リゾカジ カジノレポート

RWS家族旅行☆

* シンガポール 2010/ 08/ 27 Written by zill

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8/11~15日シンガポールリゾートワールドセントーサへ家族旅行に行ってきました。

今回は貯まったデルタ航空のマイレージを利用しての贅沢なビジネスでの旅でした。機内に入ると最新式の
フラットベッドシートにビックリ!初体験を十分楽しみながら7時間の移動もゆっくり寛げました。

今回の滞在は、先月参加しましたリゾートワールドリゾカジオフ会と同条件のBJプレイヤーの
フロントマネーS3万$で対応して頂きました

≪フェスティブホテル≫

宿泊を決めたのはロフト付きだから。子供は大喜びでした。
シャワーのみのはずがバスタブ付きで、ベランダもあり、中庭からはプールやホテル群が眺められました。

久しぶりの家族での旅行を無駄にしない為に、先月の滞在の経験も踏まえリゾメインの計画を立てました。
深夜到着でしたが、数時間の睡眠ののち行動開始です。

≪ユニバーサルスタジオシンガポール≫

子供達が一番に楽しみにしていました。適度な混み具合で、乗り物も待ち時間が少なくスムーズでした。
スリルを楽しむなら古代エジプトにある室内の暗闇を駆け抜けるローラーコースター
「リベンジ・オブ・マミー」がお勧めです。

ロストワールドにあるジェラシックパークのボートの川下りは、準備がよすぎたせいかまったく
濡れることなく残念でした(笑)

遠い遠い国のシュレックの4Dアドベンチャーを子供達が気に入ってました。

園内は割と狭いので、乗り物をほとんど制覇しても夕方まではかからないかもしれません。三時には退園。
まだまだ体力は残ってます。暑いしね~と言いながら次に向かったのは・・・

≪ハードロックホテルのプール≫

フェスティブホテルにもプールはありますが、お隣のハードロックホテルのプールはちょっと違います。

プール入口で宿泊ホテル名と名前と時刻を記入すれば人数分のタオルを無料で貸してくれます。
お隣にあるトイレはシャワー付きの更衣室みたいに使用もできます。

ここは、オーストラリアのパースから運んできたという砂を敷き詰めたビーチをはじめ、大小様々な
プールが楽しめます。砂で遊んだり、泳ぎで競争したり、屋外プールでは広いと思います。
2時間十分に身体を動かし、お腹はぺこぺこです。着替えて夕食に向かいました。

≪鼎泰豊(ディンタイフォン)≫

全てのホテルを繋いでいる中心にあるのがフェスティブ・ウォークといわれる24時間オープンスペース
です。その2階に台湾台北の点心料理のお店、小籠包(しょうろんぽう)が有名な“鼎泰豊”があります。

ここはメニューも豊富で、味は間違いないし、値段もそこそこなので、滞在中二回も足を運びました。

≪ロックサーカスショー ボヤージ・デ・ラヴィー≫

前回のオフ会で観劇し、これは子供達も楽しめるに違いないと思っていました。
PM8:30ショー開始で一時間半、朝からのハードスケジュールで眠くならないかが心配でしたが、
最後まで引き込まれるステージに「面白かった~凄かったね!」と感動してくれ嬉しかったです。

二日目の朝は前日の疲れもあり朝はゆっくりと。
本日はセント―サ島を見学すると決めた日なので無理はせずで、遅い朝食となりました。

≪天天海南鶏飯のチキンライス≫

マックスウェル・フードセンターで、前回食べることの出来なかったチキンライスを食してきました。

とにかく美味しいです!値段もS2.8$(小)は美味しい理由かも。
実は滞在中他店でも食べましたが、天天の方が自分の口に合いました。。

チキンライスを食した後、タクシーの運転手さんに、セント―サに行くんだったらケーブルカーに乗って
行くのはどうだい?と言われ、予定になかったご提案を頂き、急遽ケーブルカー乗り場に移動しました。


※ご注意を(英語が話せない人限定ですが・・・) 
実は・・・そこでのチケット売り場のお姉さんがセット販売を勧めるのでどうせ水族館やらのセント―サ
のアトラクションにも行く予定だしセットは安いかもと買ってしまったのですが・・・・

英語のグループツアーの一員になっていました(汗)英語弱いのが仇となってしまいました・・・
まぁ、移動とかは効率よく進めますので楽ではあるかもです。
ちなみに、ケーブルカー&水族館&リュージュのチケットを購入しました。

