リゾカジ カジノレポート

シンガポール リゾート・ワールド・セントーサ オフ会【前編】

* シンガポール 2010/ 07/ 25 Written by しゃんぱん

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7月の16日から4泊6日で
シンガポール RWSオフ会に行ってきました。


調べてみましたら、
私にとって3年ぶりのシンガポールです。

今回は、
新しいカジノホテルができたというので
行ってみようかと
以前からトシローさんとお話していたのですが、
RWSオフ会出席でやっと叶いました。

宿泊先は
セントーサ島にあります。

リゾート・ワールド・セントーサです。(以下RWSと略します。)

RWSは新しく開発された
アジア最大規模のリゾート施設です。
ユニバーサル・スタジオもあります。

今回は、この中のホテルマイケルが宿泊先です。



お昼前に成田空港を出て、
映画を3本見たら、シンガポール空港に到着です。

ホテルから
お出迎えの方が来てくれていますので
楽ちんで20分ほどでホテルに到着です。

初めての滞在なので
まずはメンバー登録をしてもらいます。


一般フロアーは、広いです。

そして、VIPフロアーも広いです。(笑

入場には毎回パスポートが必要です。

メンバーカードは
VIPルームに入場時にもう一度チェックされます。

ゴールドメンバーとプラチナメンバーでないと入場できないそうです。


この日の
晩ご飯はもう遅くなりましたので
VIPルームに用意していただいた
お寿司や、から揚げなどとともにビールでいただきます。

もちろん絞りながら・・・。(笑


早く眠るつもりが
ついついお友達と一緒に楽しく遊んでしまいます。

結局眠ったのは4時を過ぎていたようです。

朝はいつものように6:30起床。(笑

朝ごはんです。

シンガポールの朝ごはんと言えば

肉骨茶(バクテー)です。

ハーブで豚のスペアリブを煮たもので
暑いシンガポールでのスタミナ食と言えます。


チキンライスも有名ですね。


鶏のスープで煮たご飯に蒸し鶏です。

元は中国の海南島名物でしたが、
今では
シンガポール名物になってしまいました。


それぞれ、S$6でした。
とても安いと思いましたが、ローカルの二倍以上だそうです。(笑

ご飯をいただいた後は
まずは、朝のお勤めにVIPルームに・・・。(笑

楽しく絞って、お昼ご飯に広東料理の「風水イン」に行きました。


焼豚・鴨・鶏と勢ぞろい。

まずは、焼き物をいただきながら、ビールで乾杯です。

豪州ではバグですが、こちらではウチワ海老ですね。
身が繊細な海老です。

水槽から、海鮮を選んで料理方法を相談いたします。


豆腐の上にホタテ貝です。豆鼓を載せて蒸していただきます。



さすがに、シンガポール。
選ばれた中華のお店です。レベルが高いです。

マテ貝はガーリックを載せて蒸していただきました。


ホタテ貝にアスパラガス炒めです。


ベイビーホウレン草が特に美味しかったです。
クコの実とニンニク入りです。

鶏肉に熱い油をかけて、かけて、かけて作ります。
外側はパリッと、中はジューシーになります。

ヒレ肉でとっても柔らかかったです。

野菜は美味しいですね。

魚料理はフィレを揚げていただきました。

バラ肉は甜麺醤で炒めていただきます。

デザートにマンゴーサゴをいただきます。

フレッシュなマンゴーがいっぱい入っています。
タピオカも良いアクセントです。

お昼ご飯をいただいた後は、
シガポール観光・・・しません。(笑



お昼寝が一番なのですが、
まだ、気分が高ぶっていますのでカジノに行きます。

ここでバカラは危ないです。
お昼ご飯に美味しいビールをいただきましたから・・・。(笑

そこで私を呼ぶ声が・・・。

マシンが私を呼んでいます。(笑



開店間近のカジノのスロットマシンは
サービスタイムです。(笑

(写真 8424リゾの方)

でも、世の中 甘くありません。
いい子は真似をしないように・・・。(笑




あっという間に
夜のパーティーの時間です。

さあ、行こうと思いましたら、
またもや、ボーナスタイムです。

やっと機械が止まって一分前です。

(写真 4737リゾの方)

