日の晩にGAKUさんらしき方を
一階フロアで見かけました。
まさかと思いつつ気になってました。
赤っぽい服着てました?


2010/05/08(Sat) 20:31

GAKU

>エルモアさん:

はじめまして。コメントをありがとうございます。
GWはゴールドコーストにご滞在だったのですね。残念ながら、僕は5月2日の早朝にチェックアウトしたので別の方だと思います(^^ゞ。GWゴールドコースト隊のみなさんはご滞在中でしたので、ひょっとするとその中のどなたかだったかもしれませんね。

次の機会にはお会い出来ると良いですね(^_^)。


2010/05/09(Sun) 13:09

エルモア

>GAKUさん
そうでしたか‥。声をかけなくて良かったです。
滞在中はたくさんの日本人プレーヤーとご一緒させていただき
楽しい時間を過ごせました。
リゾカジメンバーが近くにいるかもと思いつつ
ガクストが、とかクロオシステムが、とかつぶやいてたのですが
反応してもらえませんでした。

クラップスでも日本の方と一緒になりましたが
ボロ負けで盛り上がれず残念でした。

マカオ、オーストラリアでは日本の方が率先して
盛り上げようとしてるような気がします。
クラップスで盛り上がるのはやはりラスベガスでした
ラスベガスに行きたい‥。


2010/05/09(Sun) 20:31

まいっちんぐまち

旅行記拝見させて頂きました。

なかなか戦術的ですね~
参考になりました。

今度背後から観戦させて頂きます。

小生はほぼバカラonlyですが・・・

ちなみに換金 ウオンは8%ぐらいひかれていたと思います。
日本でもウオンの換金の手数料は高く(10%くらい?、間違っていたらすみません)、恐らく使い勝手が悪いからでしょう。
外貨の種類によって換金レートは異なるか?
さてバカラ先輩は?


2010/05/10(Mon) 00:10

GAKU

>エルモアさん:

クラップスは仲間内で盛り上がれば最高ですね!僕も息抜きにプレイすることがあります。
これだけはラスヴェガスに勝る環境は無いですもんね。


2010/05/10(Mon) 00:13

GAKU

>まいっちんぐまちさん:

今回はお会い出来、楽しい話ができて嬉しかったです。
バカラ先輩からさきほど報告がありました。逆転勝利で帰国されたそうです!


2010/09/11(Sat) 11:03

ジャック

オーストラリアではCSMではないシューゲームはあるんですか?GAKUストはCSMを攻略できるならすごいですね


2010/09/11(Sat) 11:18

GAKU

>ジャックさん:
コメントをありがとうございます。
オーストラリアのカジノの一般フロア(メインゲーミングフロア)のBJテーブルにはCSMを導入しているところがありますが、僕の知る限り、VIPルームはすべてシューゲームだと思います。

以下のカジノに関しては最近自分の目で確認したものなので確実な情報です。

                   一般フロア   VIP
ケアンズ・リーフカジノ         シュー    シュー
ゴールドコースト・ジュピターズカジノ  CSM    シュー


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