≪ケーブルカー≫

ケーブルカーからのシンガポールの眺めは素晴らしかったです!港を行きかう船や、セント―サも真上から
眺めることができました。結構高く上がりますので、足元はすくんで見れませんでした。

何故かUSSの乗り物よりも怖かったです。ケーブルカーを降りると、グループツアーの添乗員の方がいて
次に水族館へ行く方々と大型バスで移動しました。

≪アンダーウォーター・ワールド&ドルフィンラグーン≫

いわゆる水族館です。ここで1時間の自由行動でした。
隣のドルフィンのショーはやってませんでしたが、水槽の魚のトンネルを歩いたり、お魚に触れたりと
時間的にはぴったりでした。1時間後、バスに戻り再び移動します。
 
≪リュージュ&スカイライド≫

一人1台、リュージュというゴーカートのような車に乗ります。ハンドルを前後に引いたり押したりしながら傾斜を滑って行く乗り物を楽しみました。結構スピードも出ますが面白いです。

下まで降りると、今度はリフトに乗って上へと戻ります。
しかし、このリフトも景色がきれいに眺められ、ケーブルカー以上にスリルがありました。

ここで、効率の良いツアーも終了!
添乗員に別れを告げ、ようやく英語から解放されました(笑)

≪マーライオン・タワー≫

解放されてすぐ目の前にそびえ立つ、マーライオンタワーに上りました。
入ってすぐに、シンガポールとマーライオンについての短い物語フィルムの上映がありました。

マーライオンの口が展望台になってますが、順番に写真を撮る人の列で景色を見る余裕はありません。
頭上に上ると風が気持ちよく、眺望もキレイです。

マーライオンを撮影するのは、真下よりもフェスティブウォークの一番上からがきれいに撮れると思います。

≪ナイトサファリ≫

夜の動物の生態を見るっていうコンセプトが面白い!
私がひそかに楽しみにしていたのがナイトサファリでした。

日本語ツアーも考えましたが自分達で行くことに変更、道が渋滞していてタクシーで50分もかかり
ました。入場券と一緒に日本語のトラムチケットを購入します。

トラムの時間までは、食事や動物ショーなどをそれぞれ楽しむようです。
日本語の話せる係りの方に伺うと、ショーは時間的に見れないので、徒歩ルートを回ってみるのが
いいですよと言われ、トラムの時間まで歩いて動物を見ることになりました。
最小限の明かりの中、放し飼いで柵とか無い動物たちを覗く。とても幻想的でした。

日本語トラムの時間になり、暗闇を明かりもつけない車でゆっくり走行しながらガイドさんが動物を
説明してくれます。こんな真近で動物の生態が見られる、とても貴重な経験でした。

≪ビボ・シティ≫

セント―サのホテルのあるウォーターフロント駅からひと駅で行けるショッピングモールです。
モール内のスーパーでお土産のお菓子をまとめ買いしました。
最上階には広くて浅いひざ下くらいの水場があり、足を浸したりと子供達は楽しんでました。
昼食はお寿司を、セント―サ島を眺めながら頂きました。

≪CASINOのこと≫

初日は予定がいっぱいだったので、2日目の夜デポジットしました。
オフ会でお世話になったヘンリーさんと岡崎さんと再会の握手を交わし、お手伝い頂きました。
VIPフロアのBJ台のミニマムは100。オフ会は50で仲間が一緒でしたが・・・
お金持ちのMAX3000で賭けるような方々と一緒に緊張しながらも徐々にチップを増やせました。

今回は子供達とのリゾート中心でしたので、勝負はこの二時間でプラス20万。旅行費が出ました!
これでシンガポール2連勝♪気持ちよく遊ばせて頂きました。

≪最後に≫

今回リゾカジオフ会と同条件ということで、送迎とカジノレートでの宿泊のみだと思ってましたが
オフ会と同じで、最終日に1泊は無料になっていました。

ゲームをして、カジノカードに貯まったポイントが使用できるのは、カジノ内にあるレストランでの
食事。(3ポイント消化でバフェ方式ですが、少々味に問題アリです。興味のある方はどうぞ)
それと宿泊に使用できることが解りました。今回ポイント使用で宿泊がもう1泊無料になりました。

あと、事前にマーケティングにお願いして家族分取って頂いたボヤージ・デ・ラヴィーのショー
チケットもコンプに。
USSはチケットは自分で購入しましたが、USS内で使用できるミール&お買い物クーポンを
プレゼントして頂きました。

とても充実したRWSの旅でした。次回はまたオフ会に参加したいと想っております。

終わり

リゾート・ワールド・セントーサ Resorts World Setosa


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