パーティー会場は
オーストラリア料理レストラン「Osia」です。

スコット・ウェブスター氏は
ロンドンの名店「Osia(オシア)」のオーナー・シェフとして知られています。
これまで ロンドンの「サヴォイ・ホテル」や
スイスの「グランド・ホテル」など、
世界の一流ホテルのファイン・ダイニングで
オーストラリア料理を披露してきました。


まずは前菜です。


サーモンのビネガーキュアです。
青りんごのムースがアクセントになり、
ビネガーのジュレがいい感じです。


シーソルトにもこだわっています。

メインはお魚とビーフから選べます。

まずはお魚です。

なんとお味噌のソースです。
まわりには豆腐や胡麻や枝豆をあしらっています。


ビーフはブラックアンガスのヒレ肉です。
いい色になっています。

デザートは
チョコレートとアイスクリームです。


オープンキッチンで
料理しているところも見えます。

綺麗なウエイトレスのお姉さんは
一部愛好家用です。(笑

ちくわさんの名司会で皆さんの自己紹介と
抽選会です。

今回のメイン賞品は
航空券が用意されました。


又ここに来れるのです。(笑

美味しい食事と
楽しい時間であっという間に夜が更けていきます。

パーティーの後は
ワインの酔い覚ましに
夜のマーライオンまで行きましたが閉まっていました。

そのまま、VIPルームに直行して絞り倒しました。

お昼に稼いだマシンの分までなくなって
おとなしく就寝です。(笑



朝ご飯は一般フロアーでスロットで遊び、
100回以上いただけるほどのの朝食代を稼ぎます。(笑


シンガポールでの朝ご飯でパンといえば、
「カヤトースト」です。
カヤジャムにバターをたっぷりと塗ったトーストです。

このカヤというのは
ココナッツミルクに玉子に砂糖、
それに香り付けにバンダンリーフを煮詰めて造るジャムです。

このバンダンリーフは、後ほど現物の写真が出てきます。
甘くて、南国特有の香りです。


一人前に二個の温泉卵が付いてきます。

ラクサです。
これも有名ですね。

ココナッツミルクのカレー麺ですね。

これは赤貝の生が入っています。

ロールスロイスはお出迎え用です。


カジノホテルにはこんな車で乗り付けてくるんですね。

昨晩のバカラの分を取り返そうと
朝から頑張ります。

チップを増やして攻めに転じます。

いかんせん平均ベットを上げますと
どうもやられる展開です。

3枚目でやられるのには凹みます。



ブルーチップの1000リゾ勝負でのぞみます。

バンカー 5で

プレイヤー 4。

絵札を呼び込みますが、

7が来て1。

これは楽々と思いきや
なんとツーサイド引いてきます。(笑

気合を入れますが、

きっちり合わさりバカラになりさがります。(泣

こんなヘタレでは勝負になりません。


お昼のホーカーズツアーに出かけます。

シンガポール在住の
つねきちさんに案内してもらい
チャイナタウンに有る
「マックスウェル・フードセンター」まで
ランチをいただきに行きます。

案内ありがとうございました。



いっぱいの屋台街にひとしきり
行列を作っているお店がありました。

「天天海南鶏飯」
チキンライスの名店です。

これに
鶏スープも付いて
2.8シンガポールドルです。

すみません神様~!
先ほどチキンライス350食分を1回で負けました。(泣

しかも、何回も・・・。


もちろんタイガービールもいただきます。

まるで汁無しのちゃんぽん味です。
見た目以上に美味しかったです。


オイスターの卵焼きも美味しかったです。


海老の卵焼きはもちろんいけます。

この看板の写真見て
発注いたしましたら、これが出てきました。(笑
写真とのギャップがすごいですが、安いので許します。(笑


ここからは自由行動。

早速、TAXIを拾って、
もう一つのカジノ、「マリーナベイ・サンズ」に向かいます。(笑


でかいです。
広いです。

マカオのヴェネチアンも広いですが、ここも広いです。



ここは挨拶ていどに遊びましたが、

また、あらためて
宿泊に来たいと思います。


また、タクシーでセントーサ島にもどります

さて今晩は、
嵐山吉兆の徳岡邦夫氏のお店
「KUNIO  TOKUOKA」での晩御飯です。

なんと言っても、
一番安い定食でも、S$300からです。

アラカルトでトロのお刺身は
S$400いたします。(笑

皆さんで25名もの食事会になりました。

まずは折敷風の前菜です。

折敷でしたら、
黒塗りが基本で朱塗りは仏事用ですが、
折敷風ですので綺麗だからかまわないでしょう。

伊勢海老のお造り。

ダイコンで作った行灯。

鮑の茶碗蒸しに鮑の肝ソースがかかっています。



お飲み物は
モエにいたしました。


食前酒に
お店お勧めの冷酒をグラスでいただきましたが、
ちょっと甘すぎましたので
泡が合うのではと思います。


お造りはトロと、ヒラメに雲丹です。
(5切れでS$400のトロが小振りですが、3切れありました。(笑)


ダイコンの包丁の冴えがすばらしいです。

石焼ビビンパの器に地鶏の一品です。
コチュジャンが欲しい味です。(笑


すきやきは和牛だそうです。
このままいただきますと、ただ、甘いだけです。

リゾットということでしたが、
天麩羅と鰹節をいっぱい
このように載せるのでしたら、
リゾット仕上げにする理由があるのでしょうか・・・。

アルデンテでもなかったですし・・・。


デザートは豆乳です。
イタリアンのパンナコッタ風でしょうか。


サービス料と税金が付きますので

ビール小瓶一杯頼んだだけでも
S$400弱になります。

冷酒をボトルで一本頼みますと、
S$800を越えます。

お金が余っている
シンガポール人にはいいのでしょうが
自腹払いでは厳しいお店ですね。

美味しくいただいて申し訳ないのですが、
アジアとのフージョンということで
少し変わった趣向を取り入れてあるのでしょうが、
お値段だけは日本です。(笑

食事会に出席いただいた皆さん
ありがとうございます。

こんな機会でなければ
なかなかこんなお値段のお店には行けません。

ワンベットで
美味しいものがいただけたと
お楽しみいただければと思います。

朝ご飯に温泉玉子が二個も付くのは凄いと思っていましたら、

正しいカヤトーストの
食べ方がわかりました。(笑


バターもバッチリはさんであります。


このようにお皿に割って

トーストをつけていただくのです。

トロトロで美味しいです。



暑くて湿度の高いシンガポールで
しっかりスタミナをつけるには
しっかり食べるという事が大事ですね。

西瓜ジュースもいただきました。


と言う訳で、変わったパンも食べてみました。

中身に餃子の餡が入っています。(笑

こんなのもありました。

さて、観光もしなくてはいけません。(笑

セントーサ島にはユニバーサル・スタジオがあります。

入場券を今回はプレゼントしてくれました。

普通はS$77 いたします。
ありがとうございます。



こんな機会ですから、行って見ました。

ロス・アンジェルスで乗ったことがあります。

水がかかるやつです。


LAでは四角いボートでしたが、
こちらは丸いちいさなヤツです。

この小ささが曲者で

最後に後ろ向きに落ちて
すっかり水をかぶりました。

シャツにズボン、靴の中にまで水が入りました。(笑


これはもう笑うしかありません。

濡れたまま、挑戦しましたがやっぱりいけません。
もう、終了にいたします。(笑

シンガポールの美人度は高いです。


一部愛好家用です。(笑


インド系も綺麗です。

民族衣装もシンガポールではなぜか似合います。

ホテルが隣なので
部屋でシャワーを浴びて
着替えることができます。


入り口にランボルギーニが飾ってあります。


ここまでの成績を反省して計算しますと、
なんと20000リゾ近く足りません~!

負けたり、勝ったりで
だいたいマイナス10000リゾは感覚がありましたが、
恐いものです。(笑

さぁ~!

考えます・・・。


バカラで勝負にでるか、少しづつ詰めていくか・・・。

まずはスロットマシンで心を落ち着けて・・・。(笑

そうしましたら、
なんとすぐにボーナスゲーム~!

ボーナスゲーム中に又ボ-ナスゲーム~!


怒涛の攻めが始まります。(笑

まずは8000リゾ確保~!

こんなことは早々あることではありません。
わかっちゃいるけど、隣の機械へ・・・。


またもや、ボーナスヒット~!!(笑

先ほどの全身ずぶ濡れがよかったのでしょうか・・・。

気を良くしてまずは腹ごしらえに・・・。




後編に続く・・・。

リゾート・ワールド・セントーサ Resorts World Setosa


*このレポートはリゾカジ.SNSの日記を転載したものです。


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